2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長  丹 羽 俊 介 (59歳) 議決権保有率 0.00%

略歴

平成元年4月

当社入社

平成13年7月

当社広報部東京広報室長

平成15年7月

当社静岡支社管理部人事課長

平成17年7月

当社人事部勤労課担当課長

平成18年7月

当社人事部勤労課長

平成20年7月

当社人事部人事課長

平成22年7月

当社新幹線鉄道事業本部管理部長

平成25年7月

当社総合企画本部投資計画部担当部長

平成26年6月

当社人事部長

平成28年6月

当社執行役員広報部長

令和元年6月

当社取締役執行役員総合企画本部長

令和2年6月

当社取締役常務執行役員総合企画本部長

令和4年6月

当社代表取締役副社長

令和5年4月

当社代表取締役社長(現在に至る)

所有者

(5) 【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

令和6年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満

株式の

状況

(株)

政府及び

地方公共

団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人

その他

個人以外

個人

株主数

(人)

43

167

37

1,561

814

330

133,063

136,015

所有株式数

(単元)

1,495

4,481,224

59,958

1,130,104

2,955,510

3,232

1,665,842

10,297,365

263,500

所有株式数

の割合(%)

0.01

43.52

0.58

10.97

28.70

0.03

16.18

100.00

(注) 1 自己株式44,996,720株は「個人その他」欄に449,967単元及び「単元未満株式の状況」欄に20株を含めて記載しています。

   2 「その他の法人」欄には、証券保管振替機構名義の株式110単元が含まれています。

   3 単元未満株式のみを有する株主は11,554人です。

 

役員

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

男性 15名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 11.8%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数(株)

代表取締役会長

金 子   慎

昭和30年8月29日

昭和53年4月

日本国有鉄道入社

昭和61年2月

同職員局労働課補佐

昭和62年4月

当社入社

平成3年3月

当社人事部人事課担当課長

平成6年6月

当社人事部勤労課長

平成8年6月

当社人事部人事課長

平成10年6月

当社新幹線鉄道事業本部管理部長

平成14年6月

当社総務部長

平成16年6月

当社取締役総務部長

平成18年6月

当社取締役人事部長

平成20年6月

当社常務取締役総合企画本部長

平成22年6月

当社専務取締役総合企画本部長

平成24年6月

当社代表取締役副社長

平成30年4月

当社代表取締役社長

令和5年4月

当社代表取締役会長(現在に至る)

 

(注4)

20,843

代表取締役社長

丹 羽 俊 介

昭和40年6月22日

平成元年4月

当社入社

平成13年7月

当社広報部東京広報室長

平成15年7月

当社静岡支社管理部人事課長

平成17年7月

当社人事部勤労課担当課長

平成18年7月

当社人事部勤労課長

平成20年7月

当社人事部人事課長

平成22年7月

当社新幹線鉄道事業本部管理部長

平成25年7月

当社総合企画本部投資計画部担当部長

平成26年6月

当社人事部長

平成28年6月

当社執行役員広報部長

令和元年6月

当社取締役執行役員総合企画本部長

令和2年6月

当社取締役常務執行役員総合企画本部長

令和4年6月

当社代表取締役副社長

令和5年4月

当社代表取締役社長(現在に至る)

 

(注4)

7,305

代表取締役副社長

 

総合企画本部長、

事務部門担当

(事業推進本部を除く)

 

武 田 健太郎

昭和43年1月5日

平成3年4月

当社入社

平成17年7月

当社秘書部名古屋秘書室長

平成20年7月

当社東海鉄道事業本部管理部人事課長

平成22年7月

当社総合企画本部投資計画部担当課長

平成24年6月

当社総務部総務課長

平成26年7月

当社総務部次長

平成27年7月

当社総合企画本部経営管理部担当部長

平成28年6月

当社総合企画本部経営管理部長

平成30年7月

当社総合企画本部副本部長・経営管理部長

令和元年6月

当社執行役員広報部長

令和3年6月

当社常務執行役員広報部長

令和4年6月

当社専務執行役員総合企画本部長

令和5年6月

当社代表取締役副社長総合企画本部長

(現在に至る)

 

(注4)

6,371

代表取締役副社長

 

事業推進本部長、

特命事項担当

中 村 明 彦

昭和40年12月29日

平成2年4月

当社入社

平成15年7月

当社広報部東京広報室長

平成17年7月

㈱ジェイアール東海ホテルズ経営管理部次長

平成18年7月

当社東海鉄道事業本部管理部人事課長

平成20年7月

当社ロンドン事務所長

平成24年7月

当社新幹線鉄道事業本部運輸営業部担当部長

平成25年7月

当社新幹線鉄道事業本部管理部長

平成28年6月

当社人事部長

平成30年6月

当社執行役員事業推進本部副本部長

令和元年6月

㈱ジェイアール東海パッセンジャーズ代表取締役社長

令和3年6月

当社常務執行役員事業推進本部長

令和4年6月

当社代表取締役副社長事業推進本部長

(現在に至る)

 

(注4)

8,354

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数(株)

代表取締役副社長

 

中央新幹線推進本部担当

水 野 孝 則

昭和33年2月26日

昭和56年4月

日本国有鉄道入社

昭和62年4月

当社入社

平成5年7月

当社総合企画本部中央新幹線計画部担当課長

平成8年6月

当社建設工事部不動産開発課長

平成11年7月

当社新幹線鉄道事業本部施設部管理課長

平成14年7月

当社総合技術本部リニア開発本部主幹

平成17年7月

名工建設㈱企画本部経営企画部長

平成19年7月

当社建設工事部担当部長

平成20年6月

当社東海道新幹線21世紀対策本部企画推進部長

平成22年7月

当社東海道新幹線21世紀対策本部副本部長

平成23年7月

当社中央新幹線推進本部副本部長

平成25年6月

当社執行役員中央新幹線推進本部副本部長

平成28年6月

当社常務執行役員中央新幹線推進本部副本部長

平成30年6月

当社取締役専務執行役員中央新幹線推進本部長

令和4年6月

当社専務執行役員中央新幹線推進本部長

令和6年6月

当社代表取締役副社長(現在に至る)

 

(注4)

15,904

代表取締役副社長

 

鉄道事業本部担当、

安全部門統括担当

鈴 木 広 士

昭和36年2月24日

昭和60年4月

日本国有鉄道入社

昭和62年4月

当社入社

平成11年7月

当社新幹線鉄道事業本部小田原保線所長

平成12年7月

当社関西支社工務部施設課長

平成14年7月

当社東海鉄道事業本部管理部総務課担当課長

平成16年7月

当社東海鉄道事業本部工務部管理課長

平成18年7月

日本機械保線㈱経営管理部長

平成20年7月

当社新幹線鉄道事業本部名古屋施設事務所長

平成22年7月

当社総合技術本部技術企画部担当部長

平成24年6月

当社東海鉄道事業本部工務部長

平成28年6月

当社執行役員静岡支社長

平成30年6月

当社取締役執行役員東海鉄道事業本部長

令和2年6月

当社取締役常務執行役員東海鉄道事業本部長

令和4年6月

当社専務執行役員東海鉄道事業本部長

令和5年6月

当社代表取締役副社長(現在に至る)

 

(注4)

11,290

取締役相談役

柘 植 康 英

昭和28年8月6日

昭和52年4月

日本国有鉄道入社

昭和60年3月

同新潟鉄道管理局総務部人事課長

昭和62年4月

当社入社

平成元年3月

当社総合企画本部経営管理部管理課長

平成3年5月

当社人事部企画担当課長

平成4年6月

当社人事部勤労課長

平成6年6月

当社人事部人事課長

平成8年6月

当社総務部次長

平成12年6月

当社総務部長

平成14年6月

当社取締役人事部長

平成18年6月

当社常務取締役秘書部長

平成20年6月

当社代表取締役副社長

平成26年4月

当社代表取締役社長

平成30年4月

当社代表取締役会長

令和5年4月

当社取締役相談役(現在に至る)

 

(注4)

81,603

取締役

笠 間 治 雄

昭和23年1月2日

昭和49年4月

東京地方検察庁検事

平成14年10月

東京地方検察庁次席検事

平成17年6月

東京高等検察庁次席検事

平成18年6月

最高検察庁刑事部長

平成19年10月

次長検事

平成21年1月

広島高等検察庁検事長

平成22年6月

東京高等検察庁検事長

平成22年12月

検事総長

平成24年10月

弁護士登録

令和2年6月

当社取締役(現在に至る)

 

(注4)

2,819

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数(株)

取締役

大 島   卓

昭和31年7月14日

昭和55年4月

日本碍子㈱入社

平成19年6月

同社執行役員

平成23年6月

同社常務執行役員

平成26年6月

同社代表取締役社長

令和2年6月

当社取締役(現在に至る)

令和3年4月

日本碍子㈱代表取締役会長(現在に至る)

 

(注4)

1,411

取締役

永 野   毅

昭和27年11月9日

昭和50年4月

東京海上火災保険㈱入社

平成15年6月

同社執行役員

平成16年10月

東京海上日動火災保険㈱執行役員

平成18年6月

同社常務執行役員

平成20年6月

同社常務取締役

平成20年6月

東京海上ホールディングス㈱取締役

平成22年6月

東京海上日動火災保険㈱専務取締役

平成23年6月

東京海上ホールディングス㈱専務取締役

平成24年6月

東京海上日動火災保険㈱取締役副社長

平成24年6月

東京海上ホールディングス㈱取締役副社長

平成25年6月

東京海上日動火災保険㈱取締役社長

平成25年6月

東京海上ホールディングス㈱取締役社長

平成28年4月

東京海上日動火災保険㈱取締役会長

令和元年6月

東京海上ホールディングス㈱取締役会長

(現在に至る)

令和4年6月

当社取締役(現在に至る)

 

(注4)

4,017

取締役

木 場 弘 子

昭和39年11月1日

昭和62年4月

㈱東京放送(現㈱TBSテレビ)入社

平成13年4月

千葉大学教育学部非常勤講師

平成18年4月

千葉大学教育学部特命教授

平成19年4月

内閣府規制改革会議委員

平成20年4月

内閣官房教育再生懇談会委員

平成21年3月

国土交通省交通政策審議会委員

平成25年4月

千葉大学客員教授(現在に至る)

令和4年6月

当社取締役(現在に至る)

 

(注4)

0

取締役

ジョセフ・

シュメルザイス

昭和37年11月2日

昭和59年7月

ベイン・アンド・カンパニー入社

昭和63年7月

アメリカン・エキスプレス・インターナショナルヴァイスプレジデント

平成10年4月

フォントワークス・インターナショナル日本代表

平成11年12月

クリムソン・ベンチャーズ暫定CEO

平成13年11月

ジェイピーエスインターナショナル㈱代表取締役(現在に至る)

平成23年6月

㈱セガ取締役兼事業部長

平成27年6月

セガサミーホールディングス㈱シニアアドバイザー

平成30年2月

駐日米国大使館首席補佐官

令和3年3月

Cedarfield合同会社職務執行者(現在に至る)

令和5年6月

当社取締役(現在に至る)

 

(注4)

410

常勤監査役

山 田 龍 彦

昭和39年7月12日

平成元年4月

当社入社

平成16年7月

当社新幹線鉄道事業本部管理部経理課長

平成18年7月

当社財務部資金課長

平成20年7月

当社財務部会計課長

平成22年6月

当社財務部次長

平成26年6月

当社財務部長

平成28年6月

当社執行役員財務部長

令和2年6月

当社常勤監査役(現在に至る)

 

(注5)

6,614

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数(株)

常勤監査役

石 津   緒

昭和30年8月7日

昭和53年4月

運輸省入省

平成12年7月

同省運輸政策局国際業務第一課長

平成13年1月

国土交通省総合政策局国際業務課長

平成13年7月

中部国際空港㈱企画部長

平成15年4月

同社経営企画部長

平成16年7月

国土交通省大臣官房参事官

平成17年7月

同省自動車交通局総務課長

平成18年7月

同省大臣官房審議官

平成19年7月

同省中国運輸局長

平成21年7月

同省航空局次長

平成23年10月

同省近畿運輸局長

平成24年9月

同省国土交通審議官

平成25年11月

名工建設㈱顧問

平成26年6月

当社常勤監査役(現在に至る)

 

(注5)

8,190

常勤監査役

山 下 史 雄

昭和34年10月7日

昭和58年4月

警察庁入庁

平成18年1月

岩手県警察本部長

平成19年2月

警察庁長官官房国際課長

平成20年8月

警察庁長官官房給与厚生課長

平成21年2月

警視庁生活安全部長

平成22年8月

警察庁長官官房総務課長

平成23年9月

内閣総理大臣秘書官

平成25年1月

警察庁長官官房審議官(生活安全局担当)

平成25年6月

警視庁警務部長

平成26年1月

京都府警察本部長

平成27年7月

平成29年1月

平成30年11月

令和元年6月

警視庁副総監

警察庁生活安全局長

明治安田生命保険相互会社公法人第二部顧問

当社常勤監査役(現在に至る)

 

(注5)

4,300

監査役

林   眞 琴

昭和32年7月30日

昭和58年4月

東京地方検察庁検事

平成24年4月

最高検察庁総務部長

平成25年7月

仙台地方検察庁検事正

平成26年1月

法務省刑事局長

平成30年1月

名古屋高等検察庁検事長

令和2年5月

東京高等検察庁検事長

令和2年7月

検事総長

令和4年8月

弁護士登録(現在に至る)

令和5年6月

当社監査役(現在に至る)

 

(注5)

273

監査役

木 下 潮 音

昭和34年8月11日

昭和60年4月

弁護士登録(現在に至る)

平成16年4月

第一東京弁護士会副会長

平成22年4月

東京大学法科大学院客員教授

平成25年4月

東京工業大学副学長(現在に至る)

平成26年10月

日本労働法学会理事(現在に至る)

平成30年6月

公益財団法人日本証券経済研究所理事

(現在に至る)

令和6年6月

当社監査役(現在に至る)

 

(注6)

0

179,704

 

(注) 1 取締役笠間治雄、大島卓、永野毅、木場弘子及びジョセフ・シュメルザイスは、社外取締役です。

2 常勤監査役石津緒及び山下史雄並びに監査役林眞琴及び木下潮音は、社外監査役です。

 3 取締役笠間治雄、大島卓、永野毅、木場弘子及びジョセフ・シュメルザイスは、非常勤の取締役です。

 4 取締役の任期は、令和6年6月21日開催の第37回定時株主総会後、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとなっています。

 5 常勤監査役山田龍彦、石津緒及び山下史雄並びに監査役林眞琴の任期は、令和5年6月23日開催の第36回定時株主総会後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとなっています。

 6 監査役木下潮音の任期は、令和6年6月21日開催の第37回定時株主総会後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとなっています。

 

② 社外取締役及び社外監査役との関係等

 社外取締役及び社外監査役の選任については、当社の業務を遂行するにあたり、最もふさわしい体制を確保するという方針に基づき、社外取締役5名及び社外監査役4名を選任しています。社外取締役及び社外監査役については、社外での様々な経験やその高い識見に基づき、独立した立場からご意見をいただけるよう、株式会社東京証券取引所が定める独立性の基準に従い各人の独立性を判断しています。

 社外取締役からは、取締役会及び人事報酬委員会において、社外監査役からは、取締役会及び監査役会において、社外での様々な経験やその高い識見に基づき、独立した立場から、ご意見をいただいています。加えて、取締役会に先立つ様々な業務説明の機会等を通じて、経済、社外情勢、経営のあり方全般にわたり、有益な助言を受けています。

 また、社外取締役及び社外監査役から受けた意見は、監査役監査、内部監査、安全監査及び会計監査、さらに内部統制基本方針に定める各項目の実施に活かしています。

 なお、当社は、社外取締役及び社外監査役全員を、一般株主と利益相反の生じるおそれがない独立役員として、上場証券取引所に対し届け出ています。

 

 

関係会社

4【関係会社の状況】

(1) 連結子会社

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業

の内容

議決権の

所有割合

(%)

関係内容

摘要

ジェイアール東海

物流㈱

名古屋市中村区

300

運輸業

100.0

(10.0)

当社は同社に鉄道資材物流業務等を委託しています。

役員の兼任等…有

 

ジェイアール東海

バス㈱

名古屋市中川区

100

100.0

同社は当社へのリース車両の貸付業等を営んでいます。

役員の兼任等…有

 

㈱東海交通事業

名古屋市西区

100

100.0

当社は同社に駅の出改札業務等を委託しています。

役員の兼任等…有

 

㈱ジェイアール東海

髙島屋

名古屋市中村区

10,000

流通業

61.2

(0.8)

同社はJRセントラルタワーズ及びJRゲートタワーにおいて百貨店業等を営んでいます。

役員の兼任等…有

 

㈱JR東海リテイリング・プラス

名古屋市中村区

700

100.0

同社は当社より駅構内設備等を賃借し、駅構内及び列車内等で小売業・飲食業を営んでいます。

役員の兼任等…有

(注3)

ジェイアール東海

フードサービス㈱

名古屋市中村区

100

100.0

(48.4)

同社は当社駅構内等において、飲食業を営んでいます。

役員の兼任等…有

 

ジェイアール東海

商事㈱

名古屋市中村区

100

70.0

当社は同社より燃料及び諸用品を購入しています。

役員の兼任等…有

 

ジェイアール

セントラルビル㈱

名古屋市中村区

45,000

不動産業

100.0

同社は当社より駅構内用地等を賃借し、駅ビル業等を営んでいます。

役員の兼任等…有

(注1)

ジェイアール東海

不動産㈱

東京都港区

16,500

100.0

同社は当社より用地を譲り受け、不動産事業を営んでいます。

役員の兼任等…有

(注1)

新横浜

ステーション開発㈱

横浜市港北区

9,304

100.0

同社は当社より駅構内用地等を賃借し、駅ビル業等を営んでいます。

役員の兼任等…有

 

東京

ステーション開発㈱

東京都千代田区

1,750

100.0

同社は当社より駅構内用地等を賃借し、駅ビル業等を営んでいます。

役員の兼任等…有

 

静岡

ターミナル開発㈱

静岡市葵区

624

70.5

同社は当社より駅構内用地等を賃借し、駅ビル業を営んでいます。

役員の兼任等…有

 

浜松

ターミナル開発㈱

浜松市中央区

600

76.8

同社は当社より駅構内用地等を賃借し、駅ビル業を営んでいます。

役員の兼任等…有

 

名古屋

ステーション開発㈱

名古屋市中村区

480

100.0

同社は当社より駅構内用地等を賃借し、駅ビル業等を営んでいます。

役員の兼任等…有

 

ジェイアール東海

静岡開発㈱

静岡市葵区

363

100.0

同社は当社より駅構内用地等を賃借し、駅ビル業等を営んでいます。

役員の兼任等…有

 

豊橋

ステーションビル㈱

愛知県豊橋市

100

57.5

同社は当社より建物を賃借し、駅ビル業を営んでいます。

役員の兼任等…有

 

ジェイアール東海

関西開発㈱

京都市南区

30

100.0

同社は当社より駅構内用地等を賃借し、駅ビル業等を営んでいます。

役員の兼任等…有

 

 

 

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業

の内容

議決権の

所有割合

(%)

関係内容

摘要

㈱ジェイアール東海

ホテルズ

名古屋市中村区

100

その他

100.0

同社は当社沿線等においてホテル業を営んでいます。

役員の兼任等…有

 

㈱ジェイアール東海

ツアーズ

東京都中央区

100

99.0

同社は当社より駅構内設備等を賃借し、旅行業等を営んでいます。

役員の兼任等…有

 

㈱ジェイアール東海

エージェンシー

東京都港区

61

90.0

当社は同社に広告宣伝に関する業務等を委託しています。

役員の兼任等…有

 

日本車輌製造㈱

名古屋市熱田区

11,810

51.2

当社は同社より鉄道車両等を購入しています。

役員の兼任等…有

(注1)

(注2)

ジェイアール東海

建設㈱

名古屋市中村区

300

100.0

当社は同社に当社施設の建設工事及び保守修繕工事等を委託しています。

役員の兼任等…有

 

ジェイアール東海

情報システム㈱

名古屋市中村区

100

100.0

当社は同社にシステム開発、改修業務等を委託しています。

役員の兼任等…有

 

日本機械保線㈱

東京都港区

100

92.1

当社は同社に軌道等の保守修繕工事等を委託しています。

役員の兼任等…有

 

中央

リネンサプライ㈱

東京都中央区

100

87.6

当社は同社より列車内におけるリネン用品の供給等を受けています。

役員の兼任等…有

 

JR東海財務

マネジメント㈱

名古屋市中村区

80

100.0

当社は同社に経理業務の一部を委託しています。

役員の兼任等…有

 

東海交通機械㈱

名古屋市中村区

80

100.0

(11.6)

当社は同社に車両及び機械設備の保守修繕工事等を委託しています。

役員の兼任等…有

 

ジェイアール東海

コンサルタンツ㈱

名古屋市中村区

50

100.0

当社は同社に土木設計、建築設計業務等を委託しています。

役員の兼任等…有

 

(注)  1 上記子会社のうち、ジェイアールセントラルビル㈱、ジェイアール東海不動産㈱及び日本車輌製造㈱は特定

    子会社に該当しています。

  2 上記子会社のうち、日本車輌製造㈱は有価証券報告書提出会社です。

  3 ㈱ジェイアール東海パッセンジャーズは、令和5年10月1日に東海キヨスク㈱と合併し消滅しています。東海キヨスク㈱は同日に㈱JR東海リテイリング・プラスに商号変更しています。

  4 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しています。

  5 「議決権の所有割合」欄の( )内は、間接所有割合で内数です。

 

 

(2) 持分法適用関連会社

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業

の内容

議決権の

所有割合

(%)

関係内容

摘要

新生テクノス㈱

東京都港区

1,091

その他

23.2

当社は同社に電気設備の建設工事及び保守修繕工事等を委託しています。

役員の兼任等…有

(注1)

鉄道情報システム㈱

東京都渋谷区

1,000

21.8

当社は同社が運営する情報処理サービスを利用しています。

役員の兼任等…有

 

(注) 1 上記関連会社のうち、新生テクノス㈱は有価証券報告書提出会社です。

2 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しています。

 

沿革

2【沿革】

(1) 日本国有鉄道時代

年月

摘要

昭和24年6月

「日本国有鉄道法」に基づく公共企業体として日本国有鉄道(以下「国鉄」という。)設立

昭和39年10月

東海道新幹線東京~新大阪間営業開始

昭和61年12月

「日本国有鉄道改革法」、「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律」(以下「JR会社法」という。)等の国鉄改革関連8法公布

昭和62年4月

「日本国有鉄道法」廃止

北海道旅客鉄道株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、四国旅客鉄道株式会社、九州旅客鉄道株式会社(以下「旅客会社」という。)及び日本貨物鉄道株式会社(以下「貨物会社」という。)設立

 

(2) 東海旅客鉄道株式会社設立後

年月

摘要

昭和62年4月

東海旅客鉄道株式会社設立

昭和63年3月

東海道新幹線に3駅(新富士、掛川、三河安城)開業

ジェイアール東海バス㈱を設立(現・連結子会社)、同年4月自動車運送事業を同社に営業譲渡

平成元年3月

高山本線特急「ひだ」に新型気動車を投入

平成2年2月

運輸大臣より中央新幹線の地形、地質等に関する調査の指示を受け調査開始

6月

山梨リニア実験線の建設計画を運輸大臣に申請、承認

平成3年10月

東海道新幹線鉄道施設を譲受け

平成4年3月

東海道新幹線「のぞみ」を300系車両で営業運転開始

7月

㈱ジェイアール東海ホテルズを設立(現・連結子会社)

12月

㈱ジェイアール東海百貨店を設立、平成9年9月㈱ジェイアール東海髙島屋に商号変更(現・連結子会社)

平成6年6月

ジェイアールセントラルビル㈱を設立(現・連結子会社)

平成9年4月

山梨リニア実験線における走行試験開始

10月

名古屋、東京、大阪(平成25年7月に東京証券取引所と統合)の各証券取引所市場第一部及び京都証券取引所(平成13年3月に大阪証券取引所に合併)に株式上場

平成11年3月

東海道新幹線「のぞみ」に700系車両を投入

12月

JRセントラルタワーズ竣工

平成12年3月

ジェイアール名古屋タカシマヤが開業(㈱ジェイアール東海髙島屋が運営)

5月

名古屋マリオットアソシアホテルが開業(㈱ジェイアール東海ホテルズが運営)

平成13年3月

ジェイアール東海不動産㈱を設立(現・連結子会社)

12月

「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律」(以下「JR会社法改正法」という。)の施行により、JR会社法の適用対象から除外

平成14年7月

愛知県小牧市に研究施設を開設

平成15年10月

東海道新幹線品川駅開業、全列車270km/h運転を柱とした抜本的なダイヤ改正実施

平成17年7月

独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以下「鉄道・運輸機構」という。)国鉄清算事業本部保有の当社株式600,000株の売却

平成18年3月

東海道新幹線に新ATC(自動列車制御装置)システムを導入

4月

定款授権に基づく取締役会決議により、自己株式268,686株を取得

鉄道・運輸機構国鉄清算事業本部保有の当社株式286,071株が売却され、同機構が保有する全ての当社株式の売却が終了

平成19年1月

山梨リニア実験線の建設計画の変更を国土交通大臣に申請、承認

7月

東海道新幹線「のぞみ」にN700系車両を投入

平成20年10月

日本車輌製造㈱を連結子会社化

平成2年に運輸大臣より指示を受けた中央新幹線の地形、地質等に関する調査報告書を国土交通大臣に提出

12月

国土交通大臣より中央新幹線に係る全国新幹線鉄道整備法(以下「全幹法」という。)第5条の残り4項目に関する調査の指示を受け調査開始

平成21年5月

自己株式90,000株を消却

12月

平成20年に国土交通大臣より指示を受けた中央新幹線に係る全幹法第5条の残り4項目に関する調査報告書を国土交通大臣に提出

平成23年5月

国土交通大臣が当社を中央新幹線(東京都・大阪市間)の営業主体及び建設主体(以下「営業主体等」という。)に指名

国土交通大臣が中央新幹線の建設に関する整備計画を決定し、当社に建設を指示

平成24年5月

自己株式90,000株を消却

平成25年2月

8月

東海道新幹線「のぞみ」にN700A車両を投入

山梨リニア実験線の42.8kmへの延伸と設備更新が完了し、走行試験再開

 

 

年月

摘要

平成26年10月

平成27年3月

平成28年11月

 

平成29年2月

4月

 

平成30年3月

令和2年3月

7月

令和4年4月

 

7月

国土交通大臣が中央新幹線品川・名古屋間の工事実施計画(その1)を認可

東海道新幹線最高速度285km/hへの速度向上実施

「独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法の一部を改正する法律」が施行され、鉄道・運輸機構に対して、中央新幹線の建設の推進のため、財政投融資を活用した長期借入を申請

JRゲートタワー竣工

タカシマヤ ゲートタワーモール(㈱ジェイアール東海髙島屋が運営)、名古屋JRゲートタワーホテル(㈱ジェイアール東海ホテルズが運営)等が開業し、JRゲートタワーが全面開業

国土交通大臣が中央新幹線品川・名古屋間の工事実施計画(その2)を認可

東海道新幹線全列車の最高速度285km/h運転、「のぞみ12本ダイヤ」を柱としたダイヤ改正実施

東海道新幹線「のぞみ」にN700S車両を投入

東京証券取引所及び名古屋証券取引所における市場区分の見直しに伴い、上場する市場を東京証券取引所においてはプライム市場、名古屋証券取引所においてはプレミア市場へ変更

高山本線特急「ひだ」にハイブリッド方式の新型特急車両HC85系を投入

令和5年7月

12月

紀勢本線特急「南紀」にHC85系車両を投入

国土交通大臣が中央新幹線品川・名古屋間の工事実施計画(その3)及び変更を認可