2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長兼社長執行役員    南條  博昭

所有者

(5)【所有者別状況】

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

31

26

156

236

9

4,262

4,720

所有株式数
(単元)

255,240

15,603

145,126

306,690

93

106,930

829,682

31,800

所有株式数
の割合(%)

30.76

1.88

17.49

36.96

0.01

12.89

100.00

 

(注)  自己株式2,978,525株は、「個人その他」に29,785単元、「単元未満株式の状況」に25株含まれております。

役員

 

(2)【役員の状況】

 ① 役員一覧

男性10名  女性1名  (役員のうち女性の比率9.1%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

代表取締役社長
兼  社長執行役員

南  條  博  昭

1959年11月21日

1982年4月

当社入社

2013年4月

執行役員就任

2014年4月

エンジニアリング統轄本部プロジェクトセンター長

2015年6月

取締役就任

2016年4月

常務執行役員就任

2016年4月

エンジニアリング統轄本部長  兼  管理センター長

2018年4月

専務執行役員就任

2019年4月

代表取締役社長  兼  社長執行役員就任(現)

(注)3

64

 取締役
兼  専務執行役員
営業統轄本部長
兼  事業管理本部長

西  山  剛  史

1961年4月23日

1985年4月

当社入社

2015年4月

執行役員就任

2016年4月

経営企画本部長

2016年6月

取締役就任(現)

2018年4月

常務執行役員就任

2019年4月

専務執行役員就任(現)

2019年4月

営業統轄本部長  兼  事業管理本部長(現)

(注)3

31

 取締役
兼  専務執行役員
エンジニアリング統轄本部長
兼  管理センター長

竹  口  英  樹

1962年3月4日

1985年4月

当社入社

2015年4月

執行役員就任

2016年4月

エンジニアリング統轄本部プロジェクトセンター長

2016年6月

取締役就任(現)

2018年4月

常務執行役員就任

2019年4月

専務執行役員就任(現)

2019年4月

エンジニアリング統轄本部長  兼  管理センター長(現)

(注)3

31

取締役
兼  常務執行役員
国際本部長

田  中  康  二

1962年6月15日

1986年4月

当社入社

2017年4月

執行役員就任

2017年4月

コンプライアンス・CSR推進本部長  兼  コーポレート・サービス本部長  兼  法務部長

2017年6月

取締役就任(現)

2018年4月

コンプライアンス・CSR推進本部長  兼  コーポレート・サービス本部長

2021年4月

常務執行役員就任(現)

2021年4月

国際本部長  兼  コンプライアンス・CSR推進本部長

2021年6月

国際本部長(現)

(注)3

22

取締役
兼  常務執行役員
経営企画本部長

濵  田  州  朗

1965年2月9日

1990年7月

当社入社

2018年4月

執行役員就任

2018年4月

経営企画本部副本部長  兼  企画部長

2021年4月

経営企画本部長(現)

2021年6月

取締役就任(現)

2022年4月

常務執行役員就任(現)

(注)3

16

取締役
兼  常務執行役員
コーポレート・サービス本部長

大  石    裕

1965年2月28日

1988年4月

㈱第一勧業銀行(現 ㈱みずほ銀行)入行

2008年1月

みずほ証券㈱ 人事部副部長

2013年1月

同  経営企画部副部長

2013年4月

㈱みずほ銀行 証券・信託連携推進部長

2016年4月

㈱みずほフィナンシャルグループ お客さまサービス部長兼管理部長

2019年8月

当社執行役員就任

 

営業統轄本部エネルギー本部副本部長

2021年4月

コーポレート・サービス本部長(現)

2021年6月

取締役就任(現)

2023年4月

常務執行役員就任(現)

(注)3

11

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役
(監査等委員)
(常勤)

真  杉  敬  蔵

1964年6月29日

2001年1月

当社入社

2021年4月

監査等委員会室参与

2021年6月

取締役(監査等委員)就任(現)

(注)4

17

取締役
(監査等委員)

藤  田  知  美

1980年11月4日

2004年10月

弁護士登録(大阪弁護士会)
北浜法律事務所入所

2012年1月

同  パートナー弁護士

2016年3月

同  退所

2016年4月

弁護士法人イノベンティア創業
パートナー弁護士(現)

2017年2月

日本ライセンス協会  理事

2018年4月

京都大学法科大学院非常勤講師

2019年6月

当社取締役(監査等委員)就任(現)

2019年6月

太陽誘電㈱  社外監査役(現)

2020年2月

日本ライセンス協会  副会長(現)

2022年4月

京都大学法科大学院客員教授

2023年6月

米国カリフォルニア州弁護士登録

2024年3月

京都大学法科大学院客員教授 退任

2024年4月

スタイレム瀧定大阪株式会社

社外監査役(現)

(注)4

取締役
(監査等委員)

金  子  哲  哉

1959年3月1日

1981年4月

㈱第一勧業銀行(現 ㈱みずほ銀行)入行

2000年9月

同  シンガポール支店副支店長

2002年4月

㈱みずほコーポレート銀行(現 ㈱みずほ銀行)シンガポール支店 副支店長

2004年11月

同  国際管理部付参事役

2005年4月

同  横浜営業部部長

2008年4月

同  海外営業推進部部長

2010年4月

同  ヒューマンリソースマネジメント部付審議役

2010年7月

㈱みずほフィナンシャルグループ 経営企画部付審議役
みずほ総合研究所㈱出向 上席執行役員 教育事業部長

2010年11月

みずほ総合研究所㈱ 上席執行役員 教育事業部長

2011年5月

同 退任

2011年6月

兼松㈱ 取締役

2014年6月

同 常務執行役員

2019年6月

同 退任

2019年6月

㈱ユウシュウ建物(現 ㈱有終コーポレーション) 常勤監査役

2020年6月

当社取締役(監査等委員)就任(現)

2020年6月

㈱有終コーポレーション

代表取締役社長

2023年6月

同 退任

(注)5

2

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役
(監査等委員)

永  塚  誠  一

1958年2月6日

1980年4月

通商産業省(現 経済産業省)入省

1984年9月

米国ブラウン大学経済学大学院留学(修士号取得)

1994年5月

通商産業省(現 経済産業省)通商政策局通商調査室長

1995年5月

外務省(出向)
在ジュネーブ国際機関日本政府代表部参事官(WTO担当)

1998年6月

経済産業省貿易局貿易調査課長

1999年6月

宮崎県庁(出向)商工労働部次長

2001年1月

経済産業省経済産業政策局調査課長

2003年7月

同 製造産業局自動車課長

2005年9月

同 通商政策局通商交渉官

2007年10月

独立行政法人国際協力機構(JICA)(出向)理事

2009年8月

経済産業省大臣官房審議官(製造産業局担当)

2010年7月

同 近畿経済産業局長

2011年8月

同 商務情報政策局長

2013年6月

同 退職

2013年10月

三井住友海上火災保険㈱ 顧問

2014年5月

一般社団法人日本自動車工業会副会長・専務理事

2022年6月

当社取締役(監査等委員)就任(現)

2024年5月

一般社団法人日本自動車工業会副会長・専務理事 退任

(注)5

0

取締役
(監査等委員)

遠  藤  眞  廣

1956年12月24日

1985年10月

日新監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)入所

1989年3月

公認会計士登録

1989年5月

税理士登録

1997年8月

センチュリー監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)パートナー就任

2007年6月

同 退所

2007年7月

遠藤公認会計士事務所 代表(現)

2015年6月

櫻島埠頭㈱ 社外監査役

2020年12月

神戸監査法人 統括代表社員(現)

2022年6月

当社取締役(監査等委員)就任(現)

2023年6月

櫻島埠頭㈱ 社外監査役 退任

(注)5

0

199

 

 

 

(注) 1.取締役藤田知美氏、金子哲哉氏、永塚誠一氏及び遠藤眞廣氏は、社外取締役であります。

2.藤田知美氏の戸籍上の氏名は、岡田知美であります。

3.2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

4.2023年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間

5.2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間

6.遠藤眞廣氏の氏名の「廣」に関しては、「開示用電子情報処理組織等による手続の特例等に関する留意事項について」及び「提出書類ファイル仕様書」(金融庁総務企画局)の規定により使用可能とされている文字以外であるため、電子開示システム(EDINET)上使用できる文字で代用しております。

7.当社は執行役員制度を導入しております。執行役員は15名で内6名は取締役を兼務しており、取締役兼任者を除く執行役員9名は次のとおりであります。

役名

氏名

職名

常務執行役員

冨  田  秀  俊

営業統轄本部環境本部長

常務執行役員

前  田  典  生

エンジニアリング統轄本部プロジェクトセンター長

常務執行役員

中  村 圭  志

エンジニアリング統轄本部建設センター長

執行役員

榎  本    康

コンプライアンス・CSR推進本部長

執行役員

柴  田    清

エンジニアリング統轄本部設計センター長

執行役員

杉 田 昌 之

営業統轄本部エネルギー本部長

執行役員

橋 本 順 一

エンジニアリング統轄本部建設センター副センター長

執行役員

池 田 広 司

エンジニアリング統轄本部技術センター長

執行役員

飯 田  隆

営業統轄本部国際本部副本部長兼国際部長

 

 

 

② 社外取締役

(イ) 員数並びに会社との関係

当社は監査等委員である社外取締役4名を選任しております。

社外取締役の藤田知美氏、永塚誠一氏、遠藤眞廣氏と当社の間で、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。

社外取締役の金子哲哉氏は、株式会社みずほコーポレート銀行(現 株式会社みずほ銀行)に2010年6月まで在籍していました。株式会社みずほ銀行は当社の主要な取引銀行の一行であり、当社及び連結子会社の同行からの借入金残高は150百万円(2024年3月31日現在)であります。同氏は当社の主要な取引銀行の一行である株式会社みずほ銀行の出身ではありますが、当社グループの借入金依存度(連結総資産に占める借入金総額の割合)は0.4%未満と低く、また、当社は複数の銀行と取引を行っており、同行に依存している状態にはありません。さらに、同氏は、2010年6月に同行を退行後、相当期間を経過しており、出身会社の意向に影響される立場にはありません。したがって、一般株主との利益相反が生じるおそれはないと判断しております。なお、同氏は2011年5月までみずほ総合研究所株式会社(現 みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社)に、2019年6月まで兼松株式会社にそれぞれ在籍していました。いずれも当社の取引先に該当するものの、取引額はみずほ総合研究所株式会社が100万円未満、兼松株式会社が当社の連結売上高の0.1%未満とともに僅少であります。

 

(ロ) 機能及び役割並びに選任状況に関する考え方

社外取締役は、取締役会その他重要な会議に出席し、それぞれの職歴・経験等を活かし、客観的視点に基づき必要に応じて意見を述べるなど、取締役の職務の執行について厳正な監督、監査を行っており、外部的な視点からの経営監視機能を果たしております。

また、社外取締役は全員が監査等委員であり、常勤監査等委員が監査計画に従って調査した監査結果を審議し、意見を述べるほか、会計監査人及び監査部から定期的に報告を受け、情報交換を行うとともに、常勤監査等委員より監査部・CSR部との定期的な協議・情報交換の結果について報告を受けるなど、常勤監査等委員、内部監査部門、会計監査人、内部統制部門との連携により効率的で実効のある監査に努めております。

社外取締役4名は、いずれも東京証券取引所が定める独立役員の要件並びに当社の「社外役員の独立性判断基準」を充たしており、一般株主との利益相反が生じるおそれはないと判断されることから、東京証券取引所の規定する独立役員に指定しております。

 

 

当社の「社外役員の独立性判断基準」は以下のとおりです。

[社外役員の独立性判断基準]

以下のいずれかに該当する場合には、当社にとって十分な独立性を有していないものとみなす。

(1) 当社を主要な取引先とする者(※1)又はその業務執行者(※2)

(2) 当社の主要な取引先(※3)又はその業務執行者

(3) 当社から役員報酬以外に一定の額(※4)を超える金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。)

(4) 当社から役員報酬以外に一定の額(※4)を超える寄付または助成を受けている者(当該寄付または助成を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。)

(5) 当社の主要株主(※5)又はその業務執行者

 

※1 「当社を主要な取引先とする者」とは、直前事業年度においてその者の連結売上高の2%以上の支払いを当社から受けた者をいう。

※2 「業務執行者」とは業務執行取締役、執行役、執行役員その他の使用人等をいう。

※3 「当社の主要な取引先」とは、直前事業年度において当社の連結売上高の2%以上の支払いを当社に行った者をいう。

※4 「一定の額」とは、直前事業年度において、個人の場合は1,000万円以上、団体の場合はその者の総売上高の2%以上となる額をいう。

※5 「主要株主」とは、総議決権の10%以上の議決権を保有している者をいう。

 

関係会社

 

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金
(百万円)

主要な事業の
内容

議決権の
所有割合
(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

㈱サンプラント

東京都中央区

216

設備・システム

100.0

役員の兼任等
兼任2人

㈱日本サーモエナー
(注)4

東京都港区

491

民生熱エネルギー

100.0

役員の兼任等
兼任2人(1人)  転籍4人

タクマ・
エンジニアリング㈱

兵庫県尼崎市

160

環境・エネルギー(国内)

100.0

当社製品の設計
役員の兼任等
兼任3人  転籍1人

協立設備㈱

北海道札幌市
北区

20

環境・エネルギー(国内)

100.0

(100.0)

当社製品の据付工事

㈱タクマテクノス

(注)5

東京都港区

248

環境・エネルギー(国内)

100.0

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任3人(2人)  転籍4人

㈱北海道サニタリー・
メンテナンス

北海道札幌市
中央区

20

環境・エネルギー(国内)

100.0

(100.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任2人  転籍1人

㈱タクマテクノス北海道

北海道札幌市
中央区

10

環境・エネルギー(国内)

100.0

(100.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任2人  転籍1人

タクマシステムコントロール㈱

兵庫県尼崎市

50

環境・エネルギー(国内)

100.0

当社製品の設計
役員の兼任等
兼任4人

㈱タクマプラント

兵庫県尼崎市

30

環境・エネルギー(国内)

100.0

当社納入製品の保守
役員の兼任等
兼任2人  転籍

㈱アイメット

東京都中央区

10

環境・エネルギー(国内)

100.0

(100.0)

当社への人材派遣

㈱ダン・タクマ

神奈川県横浜市

港北区

90

設備・システム

100.0

役員の兼任等
兼任2人(1人)  転籍3人

㈱環境ソルテック

兵庫県高砂市

90

環境・エネルギー(国内)

100.0

当社事業に係る環境分析
役員の兼任等
兼任3人  転籍1人

エナジーメイト㈱

大阪府大阪市

中央区

100

環境・エネルギー(国内)

51.0

当社製品による蒸気供給
役員の兼任等
兼任4人(1人)

長泉ハイトラスト㈱

静岡県駿東郡
長泉町

90

環境・エネルギー(国内)

61.0

(21.9)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任3人

藤沢ハイトラスト㈱

神奈川県藤沢市

100

環境・エネルギー(国内)

100.0

(49.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任3人

いわて県北クリーン㈱

岩手県九戸郡
九戸村

90

環境・エネルギー(国内)

89.0

(38.0)

当社製品による廃棄物処理
役員の兼任等
兼任2人  転籍1人

ひたちなか・東海ハイトラスト㈱

茨城県
ひたちなか市

80

環境・エネルギー(国内)

90.0

(39.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等

兼任4人

阿南ハイトラスト㈱

徳島県阿南市

60

環境・エネルギー(国内)

93.3

(42.3)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等

兼任4人

くるめハイトラスト㈱

福岡県
久留米市

300

環境・エネルギー(国内)

88.0

(37.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任4人

ほくたんハイトラスト㈱

兵庫県豊岡市

300

環境・エネルギー(国内)

100.0

(49.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任4人

諏訪湖ハイトラスト㈱

長野県岡谷市

300

環境・エネルギー(国内)

95.0

(44.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任4人

今治ハイトラスト㈱

愛媛県今治市

300

環境・エネルギー(国内)

100.0

(49.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任4人

かしはらハイトラスト㈱

奈良県橿原市

150

環境・エネルギー(国内)

100.0

(49.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任4人

 

 

名称

住所

資本金
(百万円)

主要な事業の
内容

議決権の
所有割合
(%)

関係内容

㈱タクマエナジー

兵庫県尼崎市

295

環境・エネルギー(国内)

100.0

当社事業に係る電力小売
役員の兼任等
兼任6人

町田ハイトラスト㈱

東京都町田市

300

環境・エネルギー(国内)

100.0

(49.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任4人

住之江ハイトラスト㈱

大阪府大阪市

福島区

200

環境・エネルギー(国内)

99.5

(48.5)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任3人

さいたまハイトラスト㈱

埼玉県
さいたま市
見沼区

90

環境・エネルギー(国内)

100.0

(49.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任3人

駒岡ハイトラスト㈱

北海道札幌市
中央区

90

環境・エネルギー(国内)

79.0

(28.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任3人

西知多ハイトラスト㈱

愛知県知多市

90

環境・エネルギー(国内)

100.0

(49.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任3人

㈱テクノリンクス

神奈川県
平塚市

10

環境・エネルギー(国内)

100.0

役員の兼任等
兼任2人  出向1人

うわじまハイトラスト㈱

愛媛県
宇和島市

90

環境・エネルギー(国内)

100.0

(49.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任4人

函館ハイトラスト㈱

北海道函館市

70

環境・エネルギー(国内)

100.0

(49.0)

当社納入製品の運転管理

役員の兼任等
兼任3人

志太ハイトラスト㈱

静岡県焼津市

90

環境・エネルギー(国内)

100.0

(49.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任3人

隠岐の島ハイトラスト㈱

島根県隠岐郡
隠岐の島町

9

環境・エネルギー(国内)

100.0

(49.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任3人

湖北ハイトラスト㈱

滋賀県長浜市

300

環境・エネルギー(国内)

70.0

(19.0)

当社納入製品の建設工事・運転管理
役員の兼任等
兼任3人

大阪中央ハイトラスト㈱

大阪府大阪市

福島区

30

環境・エネルギー(国内)

100.0

当社納入製品の建設工事・点検整備
役員の兼任等
兼任4人

足利ハイトラスト㈱

栃木県足利市

100

環境・エネルギー(国内)

100.0

(49.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任

白石ハイトラスト㈱

北海道札幌市
中央区

90

環境・エネルギー(国内)

94.0

(43.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任3人

尼崎ハイトラスト㈱

兵庫県尼崎市

90

環境・エネルギー(国内)

67.0

(16.0)

当社納入製品の運転管理
役員の兼任等
兼任4人

臺田環工股份有限公司

台湾台北市

百万NTドル
28

環境・エネルギー(海外)

72.7

当社納入製品の保守
役員の兼任等
兼任1人(1人)

SIAM TAKUMA Co., Ltd.
(注)6

タイ
バンコク市

百万Baht
30

環境・エネルギー(海外)

49.0

当社が製品供給
役員の兼任等
兼任1人  出向1人

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

栃木ハイトラスト㈱

栃木県真岡市

80

環境・エネルギー(国内)

50.0

当社製品による廃棄物処理
役員の兼任等
兼任3人  転籍1人

 

(注) 1.主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。

2.議決権の所有割合欄の(  )は、間接所有割合で内数であります。

3.関係内容欄の(  )は、当社役員の兼任人数で内数であります。

4.売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。なお、セグメント(民生熱エネルギー)の売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)の割合が100分の90を超えているため、主要な損益情報等の記載を省略しております。

5.売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等は、売上高20,277百万円、経常利益1,665百万円、当期純利益1,255百万円、純資産額6,777百万円及び総資産額17,363百万円となっております。

6.持分は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としたものであります。

 

沿革

 

2【沿革】

当社は、明治大正における日本十大発明家の一人である田熊常吉により、ボイラの製造販売を目的として、1938年6月、設立されました。設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。

 

1938年6月

兵庫県尼崎市に資本金300万円をもって、田熊汽罐製造株式会社を設立。

1938年12月

㈱田熊研究所(兵庫県尼崎市、資本金50万円)を吸収合併。
尼崎工場操業開始。

1941年9月

東京汽力工事㈱(現  ㈱サンプラント(現連結子会社))を設立。

1942年12月

播磨工場(兵庫県加古郡(現  高砂市))操業開始。

1944年9月

神戸市に本店移転。

1946年1月

兵庫県加古郡に本店移転。

1949年5月

東京証券取引所及び大阪証券取引所へ株式上場(大阪証券取引所は2013年7月の東京証券取引所との現物市場統合まで)。

1949年7月

神戸証券取引所へ株式上場(1967年10月の同取引所解散まで)。

1950年11月

大阪市北区曽根崎に本店移転。

1950年12月

東京出張所を東京支店に改称。

1953年4月

大阪市北区堂島に本店移転。

1955年9月

近畿動力㈱(田熊プラント㈱)を設立。

1961年8月

田熊クレイトンサービス㈱(タクマ汎用機械㈱)を設立。

1961年12月

京都工場(京都市)操業開始。

1962年5月

環境衛生設備の製造、設計、施工及び監理を事業目的に追加。

1962年7月

日本機工㈱(大阪市)の業務を継承、水処理の分野に事業を拡大。

1962年10月

東京支店を東京支社に、名古屋営業所を名古屋支店(現  中部支店)に改称。

1969年9月

田熊興産㈱(現  タクマ・エンジニアリング㈱(現連結子会社))を設立。

1969年12月

福岡営業所を福岡支店(現  九州支店)に、札幌営業所を札幌支店(現  北海道支店)に改称。

1971年5月

㈱九州サニタリー・メンテナンス(㈱タクマテクノス九州)を設立。

1972年5月

協立設備㈱(現連結子会社)を設立。

1972年6月

株式会社タクマに商号変更。

1973年3月

㈱近畿サニタリー・メンテナンス(㈱タクマテクノス近畿)を設立。

1974年2月

㈱関東サニタリー・メンテナンス(㈱タクマテクノス東日本)を設立。

1975年4月

㈱北海道サニタリー・メンテナンス(現連結子会社)を設立。

1976年4月

近畿工業㈱(現  ㈱タクマプラント(現連結子会社))を設立。

1987年10月

㈱北海道タクマ環境サービス(現  ㈱タクマテクノス北海道(現連結子会社))を設立。

1988年1月

台湾田熊股份有限公司(台湾台北市、現  臺田環工股份有限公司(現連結子会社))を設立。

1994年4月

タクマシステムコントロール㈱(現連結子会社)を設立。

1995年12月

兵庫県尼崎市に本社事務所を建設、本社機能を集約。

1996年12月

台湾台北市に台北支店を設置。

1997年11月

ISO9001の認証を取得。

1997年11月

㈱アイメット(現連結子会社)を設立。

1998年12月

京都工場でISO14001の認証を取得。

1999年1月

播磨工場でISO14001の認証を取得。

1999年9月

ダン産業㈱(現  ㈱ダン・タクマ(現連結子会社))の株式を取得。

2000年4月

㈱環境ソルテック(現連結子会社)を設立。

2001年6月

エナジーメイト㈱(現連結子会社)を設立。

2001年7月

㈱タクマテクノス東日本が、㈱タクマテクノス近畿及び㈱タクマテクノス九州の
2社を吸収合併し、㈱タクマテクノス(現連結子会社)に商号変更。

 

 

 

 

2002年8月

SIAM TAKUMA CO., Ltd.(タイ  バンコク市(現連結子会社))を設立。

2004年1月

長泉ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2004年3月

荏原ボイラ㈱の株式を取得。

2004年8月

藤沢ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2005年4月

タクマ汎用機械㈱が、荏原ボイラ㈱を吸収合併し、㈱日本サーモエナー(現連結子会社)に商号変更。

2006年4月

いわて県北クリーン㈱(現連結子会社)を設立。

2006年6月

兵庫県尼崎市に本店移転。

2006年8月

仙台営業所を東北支店に改称。

2009年2月

ひたちなか・東海ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2009年4月
2010年3月

当社が、田熊プラント㈱を吸収合併。
株式交換により、㈱日本サーモエナー(現連結子会社)、㈱サンプラント(現連結子会社)
及び㈱ダン・タクマ(現連結子会社)を完全子会社化。

2010年6月

阿南ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2011年4月

当社が、㈱サンプラント(現連結子会社)のプラント事業を吸収分割により承継。

2013年2月

くるめハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2013年9月

ほくたんハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2013年11月

諏訪湖ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2014年1月

今治ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2014年1月

かしはらハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2015年8月

㈱タクマエナジー(現連結子会社)を設立。

2016年10月

町田ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2018年7月

住之江ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2019年12月

さいたまハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2020年3月

駒岡ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2020年4月

西知多ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2020年4月

㈱テクノリンクス(現連結子会社)の株式を取得。

2021年2月

うわじまハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2021年7月

函館ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2022年2月

志太ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

2022年12月

隠岐の島ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2023年1月

播磨新工場(兵庫県高砂市)稼働開始。

2023年2月

湖北ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2023年10月

大阪中央ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2023年11月

足利ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2023年12月

白石ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。

2024年3月

尼崎ハイトラスト㈱(現連結子会社)を設立。