社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
(注)1.自己株式223,521株のうち、「個人その他」に2,235単元、「単元未満株式の状況」に21株をそれぞれ含めて記載しております。
2.上記「その他の法人」には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が2単元含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性6名 女性2名 (役員のうち女性の比率25%)
(注) 1.当社は監査等委員会設置会社であります。
2.取締役 三好徹、沖山奉子及び山田仁美は、社外取締役であります。
3.2024年3月期に係る定時株主総会の終結の時から、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.2024年3月期に係る定時株主総会の終結の時から、2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.2023年3月期に係る定時株主総会の終結の時から、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります
6.所有する当社の株式数には、役員持株会名義で所有する持分株式数を含んでおります。
② 社外役員の状況
(社外取締役の員数並びに各社外取締役と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係)
現在、社外取締役3名を選任しております。
社外取締役3名は、当社と人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。なお、現在、社外取締役沖山奉子は、株式会社マツキヨココカラ&カンパニーの社外取締役を、社外取締役山田仁美は、株式会社オーテック及び株式会社東日本銀行並びに株式会社横浜銀行の社外監査役を、各々兼務しておりますが、各社と当社の間には、取引関係等の利害関係はありません。
(社外取締役が企業統治において果たす機能・役割及び選任状況)
社外取締役については、客観的で当社の経営陣から独立した中立の立場からの会社経営全般に関する意見及び助言をいただけること、当社の経営の健全性を監視いただけることを期待しております。
社外取締役三好徹は、弁護士として法務に関する豊富な見識、経験を有していること、社外取締役沖山奉子は、大手上場企業での営業及び経営管理における豊富な実務経験を有していること、社外取締役山田仁美は公認会計士として財務及び会計に関する高い知見を有していることから、いずれも適任と考え選任しております。
(社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針の内容)
当社として、社外役員を選任するための独立性の基準又は方針を定めてはおりませんが、選任に当たっては、東京証券取引所における独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしております。
なお、社外取締役三好徹、沖山奉子、山田仁美を、当社の一般株主との利益相反が生じる恐れのない独立役員として指定し、東京証券取引所に届け出ております。
③ 社外取締役による監督と、内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役の豊富な経験や高い専門性がコーポレート・ガバナンス強化に資するよう、助言を受けて内部監査や監査等委員会監査に活かしております。また、会計監査人や内部統制部門をも含めて、社外取締役による監督の実効性を高めるよう、情報交換及び連携を図っております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
連結子会社
(注) 1.議決権の所有割合の( )内は、間接所有の割合で内数となっております。
2.特定子会社に該当しております。
3.OHASHI TECHNICA U.S.A., INC.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が100分の10を超えております。
主要な損益情報等
持分法適用関連会社
沿革
2 【沿革】
提出会社は、1951年に大橋吉夫がボルト、ナット等締結部品の販売業として個人で創業いたしました。
その後、1953年に法人組織に改組し、東京都中央区槙町二丁目3番地(現、中央区八重洲二丁目)に現在の提出会社の前身である「大橋商事株式会社」を設立いたしました。
設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。