2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長  福 田 慎 太 郎 (59歳) 議決権保有率 5.02%

略歴

1998年3月

日本管財株式会社入社 情報統括責任者

1998年6月

同社取締役情報統括責任者

1999年6月

同社常務取締役企画担当

2002年8月

株式会社日本プロパティ・ソリューションズ代表取締役社長

2002年10月

日本管財株式会社専務取締役総合企画室担当兼情報システム室担当

2005年6月

株式会社日本プロパティ・ソリューションズ取締役会長

2006年10月

日本サービスマスター有限会社取締役(現任)

2008年4月

日本管財株式会社代表取締役社長(現任)

2023年4月

当社代表取締役社長(現任)

所有者

 

(5) 【所有者別状況】

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数 100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数(人)

19

22

352

100

45

64,162

64,700

所有株式数
(単元)

55,008

3,884

153,452

19,484

49

179,432

411,309

49,406

所有株式数
の割合(%)

13.37

0.94

37.31

4.74

0.01

43.63

100.00

 

(注) 1 自己株式3,797,412株は「個人その他」に37,974単元及び「単元未満株式の状況」に12株含めて記載しております。

2 「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」欄には、証券保管振替機構名義の株式がそれぞれ64単元及び 72株含まれております。

 

役員

 

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%) 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

代表取締役
会長

福田 武

1940年9月6日生

1965年10月

日本管財株式会社設立
代表取締役社長

1972年8月

株式会社日本管財サービス設立
代表取締役社長

1978年12月

株式会社スリーエス設立
代表取締役社長

2002年4月

株式会社エヌ・ケイ・エス代表取締役会長

2008年4月

日本管財株式会社代表取締役会長

2023年4月

当社代表取締役会長(現任)

2024年5月

株式会社スリーエス取締役相談役(現任)

2024年6月

日本管財株式会社取締役相談役(現任)

(注)3

949,908

代表取締役
社長

福田 慎太郎

1965年6月29日生

1998年3月

日本管財株式会社入社 情報統括責任者

1998年6月

同社取締役情報統括責任者

1999年6月

同社常務取締役企画担当

2002年8月

株式会社日本プロパティ・ソリューションズ代表取締役社長

2002年10月

日本管財株式会社専務取締役総合企画室担当兼情報システム室担当

2005年6月

株式会社日本プロパティ・ソリューションズ取締役会長

2006年10月

日本サービスマスター有限会社取締役(現任)

2008年4月

日本管財株式会社代表取締役社長(現任)

2023年4月

当社代表取締役社長(現任)

(注)3

2,067,702

専務取締役
経営管理担当

安田 守

1955年6月18日生

1981年4月

日本管財株式会社入社

2004年6月

同社取締役総合企画室長

2007年2月

同社常務取締役営業統轄本部副本部長東日本担当

2011年6月

同社専務取締役総合企画担当グループ企業経営効率化担当

2021年8月

日本管財株式会社専務取締役経営管理担当兼人事・秘書担当兼総合企画担当兼海外事業推進担当

2021年10月

NIPPON KANZAI USA,Inc.取締役社長(現任)

2022年5月

日本管財住宅管理株式会社代表取締役社長(現任)

 

日本住宅管理株式会社代表取締役社長(現任)

 

株式会社エヌ・ジェイ・ケイ・スタッフサービス代表取締役社長

2023年4月

当社専務取締役経営管理担当(現任)

2023年8月

Nippon Kanzai Deutschland GmbH代表取締役社長(現任)

(注)3

42,026

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

専務取締役
グループ企業・
リスク管理担当

徳山 良一

1956年12月3日生

1979年4月

日本管財株式会社入社

2010年6月

株式会社日本環境ソリューション代表取締役社長

2011年6月

日本管財株式会社専務取締役営業部門担当

2011年10月

株式会社FCHパートナーズ代表取締役社長

2017年4月

日本管財株式会社専務取締役技術統轄本部長

2022年5月

株式会社日本管財環境サービス代表取締役社長(現任)

2023年4月

当社専務取締役成長戦略担当

2024年4月

当社専務取締役グループ企業・リスク管理担当(現任)

2024年6月

日本管財株式会社取締役(現任)

(注)3

9,200

専務取締役
DX化推進担当

高橋 邦夫

1954年10月11日生

2010年6月

日本管財株式会社常務取締役東京駐在

2012年6月

同社専務取締役技術統轄本部長

2017年4月

同社専務取締役営業統轄本部長

2017年6月

株式会社FCHパートナーズ代表取締役社長

 

株式会社大分駅南コミュニティサービス代表取締役社長

2018年12月

株式会社早良グリーンテラス代表取締役社長

2020年4月

株式会社福岡カルチャーベース代表取締役社長

2022年4月

日本管財株式会社専務取締役業務統轄本部長

2022年6月

株式会社上越シビックサービス代表取締役副社長(現任)

2023年4月

当社専務取締役DX化推進担当(現任)

2024年4月

日本管財株式会社専務取締役事業統轄担当(現任)

(注)3

3,100

常務取締役
経営企画担当

栗原 達司

1961年6月5日生

2008年7月

日本銀行新潟支店長

2010年7月

同行金融機構局審議役

2014年6月

同行検査室検査役検査室長

2016年6月

セコム株式会社取締役総務本部長

2018年6月

同社取締役総務本部長兼人事本部長

2023年6月

同社取締役BPO・ICT担当兼業務改革推進担当

2024年1月

当社入社

2024年6月

当社常務取締役経営企画担当(現任)

(注)3

0

常務取締役
経営管理担当

原田 康弘

1960年2月20日生

1982年6月

日本管財株式会社入社

2011年6月

同社取締役財務部長

2017年6月

同社常務取締役総合企画・グループ企業統括・単連業績管理担当兼管理統轄本部財務部長

2020年4月

同社常務取締役管理統轄本部財務統括・総合企画・内部統制担当兼管理統轄本部本部長代理

2020年7月

同社常務取締役管理統轄本部長

2021年4月

NIPPON KANZAI USA,Inc.取締役社長

2023年4月

当社常務取締役経営管理担当(現任)

2024年6月

日本管財株式会社取締役管理担当(現任)

(注)3

31,646

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

常務取締役
成長戦略・
マーケティング担当

若松 雅弘

1961年5月11日生

1985年2月

日本管財株式会社入社

2014年6月

同社取締役業務統轄本部技術・購買担当兼エンジニアリングマネジメント本部長

2018年4月

同社常務取締役営業統轄本部本部長代理兼東日本・中部担当

2021年6月

NSコーポレーション株式会社代表取締役社長(現任)

2022年4月

日本管財株式会社常務取締役営業統轄本部長

2022年6月

株式会社FCHパートナーズ代表取締役社長(現任)

 

株式会社大分駅南コミュニティサービス代表取締役社長(現任)

 

株式会社早良グリーンテラス代表取締役社長(現任)

 

株式会社福岡カルチャーベース代表取締役社長(現任)

2023年4月

当社常務取締役マーケティング・営業戦略担当

2024年4月

日本管財株式会社常務取締役

 

当社常務取締役成長戦略・マーケティング担当(現任)

(注)3

7,764

取締役
(監査等委員)

乾 新悟

1967年11月25日生

1990年4月

大阪商船三井船舶株式会社入社

1995年2月

ローレンツェン・ステモコ社(オスロ)入社

1996年7月

乾汽船株式会社入社

2000年6月

同社取締役営業部長

2001年6月

同社代表取締役社長

2014年6月

同社取締役会長

2016年10月

同社顧問(現任)

2017年6月

日本管財株式会社取締役(監査等委員)

2020年1月

乾光海運株式会社代表取締役(現任)

2022年1月

株式会社PALTAC顧問

2022年6月

同社社外取締役(現任)

2023年4月

当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

取締役
(監査等委員)

山下 義郎

1965年4月12日生

1988年4月

東洋信託銀行株式会社(現 三菱UFJ信託銀行株式会社)入社

2000年8月

株式会社カシワテック取締役

2002年8月

同社代表取締役社長(現任)

2007年6月

日本管財株式会社監査役

2013年3月

株式会社シーメイト取締役会長(現任)

2015年6月

日本管財株式会社取締役(監査等委員)

2018年6月

尾道造船株式会社社外監査役(現任)

2022年6月

株式会社カシワグループ代表取締役(現任)

2023年4月

当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役
(監査等委員)

小菅 康太

1966年12月19日生

1994年6月

株式会社コスガ入社

2004年6月

同社取締役

2006年6月

同社専務取締役

2008年11月

同社取締役辞任

2009年4月

株式会社コスガの家具設立

代表取締役(現任)

2011年6月

日本管財株式会社監査役

2015年6月

同社取締役(監査等委員)

2023年4月

当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

取締役
(監査等委員)

岡田 貴子

1965年9月11日生

1992年10月

監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)入社

2004年9月

税理士法人トーマツ(現・デロイトトーマツ税理士法人)転籍

2012年10月

同社パートナー

2019年1月

岡田貴子公認会計士・税理士事務所開設 代表(現任)

2019年6月

イチカワ株式会社監査役(現任)

2020年3月

ケネディクス株式会社監査役

 

ケネディクス不動産投資顧問株式会社監査役

2021年6月

日本管財株式会社取締役(監査等委員)

2023年1月

RUN.EDGE株式会社監査役(現任)

2023年4月

当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

3,111,346

 

 

(注) 1 取締役 乾 新悟、山下義郎、小菅康太、岡田貴子の4名は、社外取締役であります。

2 代表取締役社長 福田慎太郎は、代表取締役会長 福田 武の長男であります。

3 取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

4 監査等委員である取締役の任期は、2023年4月3日から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

5 監査等委員会の体制は、委員長 乾 新悟、委員 山下義郎、委員 小菅康太、委員 岡田貴子であります。

6 当社では、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と各事業部の業務執行機能を明確に区分し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しております。

上級執行役員は2名で、人事部長兼総務部長 松浦秀隆、財務統括部長 岡元重樹で構成されております。

執行役員は2名で、国際部長 谷中博史、本社総務部長 池永篤史で構成されております。

 

 

② 社外取締役

当社の社外取締役は4名であります。

社外取締役 乾 新悟氏は、乾光海運株式会社の代表取締役、乾汽船株式会社の顧問及び株式会社PALTACの社外取締役であり、企業経営に関する豊富な経験と幅広い知識を有していることから、主に経営的な観点より、当社の経営への助言と監視を行っていただくことを期待するとともに、当社グループの持続的な企業価値向上に貢献いただけると考えております。当社と同氏並びに乾光海運株式会社、乾汽船株式会社及び株式会社PALTACとの間には人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係がないものと判断しております。また、当社の主要株主、主要な取引先の業務執行者等ではなく、独立性には特段問題ないと考えております。以上のことから、一般株主と利益相反が生じるおそれがないものと考え、社外取締役として選任しております。

社外取締役 山下義郎氏は、株式会社カシワグループの代表取締役、株式会社カシワテックの代表取締役社長、株式会社シーメイトの取締役会長及び尾道造船株式会社の社外監査役であり、企業経営に関する豊富な経験と幅広い知識を有していることから、主に経営的な観点より、当社の経営への助言と監視を行っていただくことを期待するとともに、当社グループの持続的な企業価値向上に貢献いただけると考えております。当社と同氏並びに株式会社カシワグループ、株式会社カシワテック、株式会社シーメイト及び尾道造船株式会社との間には人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係がないものと判断しております。また、当社の主要株主、主要な取引先の業務執行者等ではなく、独立性には特段問題ないと考えております。以上のことから、一般株主と利益相反が生じるおそれがないものと考え、社外取締役として選任しております。

社外取締役 小菅康太氏は、株式会社コスガの家具の代表取締役であり、企業経営に関する豊富な経験と幅広い知識を有していることから、主に経営的な観点より、当社の経営への助言と監視を行っていただくことを期待するとともに、当社グループの持続的な企業価値向上に貢献いただけると考えております。当社と同氏並びに株式会社コスガの家具との間には人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係がないものと判断しております。また、当社の主要株主、主要な取引先の業務執行者等ではなく、独立性には特段問題ないと考えております。以上のことから、一般株主と利益相反が生じるおそれがないものと考え、社外取締役として選任しております。

社外取締役 岡田貴子氏は、岡田貴子公認会計士・税理士事務所の代表、イチカワ株式会社の社外監査役及びRUN.EDGE株式会社の社外監査役であり、公認会計士、税理士としての専門的知識及び豊富な経験を有していることから、専門家としての豊富な知見を活かし、当社の経営への助言と監督を行っていただくことを期待するとともに、当社グループの持続的な企業価値向上に貢献いただけると考えております。当社と同氏並びに岡田貴子公認会計士・税理士事務所、イチカワ株式会社及びRUN.EDGE株式会社との間には人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係がないものと判断しております。また、当社の主要株主、主要な取引先の業務執行者等ではなく、独立性には特段問題ないと考えております。以上のことから、一般株主と利益相反が生じる恐れはないものと考え、社外取締役として選任しております。

当社では、社外取締役を選任するにあたり、東京証券取引所の定める独立性基準の規定を遵守し、専門的な知見に基づく客観的かつ適切な監査といった機能及び役割が期待され、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことを基本的な考え方として選任しております。

上記のとおり、社外取締役を含む監査等委員会が機能することにより、外部からの客観的で中立的な経営監視機能を果たしていると考えております。

 

 

③ 社外取締役である監査等委員による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

当社は、PwC Japan有限責任監査法人との間で監査契約を締結しております。社外取締役である監査等委員と監査法人は、互いの監査計画の策定や監査現場の立会い及び監査実施状況の報告等、幅広く情報交換を行っております。

当社の内部監査室に所属する社員は4名であり、年度計画に基づき子会社を含む各部門に対し監査を実施しております。社外取締役である監査等委員は、監査等委員会を通じて、内部監査室から年度計画と監査結果の報告を受け、必要があると認めたときは内部監査室に対して調査を求める等、実効的な連携を図ることができる体制となっております。

当社の内部統制・グループリスクマネジメント室に所属する社員は5名であり、子会社を含む各部門に対し、内部統制システムの構築・指導を行うとともに、内部統制の評価を実施しております。社外取締役である監査等委員は、これらの運用状況について、監査等委員会を通じて内部統制・グループリスクマネジメント室から報告を受け、必要があると認めたときは内部統制・グループリスクマネジメント室に対して調査を求める等、実効的な連携を図ることができる体制となっております。

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

(1) 連結子会社

会社名

住所

資本金
又は
出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権
の所有
(被所有)
割合
(%)

関係内容

役員の兼務関係

資金援助関係

営業上の
取引関係

設備の
賃貸借関係

当社
役員
(名)

当社
従業員
(名)

日本管財㈱
(注2、5)

兵庫県
西宮市

3,000

建物管理運営事業
及び住宅管理運営
事業

100.0

5

1

短期借入金

2,000百万円

長期借入金

5,000百万円

経営指導料等の収受

事務所賃貸

㈱スリーエス

兵庫県
西宮市

50

建物管理運営事業

90.0

1

2

経営指導料等の収受

事務所賃貸

㈱日本環境
ソリューション

東京都
中央区

10

建物管理運営事業

100.0

[100.0]

1

経営指導料等の収受

㈱日本管財環境サービス
(注2、5)

大阪市
中央区

300

環境施設管理事業

100.0

1

短期貸付金
250百万円

経営指導料等の収受

事務所賃貸

東京キャピタル
マネジメント㈱

東京都
港区

100

不動産ファンド
マネジメント事業

100.0

3

短期貸付金
2,440百万円

長期貸付金

130百万円

経営指導料等の収受

NSコーポレーション㈱

東京都
港区

50

建物管理運営事業
及びその他の事業

90.0

1

2

経営指導料等の収受

日本住宅管理㈱

大阪市
中央区

50

住宅管理運営事業

100.0

1

1

経営指導料等の収受

㈱エヌ・ジェイ・ケイ・スタッフサービス

大阪市
中央区

30

住宅管理運営事業

100.0

[100.0]

経営指導等

㈱沖縄日本管財

沖縄県
那覇市

50

建物管理運営事業

100.0

2

経営指導料等の収受

日本管財住宅管理㈱

大阪市
中央区

50

住宅管理運営事業

100.0

1

1

経営指導料等の収受

NIPPON KANZAI USA,Inc.

アメリカ合衆国

450千
米ドル

建物管理運営事業

100.0

1

5

経営指導等

合同会社Akaneを
営業者とする匿名組合
(注2)

東京都
千代田区

589

不動産ファンド
マネジメント事業

100.0

 [100.0]

合同会社Moegiを
営業者とする匿名組合
(注2、4)

熊本市
中央区

416

不動産ファンド
マネジメント事業

50.0

 [50.0]

合同会社Ruriを
営業者とする匿名組合
(注4)

東京都
千代田区

95

不動産ファンド
マネジメント事業

50.0

 [50.0]

㈱ネオトラスト

東京都
台東区

10

その他の事業

100.0

3

経営指導料等の収受

Nippon Kanzai

Deutschland GmbH

ドイツ連邦共和国

25千

ユーロ

建物管理運営事業

100.0

1

3

経営指導等

Hawaiiana Holdings

Incorporated 他2社

(注2)

アメリカ合衆国

3,660千

米ドル

住宅管理運営事業

100.0

 [100.0]

2

経営指導等

 

(注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。

2 特定子会社であります。

3 議決権の所有割合の[ ]内は、間接所有割合で内数であります。

4 持分は、100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としております。

 

5 日本管財㈱及び㈱日本管財環境サービスは、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

日本管財㈱

(1) 売上高

74,785

百万円

 

 

(2) 経常利益

7,031

百万円

 

 

(3) 当期純利益

5,784

百万円

 

 

(4) 純資産額

27,740

百万円

 

 

(5) 総資産額

39,909

百万円

 

 

 

 

 

 

㈱日本管財環境サービス

(1) 売上高

14,232

百万円

 

 

(2) 経常利益

1,187

百万円

 

 

(3) 当期純利益

856

百万円

 

 

(4) 純資産額

3,108

百万円

 

 

(5) 総資産額

5,526

百万円

 

 

(2) 持分法適用関連会社

会社名

住所

資本金
又は
出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権
の所有
(被所有)
割合
(%)

関係内容

役員の兼務関係

資金援助関係

営業上の
取引関係

設備の
賃貸借関係

当社
役員
(名)

当社
従業員
(名)

㈱上越シビックサービス

新潟県
上越市

100

建物管理運営事業

40.0

 [40.0]

1

㈱ちばシティ消費生活
ピーエフアイ・サービス

千葉市
中央区

15

建物管理運営事業

33.3

[33.3]

㈱鶴崎コミュニティ
サービス

大分県
大分市

10

建物管理運営事業

30.0

[30.0]

㈱大分稙田PFI

大分県
大分市

10

建物管理運営事業

30.0

[30.0]

マーケットピア神戸㈱

神戸市
中央区

10

建物管理運営事業

30.0

[30.0]

㈲北海ゴルフパートナーズを営業者とする匿名組合(注2)

東京都
千代田区

63

不動産ファンド
マネジメント事業

36.7

 [36.7]

㈱がまだすコミュニティサービス

熊本市
中央区

10

建物管理運営事業

25.0

[25.0]

アイラック愛知㈱

名古屋市
中区

20

建物管理運営事業

33.0

[33.0]

㈱いきいきライフ豊橋

愛知県
豊橋市

10

建物管理運営事業

31.0

[31.0]

㈱資源循環サービス

鹿児島県
薩摩川内市

100

環境施設管理事業

25.0

 [25.0]

㈱大分駅南コミュニティサービス

大分県
大分市

20

建物管理運営事業

27.0

[27.0]

1

㈱FCHパートナーズ

福岡市
博多区

80

建物管理運営事業

39.0

[39.0]

1

徳島県営住宅PFI㈱

徳島県
徳島市

10

住宅管理運営事業

30.0

[30.0]

Prudential Investment
Company of Australia
Pty Ltd

オーストラリア

28,069千

豪ドル

住宅管理運営事業

50.0

3

ノウハウの
提供

㈱長与時津環境サービス

長崎県
西彼杵郡
長与町

100

環境施設管理事業

30.0

[30.0]

医薬系総合研究棟施設
サービス㈱

大阪市
中央区

30

建物管理運営事業

20.0

[20.0]

㈱YOKOHAMA文体(注3)

横浜市
中区

100

建物管理運営事業

15.0

[15.0]

㈱那覇港総合物流
センター

沖縄県
那覇市

100

建物管理運営事業

21.0

[21.0]

㈱ながさきMICE
(注3)

長崎県
長崎市

70

建物管理運営事業

18.0

[18.0]

㈱早良グリーンテラス

福岡市
博多区

30

建物管理運営事業

49.0

[49.0]

1

 

 

会社名

住所

資本金
又は
出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権
の所有
(被所有)
割合
(%)

関係内容

役員の兼務関係

資金援助関係

営業上の
取引関係

設備の
賃貸借関係

当社
役員
(名)

当社
従業員
(名)

㈱名古屋モノづくり
メッセ

名古屋市
中区

50

建物管理運営事業

30.0

[30.0]

㈱東京有明アリーナ
(注3)

東京都
港区

1,500

建物管理運営事業

18.0

[18.0]

天保山ターミナル
サービス㈱

大阪市
北区

30

建物管理運営事業

34.0

[34.0]

㈱福岡カルチャーベース

福岡市
博多区

40

建物管理運営事業

39.0

[39.0]

1

さっぽろシビック
パートナーズ㈱ 

札幌市
中央区

30

建物管理運営事業

20.0

[20.0]

草津シティプール
PFIサービス㈱

滋賀県
草津市

90

建物管理運営事業

20.0

[20.0]

㈱瑞穂LOOP-PFI

名古屋市
中区

70

建物管理運営事業

20.0

[20.0]

大分荷揚
リンクスクエア㈱

大分県

大分市

301

建物管理運営事業

25.2

[25.2]

㈱JTBアセット

マネジメント

東京都

台東区

100

建物管理運営事業

40.0

内装工事等の発注

合同会社日神10を営業者とする匿名組合(注2)

東京都

千代田区

0

不動産ファンド
マネジメント事業

37.7

[37.7]

 

(注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。

2 匿名組合とは、事業を行う営業者と出資を行う匿名組合員との間の組合関係であります。事業を行うのはあくまでも営業者であり、匿名組合員は経営に参加せず、単なる出資者となります。また、特約がない限り、当初の出資額以上の負担を負うことはありません。

3 議決権の所有割合は100分の20未満でありますが、実質的な影響力を持っているため関連会社としております。

4 議決権の所有割合の[ ]内は、間接所有割合で内数であります。

 

(3) その他の関係会社

会社名

住所

資本金
又は
出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権
の所有
(被所有)
割合
(%)

関係内容

役員の兼務関係

資金援助関係

営業上の
取引関係

設備の
賃貸借関係

当社
役員
(名)

当社
従業員
(名)

日本サービスマスター㈲

兵庫県
西宮市

10

損害保険代理店

(被所有)直接

33.6

1

損害保険料の支払

事務所賃貸

 

 

沿革

 

2 【沿革】

 

年月

事項

2023年4月

日本管財株式会社が単独株式移転により当社を設立し、当社株式は東京証券取引所プライム市場に上場する。(日本管財株式会社は2023年3月に上場廃止)

2023年7月

欧州進出のため、ドイツにNippon Kanzai Deutschland GmbHを設立する。

2023年8月

ハワイで住宅管理運営事業を展開する持分法適用関連会社のHawaiiana Holdings Incorporatedを連結子会社とする。

 

また、2023年4月3日に単独株式移転により当社の完全子会社となった日本管財株式会社の沿革は以下のとおりであります。

年月

概要

1965年10月

現会長 福田 武が神戸市生田区江戸町96番地で資本金700千円にて日本管財株式会社を設立し、建物清掃管理による業務を開始する。

1976年8月

大阪府を中心とした近畿圏の営業強化のため、大阪支店(現 本店第2・第3本部)を設置する。

1978年12月

常駐警備に関する業務提携を日本警備保障㈱(現 セコム㈱)と締結し、㈱スリーエスを設立する。

1981年12月

首都圏進出のため、東京支店(現 本社)を設置する。

1989年2月

社団法人日本証券業協会の店頭登録銘柄としての指定を受け、株式公開を行う。

1993年11月

大阪証券取引所(当時)市場第二部に株式を上場し、今後の業容拡大と資金調達の多様化を図る。

1996年1月

兵庫県西宮市六湛寺町9番16号に新本社(現 本店)社屋を建設し移転する。

2000年4月

建物の資産価値と収益性を高めるための資産統括管理システム「WAFM」を商品化し、本格的な設備遠隔管理業務を開始する。

2000年7月

ISO9001認証を「ビル統括管理業務(プロパティマネジメント)」で取得する。

2001年3月

大阪証券取引所(当時)の指定により市場第一部に株式を上場する。

2002年2月

東京証券取引所の承認により市場第一部に株式を上場する。

2002年8月

三菱信託銀行㈱(現 三菱UFJ信託銀行㈱)等との共同出資により、㈱日本プロパティ・ソリューションズ(2021年7月東京キャピタルマネジメント㈱に吸収合併)を設立する。

2005年5月

環境施設管理事業を分社化するため、㈱日本管財環境サービスを設立する。

2007年1月

不動産ファンドマネジメント事業を分社化するため、東京キャピタルマネジメント㈱を設立する。

2008年11月

㈱資生堂より資生堂開発㈱(現 NSコーポレーション㈱)の株式を譲り受け連結子会社とする。

2011年8月

ISO14001認証を「ビル総合管理及びビル総合管理に関わる支援業務」で取得する。

2011年10月

米国進出のため、NIPPON KANZAI USA, Inc.を設立する。

2012年12月

プライバシーマークを取得する。

2013年3月

オーストラリアのシドニーに本社を置く、区分所有住宅等管理会社であるPrudential Investment Company of Australia Pty Ltdの株式を50%取得する。

2013年6月

関西地区を基盤にマンション管理業務を展開する㈱エヌ・ジェイ・ケイ・ホールディング(2021年7月当社に吸収合併)の株式を100%取得し、同社及び同社の子会社を連結子会社とする。

2014年4月

従来の東京における事業拠点(東京都中央区)を「本社」、従来の本社(兵庫県西宮市)を「本店」とする二本社制へ移行する。

2016年1月

ISO50001認証を「建物総合管理運営事業における本店のエネルギー管理」で取得する。

2017年2月

住宅管理運営事業を分社化するため、日本管財住宅管理㈱を設立する。

2021年8月

給与計算等のビジネスプロセスアウトソーシング業を展開する㈱ネオトラストの株式を100%取得し、連結子会社とする。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行する。