社長・役員
略歴
平成20年5月 |
アリスタライフサイエンス株式会社退職 |
平成20年6月 |
当社入社 |
平成20年6月 |
社長室長 |
平成21年2月 |
執行役員郊外和食営業本部長 |
平成22年6月 |
取締役兼執行役員 |
平成22年7月 |
取締役兼執行役員 事業統括本部長 |
平成26年2月 |
取締役執行役員副社長 管理本部長 |
平成28年2月 |
取締役執行役員副社長 |
平成29年4月 |
代表取締役執行役員社長(現任) |
令和2年4月 |
サトフードサービス株式会社 代表取締役執行役員社長 |
所有者
(5)【所有者別状況】
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令和6年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
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政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
11 |
16 |
229 |
42 |
13 |
27,909 |
28,220 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
54,768 |
5,720 |
40,485 |
5,729 |
121 |
307,826 |
414,649 |
5,284 |
所有株式数 の割合(%) |
- |
13.21 |
1.38 |
9.76 |
1.38 |
0.03 |
74.24 |
100 |
- |
(注)1.自己株式343株は、「個人その他」に3単元、「単元未満株式の状況」に43株含まれております。
なお、令和6年3月31日現在の実質的な所有株式数は343株で株主名簿上の株式数と一致しております。
2.「金融機関」には、役員株式給付信託の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託口)が保有する当社株式1,187単元が含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性6名 女性2名 (役員のうち女性の比率25.0%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (百株) |
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代表取締役 執行役員 社長 |
重里 政彦 |
昭和43年5月25日生 |
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(注)4 |
1,001 |
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取締役 会長 |
重里 欣孝 |
昭和33年3月22日生 |
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(注)4 |
17,000 |
||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 経営戦略本部長 |
池田 訓 |
昭和47年12月5日生 |
|
(注)4 |
63 |
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取締役 |
片山 幹雄 |
昭和32年12月12日生 |
|
(注)4 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (百株) |
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取締役 監査等委員 |
田中 正裕 |
昭和37年10月2日生 |
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(注)5 |
216 |
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取締役 監査等委員 |
宮本 圭子 |
昭和39年3月23日生 |
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(注)5 |
- |
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取締役 監査等委員 |
川井 一男 |
昭和33年2月14日生 |
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(注)6 |
- |
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取締役 監査等委員 |
佐藤 ゆかり |
昭和36年8月19日生 |
|
(注)6 |
- |
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計 |
18,281 |
(注)1.取締役片山幹雄は、社外取締役であります。
2.取締役宮本圭子、川井一男及び佐藤ゆかりは、監査等委員である社外取締役であります。
3.代表取締役重里政彦及び取締役重里欣孝は、兄弟であります。
4.取締役(監査等委員である取締役は除く。)の任期は、令和6年3月期に係る定時株主総会終結の時から令和7年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.監査等委員である取締役田中正裕及び宮本圭子の任期は令和5年3月期に係る定時株主総会終結の時から令和7年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6.監査等委員である取締役川井一男及び佐藤ゆかりの任期は令和6年3月期に係る定時株主総会終結の時から令和8年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7.所有株式数には、役員持株会等における各自の持分を含めた実質所有株式数を記載しております。なお、提出日(令和6年6月28日)現在における取得株式数を確認することができないため、令和6年5月31日現在の実質所有株式数を記載しております。
8.平成29年6月29日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。
9.執行役員
当社では、コーポレート・ガバナンス強化の一環として、取締役会の意思決定の迅速化、役割分担による業務運営機能の強化とクイックレスポンス体制強化のため、執行役員制度を導入しております。
職名 |
氏名 |
代表取締役執行役員社長 |
重 里 政 彦 |
取締役執行役員 経営戦略本部長 兼店舗開発本部長 |
池 田 訓 |
執行役員 アライアンス担当 |
瀬戸口 弘一 |
執行役員 SRSグループロジスティクス部長 |
キルキ レナン |
執行役員 SRSグループマーケティング戦略室長 |
佐 々 木 亮 |
執行役員 人事総務本部長 |
音 羽 博 之 |
執行役員 SRSグループMD本部長 |
阪 田 明 信 |
② 社外役員の状況
当社は、取締役(監査等委員である取締役は除く。)4名中1名、監査等委員である取締役4名中3名を社外取締役として選任しており、経営の透明性の確保及びコーポレート・ガバナンスの強化を図っております。
当社は、社外取締役の選任に関して、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に貢献できることを基本方針とし、株式会社東京証券取引所の上場規制を参考に独立性の判断基準を策定しております。
当該基準を勘案した結果、社外取締役4名がいずれも独立性を有するものと判断しており、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、取引所に届けております。
なお、社外取締役片山幹雄、宮本圭子、川井一男及び佐藤ゆかりは、会社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について、該当事項はありません。
社外取締役は、企業経営者や弁護士、また公認会計士として培った知見を企業経営全般に活かし、経営の監視と助言を行い、経営の透明性の確保及びコーポレート・ガバナンスの一層の強化を図ることが出来るものと考えております。
なお、社外取締役は取締役会に出席するとともに、経営会議にも出席し、専門的見地から経営の監督を行うとともに、必要に応じて意見を述べております。
社外取締役は、企業経営者や弁護士、また公認会計士としての視点から、実効性の高い監査機能を有し、経営者の職務遂行の妥当性を十分に監査・監督できるものと考えております。
③ 監査等委員会による監査と内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、監査等委員会の事務局としてコーポレートガバナンス統括部を設置し、同部の責任者がSRSグループ監査室の責任者を兼務することで、監査等委員会とSRSグループ内部監査室が緊密に情報交換を行い、適切な相互連携を図っております。
また、監査等委員会は、会計監査人から監査計画の概要、監査重点項目、監査結果、会計監査人が把握した内部統制システムの整備状況及び運用状況等について報告を受けるとともに、必要に応じて、会計監査人の行う監査や講評に立ち会い、又は監査の実施経過について適宜報告を求めるなど、相互に意見交換を行う等、会計監査人と緊密な連携を図っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社)
サトフードサービス㈱ (注)2,3,4 |
大阪市 中央区 |
1 |
飲食店の経営 |
100 |
不動産の賃貸 役員の兼任 原材料等の販売 設備等の賃貸 従業員の出向 商標権管理 経営指導 業務受託 資金の貸付・借入 |
㈱フーズネット (注)2,3 |
大阪市 中央区 |
50 |
飲食店の経営 |
100 |
建物の賃貸 役員の兼任 従業員の出向 原材料等の販売 経営指導 業務受託 資金の貸付・借入 |
㈱家族亭 (注)2,3 |
大阪市 中央区 |
10 |
飲食店の経営 |
100 |
建物の賃貸 役員の兼任 従業員の出向 原材料等の販売 原材料の仕入 経営指導 業務受託 資金の貸付・借入 |
M&Sフードサービス㈱ |
大阪市 中央区 |
1 |
飲食店の経営 |
100 |
建物の賃貸 役員の兼任 原材料等の販売 業務受託 資金の貸付・借入 |
㈱NIS |
大阪市 中央区 |
1 |
飲食店の経営 |
100 |
役員の兼任 従業員の出向 業務受託 資金の貸付・借入 |
サト・アークランドフードサービス㈱ |
大阪市 中央区 |
50 |
飲食店の経営 |
51 |
建物の賃貸 役員の兼任 従業員の出向 業務受託 資金の貸付・借入 |
台湾上都餐飲股份有限公司 |
台湾 台北市 |
357 |
飲食店の経営 |
100 |
役員の兼任 従業員の出向 |
(注)1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
2.サトフードサービス㈱、㈱フーズネット及び㈱家族亭は特定子会社に該当しております。
3.サトフードサービス㈱、㈱フーズネット及び㈱家族亭については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等(百万円)
|
サトフードサービス㈱ |
フーズネット㈱ |
㈱家族亭 |
(1)売上高 |
29,167 |
13,709 |
8,227 |
(2)経常利益 |
539 |
824 |
141 |
(3)当期純利益 |
718 |
456 |
185 |
(4)純資産額 |
△1,998 |
3,986 |
△56 |
(5)総資産額 |
2,898 |
6,199 |
2,775 |
4.債務超過会社で債務超過の額は、令和6年3月末時点で1,998百万円となっております。
沿革
2【沿革】
昭和43年8月 |
株式会社尼崎すし半本店を設立。 |
昭和45年1月 |
恒栄フード・サービス株式会社に商号を変更。本社を大阪市淀川区に移転し、工場を新設。 |
昭和49年7月 |
株式会社サトに商号を変更。 |
昭和57年6月 |
大阪府堺市に工場を移転。 |
昭和59年3月 |
大阪証券取引所市場第二部に上場。 |
昭和59年9月 |
子会社サト運輸株式会社を設立。 |
昭和62年8月 |
神奈川県相模原市に関東配送センターを新設。 |
昭和63年9月 |
子会社株式会社芳醇を設立し、居酒屋事業に進出。 |
平成元年8月 |
株式会社芳醇の株式の100%を取得。 |
平成元年9月 |
大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定。 |
平成2年7月 |
子会社スペースサプライ株式会社を設立。 |
平成3年3月 |
株式会社スインビー・フーズを買収し、酒類販売業に進出。 |
平成8年4月 |
子会社株式会社芳醇を吸収合併。 |
平成9年3月 |
子会社株式会社スインビー・フーズを清算。 |
平成10年10月 |
サトレストランシステムズ株式会社に商号を変更。 |
平成18年3月 |
大阪府堺市(現・堺市堺区)に本社を移転。 |
平成20年2月 |
中国上海に子会社上海莎都餐飲管理有限公司を設立。 |
平成20年9月 |
子会社サト運輸株式会社を清算。 |
平成22年8月 |
子会社上海莎都餐飲管理有限公司の出資持分の81%を譲渡。 |
平成22年10月 |
子会社サト・アークランドフードサービス株式会社(現・連結子会社)を設立。 |
平成24年11月 |
大阪市中央区に本社を移転。 |
平成25年7月 |
株式会社フーズネットの全株式を取得し、完全子会社化。 |
平成25年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所市場第一部に上場。 |
平成28年2月 |
統一上都股份有限公司を完全子会社化(社名を台湾上都餐飲股份有限公司に変更)。 |
平成28年9月 |
株式会社宮本むなし及び株式会社TWO SIXの全株式を取得し、完全子会社化。 |
平成29年3月 |
株式会社宮本むなし(吸収合併存続会社)と株式会社TWO SIX(吸収合併消滅会社)を吸収合併の方式により合併。
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平成29年4月 |
平成29年2月に設立した株式会社すし半にすし半事業を吸収分割し、同社の全株式を譲渡。 |
平成29年4月 |
持株会社体制への移行を目的として、サトフードサービス株式会社(現・連結子会社)を設立。 |
平成29年10月 |
SRSホールディングス株式会社に商号変更。飲食店の経営及びFC本部の運営等の事業を会社分割により、100%子会社であるサトフードサービス株式会社に承継。
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令和元年5月 |
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社と資本業務提携。 |
令和2年2月 |
株式交換により、株式会社家族亭及び株式会社サンローリーの全株式を取得し、完全子会社化。 |
令和3年4月 |
株式会社宮本むなし(吸収合併存続会社)と株式会社サンローリー(吸収合併消滅会社)を吸収合併の方式により合併し、存続会社である株式会社宮本むなしの商号を「M&Sフードサービス株式会社」に変更。
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令和4年4月 |
子会社スペースサプライ株式会社を吸収合併。 |
令和4年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 |
令和5年2月 |
株式会社NISの全株式を取得し、完全子会社化。 |
令和6年5月 |
アドバンテッジアドバイザーズ株式会社と事業提携。 |