社長・役員
略歴
1996年 1月 |
株式会社エフ・シー・シー入社 |
2013年 6月 |
同社経営企画室長 |
2015年12月 |
当社入社 |
2018年 8月 |
当社生産部長 |
2021年 4月 |
ASB INTERNATIONAL PVT. LTD. 代表取締役社長 |
2021年12月 |
当社取締役 |
2022年 4月 |
当社常務取締役 |
2023年10月 |
ASB INTERNATIONAL PVT.LTD. 代表取締役会長、現在に至る |
2023年12月 |
当社代表取締役社長、現在に至る |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2023年9月30日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数 100株) |
単元未満 株式の状況(株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
19 |
17 |
39 |
105 |
5 |
2,108 |
2,293 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
35,897 |
1,535 |
66,550 |
25,257 |
9 |
24,183 |
153,431 |
5,620 |
所有株式数の割合(%) |
- |
23.40 |
1.00 |
43.37 |
16.46 |
0.01 |
15.76 |
100.00 |
- |
(注) 自己株式357,391株は「個人その他」に3,573単元及び「単元未満株式の状況」に91株を含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 12名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 7.6%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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代表取締役 会長 |
青木 大一 |
1943年9月27日生 |
|
(注)6. |
21 |
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代表取締役 社長 |
藤原 誠 |
1966年2月22日生 |
|
(注)6. |
0 |
||||||||||||||||||
取締役副社長 |
青木 高太 |
1972年11月15日生 |
|
(注)6. |
153 |
||||||||||||||||||
常務取締役 |
ケールスマーケルス ミキルス カーレル |
1968年1月24日生 |
|
(注)6. |
- |
||||||||||||||||||
取締役 |
依田 和也 |
1971年1月14日生 |
|
(注)6. |
4 |
||||||||||||||||||
取締役 |
エバ アルザス グイレン |
1972年3月15日生 |
|
(注)6. |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||
取締役 |
山本 雄一 |
1970年11月2日生 |
|
(注)6. |
- |
||||||||||||||||||
取締役 |
酒井 正之 |
1946年5月18日生 |
|
(注)6. |
5 |
||||||||||||||||||
取締役 |
檜森 啓二 |
1953年6月28日生 |
|
(注)6. |
0 |
||||||||||||||||||
取締役 |
緑川 正博 |
1953年7月18日生 |
|
(注)6. |
64 |
||||||||||||||||||
常勤監査役 |
大寺 正敏 |
1960年10月28日生 |
|
(注)5. |
0 |
||||||||||||||||||
監査役 |
中島 茂 |
1949年12月27日生 |
|
(注)4. |
10 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||
監査役 |
中村 博 |
1951年3月11日生 |
|
(注)4. |
1 |
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計 |
263 |
(注)1.取締役酒井正之、取締役檜森啓二及び取締役緑川正博は、社外取締役であります。
2.監査役中島 茂及び監査役中村 博は、社外監査役であります。
3.取締役副社長青木高太は、代表取締役会長 青木大一の長男であります。
4.2023年12月19日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2021年12月16日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2023年12月19日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
7.所有株式数には、日精エー・エス・ビー機械役員持株会等における各自の持分を含めた実質所有株式数を記載しております。
8.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (千株) |
大野 俊子 |
1962年9月14日生 |
1983年 4月 日置電機株式会社入社 2008年 4月 同社外国営業課長 2014年 1月 同社営業本部長付業務改革推進担当課長 2017年 4月 同社監査室長 2022年 2月 同社常勤監査役 現在に至る
|
- |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名であり、社外監査役は2名であります。
社外取締役酒井正之は、商事法務、知的財産権、英米法など幅広い分野において豊富な経験と高い見識を有する弁護士であり、その専門的な見地から法令遵守、コンプライアンスの推進など経営全般にわたり指導・監督をしていただくことを期待しております。なお、同氏と当社の間には、2009年11月まで、法律に関する顧問契約を締結しておりましたが、現在、当社との取引関係その他の利害関係はありません。また、同氏は、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
社外取締役檜森啓二は、製造業において長年にわたる会社経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、その経験を活かして経営全般にわたり指導・監督をしていただくことを期待しております。また、同氏は、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
社外取締役緑川正博は、公認会計士としての高度な知識と豊富な経験を有しており、その専門的な見地から財務、会計、税務など経営全般にわたり指導・監督をしていただくことを期待しております。また、同氏は、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
社外監査役中島 茂は、企業リスク管理・内部統制・ガバナンスなど企業法務に精通する弁護士であり、主に会社法務、労務、特許等の法令、定款・社内規則等の遵守に関し、企業リスク管理を専門とする弁護士としての専門的見地から、監査をしていただくことを期待しております。なお、同氏と当社の間には、2000年11月まで、法律に関する顧問契約を締結しておりましたが、現在、当社との取引関係その他の利害関係はありません。また、同氏は、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
社外監査役中村 博は、金融機関において長年にわたる会社経営者としての豊富な経験に加えて、財務・会計に関する相当程度の知見と幅広い見識を有しており、その経験を活かして経営全般にわたり監査をしていただくことを期待しております。また、同氏と当社の間には、当社との取引関係その他の利害関係はありません。なお、同氏は、当社の主要な借入先・大株主である株式会社八十二銀行の取締役副頭取に就任しておりましたが、同行の取締役を退任してから約9年が経過していることから、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断し、当社は同氏が独立性を有すると考えております。また、同氏は、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
なお、社外取締役及び社外監査役の各氏が所有している当社株式数は、「① 役員一覧」に記載のとおりであります。
また、当社において、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性について特段の定めはありませんが、会社法及び東京証券取引所が定める独立性基準に従うとともに、専門的な知見に基づく客観的かつ適切な監督又は監査といった機能及び役割が期待され、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことを基本的な考え方としております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役は、常勤監査役、内部監査室、内部統制部門及び会計監査人から、監査結果などの報告を受け、必要に応じて意見交換を実施するなど、連携を強化して、監督・監査を行っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
連結子会社
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
NISSEI ASB CO. (注)1.3. |
米国 スマーナ市 |
米ドル 500 |
ストレッチブロー成形機の販売・サービス |
100.0 |
当社製品の仕入 役員の兼任あり |
NISSEI ASB CENTRO AMERICA, S.A. DE C.V. (注)1.3. |
メキシコシティー |
千メキシコ ペソ 21,617 |
ストレッチブロー成形機の販売・サービス |
100.0 |
当社製品の仕入 |
NISSEI ASB GmbH (注)1.3. |
ドイツ デュッセルドルフ市 |
千ユーロ 205 |
ストレッチブロー成形機の販売・サービス |
100.0 |
当社製品の仕入 役員の兼任あり |
NISSEI ASB PTE. LTD. (注)1.3. |
シンガポール |
千シンガ ポールドル 500 |
ストレッチブロー成形機の販売・サービス |
100.0 |
当社製品の仕入 役員の兼任あり |
ASB INTERNATIONAL PVT. LTD. (注)1.3. |
インド アンベルナス市 |
千インド ルピー 937,886 |
ストレッチブロー成形機、金型及び部品の製造・販売・サービス |
100.0 |
当社製品・部品の加工・販売 役員の兼任あり 資金援助あり |
NISSEI ASB FZE |
UAEドバイ |
千UAE ディルハム 1,000 |
ストレッチブロー成形機の販売・サービス |
100.0 |
当社製品の仕入 |
その他8社 |
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(注)1.NISSEI ASB CO.、NISSEI ASB CENTRO AMERICA,S.A. DE C.V.、NISSEI ASB GmbH、NISSEI ASB PTE. LTD.、
及びASB INTERNATIONAL PVT. LTD.は、当社の特定子会社に該当しております。
2.上記子会社のうち、有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
3.上記子会社のうち、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が100分の10を超えている会社の、主要な損益情報等は次のとおりであります。
|
売上高(百万円) |
経常損益(百万円) |
当期純損益(百万円) |
純資産額(百万円) |
総資産額(百万円) |
NISSEI ASB CO. |
5,925 |
485 |
368 |
3,174 |
5,062 |
NISSEI ASB CENTRO AMERICA, S.A. DE C.V. |
4,079 |
822 |
542 |
1,456 |
2,768 |
NISSEI ASB GmbH |
6,890 |
800 |
556 |
896 |
3,284 |
NISSEI ASB PTE. LTD. |
3,604 |
541 |
445 |
1,984 |
3,465 |
ASB INTERNATIONAL PVT. LTD. |
13,744 |
△104 |
△28 |
15,961 |
24,911 |
沿革
2【沿革】
年月 |
概要 |
1978年11月 |
長野県坂城町に当社設立(資本金30百万円) |
1979年 1月 |
二軸延伸(ストレッチ)ブロー成形機の基本特許「射出延伸吹込装置」の特許を取得 |
1980年12月 |
米国カリフォルニア州に販売現地法人(NISSEI ASB CO.)を設立[現在は米国スマーナ市に所在] |
1987年 5月 |
ドイツデュッセルドルフ市に販売現地法人(NISSEI ASB GmbH)を設立 |
1987年 8月 |
本社を長野県小諸市に移転 |
1990年 5月 |
日本証券業協会により店頭売買銘柄として登録 |
1993年 4月 |
シンガポールに販売現地法人(NISSEI ASB PTE. LTD.)を設立 |
1995年 5月 |
メキシコシティーに販売現地法人(NISSEI ASB CENTRO AMERICA, S.A. DE C.V.)を設立 |
1995年 7月 |
一貫生産ストレッチブロー成形機PFシリーズ、プリフォーム成形機PMシリーズ、耐熱容器用2ステップブロー成形機HSシリーズを商品化 |
1997年 2月 |
インドアンベルナス市に生産現地法人(ASB INTERNATIONAL PVT. LTD.)を設立 |
1999年 9月 |
ASB INTERNATIONAL PVT. LTD.が部品の生産着手 |
2001年 7月 |
ASB INTERNATIONAL PVT. LTD.製の小型の一貫生産ストレッチブロー成形機ASB-50MB型を商品化 |
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
2005年 4月 |
UAEドバイに販売現地法人(NISSEI ASB FZE)を設立 |
2007年 8月 |
世界初となる全電動タイプの一貫生産ストレッチブロー成形機ASB-15N/10E型を商品化 |
2009年 2月 |
高速プリフォーム成形機PMシリーズを商品化 |
2009年 3月 |
高耐熱容器用2ステップブロー成形機HSBシリーズを商品化 |
2010年 4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場 |
2010年 6月 |
大型の一貫生産ストレッチブロー成形機ASB-150DPW型を商品化 |
2011年 9月 |
高耐熱広口容器用2ステップブロー成形機HSB-6M型を商品化 |
2012年 9月 |
東京証券取引所市場第二部に上場 |
2012年11月 |
大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)の上場廃止 |
2012年12月 |
ASB INTERNATIONAL PVT. LTD.製の小型の一貫生産ストレッチブロー成形機ASB-12M型を商品化 |
2013年 6月 |
ASB INTERNATIONAL PVT. LTD.の第2工場が稼働を開始 |
2013年 9月 |
一貫生産ストレッチブロー成形機の大量生産機PF24-8B型を商品化 |
|
東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
2017年 9月 |
一貫生産ストレッチブロー成形機の大量生産機ASB-150DPX型を商品化 |
2018年 9月 |
長野県佐久市に千曲川工場を開設 |
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ASB INTERNATIONAL PVT. LTD.の第3工場を開設 |
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一貫生産ストレッチブロー成形機の大量生産機PF36/36-600型を商品化
|
2018年12月 |
新技術「ゼロ・クーリングシステム」を搭載した成形機、金型を商品化
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2022年 4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |