社長・役員
略歴
1988年7月 |
当社入社 |
2009年3月 2009年6月 |
エクセディアメリカ社長 当社執行役員 |
2016年4月 |
エクセディダイナックス上海総経理 |
2017年4月 |
当社上級執行役員 |
2019年6月 |
取締役 上野事業所長 AT製造本部長 |
2020年4月 |
常務執行役員 |
2021年4月 |
専務執行役員 |
2022年6月 |
代表取締役社長(現在に至る) |
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
16 |
30 |
399 |
171 |
65 |
59,079 |
59,760 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
62,014 |
8,275 |
88,876 |
176,976 |
81 |
149,062 |
485,284 |
65,336 |
所有株式数の割合(%) |
- |
12.8 |
1.7 |
18.3 |
36.5 |
0.0 |
30.7 |
100.0 |
- |
(注)1.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が6単元含まれております。
2.自己株式 1,627,767株は、「個人その他」の欄に15,465単元、「金融機関」の欄に812単元、「単元未満株式の状況」の欄に67株含まれております。なお、自己株式数については、2024年3月31日現在において株式付与ESOP信託口が所有する当社株式81,200株を自己株式に含めております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性14名 女性2名 (役員のうち女性の比率12.5%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||||
代表取締役社長 |
吉永 徹也 |
1960年1月3日生 |
|
(注)4 |
10 |
||||||||||||||||||
代表取締役専務執行役員 |
豊原 浩 |
1962年8月19日生 |
|
(注)4 |
11 |
||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 |
廣瀬 譲 |
1972年2月21日生 |
|
(注)4 |
7 |
||||||||||||||||||
取締役上級執行役員 |
山川 順次 |
1968年3月16日生 |
|
(注)4 |
5 |
||||||||||||||||||
取締役上級執行役員 |
山口 貢 |
1962年8月9日生 |
|
(注)4 |
4 |
||||||||||||||||||
取締役上級執行役員 |
本庄 央 |
1963年8月16日生 |
1986年3月 当社入社 2010年4月 品質保証本部副本部長 2019年4月 執行役員 2022年6月 品質保証本部長(現在に至る) 2023年4月 上級執行役員(現在に至る) 2023年6月 取締役(現在に至る) |
(注)4 |
3 |
||||||||||||||||||
取締役 |
吉田 守孝 |
1957年7月12日生 |
|
(注)4 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||||
取締役 |
吉川 一三 |
1946年5月20日生 |
|
(注)4 |
3 |
||||||||||||||||||
取締役 |
髙野 利紀 |
1954年8月31日生 |
|
(注)4 |
2 |
||||||||||||||||||
取締役 |
林 隆司 |
1956年4月22日生 |
|
(注)4 |
1 |
||||||||||||||||||
取締役 |
井上 福子 |
1963年10月18日生 |
|
(注)4 |
0 |
||||||||||||||||||
取締役 |
伊藤 紀美子 |
1949年1月20日生 |
1995年6月 田嶋株式会社代表取締役社長(現在に至る) 2013年4月 神戸経済同友会常任幹事(現在に至る) 2016年11月 神戸商工会議所副会頭(現在に至る) 2017年9月 神戸市外国語大学副理事長(現在に至る) 2023年6月 当社取締役(現在に至る) |
(注)4 |
- |
||||||||||||||||||
常勤監査役 |
鈴木 隆 |
1966年11月28日生 |
1991年3月 当社入社 2013年4月 エクセディタイランド社長 2017年4月 当社執行役員 生産技術本部長 2023年6月 常勤監査役(現在に至る) |
(注)5 |
6 |
||||||||||||||||||
監査役 |
伊藤 慎太郎 |
1961年3月19日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||
監査役 |
福田 正 |
1953年3月4日生 |
|
(注)5 |
1 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||
監査役 |
坪田 聡司 |
1961年8月12日生 |
|
(注)5 |
3 |
||||||||||||||
|
|
|
計 |
|
61 |
(注)1.取締役吉田守孝、取締役吉川一三、取締役髙野利紀、取締役林 隆司、取締役井上福子及び取締役伊藤紀美子は、社外取締役であります。
2.監査役伊藤慎太郎、監査役福田正及び監査役坪田聡司は、社外監査役であります。
3.2022年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から3年間
4. 2024年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
5.2023年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.当社では、経営環境の変化に迅速に対応した業務執行を行うことを目的とした執行役員制度を導入しております。執行役員は 14名で、取締役を兼務する5名の他に、上級執行役員 小島義弘、山村佳弘、執行役員 青木辰之、田中俊幸、吉田洋一、中曽根利之、延藤勝、夘野浩三、寺田直弘の10名で構成されております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は6名、社外監査役は3名であります。
社外取締役及び社外監査役は、当社との間に記載すべき人的関係はありません。
社外取締役吉田守孝氏は、株式会社アイシンの代表取締役であり、経営者としての知見に基づき、独立性の有無に関わらず、社外取締役として、経営陣の一層の強化を図り、併せて取締役会による取締役の監督機能の充実を図っております。
なお、当社は同社と営業取引関係がありますが、同社との取引は定常的な取引であり、社外取締役個人が直接利害関係を有するものではありません。
社外取締役吉川一三氏は、住江織物株式会社の代表取締役社長や取締役会長を歴任されるなど、長年にわたり同社の経営に携わり、上場企業の経営者としての豊富な知見を有しております。当社の経営に対して高い独立性が保たれており、一般株主と利益相反の生じる恐れが無いことから、独立役員に指定しております。
なお、当社は同社との取引はありません。
社外取締役髙野利紀氏は、ローム株式会社の取締役として、長年にわたり同社の経営に携わった経験を持ち、企業経営に関する幅広い知見を有しております。当社の経営に対して高い独立性が保たれており、一般株主と利益相反の生じる恐れが無いことから、独立役員に指定しております。
なお、当社は同社との取引はありません。
社外取締役林隆司氏は、東京ラヂエーター製造株式会社の代表取締役社長や取締役会長を歴任されるなど、上場企業の経営者としての豊富な知見を有しております。当社の経営に対して高い独立性が保たれており、一般株主と利益相反の生じる恐れが無いことから、独立役員に指定しております。
なお、当社は同社との取引はありません。
社外取締役井上福子氏は、グローバル企業や国際機関において人事における要職を歴任された後、大学の教授を務められており、組織開発や人的資源管理に関する学識経験者としての豊富な知見を有しております。当社の経営に対して高い独立性が保たれており、一般株主と利益相反の生じる恐れが無いことから、独立役員に指定しております。
社外取締役伊藤紀美子氏は、田嶋株式会社の代表取締役として、長年にわたり経営に携わり、経営者としての豊富な知見を有しております。また、神戸商工会議所の副会頭を務めるなど地域振興に貢献されてきました。当社の経営に対して高い独立性が保たれており、一般株主と利益相反の生じる恐れが無いことから、独立役員に指定しております。
なお、当社は田嶋株式会社との取引はありません。
社外監査役伊藤慎太郎氏は、株式会社アイシンの代表取締役であり、経営者としての知見に基づき、独立性の有無に関わらず、社外監査役として、当社取締役の職務の執行につき提言・助言をしております。
なお、当社は同社と営業取引関係がありますが、同社との取引は定常的な取引であり、社外監査役個人が直接利害関係を有するものではありません。
社外監査役福田正氏は、弁護士の資格を有しており、法律の専門家としての立場から、当社取締役の職務の執行につき提言・助言をしております。当社の経営に対して高い独立性が保たれており、一般株主と利益相反の生じる恐れが無いことから、独立役員に指定しております。
なお、同氏の所属する弁護士法人とは、個別案件について委任契約を締結しておりますが、金額は2023年度において約11百万円と僅少かつ同事務所の売上高の1%未満であり、同氏の独立性に影響を与えるものではありません。
社外監査役坪田聡司氏は、公認会計士及び税理士の資格を有しており、会計・税務の専門家としての立場から、当社取締役の職務の執行につき提言・助言をしております。当社の経営に対して高い独立性が保たれており、一般株主と利益相反の生じる恐れが無いことから、独立役員に指定しております。
なお、当社は現在、同氏及び同氏が所属する事務所との取引はありませんが、2014年度まで、当社の顧問税理士を務めていただいておりましたが、当時の顧問契約料は年間約2百万円と僅少であり、同氏の独立性に影響を与えるものではありません。
社外取締役は、取締役会にて、取締役の職務の執行につき提言・助言をしております。社外監査役は、当社常勤取締役の職務の執行の監視と共に、必要に応じ提言・助言をしております。
当社は、外部からの視点を取締役会に導入し、経営の透明性及び質を高める役割と、取締役会による取締役の職務執行の監督を強化する機能を担うため、社外取締役及び社外監査役を選任しておりますが、社外取締役又は社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針はありません。
当社の社外取締役は6名、社外監査役は3名を選任することで、上記機能を果たせていると考えております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監査又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役は、常勤監査役を通じてグローバル監査部及び会計監査人より監査状況や監査結果についての説明・報告を受けると共に、情報交換を行うことで相互に連携を図っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
(1) 連結子会社
名称 ( )内は略称 |
住所 |
資本金又は 出資金 |
主要な事 業の内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
|||
役員の 兼任 |
資金援助 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
|||||
ダイナックス (DNX) (注)2、6 |
北海道千歳市 |
百万円 500 |
自動変速装置関連事業 |
100.0 |
有 |
なし |
当社が製品・部品を販売 同社より製品・部品を購入 |
なし |
エクセディ鋳造 (ECC) |
京都府福知山市 |
百万円 50 |
産業機械用駆動伝導装置関連事業 |
99.3 |
無 |
当社より資金を貸付 |
同社より部品を購入 |
当社が土地、建物及び構築物、機械装置を賃貸 |
エクセディ福島 (EXF) |
福島県喜多方市 |
百万円 380 |
自動変速装置関連事業 |
100.0 |
有 |
当社より資金を貸付 |
同社より部品を購入 |
なし |
エクセディ機工 (EXK) |
奈良県天理市 |
百万円 30 |
手動変速装置関連事業 |
100.0 |
有 |
なし |
当社の外注先 |
なし |
エクセディ物流 (EXL) |
大阪府寝屋川市 |
百万円 90 |
その他(運送請負) |
100.0 |
無 |
なし |
同社へ運送を委託 |
当社が駐車場の一部を賃貸 |
エクセディ精密 (EPC) |
岡山県美作市 |
百万円 450 |
手動変速装置関連事業 |
100.0
|
有 |
当社より資金を貸付 |
同社より製品・部品を購入 |
なし |
エクセディダイナックスメキシコ (EDM)(注)2 |
メキシコ アグアスカリエンテス |
百万米ドル 105 |
自動変速装置関連事業 |
100.0 [14.5] |
有 |
なし |
当社が部品を販売 |
なし |
エクセディラテンアメリカ(ELA) |
パナマ共和国 パナマ市 |
千米ドル 600 |
手動変速装置関連事業 |
80.0 [9.0] |
有 |
なし |
当社が製品を販売 |
なし |
ダイナックスアメリカ (DXA)(注)2 |
米国バージニア州 ロアノーク |
百万米ドル 51 |
自動変速装置関連事業 |
100.0 [100.0] |
無 |
なし |
なし |
なし |
エクセディアメリカ (EAC)(注)2 |
米国テネシー州 マスコット |
百万米ドル 83 |
自動変速装置関連事業 |
60.0 [60.0] |
有 |
当社より資金を貸付 |
当社が製品・部品を販売 同社より製品を購入 |
なし |
エクセディグローバルパーツ (EGP) |
米国ミシガン州 ベルビル |
千米ドル 5,400 |
手動変速装置関連事業 |
100.0 [100.0] |
有 |
なし |
当社が製品を販売 |
なし |
エクセディホールディングスオブアメリカ (EHA)(注)2 |
米国ミシガン州 ベルビル |
百万米ドル 80 |
その他 |
100.0 |
有 |
なし |
なし |
なし |
Allegis LS 2023-10, a Series of CGF2021 LLC (SPI)(注)2 |
米国デラウエア州 |
百万米ドル 11 |
その他 |
100.0 |
無 |
なし |
なし |
なし |
エクセディミドルイースト (EME) |
アラブ首長国連邦 ドバイ |
千 ディルハム 1,500 |
手動変速装置関連事業 |
73.3 [13.3] |
有 |
なし |
当社が製品を販売 |
なし |
エクセディオーストラリア (EAP) |
オーストラリア ビクトリア州 キースブロウ |
千豪ドル 1,400 |
手動変速装置関連事業 |
75.0 |
無 |
なし |
当社が製品を販売 |
なし |
ダイナックス工業(上海) (DXS)(注)2 |
中国上海市 |
百万米ドル 10 |
自動変速装置関連事業 |
100.0 [100.0] |
無 |
なし |
なし |
なし |
エクセディ北京 (EBC) |
中国北京市 |
百万元 1 |
手動変速装置関連事業 |
70.0 [70.0] |
無 |
なし |
なし |
なし |
名称 ( )内は略称 |
住所 |
資本金又は 出資金 |
主要な事 業の内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
|||
役員の 兼任 |
資金援助 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
|||||
エクセディ重慶 (EXC)(注)2 |
中国重慶市 |
百万元 101 |
手動変速装置関連事業 |
70.0 |
有 |
なし |
当社が部品を販売 同社より製品・部品を購入 |
なし |
エクセディダイナックス上海 (EDS) (注)2、6 |
中国上海市 |
百万元 578 |
手動変速装置関連事業、自動変速装置関連事業 |
100.0 [17.4] |
有 |
当社が債務を保証 |
当社が部品を販売 同社より製品・部品を購入 |
なし |
エクセディ広州 (EGC) |
中国広州市 |
百万元 5 |
手動変速装置関連事業 |
100.0 [40.0] |
有 |
なし |
当社が製品を販売 |
なし |
エクセディマニファクチャリングインドネシア (EMI)(注)2 |
インドネシア カラワン |
百万米ドル 24 |
手動変速装置関連事業、その他(2輪用クラッチ) |
100.0 [0.0] |
有 |
なし |
当社が製品・部品を販売 |
なし |
エクセディクラッチインディア (ECI)(注)2 |
インド カルナータカ州 |
百万ルピー 5,773 |
その他(2輪用クラッチ) |
100.0 [0.0] |
有 |
なし |
同社より製品・部品を購入 |
なし |
エクセディインディア (EIL) |
インド ムンバイ |
百万ルピー 60 |
手動変速装置関連事業、その他(2輪用クラッチ) |
73.3 |
有 |
当社より資金を貸付 |
当社が部品を販売 同社より製品・部品を購入 |
なし |
エクセディマレーシア (EXM)(注)4 |
マレーシア ネグリスンビラン州 |
百万 リンギット 13 |
手動変速装置関連事業 |
50.0 |
無 |
なし |
当社が製品・部品を販売 同社より部品を購入 |
なし |
エクセディニュージーランド (ENZ) |
ニュージーランド オークランド |
千NZドル 500 |
手動変速装置関連事業 |
60.0 [5.0] |
無 |
なし |
当社が製品を販売 |
なし |
エクセディエンジニアリングアジア (EEA) |
タイ チョンブリ |
百万バーツ 140 |
その他(2輪用クラッチ) |
100.0 [0.0] |
有 |
なし |
当社が開発を委託 |
なし |
エクセディフリクションマテリアル (EFM)(注)2 |
タイ チョンブリ |
百万バーツ 316 |
手動変速装置関連事業 |
66.5 [8.2] |
有 |
なし |
同社より部品を購入 |
なし |
エクセディタイランド (EXT) |
タイ チョンブリ |
百万バーツ 100 |
手動変速装置関連事業、自動変速装置関連事業、その他(2輪用クラッチ) |
67.0 |
有 |
なし |
当社が部品を販売 同社より製品・部品を購入 |
なし |
エクセディベトナム (EXV) |
ベトナム ビンフック省 |
百万米ドル 4 |
その他(2輪用クラッチ) |
80.0 |
有 |
なし |
同社より部品を購入 |
なし |
エクセディシンガポール (ESP) |
シンガポール |
百万円 200 |
手動変速装置関連事業 |
90.0 |
有 |
なし |
当社が製品を販売 |
なし |
エクセディクラッチヨーロッパ (ECE) |
英国 チェシャー |
千英ポンド 325 |
手動変速装置関連事業 |
100.0 |
有 |
なし |
当社が製品を販売 |
なし |
エクセディダイナックスヨーロッパ (EDE)(注)2 |
ハンガリー タタバーニャ |
百万ユーロ 16 |
自動変速装置関連事業 |
100.0 [92.8] |
有 |
なし |
当社が製品・部品を販売 |
なし |
その他10社 |
|
|
|
|
|
|
|
|
(2) 持分法適用関連会社
名称 ( )内は略称 |
住所 |
資本金 |
主要な事 業の内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
|||
役員の兼任 |
資金援助 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
|||||
エクセディSB兵庫(ESH) |
大阪市北区 |
百万円 100 |
その他 |
40.0 |
無 |
当社より資金を貸付 |
なし |
なし |
エクセディプリマ インドネシア (EPI) |
インドネシア スラバヤ |
千米ドル 2,420
|
手動変速装置関連事業 |
25.0 [25.0] |
有 |
なし |
同社より部品を購入 |
なし |
エクセディサイアムセールスタイランド (EST) |
タイ バンコク |
百万バーツ 15 |
手動変速装置関連事業 |
30.0 [30.0] |
無 |
なし |
なし |
なし |
その他2社 |
|
|
|
|
|
|
|
|
(3) その他の関係会社
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事 業の内容 |
議決権の被所有割合(%) |
関係内容 |
|||
役員の兼任 |
資金援助 |
営業上の取引 |
設備の賃貸借 |
|||||
株式会社アイシン (注)1 |
愛知県刈谷市 |
百万円 45,049 |
自動車用部品及び住生活関連機器の製造販売 |
34.5 [19.2] |
有 |
なし |
当社が製品・部品を販売 |
なし |
(注)1.有価証券報告書を提出しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
4.持分は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため連結子会社としたものであります。
5.議決権の所有(被所有)割合の[ ]内は、間接所有(被所有)割合を内数で示しております。
6.売上収益(連結会社相互間の内部売上を除く)の連結売上収益に占める割合が10%を超えている会社は以下のとおりであります。
主要な損益情報等 |
売上収益 (百万円) |
税引前利益(△損失) (百万円) |
当期利益(△損失) (百万円) |
資本合計 (百万円) |
資産合計 (百万円) |
ダイナックス |
53,308 |
2,537 |
936 |
57,728 |
68,415 |
エクセディダイナックス上海 |
37,311 |
△12,581 |
△9,189 |
13,581 |
24,928 |
沿革
2【沿革】
1923年2月 |
大阪市生野区に於て初代取締役社長足立一馬が個人企業として創業 |
1950年7月 |
大阪市生野区に株式会社大金製作所(資本金100万円)を設立 |
1959年2月 |
埼玉県川口市に川口工場を開設(1981年12月同県川越市に移転、川越工場に名称変更) |
1961年2月 |
広島県安芸郡に広島工場を開設(1992年5月同県東広島市に移転、分社してディーケープロナックとし、2010年5月エクセディ広島に社名変更、2013年2月当社が吸収し消滅) |
1963年1月 |
本社を大阪府寝屋川市に移転 |
1973年6月 |
北海道千歳市に湿式摩擦材製造合弁会社大金・アールエムを設立(1990年2月合弁を解消、全額出資会社となり、1991年4月ダイナックスに社名変更) |
1973年10月 |
大阪証券取引所市場第二部に上場 |
1975年8月 |
鋳造品、鍛造品の内製化のため三重県上野市(現 伊賀市)に上野工場(1987年3月上野事業所に名称変更)を開設 |
1977年3月 |
米国カリフォルニア州に全額出資の販売会社ダイキンクラッチU.S.A.を設立(後にミシガン州に移転し、1987年8月ダイキンクラッチに社名変更、2006年1月エクセディグローバルパーツに社名変更) |
1977年7月 |
東京都千代田区に東京営業所を開設(2015年1月東京都武蔵野市に移転) |
1982年12月 |
米国フォード社よりQ1(Quality No1)証を受賞 |
1985年9月 |
インドネシアのジャカルタにマニュアルクラッチ製造合弁会社ダイキンクラッチインドネシアを設立(2006年1月エクセディインドネシアに社名変更、2007年9月合弁を解消、その後カラワンに移設、2012年10月エクセディモーターサイクルインドネシアを吸収し、エクセディマニファクチャリングインドネシアに社名変更) |
1985年10月 |
インドのシーケー・オートモーティブプロダクツ・リミテッドに資本参加(1987年11月シーケーダイキンに社名変更、2010年11月エクセディインディアに社名変更) |
1989年11月 |
英国リバプールにR&D及び販売を行うダイキンクラッチヨーロッパを設立(1996年1月チェシャーに移転、2004年1月エクセディクラッチヨーロッパに社名変更) |
1991年12月 |
愛知県岡崎市に中部営業所を開設 |
1993年2月 |
ハンガリーのタタバーニャ市にマニュアルクラッチ製造合弁会社ダイキンバーカーニュクラッチを設立(1998年4月合弁を解消、ユーロエクセディクラッチに社名変更、2009年4月エクセディダイナックスヨーロッパに社名変更) |
1994年10月 |
米国テネシー州に自動変速装置用部品製造会社ダイキンドライブトレインコンポーネンツを設立(2001年10月アイシンホールディングスオブアメリカが資本参加、2004年4月エクセディアメリカに社名変更) |
1994年12月 |
タイのチョンブリにマニュアルクラッチ製造合弁会社サイアムディーケーテクノロジーを設立(2005年1月エクセディタイランドに社名変更) |
1995年5月 |
オーストラリアのビクトリア州に販売合弁会社ダイキンクラッチオーストラリアを設立(2004年1月エクセディオーストラリアに社名変更) |
1995年6月 |
米国ミシガン州に自動変速装置用部品製造会社ダイナックスアメリカを設立 |
1995年8月 |
商号を株式会社大金製作所より株式会社エクセディに変更 |
1995年11月 |
本社及び上野事業所、PM特別賞を受賞。川越工場、PM優秀賞を受賞 |
1995年12月 |
中国重慶市にマニュアルクラッチ製造合弁会社重慶三鈴大金離合器製造を設立(2004年1月エクセディ重慶に社名変更) |
1996年9月 |
マレーシアのネグリスンビラン州にマニュアルクラッチ製造合弁会社エクセディマレーシアを設立 |
1996年9月 |
大阪証券取引所市場第一部に上場 |
1997年8月 |
東京証券取引所市場第一部に上場 |
1998年1月 |
タイのチョンブリにフェーシング製造合弁会社エクセディフリクションマテリアルを設立(2002年2月アイシン化工株式会社と合弁、同社が資本参加) |
1999年3月 |
QS-9000及びISO9001の認証取得 |
1999年7月 |
中国上海市に自動変速装置用部品製造会社上海ダイナックスを設立(2014年4月エクセディダイナックス上海が吸収し消滅) |
1999年9月 |
静岡県富士市に静岡営業所を開設 |
2000年6月 |
ISO14001の認証取得 |
2001年7月 |
アイシン精機株式会社(現 株式会社アイシン)と海外事業を中心とした業務提携契約を締結 |
2001年12月 |
中国上海市に自動変速装置用部品製造会社ダイナックス工業(上海)を設立 |
2002年7月 |
アラブ首長国連邦ドバイに販売会社エクセディミドルイーストを設立 |
2004年6月 |
中国上海市にフェーシング製造会社エクセディ(上海)複合摩擦材料を設立(2006年3月業容拡大に伴い、エクセディ上海に社名変更、2013年11月エクセディダイナックス上海に社名変更) |
2004年8月 |
ISO/TS16949の認証取得 |
2006年2月 |
ベトナムのビンフック省に2輪用クラッチ製造合弁会社エクセディベトナムを設立 |
2006年5月 |
中国広州市に販売合弁会社エクセディ広州を設立(2009年5月合弁を解消) |
2006年7月 |
インドネシアのジャカルタに2輪用クラッチ製造会社エクセディモーターサイクルインドネシアを設立(2012年10月エクセディインドネシアが吸収し消滅) |
2008年3月 |
京都府福知山市の衣川鋳鉄の株式を取得(2009年6月エクセディ鋳造に社名変更) |
2008年10月 |
ニュージーランドのオークランドに販売合弁会社エクセディニュージーランドを設立 |
2010年1月 |
大阪府守口市に太陽光発電装置企画施工合弁会社エクセディ電設を設立 |
2010年12月 |
メキシコのアグアスカリエンテス州に自動変速装置用部品製造会社エクセディダイナックスメキシコを設立 |
2011年3月 |
大阪府寝屋川市に障害者雇用特例子会社エクセディ太陽を設立 |
2011年7月 |
東京都品川区のベアリング製造会社クロイドンと資本提携契約を締結(2012年6月住所を福島県喜多方市に変更、2013年10月エクセディ福島に社名変更) |
2011年9月 |
インドのベンガルールに2輪用クラッチ製造会社エクセディクラッチインディアを設立 |
2012年7月 |
パナマ共和国のパナマ市に販売合弁会社エクセディラテンアメリカを設立 |
2012年9月 |
大阪府大阪市に太陽光発電及び売電合弁会社エクセディSB兵庫を設立 |
2012年11月 |
ロシア連邦トリヤッチ市にマニュアルクラッチ製造合弁会社エクセディロシアを設立(2015年3月当社の保有する株式を売却) |
2013年2月 |
神奈川県厚木市に神奈川営業所を開設 |
2013年6月 |
タイのチョンブリに研究開発拠点としてエクセディエンジニアリングアジアを設立 |
2013年12月 |
中国の北京市に販売合弁会社としてエクセディ北京を設立 |
2014年1月 |
南アフリカ共和国のランドバーグに販売合弁会社エクセディ南アフリカを設立 |
2014年2月 |
インドネシアのスラバヤにフェーシング製造合弁会社エクセディプリマインドネシアを設立 |
2015年2月 |
メキシコのメキシコシティに販売合弁会社エクセディメキシコアフターマーケットセールスを設立 |
2015年8月 |
シンガポールに販売合弁会社エクセディシンガポールを設立 |
2015年9月 |
奈良県大和郡山市の小島金属工業の新設分割会社であるエクセディ奈良の株式を取得 |
2017年1月 |
カンボジアのポイペトに2輪用クラッチ用部品製造会社エクセディポイペトを設立 |
2020年12月 |
奈良県天理市にエクセディ京都が移転、エクセディ機工に社名変更 |
2021年4月 |
タイのバンコクに販売合弁会社エクセディサイアムセールスタイランドを設立 |
2022年1月 |
株式会社アスターと新事業領域開拓のため業務提携契約を締結 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |
2023年3月 |
オールトランスニュージーランド及びオールトランスオーストラリアの株式を取得し子会社化 |