社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
2024年3月31日現在
(注) 自己株式2,306,322株は、「個人その他」の欄に23,063単元、「単元未満株式の状況」の欄に22株含まれています。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性 8名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 11%)
(注)1 2024年6月15日開催の株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって
監査等委員会設置会社へ移行しています。
2 代表取締役社長小川哲史は、代表取締役会長小川信也の長男であります。
3 取締役 林正子、本島修、新開智之および垣内幹の4名は、社外取締役であります。
4 2024年6月15日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
5 2024年6月15日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
6 当社では、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と各事業本部の業務執行機能を明確化し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しています。
執行役員は、上記、粥川久、野田照実の2名の他、
秋山眞澄(生産企画センター センター長、プレス・樹脂事業本部 副本部長)、
山本喜宏(プレス・樹脂事業本部 副本部長、バルブ・TPMS事業本部 副本部長)
竹下 功(事業開発センター センター長、コーポレート企画センター 副センター長)、
の計5名で構成されています。
② 社外役員の状況
当社の社外役員は、社外取締役4名(監査等委員である取締役3名を含む)であります。
社外取締役は、当社の経営全般にわたり高い知見に基づいた助言と提言を行っています。
監査等委員である社外取締役は、取締役会の意思決定や取締役の職務執行についての監査を行っています。
(重要な兼職先と当社の関係)
a.社外取締役林正子氏は、岐阜大学の名誉教授、岐阜県公安委員会の委員長、「清流の国ぎふ」創生総合戦略推
進会議の委員であります。女性活躍、ワークライフバランスの推進等に深く携わった経験から、多様な価値観
を持つ人材の活躍推進を図る当社にとって、女性の視点から当社経営を監督していただくことを期待して、社
外取締役として選任しています。なお、当該兼職先と当社との間には特別な関係はありません。
b.社外取締役(監査等委員)本島修氏は、国際核融合エネルギー研究開発機構(ITER)の名誉機構長、未来エネ
ルギー研究協会の会長、中部大学の学事顧問・理事であります。豊富な国際経験と環境・技術における高度か
つ専門的な知識に基づいた適切な助言や監督を期待して、社外取締役として選任しています。なお、当該兼職
先と当社との間には特別な関係はありません。
c.社外取締役(監査等委員)新開智之氏は、監査法人コスモスの統括代表社員、サン電子株式会社の社外取締役
(監査等委員)であります。公認会計士として企業会計に関する専門的な知識と豊富な監査経験に基づいた適
切な助言や監督を期待して、社外取締役として選任しています。なお、当該兼職先と当社との間には特別な関
係はありません。
d.社外取締役(監査等委員)垣内幹氏は、垣内法律事務所の所長であります。弁護士として企業法務に関する専
門知識と豊富な経験等に基づいた適切な助言や監督を期待して、社外取締役として選任しています。なお、当
該兼職先と当社との間には特別な関係はありません。
③ 社外取締役による監督と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員会、会計監査人および内部監査部門は、期初において相互に監査計画を提示し意見交換を行います。第2四半期末および期末時には、社外取締役も交えた報告会を開催し、会計監査人から会計監査の内容、内部監査部門から内部監査の内容について説明を受けるとともに、情報交換を行うなど連携を図っています。また期中においても、会計監査人から監査指摘事項や当社の課題について報告を受け、意見交換を行っています。
さらに常勤監査等委員は、会社の業務および財産の状況の調査その他の監査職務の遂行にあたり、内部監査部門等と緊密な連携を保ち、効率的な監査を実施するように、適宜、情報連絡会を開催します。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しています。
2 「議決権の所有割合」欄の( )は間接所有割合の内数であります。
3 特定子会社であります。
4 PACIFIC MANUFACTURING OHIO, INC.の売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)については、連結売上高に占める割合が10%を超えています。
主要な損益情報等 ①売上高 54,816百万円 ④純資産額 32,670百万円
②経常利益 5,841 ⑤総資産額 41,474
③当期純利益 4,971
5 PACIFIC MANUFACTURING TENNESSEE, INC.の売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)については、連結売上高に占める割合が10%を超えています。
主要な損益情報等 ①売上高 23,251百万円 ④純資産額 7,241百万円
②経常利益 267 ⑤総資産額 24,822
③当期純利益 414
沿革
2 【沿革】