社長・役員
略歴
1979年4月 トリオ株式会社(現 当社)入社
2003年6月 株式会社ケンウッド(現 当社)執行役員常務
2004年4月 同社 カーエレクトロニクス市販事業部長、Kenwood Electronics Europe B.V.
(現 JVCKENWOOD Europe B.V.)取締役社長
2004年6月 株式会社ケンウッド(現 当社)取締役 執行役員常務
2011年10月 当社 代表取締役 執行役員副社長
2012年6月 当社 代表取締役社長 最高経営責任者(CEO)
2018年4月 当社 代表取締役 社長執行役員 最高執行責任者(COO)
2019年4月 当社 代表取締役 社長執行役員 最高経営責任者(CEO)(現任)
2023年4月 株式会社AIST Solutions 社外取締役(現任)
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
25 |
31 |
186 |
224 |
57 |
29,559 |
30,082 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
420,896 |
78,230 |
31,065 |
701,374 |
443 |
405,560 |
1,637,568 |
243,401 |
所有株式数の割合 (%) |
- |
25.70 |
4.78 |
1.90 |
42.83 |
0.03 |
24.77 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式11,669,408株は「個人その他」に116,694単元及び「単元未満株式の状況」に8株含まれています。
2.「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には株式会社証券保管振替機構名義の株式がそれぞれ4単元及び10株含まれています。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性12名 女性2名 (役員のうち女性の比率14.3%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(注)5 (千株) |
代表取締役
社長執行役員
最高経営責任者 (CEO)
指名・報酬諮問委員会 委員 |
江口 祥一郎 |
1955年12月7日生 |
1979年4月 トリオ株式会社(現 当社)入社 2003年6月 株式会社ケンウッド(現 当社)執行役員常務 2004年4月 同社 カーエレクトロニクス市販事業部長、Kenwood Electronics Europe B.V. (現 JVCKENWOOD Europe B.V.)取締役社長 2004年6月 株式会社ケンウッド(現 当社)取締役 執行役員常務 2011年10月 当社 代表取締役 執行役員副社長 2012年6月 当社 代表取締役社長 最高経営責任者(CEO) 2018年4月 当社 代表取締役 社長執行役員 最高執行責任者(COO) 2019年4月 当社 代表取締役 社長執行役員 最高経営責任者(CEO)(現任) 2023年4月 株式会社AIST Solutions 社外取締役(現任) |
(注)3 |
305 |
代表取締役
専務執行役員
モビリティ& テレマティクスサービス分野責任者 |
野村 昌雄 |
1959年5月16日生 |
1984年4月 日商岩井株式会社(現 双日株式会社) 入社 1998年7月 同社 子会社 ベネルクス株式会社 取締役 2002年4月 ITXイー・グローバレッジ株式会社(現 イーグローバレッジ株式会社)代表取締役社長 2014年5月 当社 入社、カーエレクトロニクスセグメントOEM事業統括部長 2017年4月 当社 執行役員 オートモーティブ分野 OEM事業部長、同事業部 用品ビジネスユニット長 2018年6月 当社 取締役 常務執行役員 オートモーティブ分野責任者、同分野 OEM事業部長、EMEA総支配人(EMEA:Europe, Middle East and Africa) 2021年4月 当社 取締役 専務執行役員 オートモーティブ分野責任者、IT部担当、事業改革担当 2021年6月 当社 代表取締役 専務執行役員 オートモーティブ分野責任者、IT部担当、事業改革担当 2024年4月 当社 代表取締役 専務執行役員 モビリティ&テレマティクスサービス分野責任者(現任) |
(注)3 |
92 |
代表取締役
専務執行役員
最高財務責任者 (CFO) |
宮本 昌俊 |
1963年3月16日生 |
1986年4月 トリオ株式会社(現 当社) 入社 2007年6月 Kenwood Electronics Trading (Shanghai) Co., Ltd. 取締役社長 2012年6月 当社 業務執行役員 HM事業グループ 音響事業部長、同事業部 AVC統括部長 (HM:ホーム&モバイル、AVC:オーディオ ビジュアル コミュニケーション) 2014年5月 当社 執行役員常務 カーエレクトロニクスセグメント長 2017年4月 当社 常務執行役員 最高財務責任者(CFO) 2017年6月 当社 取締役 常務執行役員 最高財務責任者(CFO) 2021年6月 当社 代表取締役 専務執行役員 最高財務責任者(CFO)(現任) |
(注)3 |
137 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(注)5 (千株) |
取締役
専務執行役員
セーフティ&セキュリティ分野責任者
SCM改革担当 |
鈴木 昭 |
1957年11月21日生 |
1981年4月 トリオ株式会社(現 当社) 入社 2006年10月 株式会社ケンウッド(現 当社) コミュニケーションズ事業部 技師長、戦略技術開発センタ 技師長 2009年6月 同社 取締役 無線システム事業部長、同事業部 技師長 2013年6月 当社 執行役員常務 IT担当、コミュニケーションズ事業部長 2018年4月 当社 執行役員 パブリックサービス分野責任者 2020年6月 当社 取締役 専務執行役員、パブリックサービス分野責任者、経営基盤改革室長 2023年4月 当社 取締役 専務執行役員 セーフティ&セキュリティ分野責任者、SCM改革担当(現任) (SCM:Supply Chain Management) |
(注)3 |
95 |
取締役
常務執行役員
コーポレート部門担当 |
林 和喜 |
1962年2月27日生 |
1985年4月 日本ビクター株式会社(現 当社)入社 2004年12月 同社 AV&マルチメディアカンパニー カムコーダーカテゴリー 技術部長(AV:Audio Visual) 2008年9月 JVC Manufacturing Malaysia Sdn. Bhd. 取締役社長 2014年5月 当社 カーエレクトロニクスセグメント CPM、i-ADAS事業化タスクフォース 共同リーダー (CPM:Chief Product / Project Manager) 2018年4月 当社 執行役員 メディアサービス分野責任者、同分野 メディア事業部長 2021年7月 当社 執行役員 モビリティ&テレマティクスサービス分野責任者補佐、DXビジネス開発部担当 (DX:Digital Transformation) 2023年4月 当社 常務執行役員 コーポレート部門担当補佐、経営企画部長、新規ビジネス開発担当 2024年6月 当社 取締役 常務執行役員 コーポレート部門担当(現任) |
(注)3 |
34 |
取締役
常務執行役員
最高技術責任者 (CTO) 最高情報セキュリティ責任者 (CISO) |
園田 剛男 |
1964年11月22日生 |
1987年4月 株式会社ケンウッド(現 当社) 入社 2014年7月 当社 カーエレクトロニクスセグメント 技術戦略部長 2018年4月 当社 執行役員 オートモーティブ分野 技術本部長 2019年4月 当社 執行役員 最高技術責任者(CTO)、オートモーティブ分野 技術本部長、同分野 事業企画本部長、技術開発部担当、知的財産部担当 (CTO:Chief Technology Officer) 2019年6月 当社 取締役 執行役員 最高技術責任者(CTO)、オートモーティブ分野 技術本部長、同分野 事業企画本部長、技術開発部担当、知的財産部担当 2021年4月 当社 取締役 常務執行役員 最高技術責任者(CTO)、技術開発部担当、ものづくり革新部担当、知的財産部担当、法務部担当、調達・物流管理部担当 2022年4月 当社 取締役 常務執行役員 最高技術責任者(CTO)、最高情報セキュリティ責任者(CISO)(現任) (CISO:Chief Information Security Officer) |
(注)3 |
66 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(注)5 (千株) |
取締役 (非常勤)
取締役会議長
指名・報酬諮問委員会 委員 |
浜崎 祐司 |
1952年2月4日生 |
1976年4月 住友電気工業株式会社 入社 2004年6月 同社 執行役員 情報通信事業本部 副本部長 2006年6月 同社 常務取締役 ブロードバンド・ソリューション事業本部長 2010年4月 株式会社明電舎 専務執行役員 2013年6月 同社 代表取締役社長 2018年6月 同社 代表取締役会長 2019年6月 当社 社外取締役 2021年4月 株式会社明電舎 取締役会長 2021年6月 一般社団法人日本電機工業会 理事(2023年5月退任) 2022年6月 株式会社明電舎 取締役 執行役員会長(2023年6月退任) 2024年6月 当社 社外取締役(取締役会議長)(現任) |
(注)3 |
41 |
取締役 (非常勤)
指名・報酬諮問委員会 委員長 |
鬼塚 ひろみ |
1952年4月19日生 |
1976年4月 東京芝浦電機株式会社(現 株式会社東芝) 入社 2005年4月 東芝メディカルシステムズ株式会社(現 キヤノンメディカルシステムズ株式会社) 検体検査システム事業部長 2009年6月 同社 常務執行役員 マーケティング統括責任者 兼 検体検査システム事業部長 2012年6月 ヤフー株式会社(現 LINEヤフー株式会社) 常勤監査役(独立役員) 2015年6月 同社 社外取締役 常勤監査等委員(独立役員) 2018年6月 株式会社イーブックイニシアティブジャパン 監査役(2022年2月退任) 2019年10月 Zホールディングス株式会社(現 LINEヤフー株式会社) 社外取締役 常勤監査等委員(独立役員)(2021年2月退任) ヤフー株式会社(現 LINEヤフー株式会社) 監査役(2023年9月退任) 2020年6月 東京エレクトロンデバイス株式会社 社外取締役(独立役員)(現任) 2021年6月 当社 社外取締役(現任) |
(注)3 |
13 |
取締役 (非常勤)
指名・報酬諮問委員会 委員 |
平子 裕志 |
1958年1月25日生 |
1981年4月 全日本空輸株式会社(現 ANAホールディングス株式会社) 入社 2011年6月 同社 執行役員 営業推進本部副本部長 2013年4月 全日本空輸株式会社 上席執行役員 米州室長兼ニューヨーク支店長 2015年4月 ANAホールディングス株式会社 上席執行役員 財務企画・IR部 担当 2017年4月 同社 取締役 全日本空輸株式会社 代表取締役社長 2022年4月 ANAホールディングス株式会社 取締役副会長 2023年6月 当社 社外取締役(現任)、株式会社セブン銀行 社外取締役(現任) 2024年4月 ANAホールディングス株式会社 特別顧問(現任) |
(注)3 |
1 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(注)5 (千株) |
取締役 (非常勤)
指名・報酬諮問委員会 委員 |
平野 聡 |
1957年12月12日生 |
1982年4月 株式会社東京光学機械(現 株式会社トプコン) 入社 1996年4月 Topcon Laser Systems, Inc.(現 Topcon Positioning Systems, inc.) 副社長 2001年7月 Topcon Positioning Systems, Inc. 上席副社長 2007年6月 株式会社トプコン 執行役員 2010年6月 同社 取締役 兼 執行役員、ポジショニングビジネスユニット長 2012年6月 同社 取締役 兼 常務執行役員 2013年6月 同社 代表取締役社長 CEO 2023年4月 同社 代表取締役会長(現任) 2024年6月 当社 社外取締役(現任) |
(注)3 |
- |
常勤監査役 |
栗原 直一 |
1958年2月8日生 |
1981年4月 日本ビクター株式会社(現 当社) 入社 2002年10月 JVC Company of Ameirica社 社長 2010年6月 日本ビクター株式会社(現 当社)取締役、デジタル・イメージング事業部 イメージング統括部長 2011年10月 当社 取締役 執行役員常務、業務執行役員 SOO ホーム&モバイル事業グループ COO補佐 (SOO:Senior Operating Officer、COO:Chief Operating Officer) 2013年9月 当社 取締役 執行役員上席常務 CRO補佐、総務部長、イメージング事業部長 (CRO:Chief Risk Officer) 2017年4月 当社 常務執行役員 米州総支配人 2021年6月 当社 取締役 常務執行役員 コーポレート部門担当、EMEA総支配人 (EMEA:Europe, Middle East and Africa) 2024年6月 当社 常勤監査役(現任) |
(注)4 |
98 |
監査役 (非常勤) |
藤岡 哲哉 |
1958年9月29日生 |
1981年4月 日本電気株式会社 入社 2002年4月 同社 NECソリューションズ 経理部・営業経理部長、エヌイーシーリース株式会社(現 NECキャピタルソリューション株式会社) 社外監査役(兼務) 2007年6月 NECヨーロッパ社(ロンドン) 出向 CFO 2010年4月 日本電気株式会社 財務部長 2010年6月 NECキャピタルソリューション株式会社 社外取締役(兼務) 2014年6月 日本電気株式会社 監査役(2018年6月退任) 2021年6月 当社 社外監査役(現任) |
(注)4 |
11 |
監査役 (非常勤) |
海老沼 隆一 |
1958年11月1日生 |
1983年4月 キヤノン株式会社 入社 2002年7月 同社 コアテクノロジー開発本部 記録技術研究所長 2009年1月 同社 総合R&D本部 基盤技術開発統括部門長 2011年4月 同社 執行役員 総合R&D本部 基盤技術開発統括部門長 2016年4月 同社 常務執行役員 R&D本部 副本部長 2018年4月 同社 常務執行役員 企画本部長 2020年3月 同社 常勤監査役(2022年3月退任) 2020年6月 由風BIOメディカル株式会社 社外監査役(現任) 2023年5月 株式会社ニクニ 取締役(現任) 2024年6月 当社 社外監査役(現任) |
(注)4 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(注)5 (千株) |
監査役 (非常勤) |
小橋川 保子 |
1965年7月9日生 |
2001年2月 公認会計士登録 2006年6月 みかさ監査法人設立(2019年8月退任) 2015年6月 株式会社アートネイチャー 社外取締役(2022年6月退任) 2017年12月 JK&CREW税理士法人 設立(現任) 2023年6月 日東電工株式会社 社外監査役(現任) 2024年6月 当社 社外監査役(現任) |
(注)4 |
- |
計 |
897 |
(注)1.浜崎祐司氏、鬼塚ひろみ氏、平子裕志氏及び平野聡氏は、社外役員に該当する社外取締役です。
2.藤岡哲哉氏、海老沼隆一氏及び小橋川保子氏は、社外役員に該当する社外監査役です。
3.取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
4.監査役の任期は、藤岡哲哉氏が2021年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時まで、栗原直一氏、海老沼隆一氏及び小橋川保子氏が2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
5.所有株式数には、2021年度に導入された株式報酬制度により付与されるポイント数を株式に換算した値(1ポイント1株で換算)を含んでいます。本株式報酬制度は、当社取締役(社外取締役及び執行役員を兼務しない取締役を除く)を対象に、役位、職位ごとに付与ポイントを決定し、付与を受けた累計保有ポイントに応じて、役員退任時に1ポイント当たり1株で換算して当社株式を交付します。本株式報酬制度により付与されたポイントは以下のとおりです。
江口祥一郎 68,730ポイント、野村昌雄 42,137ポイント、宮本昌俊 42,137ポイント、鈴木昭 37,638ポイント、林和喜 21,819ポイント、園田剛男 34,365ポイント、栗原直一 33,410ポイント。
(ご参考)スキル・マトリックスについて
当社は、2023年4月に中期経営計画「VISION2025」を策定しました。当社が抱える経営課題を解決し中長期的な企業価値向上を達成するため、また、取締役会における多様性・バランスを確保するために経営陣に期待される専門分野とスキルを以下のとおりまとめています。
スキルの選定理由及び目安は以下のとおりです。
スキル |
スキル項目の選定理由 |
スキルの目安 |
企業経営 |
変化する環境に適応し、持続的な企業価値向上を図るためのスキルとして選定。 |
事業会社でのCEO※1等としての業務執行経験または経営企画部門管掌役員等の業務執行経験に基づく会社経営に関する知見を有すること。 |
財務・会計 |
資本効率向上及び成長投資のバランスを取りながら企業価値最大化を図るとともに、株主還元を充実させるためのスキルとして選定。 |
財務・会計部門管掌役員等の業務執行経験または金融機関や会計事務所等での業務経験に基づく財務・会計の知見を有すること。 |
ICT※2/DX※3 |
経営基盤強化及び外部環境変化に対応した企業ポートフォリオ見直しのためのスキルとして選定。 |
ICTまたはDXに関する事業もしくは経営基盤強化の経験に基づく知見を有すること。 |
製造・技術 研究開発 |
サステナブルなものづくりと新たな価値創造のためのスキルとして選定。 |
製造、技術または研究開発部門管掌役員等の業務執行経験に基づく知見を有すること。 |
海外事業 国際ビジネス |
利益ある成長とグローバルでの社会課題解決のためのスキルとして選定。 |
事業会社での海外事業、国際ビジネス管掌役員等の業務執行経験に基づく知見を有すること。 |
※1:Chief Executive Officer
※2:Information and Communication Technology(情報通信技術)
※3:Digital Transformation
② 社外役員の状況
当社は、社外取締役候補者及び社外監査役候補者の決定の際に、原則として、経験、実績、専門的知見・見識等による経営の監督機能の実効性を確保する一方で、一般株主との間で利益相反のおそれのない独立性についても確保するため、独立性に関する基準又は方針は、株式会社東京証券取引所における「上場管理等に関するガイドライン」Ⅲ5.(3)の2を基準に、当社の主要株主や主要取引先(連結売上高の1%以上の取引額がある取引先)の業務執行者であった経歴がないことを確認するなど行ったうえでこれを実施しています。2024年6月21日現在、社外取締役として、浜崎祐司氏、鬼塚ひろみ氏、平子裕志氏及び平野聡氏の4名を、また、社外監査役として、藤岡哲哉氏、海老沼隆一氏及び小橋川保子氏の3名を招聘しています。
当社の社外取締役である浜崎祐司氏は、当社グループ外の上場会社等における企業経営経験で得た情報通信領域及び重電領域等に関する豊富な経験、知識、専門的見地及び人的関係等を当社の経営に活かして、当社グループの企業価値向上に貢献いただくとともに、独立役員の立場で当社グループの業務執行と離れた客観的な第三者の立場から取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保する助言や提言をいただくことにより、当社の経営を監督する立場で活躍することを期待して、社外取締役として選任しています。
同氏が過去に役職員を務めた株式会社明電舎及び一般社団法人日本電機工業会と当社との間には、それぞれ相互に寄附を含む取引、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。また、同氏が過去に役職員を務めた住友電気工業株式会社と当社との間には、過去(当連結会計年度の取引関係はありません。)に仕入及び販売の取引関係がありますが、当時の取引額は、各取引年度の当社及び同社の連結売上高の1%未満であり、当社及び同社の双方にとって主要な取引に該当せず、その他相互に寄附、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。なお、同氏が同社の役職員を辞してから10年以上が経過しており、現時点において同社との間に何らの関係もありません。
また、同氏は、過去に当社の上記以外の主要取引先や主要株主の業務執行者等であった経験はありません。
以上により、当社は、同氏が独立性を有すると判断しています。
当社の社外取締役である鬼塚ひろみ氏は、当社グループ外の上場会社等における業務及び企業経営を通じて得た情報産業分野、電気産業分野、主にOEM販売、海外代理店販売等の豊富な経験、知識、専門的見地及び人的関係等を当社の経営に活かして、当社グループの企業価値向上に貢献いただくとともに、独立役員の立場で当社グループの業務執行と離れた第三者の立場から取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保する助言や提言をいただくことにより、当社の経営を監督する立場で活躍することを期待して、社外取締役として選任しています。
同氏の兼職先である東京エレクトロンデバイス株式会社と当社との間には、過去から現在にかけて仕入及び販売の取引関係がありますが、当時及び当連結会計年度の取引額は、各取引年度の当社及び同社の連結売上高の1%未満であり、当社及び同社の双方にとって主要な取引に該当せず、その他相互に寄附、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。
同氏が過去に役職員を務めた東京芝浦電機株式会社(現 株式会社東芝)と当社との間には、過去(当連結会計年度の取引関係はありません。)に仕入の取引関係があり、2013年3月期における当社と同社との取引額は約40億円で、当時の当社の連結売上高の1%を超えており、当時の同社の連結売上高の1%未満でありましたが、当社及び同社の双方にとって主要な取引に該当せず、その他相互に寄附、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。なお、同氏が同社の役職員を辞してから10年以上が経過しており、現時点において同社との間に何らの関係もありません。また、同氏が過去に役職員を務めたヤフー株式会社及びZホールディングス株式会社(現 LINEヤフー株式会社)と当社との間には、過去から現在にかけて仕入の取引関係が、東芝メディカルシステムズ株式会社(現 キヤノンメディカルシステムズ株式会社)と当社との間には、過去から現在にかけて販売の取引関係がそれぞれありますが、当時及び当連結会計年度の取引額は、各取引年度の当社及び各社の連結売上高の1%未満であり、当社及び各社のそれぞれにとって主要な取引に該当せず、その他相互に寄附、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。なお、同氏がヤフー株式会社(現 LINEヤフー株式会社)の役職員を辞してから約9ヵ月、Zホールディングス株式会社(現 LINEヤフー株式会社)の役職員を辞してから3年以上、東芝メディカルシステムズ株式会社(現 キヤノンメディカルシステムズ株式会社)の役職員を辞してから10年以上が経過しており、現時点において各社との間に何らの関係もありません。同氏が過去に役職員を務めた株式会社イーブックイニシアティブジャパンと当社との間には、相互に寄附を含む取引、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。
また、同氏は、過去に当社の上記以外の主要取引先や主要株主の業務執行者等であった経験はありません。
以上により、当社は、同氏が独立性を有すると判断しています。
当社の社外取締役である平子裕志氏は、当社グループ外の上場会社における業務及び国内外での企業経営等を通じて得た豊富な経験、知識、専門的見地及び人的関係等を当社の経営に活かして、当社グループの企業価値向上に貢献いただくとともに、独立役員として当社グループの業務執行と離れた客観的な第三者の立場から取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保する助言や提言をいただくことにより、当社の経営を監督する立場で活躍することを期待して、社外取締役として選任しています。
同氏の兼職先であるANAホールディングス株式会社及び株式会社セブン銀行と当社との間には、それぞれ相互に寄附を含む取引、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。
同氏の兼職先となる予定である九州電力株式会社と当社との間には、過去から現在にかけて仕入の取引関係がありますが、当時及び当連結会計年度の取引額は、各取引年度の当社及び同社の連結売上高の1%未満であり、当社及び同社のそれぞれにとって主要な取引に該当せず、その他相互に寄付、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。
また、同氏は、過去に当社の上記以外の主要取引先や主要株主の業務執行者等であった経験はありません。
以上により、当社は、同氏が独立性を有すると判断しています。
当社の社外取締役である平野聡氏は、当社グループ外の上場会社における製造・技術部門等での業務並びに取締役としての国内外での企業経営等を通じて得た豊富な経験、知識、専門的見地及び人的関係等を当社の経営に活かして、当社グループの企業価値向上に貢献いただくとともに、独立役員として当社グループの業務執行と離れた客観的な第三者の立場から取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保する助言や提言をいただくことにより、当社の経営を監督する立場で活躍することを期待して、社外取締役として選任しています。
同氏の兼職先である株式会社トプコンと当社との間には、相互に寄附を含む取引、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。また、同氏が過去に役職員を務めたTopcon Positioning Systems, Inc.と当社との間には、相互に寄附を含む取引、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。
また、同氏は、過去に当社の上記以外の主要取引先や主要株主の業務執行者等であった経験はありません。
以上により、当社は、同氏が独立性を有すると判断しています。
当社の社外監査役である藤岡哲哉氏は、当社グループ外の上場会社等における経理・財務部門及び海外法人での経験を通じて培われた会計及び企業経営全般に関する知見、常勤監査役の経験に基づくガバナンスに関する知見等の豊富な経験、知識、専門的見地及び人的関係等を当社グループの監査活動に活かすこと、また、独立役員として当社グループと離れた客観的な第三者の立場から取締役会における適切な助言を行うことを通じて、当社グループの経営を監査する立場で活躍して当社グループの企業価値向上に貢献することを期待して、社外監査役として選任しています。
同氏が過去に役職員を務めた日本電気株式会社と当社との間には、過去から現在にかけて仕入及び販売の取引関係がありますが、当時及び当連結会計年度の取引額は、各取引年度の当社及び同社の連結売上高の1%未満であり、当社及び同社の双方にとって主要な取引に該当せず、その他相互に寄附、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。また、同氏が過去に役職員を務めたNECキャピタルソリューション株式会社、NECヨーロッパ社(ロンドン)、公益財団法人NEC C&C財団、一般社団法人産業競争力懇談会及び公益社団法人芝法人会と当社との間には、それぞれ相互に寄附を含む取引、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。
また、同氏は、過去に当社の上記以外の主要取引先や主要株主の業務執行者等であった経験はありません。
以上により、当社は、同氏が独立性を有すると判断しています。
当社の社外監査役である海老沼隆一氏は、当社グループ外の上場会社等における製造・技術部門等での広範な業務を通じて得た豊富な経験、知識、専門的見地並びに常勤監査役としての経営経験等を当社グループの監査活動に活かすこと、また、独立役員として当社グループと離れた客観的な第三者の立場から取締役会及び監査役会において適切な助言や提言を行うことにより、当社グループの経営を監査する立場で活躍して当社グループの企業価値向上に貢献することを期待して、社外監査役として選任しています。
同氏の兼職先である由風BIOメディカル株式会社及び株式会社ニクニと当社との間には、それぞれ相互に寄附を含む取引、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。また、同氏が過去に役職員を務めたキヤノン株式会社と当社との間には、過去から現在にかけて仕入及び販売の取引関係がありますが、当時及び当連結会計年度の取引額は、各取引年度の当社及び同社の連結売上高の1%未満であり、当社及び同社の双方にとって主要な取引に該当せず、その他相互に寄附、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。なお、同氏が同社の役職員を辞してから2年以上が経過しており、現時点において同社との間に何らの関係もありません。
また、同氏は、過去に当社の上記以外の主要取引先や主要株主の業務執行者等であった経験はありません。
以上により、当社は、同氏が独立性を有すると判断しています。
当社の社外監査役である小橋川保子氏は、公認会計士及び税理士という財務・会計の専門家としての高い見識等と、当社グループ外の上場会社等における社外取締役及び社外監査役としての経営経験等を当社グループの監査活動に活かすこと、また、独立役員として当社グループと離れた客観的な第三者の立場から取締役会及び監査役会において適切な助言や提言を行うことにより、当社グループの経営を監査する立場で活躍して当社グループの企業価値向上に貢献することを期待して、社外監査役として選任しています。
同氏の兼職先であるJK&CREW税理士法人及び日東電工株式会社と当社との間には、それぞれ相互に寄附を含む取引、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。また、同氏が過去に役職員を務めたみかさ監査法人及び株式会社アートネイチャーと当社との間には、それぞれ相互に寄附を含む取引、役員の相互派遣、株式保有等の関係はありません。なお、同氏がみかさ監査法人の役職員を辞してから4年以上、株式会社アートネイチャーの役職員を辞してから約2年が経過しており、現時点において各社との間に何らの関係もありません。
また、同氏は、過去に当社の上記以外の主要取引先や主要株主の業務執行者等であった経験はありません。
以上により、当社は、同氏が独立性を有すると判断しています。
当社は、社外取締役である浜崎祐司氏、鬼塚ひろみ氏、平子裕志氏及び平野聡氏並びに社外監査役である藤岡哲哉氏、海老沼隆一氏及び小橋川保子氏を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ています。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において内部監査部門(経営監査室)から報告される内部監査結果及び内部統制の統括部門(内部統制グループ)から報告される内部統制システムに関する構築、運用状況等について、必要に応じて質疑、意見表明を行っています。
また、社外取締役と社外監査役を含む監査役は定例的に会合を持ち、監査役監査の状況も含めて意見交換を行っています。
社外監査役は、常勤監査役が内部監査部門(経営監査室)から聴取を行う内部監査実施状況に関する月次の定例報告について監査役会で報告を受けるほか、取締役会で行われる内部監査結果報告に関して必要に応じて質疑、意見表明を行っています。
また、社外監査役は会計監査人と監査役との定例会合にも出席し、会計監査人の年間監査計画及び会計監査の実施状況に関して会計監査人より報告を受け、必要に応じて意見を述べています。
さらに、社外監査役は、内部統制の統括部門(内部統制グループ)に対する往査に参加し、内部統制システムの構築、運用状況について聴取するとともに、必要に応じて意見を表明しています。
関係会社
4【関係会社の状況】
(1)連結子会社
(2024年3月31日現在)
番号 |
名称 |
住所 |
資本金 (百万円又は千現地通貨) |
主要な 事業内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
役員の 兼任等 |
資金援助 |
保証債 務等 |
営業上 の取引 |
設備の 賃貸借 |
|
当社よ り借入 |
当社へ の貸付 |
||||||||||
1 |
株式会社JVCケンウッド・ 公共産業システム |
東京都 港区 |
300 |
映像・音響・通信関連機器・システムソリューションの開発・製造・販売・施工・保守 |
100.0 |
あり |
あり |
あり |
|
(注) 5、6 |
社屋 |
2 |
株式会社JVCケンウッド・ ビデオテック |
東京都 渋谷区 |
80 |
映像・音響の製作・編集・ローカライズ・販売、スタジオ運営、イベント制作・運営 |
100.0 |
|
あり |
あり |
|
(注)5 |
|
3 |
株式会社JVCケンウッド長岡 |
新潟県 長岡市 |
10 |
医療機器・医用画像表示用ディスプレイ・車載基板の製造販売 |
100.0 |
|
あり |
あり |
|
(注) 5、6 |
社屋等 |
4 |
株式会社JVCケンウッド・ エンジニアリング |
横浜市 神奈川区 |
10 |
ソフトウエア 及びハードウエアの開発設計 |
100.0 |
|
|
あり |
|
(注)5 |
社屋 |
5 |
株式会社JVCケンウッド・ ビクターエンタテインメント (注)2 |
東京都 渋谷区 |
5,595 |
音楽・映像ソフトの企画・制作・販売、ライブ事業、ゲーム事業、等 |
100.0 |
あり |
|
あり |
|
(注) 5、6 |
|
6 |
株式会社JVCケンウッド・ クリエイティブメディア |
神奈川県 横須賀市 |
100 |
記録済み光ディスクの開発・製造・販売及び医療用機器の製造販売 |
100.0 |
|
|
あり |
|
(注)5 |
社屋 |
7 |
株式会社JVCケンウッド山形 |
山形県 鶴岡市 |
10 |
通信関連機器・業務用機器の製造販売 |
100.0 |
|
|
あり |
|
(注) 5、6 |
社屋等 |
8 |
株式会社JVCケンウッド長野 |
長野県 伊那市 |
50 |
モビリティ&テレマティクス関連機器の製造販売 |
100.0 |
|
|
あり |
|
(注)5 |
社屋等 |
9 |
株式会社JVCケンウッド・ デザイン |
東京都 世田谷区 |
10 |
デザインの企画制作 |
100.0 |
|
|
あり |
|
(注)5 |
|
10 |
株式会社JVCケンウッド・ パートナーズ |
横浜市 神奈川区 |
20 |
総務・人事業務等の受託、建築工事の施工等 |
100.0 |
|
|
あり |
|
(注) 5、6 |
社屋 |
11 |
株式会社JVCケンウッド・ サービス |
神奈川県 横須賀市 |
10 |
音響・映像機器等のアフターサービス |
100.0 |
|
|
あり |
|
(注) 5、6 |
社屋 |
12 |
JVCKENWOOD USA Corporation (注)2、3 |
California, U.S.A. |
USD 94,600千 |
卸売 (アメリカ他) |
100.0 |
|
|
あり |
|
(注) 5、6 |
計測器治具等 |
13 |
EF Johnson Technologies, Inc. |
Texas, U.S.A. |
USD 0千 |
業務用無線システムの開発・製造・販売 |
100.0 |
|
あり |
|
あり |
|
計測器治具等 |
14 |
JVCKENWOOD Canada Inc. (注)2 |
Ontario, Canada |
CAD 16,426千 |
卸売 (カナダ) |
100.0 (100.0) |
|
|
あり |
|
(注)6 |
|
15 |
JVCKENWOOD Latin America, S.A. |
Panama City, Panama |
USD 4,000千 |
卸売 (パナマ他) |
100.0 (53.0) |
|
|
|
|
(注)6 |
|
16 |
JVCKENWOOD do Brasil Comercio de Eletronicos Ltda. (注)2、4 |
São Paulo, Brazil |
BRL 23,881千 |
卸売 (ブラジル) |
100.0 (91.5) |
|
|
|
|
|
|
17 |
ASK do Brasil Componentes de Áudio e Comunicação Ltda (注)2 |
Minas Gerais, Brazil |
BRL 45,530千 |
モビリティ&テレマティクス関連機器の開発・製造・販売 |
100.0 (100.0) |
|
|
|
|
|
|
番号 |
名称 |
住所 |
資本金 (百万円又は千現地通貨) |
主要な 事業内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
役員の 兼任等 |
資金援助 |
保証債 務等 |
営業上 の取引 |
設備の 賃貸借 |
|
当社よ り借入 |
当社へ の貸付 |
||||||||||
18 |
JVCKENWOOD U.K. Limited (注)2 |
Hertfordshire, U.K. |
GBP 12,348千 |
卸売 (イギリス他) |
100.0 (100.0) |
|
|
あり |
|
(注) 5、6 |
計測器治具等 |
19 |
JVCKENWOOD Italia S.p.A. |
Milan, Italy |
EUR 4,680千 |
卸売 (イタリア) |
100.0 (100.0) |
|
あり |
|
|
(注)6 |
|
20 |
ASK Industries S.p.A. (注)2、3 |
Ancona, Italy |
EUR 28,000千 |
モビリティ&テレマティクス関連機器の開発・製造・販売 |
100.0 |
あり |
あり |
|
あり |
(注)6 |
|
21 |
Radio Activity S.r.l. |
Milan, Italy |
EUR 15千 |
業務用無線システムの開発・販売 |
100.0 |
あり |
|
|
|
(注)6 |
|
22 |
Rein Medical GmbH |
Mönchengladbach, Germany |
EUR 511千 |
手術室映像 ソリューションの開発・販売・施工 |
100.0 |
あり |
あり |
|
|
(注) 5、6 |
|
23 |
JVCKENWOOD Deutschland GmbH |
Bad Vilbel, Germany |
EUR 5,625千 |
卸売 (ドイツ他) |
100.0 (100.0) |
|
|
あり |
|
(注) 5、6 |
|
24 |
JVCKENWOOD Europe B.V. (注)2 |
Mijdrecht, Netherlands |
EUR 48,367千 |
卸売 (オランダ他) |
100.0 |
|
|
あり |
あり |
(注) 5、6 |
|
25 |
ASK Poland sp. z o.o. (注)2 |
Bielsko-Biała, Poland |
PLN 53,820千 |
モビリティ&テレマティクス関連機器の製造販売 |
100.0 (100.0) |
|
|
|
|
|
|
26 |
JVCKENWOOD Singapore Pte. Ltd. |
Singapore |
SGD 7,000千 |
卸売 (シンガポール他) |
100.0 |
|
|
あり |
|
(注)6 |
計測器治具等 |
27 |
JVCKENWOOD Technologies Singapore Pte. Ltd. (注)4 |
Singapore |
SGD 8,169千 |
モビリティ&テレマティクス関連機器の設計・評価等 |
100.0 |
|
|
|
|
|
|
28 |
JVCKENWOOD Malaysia Sdn. Bhd. |
Selangor, Malaysia |
MYR 3,000千 |
卸売 (マレーシア) |
100.0 |
|
|
|
|
(注)6 |
|
29 |
JVCKENWOOD Electronics Malaysia Sdn. Bhd. (注)2 |
Johor, Malaysia |
MYR 67,639千 |
通信関連機器の製造販売 |
100.0 |
|
|
|
|
(注)5 |
生産設備等 |
30 |
JVCKENWOOD (Thailand) Co., Ltd. |
Bangkok, Thailand |
THB 204,000千 |
卸売 (タイ) |
100.0 (0.0) |
|
|
|
|
(注)6 |
|
31 |
JVCKENWOOD Optical Electronics (Thailand) Co., Ltd. (注)2 |
Nakhon Ratchasima, Thailand |
THB 488,000千 |
モビリティ&テレマティクス関連機器の製造販売 |
100.0 (0.0) |
|
|
|
|
(注)5 |
|
32 |
PT JVCKENWOOD Indonesia |
Jakarta, Indonesia |
USD 500千 |
卸売 (インドネシア) |
100.0 (10.0) |
|
|
|
|
|
|
33 |
PT JVCKENWOOD Electronics Indonesia (注)2 |
Jawa Barat, Indonesia |
USD 22,400千 |
モビリティ&テレマティクス関連機器の製造販売 |
100.0 (0.0) |
|
あり |
|
|
(注)5 |
|
34 |
JVCKENWOOD Gulf Fze |
Dubai, U.A.E. |
USD 1,905千 |
卸売 (U.A.E.他) |
100.0 |
|
|
あり |
|
(注)6 |
|
35 |
JVCKENWOOD (China) Investment Co., Ltd. (注)2 |
Beijing, China |
USD 84,000千 |
管理業務の受託 |
100.0 |
|
|
|
|
|
|
36 |
JVCKENWOOD Trading (Shanghai) Co., Ltd. |
Shanghai, China |
USD 3,700千 |
卸売 (中国) |
100.0 (100.0) |
|
|
|
|
(注)6 |
計測器治具等 |
番号 |
名称 |
住所 |
資本金 (百万円又は千現地通貨) |
主要な 事業内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
役員の 兼任等 |
資金援助 |
保証債 務等 |
営業上 の取引 |
設備の 賃貸借 |
|
当社よ り借入 |
当社へ の貸付 |
||||||||||
37 |
JVCKENWOOD Hong Kong Holdings Limited (注)2 |
Hong Kong, China |
USD 32,972千 |
モビリティ&テレマティクス関連機器の製造販売及び電子機器受託生産サービス |
100.0 |
あり |
|
あり |
|
(注) 5、6 |
|
38 |
Ningbo ASK Automotive Sound and Communication Co., Ltd. (注)2 |
Ningbo, China |
CNY 178,843千 |
モビリティ&テレマティクス関連機器の開発・製造・販売 |
100.0 (100.0) |
|
|
|
あり |
|
|
39 |
Shinwa Industries (China) Limited (注)2 |
Huizhou, China |
USD 19,500千 |
車載用AVメカニズムの製造販売等 |
70.0 (70.0) |
|
|
|
|
|
|
40 |
JVCKENWOOD Australia Pty. Ltd. (注)2 |
New South Wales, Australia |
AUD 11,750千 |
卸売 (オーストラリア他) |
100.0 |
|
|
あり |
|
(注)6 |
計測器治具等 |
|
その他24社 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注)1.「議決権の所有割合」欄の(内書)は間接所有です。
2.特定子会社です。
3.以下の会社は売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く)の連結売上収益に占める割合が10%を超えています。
名称 |
主な損益情報等 |
||||
売上収益 (百万円) |
税引前利益 (百万円) |
当期利益 (百万円) |
資本合計 (百万円) |
資産合計 (百万円) |
|
JVCKENWOOD USA Corporation |
60,087 |
4,087 |
3,485 |
37,537 |
49,289 |
ASK Industries S.p.A. |
40,448 |
1,432 |
1,362 |
8,239 |
35,606 |
4.休眠中であり実質的な営業は行っていません。
5.売上の一部は当社に対するものです。
6.製品又はサービスの一部を当社から仕入れています。
(2)持分法適用関連会社
番号 |
名称 |
住所 |
資本金 (百万円又は千現地通貨) |
主要な 事業内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
役員の 兼任等 |
資金援助 |
保証債 務等 |
営業上 の取引 |
設備の 賃貸借 |
|
当社よ り借入 |
当社へ の貸付 |
||||||||||
1 |
Tait International Limited |
Christchurch, New Zealand |
NZD 85,925千 |
業務用無線通信機器、ソフトウエア及びソリューションの開発・販売 |
40.0 |
|
|
|
|
|
|
2 |
Vieureka株式会社 |
大阪市 |
100 |
ソフトウエアの作成・販売 |
33.0 |
|
|
|
|
(注)1 |
|
|
その他4社 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注)1.製品又はサービスの一部を当社から仕入れています。
沿革
2【沿革】
年月 |
摘要 |
2007年7月 |
ビクターとケンウッドが資本業務提携契約を締結。 |
2007年10月 |
ビクターとケンウッドの共同出資により技術開発合弁会社J&Kテクノロジーズ株式会社(後の「J&Kカーエレクトロニクス」)を設立。 |
2008年10月 |
ビクターとケンウッドが株式移転の方法により共同持株会社JVC・ケンウッド・ホールディングスを設立(東京証券取引所市場第一部に上場)。 |
2010年3月 |
ビクターにおける2005年3月期から2010年3月期第2四半期までの決算(当社の連結子会社としての連結財務諸表等を含みます。)及び当社における2008年10月1日の設立から2010年3月期第2四半期までの決算について訂正。 |
2011年8月 |
社名をJVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社から株式会社JVCケンウッド(以下「JVCケンウッド」)へ変更。 |
2011年10月 |
JVCケンウッドがビクター、ケンウッド及びJ&Kカーエレクトロニクスの3社を吸収合併。 |
2013年6月 |
香港の車載機器事業会社Shinwa International Holdings Limited(現・JVCKENWOOD Hong Kong Holdings Limited)を連結子会社化。 |
2013年7月 |
東京特殊電線株式会社から東特長岡株式会社(現・株式会社JVCケンウッド長岡)の全株式を会社分割(吸収分割)により承継。 |
2014年1月 |
国内外の有望ベンチャー企業との連携による成長戦略の加速に向けてベンチャー投資育成組織WiLが運用するWiL FUND I, L.P.へ出資。 |
2014年3月 |
当社の100%連結子会社で携帯電話の販売代理業務等を手掛ける株式会社ケンウッド・ジオビットの全株式を、株式会社ノジマに譲渡。 |
2014年3月 |
北米向けデジタル無線規格P25に対応した業務用無線システムを手掛けるEF Johnson Technologies, Inc.の全株式を取得。 |
2014年6月 |
当社の100%連結子会社で米国の販売会社であるJVC Americas Corp.が所有するCD/DVDディスクの製造・販売を手掛けるJVC America, Inc.の全株式を、Cinram Group Inc.に譲渡。 |
2015年4月 |
欧州の車載用部品事業会社ASK Industries S.p.Aを連結子会社化。 |
2015年4月 |
当社の連結子会社で音楽・映像ソフトの企画・制作・販売等を手掛ける株式会社テイチクエンタテインメントの当社が保有するすべての株式を、株式会社エクシングに譲渡。 |
2015年8月 |
当社の連結子会社で記録済光ディスクの開発・製造・販売を手掛ける株式会社JVCケンウッド・クリエイティブメディアを、株式交換により完全子会社化。 |
2016年4月 |
業務用システム事業の拡大を目指して、「株式会社JVCケンウッド・公共産業システム」を設立。 |
2016年4月 |
当社の連結子会社で光ピックアップ及び光学関連部品の開発・製造・販売を手掛ける株式会社JVCケンウッド・オプティカルコンポーネントを吸収合併。 |
2017年3月 |
当社のカードプリンター事業を、株式会社ジー・プリンテック(2017年2月に全株式をAZ-Star 1号投資事業有限責任組合及び兼松株式会社に譲渡済み)へ吸収分割。 |
2017年4月 |
当社の連結子会社である株式会社JVCケンウッド・ケネックス及び株式会社JVCケンウッド・ホームエレクトロニクスを吸収合併。 |
2018年1月 |
DMR(Digital Mobile Radio)に対応した中継器等の開発・販売を手掛けるイタリアのRadio Activity S.r.l.の全株式を取得。 |
2018年5月 |
OR(Operating Room)映像システムソリューションを手掛けるドイツのRein Medical GmbHの全株式を取得。 |
2018年6月 |
第三者割当による行使価額修正条項付第2回新株予約権(行使指定・停止指定条項付)を発行。 |
2018年12月 |
ニュージーランドの業務用無線通信システム事業会社「Tait International Limited」の株式取得及び資本業務提携を締結。 |
2019年4月 |
通信型ドライブレコーダーを活用したテレマティクスソリューション等、当社が手掛ける事業分野の枠にとらわれないソリューション提供を手掛けているソリューション開発部を「DXビジネス事業部」に改称。 |
2021年5月 |
2021年度を開始年度とする新たな中期経営計画「VISION2023」を策定。 |
2021年5月 |
米国の当社連結子会社で通信指令・管理システム・機器の開発・生産・販売を手がけるZetron, Inc.の全株式を、オーストラリアのCodan Limitedへ譲渡。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 |
2023年4月 |
2023年度を開始年度とする新たな中期経営計画「VISION2025」を策定。 |
2024年3月 |
当社の連結子会社である中国生産拠点のShanghai Kenwood Electronics Co., Ltd.の譲渡を完了。 |