人的資本
OpenWork(社員クチコミ)-
社員数212名(単体) 387名(連結)
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平均年齢44.8歳(単体)
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平均勤続年数17.3年(単体)
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平均年収4,668,196円(単体)
従業員の状況
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
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令和6年3月31日現在 |
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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切削機具事業 |
141 |
(9) |
特殊工事事業 |
74 |
(7) |
建設・生活関連品事業 |
71 |
(2) |
工場設備関連事業 |
46 |
(12) |
介護事業 |
40 |
(20) |
全社(共通) |
15 |
(2) |
合計 |
387 |
(52) |
(注)1.従業員数は、就業人員(当社グループ外からの出向者を含む)であり、臨時雇用者数(契約社員)は( )内に外数で記載しております。
2.全社(共通)として、記載している従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
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令和6年3月31日現在 |
従業員数(人) |
平均年令(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
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212 |
(16) |
44.8 |
17.3 |
4,668,196 |
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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切削機具事業 |
91 |
(8) |
特殊工事事業 |
36 |
(4) |
建設・生活関連品事業 |
70 |
(2) |
全社(共通) |
15 |
(2) |
合計 |
212 |
(16) |
(注)1.従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数(契約社員)は( )内に外数で記載しております。
2.平均年間給与は、税込支払給与額であり、基準外賃金及び賞与を含めております。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
当社グループにおいて、労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
①提出会社
当事業年度 |
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管理職に占める 女性労働者の割合(%) (注1) |
男性労働者の 育児休業取得率(%) (注2) |
労働者の男女の賃金の差異(%)(注3) |
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全労働者 |
正規雇用労働者 |
非正規雇用労働者 |
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- |
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(注)1.管理職に占める女性労働者の割合は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.男性労働者の育児休業取得率につきましては、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.労働者の男女の賃金の差異につきましては、「女性の職場生活における活動の推進に関する法律」平成27年法律第64号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
②連結子会社
連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループは、地球温暖化などの環境問題への取組が企業の社会的責務であることを認識し、事業活動を通じて環境保全活動に積極的に取り組むとともに、企業の経済成長を両立し「100年企業」を目指して持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
そのため、当社グループにおいては、環境・社会問題への配慮及びガバナンスの強化(ESG)並びに持続可能な開発目標(SDGs)の達成に取組み、それらを自らの成長に繋げるサステナビリティ経営に取り組むこととしております。
(1)ガバナンス
当社グループは、サステナビリティ経営の推進に向けたマネジメント体制を構築しており、当社社長を委員長とした「サステナビリティ委員会」を設置し、サステナビリティに関する方針決定、戦略策定、進捗状況のモニタリング、達成状況の評価を行うなど、課題解決に向けて取り組んでおります。
サステナビリティ委員会は、定期的(原則年2回)に取締役会への報告を行い、取締役会は当該委員会からの報告を基に適切に管理・監督を行っております。
(2)戦略
・環境問題について
当社グループは、環境に配慮した様々な更なる取組みを実施いたします。現在一部拠点で取り組んでいるLED照明への切り替えや、営業車のハイブリッド車への移行を、より多くの拠点で推進いたします。また、自社のCO2排出量削減に向けて、地域貢献を考慮に入れた取組みを検討することで、地元企業との連携を深め、脱炭素社会の実現に向けた貢献を推進していきたいと考えております。
・人的資本について
(人材育成方針)
当社グループは「最高の信用」「最高の技術」「最高の品格」を経営理念としており、それを実践していくには、社員一人ひとりの人材力が不可欠です。
当社グループでは、社員の成長が私たちグループの成長であるとの考えの下、人事制度や人材育成施策を継続的に改善するとともに、社員一人ひとりの個性を尊重し、計画的な人材育成に注力します。
(方針実現のための施策)
①人材育成の強化
社員階層別の研修の充実を図るほか、外部講師による研修会への積極的な参加を促します。また、資格取得支援制度を活用し、キャリアアップの積極的なサポートを行います。
②職場環境の改善
各自が自律的に成長し、十分にその能力を発揮できるよう、アットホームで働きやすい職場環境を醸成します。また、有給休暇の取得促進やフレックス制度の活用など、働き方改革に積極的に取り組みます。安全管理の徹底については、労働災害ゼロを目指して、総合的かつ計画的な安全対策を推進します。
③人事制度改革
高年齢者の豊富な経験を活かし、シニアアドバイザーなど働きがいのある多彩な働き方のできる人事制度を構築し、従業員エンゲージメントの一層の向上を目指します。また、ジョブローテーション制度を促進し、個々のスキルアップを図るとともに、複線型人事制度を活用し、社員の適性を活かしつつライフスタイルに即したキャリアを選べる組織作りに努めます。
(3)リスク管理
サステナビリティ関連のリスクと機会については、サステナビリティ委員会が中心となりサステナビリティを巡る課題が事業に影響を与えるリスクと機会を分析・評価し、業務執行に関する重要事項について経営会議及び取締役会に報告することとしております。また、経営会議及び取締役会では、当該重要事項について審議の上、迅速な意思決定を行い事業戦略に反映することでリスクへの対応と機会実現を図ります。
(4)指標及び目標
指標 |
目標 |
実績(当事業年度) |
女性管理職比率 |
令和11年3月期末までに10% |
- |
女性従業員比率 |
令和11年3月期末までに30% |
16.8% |
女性採用比率 |
25%以上 |
18.1% |
経験者採用(中途採用)率 |
50%以上 |
54.5% |
有給休暇取得率 |
令和11年3月期末までに80% |
40.2% |
(注)目標及び実績は、提出会社の状況について記載しております。