社長・役員
略歴
1993年 4月 |
三菱重工業㈱入社 |
2007年10月 |
同社舶用ディーゼル事業ユニット営業課長 |
2013年10月 |
三菱重工舶用機械エンジン㈱舶用エンジン 事業部営業・SCM推進部次長 |
2015年 4月 |
同社舶用エンジン事業部営業・SCM推進部長 |
2015年 6月 |
当社取締役 |
2015年10月 |
三菱重工舶用機械エンジン㈱舶用エンジン 事業部長 |
2017年 4月 |
当社常務取締役(営業・調達部門管掌) |
2017年 6月 |
当社代表取締役常務取締役(営業・調達部門管掌) |
2018年 6月 |
当社代表取締役社長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
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政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数 (人) |
- |
7 |
24 |
96 |
30 |
5 |
1,871 |
2,033 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
1,547 |
1,069 |
15,883 |
1,551 |
38 |
7,829 |
27,917 |
8,300 |
所有株式数の割合 (%) |
- |
5.5 |
3.8 |
56.9 |
5.6 |
0.1 |
28.0 |
100.0 |
- |
(注)自己株式5,353株は、「個人その他」に53単元、「単元未満株式の状況」に53株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員の状況
男性 10名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役社長 (代表取締役) |
川 島 健 |
1970年8月4日 |
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(注)3 |
1,500 |
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常務取締役 (代表取締役) |
進 藤 誠 二 |
1962年1月27日 |
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(注)3 |
500 |
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常務取締役 |
柴 田 健 |
1969年7月1日 |
|
(注)3 |
500 |
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取締役 執行役員 製造統括部長 |
寺 田 明 史 |
1962年10月15日 |
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(注)3 |
200 |
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取締役 |
竹 内 郁 夫 |
1952年2月21日 |
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(注)3 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役 |
黒 瀬 久 敏 |
1959年8月1日 |
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(注)3 |
- |
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取締役 |
鈴 木 純 |
1967年10月1日 |
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(注)3 |
- |
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監査役 (常勤) |
松 井 克 人 |
1967年4月9日 |
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(注)5 |
- |
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監査役 |
藤 田 正 樹 |
1957年2月25日 |
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(注)4 |
- |
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監査役 |
有 田 朗 |
1965年2月24日 |
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(注)5 |
- |
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計 |
2,700 |
(注)1.取締役 竹内郁夫、黒瀬久敏及び鈴木純の3氏は、社外取締役であります。
2.監査役 松井克人、藤田正樹及び有田朗の3氏は、社外監査役であります。
3.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2022年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.取締役 黒瀬久敏、鈴木純、監査役 藤田正樹の3氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に届け出ております。
② 社外取締役及び社外監査役
当社の業務執行に携わらない社外役員を積極的に採用することにより経営の監督機能の強化を図る目的で、社外取締役3名及び社外監査役3名を選任しております。なお、社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては経営者や特定の利害関係者の利益に偏ることなく、公正かつ一定の独立した立場において、各氏における経験と見識の観点から取締役会や監査役会で妥当性・適正性について助言が行える人材であることを選任の参考にしております。
社外取締役の竹内郁夫氏は㈱赤阪鐵工所の顧問であります。
社外取締役の黒瀬久敏氏は、過去に㈱JALエービーシーの代表取締役社長であり、また、明治学院大学経済学部の講師でありました。当社は同氏を東京証券取引所に独立役員として届出しております。
社外取締役の鈴木純氏は神戸大学大学院経済学研究科教授であります。当社は同氏を東京証券取引所に独立役員として届出しております。
社外監査役の松井克人氏は、過去に㈱三井住友銀行の業務執行者でありました。
社外監査役の藤田正樹氏は㈱大阪国際会議場代表取締役社長であります。当社は同氏を東京証券取引所に独立役員として届出しております。
社外監査役の有田朗氏は三菱重工業㈱の業務執行者であります。
当社は、三菱重工業㈱及び㈱赤阪鐵工所との間に営業取引・資本関係を有しております。また、㈱三井住友銀行と当社との間には通常の銀行取引があります。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外監査役による監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係は、必要に応じてそれぞれ適宜情報交換を行うことで相互の連携及び関係性を深めております。
なお、相互連携に係る実施状況については、「(3)監査の状況①監査役監査の状況」に記載のとおりであります。
関係会社
4【関係会社の状況】
2024年3月31日現在 |
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有 割合(%) |
関係内容 |
(持分法適用関連会社) |
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HyEng㈱ |
兵庫県明石市二見町 |
12 |
水素燃料エンジン並びにその関連附属装置に関する一切の事業 |
33.3 |
水素燃料エンジン並びにその 関連附属装置の開発、設計等 |
沿革
2【沿革】
1910年11月 |
神戸市兵庫区東出町に(名)神戸発動機製造所創立、資本金3万円、ボリンダー型石油発動機の 製造を開始。 |
1920年 6月 |
神戸市兵庫区に工場及び事務所を完成、㈱神戸発動機製造所に改組、資本金53万円となる。 |
1925年 4月 |
船舶職員法により逓信省認定工場に指定され、また無注水式重油発動機の製造を開始し、 深紅の塗装色は「神戸赤」の愛称を生んだ。 |
1938年 |
4サイクルディーゼル機関の製造を開始。 |
1952年 6月 |
神戸発動機㈱に商号を改める。 |
1954年 2月 |
大洋漁業㈱の資本参加を得て資本金3,000万円に増資。 |
1957年 2月 |
三菱重工業㈱と技術提携を結び純国産ディーゼル機関、三菱UEディーゼル機関(軸流掃気式 排気ターボチャージャー付2サイクル単動型)の製造販売権を獲得。 |
1958年 6月 |
三菱重工業㈱との技術提携による第1号機6UET45/75型 2,700PSを完成。 |
1960年 3月 |
大洋造船㈱喜々津工場を買収、当社長崎工場とする。 |
1961年10月 |
大阪証券取引所に株式を上場。 |
1974年 8月 |
長崎工場拡張完了。 |
1982年 2月 |
神戸工場を西神工業団地へ移転。 |
1985年10月 |
㈱来島どっくグループに入る。 |
1987年 5月 |
本社を神戸市西区高塚台(神戸工場)へ移転。 |
1988年 2月 |
㈱来島興産が当社の親会社となる。 |
1988年 5月 |
㈲サンライズ設立。 |
1989年 3月 |
㈱山田地建が当社の親会社となる。 |
1993年 7月 |
㈱山田地建グループとなる。 |
1995年 4月 |
㈲サンライズをシンパツサンライズ㈱に組織変更。 |
1998年11月 |
国際規格ISO9001/JISZ9901品質システム認証を取得。 |
2001年 2月 |
UEディーゼル機関生産1,000万馬力達成。 |
2004年 3月 |
三菱重工業㈱、三井物産㈱、三井住友銀行グループ等を割当先として1,500万株増資、資本金221,500万円となる。 |
2006年 2月 |
本社を兵庫県明石市二見町に移転。 |
2006年 3月 |
神戸工場および長崎工場を兵庫県明石市二見町に集約。 |
2013年 7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場。 |
2014年 9月 |
鋳造工場を閉鎖。 |
2016年 1月 |
長崎工場跡地を売却。 |
2017年 4月 |
三菱重工マリンマシナリ㈱(旧三菱重工舶用機械エンジン㈱)から吸収分割契約により、 ディーゼルエンジン事業を承継。同時に商号を㈱ジャパンエンジンコーポレーションに 改める。 |
2019年 4月 |
シンパツサンライズ㈱を子会社化。 |
2022年 4月 |
シンパツサンライズ㈱を吸収合併。 |
2022年 4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第二部からスタンダード市場に移行。 |
2022年 12月 |
UEディーゼル機関生産4,000万馬力達成。 |
2022年 12月 |
国際規格ISO14001/環境マネジメントシステム認証を取得。 |