社長・役員
略歴
1982年4月 |
当社入社 |
2003年4月 |
TAMURA EUROPE LIMITED取締役 |
2005年4月 |
当社上席執行役員 |
2007年6月 |
当社取締役上席執行役員 |
2009年6月 |
当社取締役常務執行役員 |
2016年6月 |
当社取締役専務執行役員 |
2018年10月 |
㈱光波代表取締役会長 |
2019年4月 |
当社代表取締役社長 |
2023年7月 |
当社代表取締役社長兼CEO(現) |
所有者
(5) 【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況(株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
21 |
40 |
221 |
82 |
102 |
26,291 |
26,757 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
234,829 |
20,088 |
67,787 |
45,447 |
1,107 |
457,434 |
826,692 |
102,273 |
所有株式数の割合(%) |
- |
28.41 |
2.43 |
8.20 |
5.50 |
0.13 |
55.33 |
100 |
- |
(注) 自己株式524,130株は「個人その他」に5,241単元及び「単元未満株式の状況」に30株含まれています。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性8名 女性2名 (役員のうち女性の比率20.0%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長兼CEO |
浅田 昌弘 |
1959年6月19日生 |
|
(注)2 |
28 |
||||||||||||||||||||||
取締役 EVP兼CFO 電子部品事業担当 |
橋口 裕作 |
1962年9月16日生 |
|
(注)2 |
19 |
||||||||||||||||||||||
取締役 EVP兼CTO 電子化学実装事業担当 開発戦略担当 開発戦略推進室長 安全保障貿易管理担当 |
齋藤 彰一 |
1964年12月20日生 |
|
(注)2 |
23 |
||||||||||||||||||||||
取締役 EVP兼CSO 経営戦略担当 |
中村 充孝 |
1971年3月9日生 |
|
(注)2 |
7 |
||||||||||||||||||||||
取締役 VP 経営戦略本部長 |
田村 陽平 |
1984年9月5日生 |
|
(注)2 |
36 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||
取締役(監査等委員) |
窪田 明 |
1953年9月9日生 |
|
(注)3 |
5 |
||||||||||||||||||||
取締役(監査等委員) |
渋村 晴子 |
1964年12月6日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||
取締役(監査等委員) |
今村 昌志 |
1957年1月8日生 |
|
(注)3 |
10 |
||||||||||||||||||||
取締役(監査等委員) |
豊田 明子 |
1968年12月27日生 |
|
(注)3 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||
取締役(常勤監査等委員) |
横山 雄治 |
1964年3月14日生 |
|
(注)3 |
19 |
||||||||||||||||||
計 |
151 |
(注)1. 取締役窪田明氏、渋村晴子氏、今村昌志氏および豊田明子氏は、社外取締役です。
2. 2024年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
3. 2023年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4. 南條紀彦氏は2023年10月31日をもって辞任しています。
5. 当社は執行役員制度を導入しています。
上記以外の執行役員の役職名および氏名は以下のとおりです。(注:当社において、執行役員の役職は、社長、エグゼクティブバイスプレジデント(EVP)およびシニアバイスプレジデント(SVP)と称します。)
役名 |
職名 |
氏名 |
SVP |
電子化学実装事業本部長 |
柴田 誠治 |
SVP |
電子部品事業本部長兼技術本部長、欧米統括 |
中津 良 |
SVP兼CHRO |
人事総務本部長 |
場本 潤 |
SVP兼CLO |
コーポレートガバナンス推進本部長 |
西江 佐千由 |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は4名です。
当社は、社外取締役の選任にあたり、経営の効率性、透明性を向上させ、株主の視線に立って企業価値を最大化するため、当社グループとの独立性をひとつの指標としています。当社では、独自の「社外役員の独立性基準」を定め、当社ウェブサイトで開示しています。独立社外取締役候補者の選定にあたっては、会社法や東京証券取引所が定める基準に加え、当社独自の基準を満たす候補者を選定しています。
社外取締役窪田明氏は、2023年度開催の取締役会16回、監査等委員会11回、指名・報酬諮問委員会12回に出席しました。行政機関や大手グローバル企業の経営における経験と高い見識をもとに、グローバルな事業展開やリスク管理について積極的な発言・提言を行っています。また、筆頭独立社外取締役および指名・報酬諮問委員長として、取締役会の意思決定および監査・監督機能の強化に尽力するとともに、技術開発を含む幅広い知見に基づき、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値創出の実現に資する積極的な貢献をしています。当社の「社外役員の独立性基準」に基づく検証の結果、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断し、東京証券取引所が指定を義務付ける独立役員として届け出ています。
社外取締役渋村晴子氏は、2023年度開催の取締役会16回、監査等委員会12回、指名・報酬諮問委員会12回すべてに出席しました。弁護士としての高度な専門知識と社外役員としての幅広い経験に基づき、リスク管理、コンプライアンス、ダイバーシティなど、コーポレートガバナンスの根幹に関する事項を中心に積極的な発言・提言を行っています。監査等委員である取締役および指名・報酬諮問委員として、当社のガバナンス強化および当社グループの健全で持続的な成長と中長期的な企業価値創出の実現に資する有益な貢献をしています。当社の「社外役員の独立性基準」に基づく検証の結果、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断し、東京証券取引所が指定を義務付ける独立役員として届け出ています。
社外取締役今村昌志氏は、2023年6月28日開催の定時株主総会にて取締役に就任以降、2023年度開催の取締役会12回、監査等委員会12回、指名・報酬諮問委員会7回すべてに出席しました。日本を代表する大手グローバル電機メーカーや外食産業において要職を歴任し、製造、物流、調達、品質など幅広い事業経験と企業経営に関する知見に基づき、監査等委員である取締役および指名・報酬諮問委員として、事業展開や経営管理プロセスを含む広範な事項に関して積極的な発言・提言を行い、当社グループの事業成長および企業体質の強化および中長期的な企業価値創出の実現に資する有益な貢献をしています。当社の「社外役員の独立性基準」に基づく検証の結果、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断し、東京証券取引所が指定を義務付ける独立役員として届け出ています。
社外取締役豊田明子氏は、2023年6月28日開催の定時取締役会にて取締役に就任以降、2023年度開催の取締役会12回、監査等委員会12回、指名・報酬諮問委員会7回すべてに出席しました。長年にわたりクロスボーダーおよび国内M&Aのフィナンシャルアドバイザリー業務に従事し、企業の事業ポートフォリオ戦略、財務・会計、税務および法務に関する幅広い知見を基に、監査等委員である取締役および指名・報酬諮問委員として、当社の経営計画、投資計画や事業成長施策について、積極的な発言・提言を行い、戦略策定や投資判断プロセスの改善を通して、当社グループの中長期的な企業価値創出の実現に資する有益な貢献をしています。当社の「社外役員の独立性基準」に基づく検証の結果、一般株主と利益相反の生じるおそれがないと判断し、東京証券取引所が指定を義務付ける独立役員として届け出ています。
③ 社外取締役による監督または監査と内部監査、監査等委員会監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役は、専門的見地より監査を行い、取締役会をはじめ当社の重要な業務決定に関わる会議に出席するほか、当社と関係会社との関係をも含め、業務・財務状況等を確認し、適法性及び妥当性の監査を行っています。また、会計監査人から会計監査に関する報告および説明を受け、相互連携した監査を行っています。内部統制に係る事項については、内部統制部門から必要に応じて報告および説明を受けています。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金又は出資金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有 (被所有)割合 |
関係内容 |
|||
所有割合 (%) |
被所有割合 (%) |
資金援助等 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
||||
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
|
|
㈱光波 |
東京都練馬区 |
480 |
電子部品関連事業 |
100.0 |
- |
- |
商品売上 材料購入 |
事務所棟貸与 |
㈱若柳タムラ製作所 |
宮城県栗原市 |
100 |
電子部品関連事業 |
100.0 |
- |
- |
材料売上 材料・商品購入 |
生産設備貸与 |
㈱会津タムラ製作所 |
福島県大沼郡 |
95 |
電子部品関連事業、情報機器関連事業 |
100.0 |
- |
資金の貸付 |
材料売上 材料・商品購入 |
工場用地貸与 |
田村香港有限公司 (注)3 |
香港新界 |
US$ 68,563,766 |
電子部品関連事業、電子化学実装関連事業 |
100.0 |
- |
債務保証 |
材料・商品売上 材料・商品購入 |
- |
田村電子(深圳)有限公司 (注)3 |
中華人民共和国 広東省深圳市 |
RMB 136,693,021 |
電子部品関連事業 |
100.0 (100.0) |
- |
債務保証 |
- |
- |
田村電子(恵州)有限公司 |
中華人民共和国 広東省恵州市 |
RMB 74,530,965 |
電子部品関連事業 |
100.0 (100.0) |
- |
債務保証 |
- |
- |
田村(中国)企業管理有限公司 |
中華人民共和国 上海市 |
RMB 31,228,560 |
電子部品関連事業 |
100.0 (100.0) |
- |
債務保証 |
商品売上 商品購入 |
- |
田村汽車電子(佛山)有限公司 (注)3 |
中華人民共和国 広東省佛山市 |
RMB 108,610,100 |
電子部品関連事業 |
100.0 (100.0) |
- |
債務保証 |
材料売上 |
- |
田村電子(蘇州)有限公司 |
中華人民共和国 江蘇省蘇州市 |
RMB 34,950,000 |
電子部品関連事業 |
100.0 (100.0) |
- |
債務保証 |
材料売上 |
- |
上海祥楽田村電化工業有限公司 |
中華人民共和国 上海市 |
RMB 64,735,742 |
電子化学実装関連事業 |
100.0 |
- |
- |
材料・商品売上 材料購入 |
- |
田村化研(東莞)有限公司 (注)3 |
中華人民共和国 広東省東莞市 |
RMB 122,351,248 |
電子化学実装関連事業 |
100.0 (100.0) |
- |
- |
- |
- |
田村電子材料(天津)有限公司 |
中華人民共和国 天津市 |
RMB 22,696,503 |
電子化学実装関連事業 |
100.0 (100.0) |
- |
- |
材料・商品売上 |
- |
田村自動化系統(蘇州)有限公司 |
中華人民共和国 江蘇省蘇州市 |
RMB 17,833,640 |
電子化学実装関連事業 |
100.0 |
- |
- |
材料売上 材料・商品購入 |
- |
台湾田村科技股份有限公司 |
中華民国 台湾省台北市 |
NT$ 100,000,000 |
電子部品関連事業、電子化学実装関連事業 |
100.0 |
- |
- |
商品売上 |
- |
TAMURA CORPORATION OF KOREA |
大韓民国 京畿道 |
KRW 1,500,000,000 |
電子部品関連事業、電子化学実装関連事業 |
60.0 |
- |
- |
商品売上 |
- |
TAMURA CHEMICAL KOREA CO., LTD. |
大韓民国 京畿道 |
KRW 1,200,000,000 |
電子化学実装関連事業 |
100.0 |
- |
- |
材料・商品売上 |
- |
TAMURA CORPORATION SINGAPORE PTE. LTD. (注)3 |
シンガポール |
US$ 22,547,480 |
電子化学実装関連事業 |
100.0 |
- |
- |
材料・商品売上 材料購入 |
- |
名称 |
住所 |
資本金又は出資金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有 (被所有)割合 |
関係内容 |
|||
所有割合 (%) |
被所有割合 (%) |
資金援助等 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
||||
TAMURA ELECTRONICS (M) SDN. BHD. |
マレーシア セランゴール州 |
M$ 16,664,250 |
電子部品関連事業 |
100.0 (100.0) |
- |
債務保証 |
材料・商品売上 商品購入 |
- |
TAMURA KAKEN (M) SDN. BHD. |
マレーシア セランゴール州 |
M$ 2,000,000 |
電子化学実装関連事業 |
100.0 (100.0) |
- |
- |
商品売上 |
- |
OP-SEED CO., (BD) LTD. |
バングラデシュ人民共和国 チッタゴン県 |
BDT 841,314,907 |
電子部品関連事業 |
100.0 |
- |
資金の貸付 |
材料売上 商品購入 |
- |
TAMURA CORPORATION (THAILAND) CO., LTD. |
タイ王国 バンコク都 |
THB 283,815,000 |
電子部品関連事業、電子化学実装関連事業 |
100.0 (100.0) |
- |
債務保証 |
材料・商品売上 商品購入 |
- |
ESE INDUSTRIES(THAI) CO., LTD. |
タイ王国 チャチューンサオ県 |
THB 300,000,000 |
電子化学実装関連事業 |
100.0 (100.0) |
- |
- |
- |
- |
TAMURA MACHINERY (THAILAND) CO., LTD. |
タイ王国 バンコク都 |
THB 2,050,000 |
電子化学実装関連事業 |
100.0 (100.0) |
- |
- |
- |
- |
TAMURA CORPORATION VIETNAM CO., LTD. |
ベトナム社会主義共和国 ハノイ市 |
VND 10,611,500,000 |
電子化学実装関連事業 |
100.0 (100.0) |
- |
- |
商品売上 |
- |
TAMURA CORPORATION OF AMERICA |
米国 カリフォルニア州 |
US$ 8,345,006 |
電子部品関連事業 |
100.0 |
- |
債務保証 |
商品売上 |
- |
TAMURA KAKEN CORP., U.S.A. |
米国 カリフォルニア州 |
US$ 2,300,000 |
電子化学実装関連事業 |
100.0 |
- |
- |
材料・商品売上 材料購入 |
- |
TAMURA POWER TECHNOLOGIES DE MEXICO, S.A. DE C.V. |
メキシコ バハ・カリフォルニア州 |
MXN 7,982,634 |
電子部品関連事業 |
100.0 (100.0) |
- |
- |
- |
- |
TAMURA EUROPE LIMITED (注)3・4 |
英国 ウィルトシャイヤー州 |
EUR 15,368,313 |
電子部品関連事業 |
100.0 |
- |
債務保証 |
材料・商品売上 商品購入 |
- |
ROMARSH LIMITED |
英国 ウィルトシャイヤー州 |
GBP 418,936 |
電子部品関連事業 |
100.0 (100.0) |
- |
- |
- |
- |
TAMURA PENSION UK LIMITED(注)3 |
英国 ウィルトシャイヤー州 |
GBP 8,800,000
|
電子部品関連事業 |
100.0 |
- |
- |
- |
- |
TAMURA ELSOLD GmbH |
ドイツ連邦共和国ザクセン=アンハルト州 |
EUR 25,000 |
電子化学実装関連事業 |
100.0 |
- |
- |
商品売上 |
- |
名称 |
住所 |
資本金又は出資金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有 (被所有)割合 |
関係内容 |
|||
所有割合 (%) |
被所有割合 (%) |
資金援助等 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
||||
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
|
|
|
TAMURA ELCOMPONICS TECHNOLOGIES PVT. LTD. |
インド共和国 タミル・ナードウ州 |
INR 53,738,020 |
電子部品関連事業 |
49.9 (49.9) |
- |
- |
- |
- |
合肥博微田村電気有限公司 |
中華人民共和国 安徽省合肥市 |
RMB 54,172,165 |
電子部品関連事業 |
50.0 (50.0) |
- |
- |
- |
- |
(注)1. 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しています。
2. 「議決権の所有(被所有)割合」欄の(内書)は間接所有です。
3. 特定子会社です。
4. TAMURA EUROPE LIMITEDについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えています。
TAMURA EUROPE LIMITED
主要な損益情報等 (1) 売上高 11,511百万円
(2) 経常利益 72百万円
(3) 当期純利益 49百万円
(4) 純資産額 985百万円
(5) 総資産額 6,253百万円
沿革
2【沿革】
1924年5月創業者故田村得松が、当時の東京市淀橋区に個人経営によるタムラジオストアーを開業、ラジオ受信機及び通信用変成器等の製作販売を始めました。当時わが国はラジオ放送を開始したばかりでラジオ受信機、放送機器等の部品は外国製品に劣っていたため高性能の部品は全て輸入にたよらねばならない状態でした。
特に低周波変成器はその性能が甚だしく劣っておりましたので、当社はこれらの研究に約3年を重ね、昭和の初期からその製品を市場に送り出したところ幸いにしてその価値を認められ、以後順調に発展し、1939年11月に株式会社組織とし、次のような発展経過を経て今日に至りました。
1939年11月 |
東京都新宿区に資本金18万円を以て株式会社タムラ製作所設立 |
1944年 9月 |
東京都練馬区に東京工場新設 |
1958年 9月 |
電子化学材料の開発製造専門工場としてタムラ化研株式会社を設立(埼玉県入間市) (2010年4月、当社へ吸収合併) |
1961年10月 |
東京証券取引所市場第二部に上場 |
1966年10月 |
宮城県栗原市に若柳電子工業株式会社を設立(2012年10月、㈱若柳タムラ製作所へ社名変更) |
1969年 4月 |
埼玉県川越市にタムラ精工株式会社を設立、鉄芯、その他の製造開始 (2010年4月、当社へ吸収合併) |
1972年10月 |
マレーシアにTAMURA ELECTRONICS (M) SDN. BHD.を設立、変成器の製造ならびに輸出開始 |
1979年 9月 |
東京証券取引所市場第一部に上場 |
1980年 3月 |
埼玉県坂戸市に坂戸事業所を新設、産業用及び民生用電子部品を製造 |
1986年10月 |
アメリカ・カリフォルニア州にTAMURA CORPORATION OF AMERICAを設立 |
1987年11月 |
福島県大沼郡に株式会社会津タムラ製作所を設立 |
1989年 1月 |
英国にTAMURA HINCHLEY LIMITEDを設立 |
2008年 5月 |
株式会社光波(東京都練馬区)の株式を公開買付けにより取得し、連結子会社化 (2011年8月、株式交換により完全子会社化) |
2010年 4月 |
英国子会社TAMURA EUROPE LIMITEDがROMARSH LIMITEDの株式を取得し、連結子会社化 |
2017年10月 |
ドイツELSOLD社を買収、連結子会社化(2018年3月、TAMURA ELSOLD GmbHへ社名変更) |
2017年11月 |
ESE INDUSTRIES (THAI) CO., LTD.の株式を取得し、連結子会社化 |
2019年 3月 |
中華人民共和国広東省佛山市に田村汽車電子(佛山)有限公司を設立 |
2019年 7月 |
中華人民共和国江蘇省蘇州市に田村電子(蘇州)有限公司を設立 |
2022年 4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行 |