2023年12月期有価証券報告書より
  • 社員数
    121名(単体) 1,251名(連結)
  • 平均年齢
    45.1歳(単体)
  • 平均勤続年数
    16.8年(単体)
  • 平均年収
    6,343,837円(単体)

従業員の状況

5【従業員の状況】

(1)連結会社の状況

 

2023年12月31日現在

セグメントの名称

従業員数(人)

ゴルフ事業

732

(226)

メタルスリーブ事業

104

(-)

鍛造事業

390

(13)

全社(共通)

25

(1)

合計

1,251

(240)

 (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材派遣会社からの派遣社員を含む)は、

( )内に期中の平均人員を外数で記載しております。

2.ENDO THAI CO.,LTD.、ENDO METAL SLEEVE(THAILAND)CO.,LTD.及びENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.の就業人員は、期中の変動が大きいため期中平均人員としております。

 3.全社(共通)として記載されている従業員は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属している者であります。

 

 (2)提出会社の状況

 

 

 

 

2023年12月31日現在

従業員数(人)

平均年齢(才)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(円)

121

(20)

45.1

16.8

6,343,837

 

セグメントの名称

従業員(人)

ゴルフ事業

88

(19)

メタルスリーブ事業

5

(-)

鍛造事業

3

(-)

全社(共通)

25

(1)

合計

121

(20)

 (注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除く)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材派遣会社からの派遣社員を含む)は、( )内に期中の平均人員を外数で記載しております。

    2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

    3.全社(共通)として記載されている従業員は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属している者であります。

 

 (3)労働組合の状況

 労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。

 

 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

   ①提出会社

当事業年度

管理職に占める女性労働者の割合(%)

13.3

 (注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

    2.男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異につきましては、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表項目として選択していないため記載を省略しております。

 

   ②連結子会社

連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。

 

サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)

2【サステナビリティに関する考え方及び取組】

 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1)ガバナンス

 当社グループでは、サステナビリティの実現に向けた基盤づくりとして、サステナビリティ推進体制の構築へ向けた協議を進めております。準備段階として、現在サステナビリティに関する課題の認識・整理を行っております。

 

(2)戦略

 当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は、次のとおりであります。

 

 当社グループは、中期経営計画の中で、経営基盤の強化の一つとして人的資本基盤を構築することを掲げており、次の方針を実施することで常に新たな分野の開拓を推し進めてまいります。

 

「経営戦略実行のための人材育成と流動性」

 強固な基盤づくりに向けて人材の育成と、主体性を発揮できる魅力的なミッションの付与と共創のための仕組みづくりを講じてまいります。

 

「戦略的健康経営の実施」

 業務パフォーマンスの維持・向上はもとより、将来にわたって、一人ひとりが自律的に心身の健康づくりを行い、生き生きと過ごせるよう全役職員のヘルスリテラシー向上を推進してまいります。

 

「魅力的な働く環境づくり」

 社内外の優秀な人材の確保を実現するために、一人ひとりが当社で働くことに向き合い、働き方の選択肢を増やし、働く上での負担を減らす体制を構築していきます。

 

「ダイバーシティの推進」

 多様な社員が強みを発揮し、共創する集団となるため、人事データのDX化を図り、グループ全体のダイバーシティ&インクルージョンを推進してまいります。

 

 今後は、これらの方針に基づき、具体的な施策に取り組んでまいります。

 

(3)リスク管理

 当社グループにおいて、全社的なリスク管理は、常勤取締役、常勤監査役、および全管理職を含む幹部からなるコンプライアンス・リスク管理委員会において行っております。今後、サステナビリティに関するリスクの識別、優先的に対応すべきリスクの絞り込みを行う体制を整えて参ります。また、リスクのなかでも優先的に対応すべき事項については、当社グループに与える財務的影響や環境・社会に与える影響を踏まえ審議してまいります。審議された事項は、取締役会に報告されます。

 

(4)指標及び目標

 現在、サステナビリティに関する課題の認識・整理、および体制構築へ向けた対応を進めております。

今後、当社を取り巻く環境を踏まえ、マテリアリティの特定を含め、指標及び目標を策定する予定であります。

 

 人的資本に関する具体的な取り組みについては、現在、検討段階であることから、指標及び目標は今後策定する予定であります。