社長・役員
略歴
2004年2月 |
株式会社エスエム・エンタテインメント(韓国)入社 |
2008年6月 |
S.M.LIFE DESIGN COMPANY JAPAN株式会社(現 株式会社LIFE DESIGN COMPANY)代表取締役社長 |
2014年4月 |
株式会社エスエム・エンタテインメント・ジャパン マネージメント室長 |
2017年3月 |
当社取締役 |
2017年7月 |
S.M.F&B DEVELOPMENT JAPAN株式会社 代表取締役 |
|
S.M.LIFE DESIGN COMPANY JAPAN株式会社(現 株式会社LIFE DESIGN COMPANY)取締役 |
2019年6月 |
株式会社エスエム・エンタテインメント・ジャパン取締役 |
2020年4月 |
株式会社Beyond Live Corporation取締役 |
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株式会社SMEJ Plus取締役 |
2020年10月 |
株式会社Beyond Live Japan代表取締役 |
2021年1月 |
当社取締役エンターテインメント部門長 |
2022年2月 |
当社代表取締役社長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2023年12月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
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政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
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株主数 (人) |
- |
2 |
23 |
53 |
37 |
43 |
5,887 |
6,045 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
805 |
4,192 |
883,318 |
189,619 |
1,096 |
79,760 |
1,158,790 |
25,831 |
所有株式数 の割合(%) |
- |
0.0 |
0.4 |
76.3 |
16.4 |
0.1 |
6.8 |
100.0 |
- |
(注) 自己株式9,846株は、「個人その他」に98単元、「単元未満株式の状況」に46株が含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 8名 女性 0名 (役員のうち女性の比率 0%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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取締役社長(代表取締役) |
金 東 佑 |
1975年6月15日生 |
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(注) 4 |
- |
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取締役 ライツ&メディア部門長 |
許 星 振 |
1972年9月19日生 |
|
(注) 4 |
- |
||||||||||||||||||||||||
取締役 経営企画部門長 |
山 田 政 彦 |
1979年5月15日生 |
|
(注) 4 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||
取締役 財務管理部門長 |
金 亨 柱 |
1975年7月11日生 |
2002年11月 三逸会計法人(韓国PwC)入所 2004年6月 公認会計士登録(韓国) 2012年7月 PwCあらた有限責任監査法人(現 PwC Japan有限責任監査法人)入所 2019年6月 株式会社ブライブ代表取締役 2023年3月 株式会社エスエム・エンタテインメン ト・ジャパン取締役(現任) 2023年7月 株式会社SMEJ Plus代表取締役(現任) 2024年3月 当社取締役財務管理部門長(現任) |
(注) 4 |
- |
||||||||||||||||||||
取締役 |
金 紀 彦 |
1976年11月9日生 |
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(注) 4 |
- |
||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
大 村 健 夫 |
1961年7月1日生 |
|
(注) 5 |
1 |
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監査役 |
片 岡 朋 行 |
1970年5月11日生 |
|
(注) 6 |
- |
||||||||||||||||||||
監査役 |
上 田 浩 之 |
1964年1月9日生 |
|
(注) 7 |
- |
||||||||||||||||||||
計 |
1 |
(注)1 取締役金英敏氏及び南昭英氏の2名は、3月22日の定時株主総会を以て任期満了に伴い退任しました。
2 取締役金紀彦氏は、社外取締役であります。
3 監査役片岡朋行及び上田浩之の両氏は、社外監査役であります。
4 2024年3月22日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
5 2022年3月18日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6 2023年3月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7 2024年3月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は1名であり、社外監査役は2名であります。当社では、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針について明確に定めたものはありませんが、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考に、当社との人的関係、資本的関係、または取引関係、その他利害関係がなく、豊富な知見と経験に基づき中立的且つ客観的な視点から当社の経営等に対して、適切な意見を述べて頂ける方を選任することを基本的な考え方としております。
取締役会において適切且つ効率的な意思決定を実現するため、社外取締役は独立した視点により見識に基づいた助言を行っており、社外監査役は、業務執行の適法性について等をチェックし、経営に対する監視機能を果たしております。
社外取締役の金紀彦氏は、弁護士として法律面での高度な知見・識見を有しており、当社意思決定の健全性と透明性に寄与していただくこと、当社のコンプライアンスやガバナンスの強化に寄与していただくこと、また、会社経営の経験を活かし、当社の経営方針および業務運営に係る監督と助言をいただくために選任しており、独立且つ中立した立場から取締役会機能の強化と業務執行の監督等に十分な役割・責務を果たしております。また、社外取締役1名と当社との間に人的、資本的並びに取引関係その他の利害関係は一切ありません。
社外監査役の片岡朋行氏は弁護士としての企業法務等に関する豊富な専門的知見・識見を有しており、社外監査役の上田浩之氏は税理士としての税務・会計に関する専門性の高い知見・識見を有しております。その経歴等から両氏は社外監査役として、取締役会の意思決定の適正性を確保するための提言を行う等、当社の監査に有用な意見をいただいております。また、社外監査役2名と当社との間に人的、資本的並びに取引関係その他の利害関係は一切なく、東京証券取引所が定める当社と一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として同取引所に届け出ております。
なお、当事業年度において定時取締役会を15回開催し、社外取締役の金紀彦氏は15回出席、社外監査役の片岡朋行氏は15回出席、社外監査役の上田浩之氏は15回出席となっております。また、当事業年度において監査役会を13回開催し、社外監査役の片岡朋行氏は13回出席、社外監査役の上田浩之氏は13回の出席となっております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、社外取締役及び社外監査役が、独立した立場で経営に対する監督及び監視を的確かつ有効に実行できる体制を構築するため、内部統制評価部との連携の下、必要に応じて、経営に係わる必要な資料の提供や事情説明を行う体制をとっております。その体制をスムーズに進行させるため、常勤監査役が内部統制評価部と密に連携することで社内各部門からの十分な情報収集を行っております。また、内部統制評価部とも内部統制計画を協議し、適宜情報交換・連携を図っており、これらを通じて社外取締役及び社外監査役の独立した活動を支援しております。
併せて、社外監査役2名を含む各監査役は定期的に会計監査人と情報交換を行い、監査計画、監査実施状況及び監査で指摘された問題点等について報告を受けるとともに、監査に関する情報共有と意見交換を行う等相互連携を行っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
1.親会社
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な 事業の内容 |
議決権の所有 又は被所有 割合(%) |
関係内容 |
Kakao Corp.(注)4 |
大韓民国 済州特別自治区 |
百万韓国ウォン 44,499 |
インターネットサービス事業 |
被所有 82.2 (82.2) |
|
SM ENTERTAINMENT Co.,Ltd. (注)5 |
大韓民国 ソウル市 |
百万韓国ウォン 11,915 |
エンターテインメント事業 |
被所有 82.2 (82.2) |
ロイヤリティの支払 制作費の立替 |
株式会社エスエム・エンタテイメント・ジャパン |
東京都 港区 |
50 |
エンターテインメント事業 |
被所有 75.1 |
役員の兼任 1名 コンテンツ等に関するロイヤリティ等 |
(注)1.親会社の「主要な事業の内容」欄には、報告セグメントの名称を記載しております。なお、報告セグメント
に含まれない親会社については、事業の内容を記載しております。
2.議決権の被所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
3.Kakao Corp.及びSM ENTERTAINMENT Co.,Ltd.の当社に対する議決権の所有又は被所有割合には、同社の子会
社である株式会社KEYEASTが保有する当社の議決権の所有又は被所有割合7.1%を合算しております。
4.韓国KOSPIにおいて株式を上場しております。
5.韓国KOSDAQにおいて株式を上場しております。
2.連結子会社
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な 事業の内容 |
議決権の所有 又は被所有 割合(%) |
関係内容 |
株式会社エブリシングジャパン |
東京都 港区 |
85 |
その他事業 |
所有 59.5 |
― |
(注)「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
沿革
2【沿革】
当社は、1998年3月30日付で、当社の前身であるミヅホ企画工業株式会社株主から全株式を株式会社デジタルアドベンチャーの事業推進に賛同した者が譲り受け、商号を株式会社デジタルアドベンチャーに変更を行うと同時に役員及び事業目的の変更を行い、当社としての現事業を発足させました。
従いまして、以下の記述は、当社が実質的に事業を開始しました1998年3月30日以降についての記載を行い、当社の前身であるミヅホ企画工業株式会社についての記載は簡略化しております。
年月 |
沿革 |
1971年12月 |
本店を東京都港区に置き、建築企画・設計業務等を事業目的として当社(株式会社デジタルアドベンチャー)の前身であるミヅホ企画工業株式会社を設立(資本金3百万円)。 |
1977年8月 |
資本金12百万円に増資。 |
1986年12月 |
本店を神奈川県横浜市に移転。 |
1998年3月 |
ミヅホ企画工業株式会社株主から全株式を株式会社デジタルアドベンチャーの事業推進賛同者が引き受け、商号を「株式会社デジタルアドベンチャー」に変更するとともに、本店を東京都渋谷区に置き、ソフトウエア・情報処理関連事業等を事業目的として発足。 |
1998年4月 |
本店を東京都港区に移転。 |
1998年4月 |
デジタルコンテンツ配信事業に関し、大手インターネットプロバイダーと配信契約を締結。 |
1999年8月 |
「デジブック」のインターネット上での独占販売権を取得。 |
1999年9月 |
デジタルカレンダー特許出願。 |
2000年2月 |
日本電気株式会社との間で、同社スターターキットCD-ROMに、デジタルカレンダーのバンドル(注)1が決定。 |
2000年3月 |
資本金3億25百万円に増資。 |
2000年7月 |
株式を大阪証券取引所(ナスダック・ジャパン・グロース 現東京証券取引所JASDAQ(グロース))に上場。 |
2000年7月 |
資本金を5億80百万円に増資。 |
2000年10月 |
日本電気株式会社との事業提携により、同社パソコンに当社デジタルカレンダーがプリインストール(注)2されポータル事業に進出。 |
2003年3月 |
資本金8億37百万円に増資。 |
2004年3月 |
資本金10億35百万円に増資。 |
2004年9月 |
資本金16億66百万円に増資。 |
2005年2月 |
資本金20億5百万円に増資。 |
2005年2月 |
テレネット・ジェイアール株式会社(2008年5月株式会社アイロゴスへ社名変更)を買収。 |
2005年8月 |
資本金22億54百万円に増資。 |
2005年8月 |
株式会社グローバルアクセス、株式会社ザ・ネット・プラン(2013年7月株式会社日本ブレイスへ社名変更)、株式会社アルジーを買収。 |
2005年11月 |
株式会社ドーンエンターテイメントジャパン(2011年3月、株式会社DA Musicへ社名変更)、有限会社ドーンミュージック(2011年3月、株式会社DA Music Publishingへ社名変更)を設立。 |
2006年1月 |
資本金41億37百万円に増資。 |
2007年4月 2008年12月 2009年2月 2009年5月 2009年8月 |
資本金43億92百万円に増資。 資本金46億65百万円に増資。 ビーオーエフインターナショナル株式会社と合併契約締結。 ビーオーエフインターナショナル株式会社と合併。 資本金39億99百万円に減資。 |
2009年10月
|
スカパー!に自社テレビ局DATV(スカパー!750ch 現プレミアムサービス)を開局し、アニメ「冬のソナタ」の日本初放送。 |
年月 |
沿革 |
2011年5月 及び8月 |
キム・ヒョンジュン「イタズラなKiss~Playful Kiss」プレミアムトーク&ライブ ~東日本大震災復興支援イベント~」を東京、大阪にて開催。 |
2011年10月 |
自社テレビ局DATVにて放送の韓国ドラマ「ドリームハイ」が「スカパー!アワード 2011」にて 「スカパー!大賞」及び「スカパー!韓流・華流賞」を受賞。 |
2011年11月
|
グループ事業再編により、新たに株式会社キントーンジャパンを設立しグラビア関連のデジタルコンテンツ配信事業を移管し、株式会社アイロゴスへグラビア以外のデジタルコンテンツ配信事業を移管。 |
2012年10月
|
自社テレビ局DATVが、株式会社ジュピターテレコムが運営する国内最大手ケーブルテレビ局J:COMの多チャンネルテレビサービス「J:COM TV」のオプションチャンネルとして全エリアにて提供開始。 |
2013年5月 |
株式会社アイロゴス及び株式会社キントーンジャパンの全株式を売却。 |
2013年12月
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DATV人気番組“シャッフルオーディション シーズン2”スカパー!アワード2013「ココロ動いた番組賞」受賞 |
2014年1月 |
株式会社日本ブレイスの全株式を売却。 |
2014年3月 2014年7月 |
株式会社アルジーの議決権所有割合の低下により、持分法適用関連会社から除外。 KNTV株式会社の発行済株式総数の10.89%の株式を取得し、持分法適用関連会社に含める。 |
2016年2月 |
持分法適用関連会社KNTV株式会社と吸収合併契約書締結。 |
2016年5月 |
持分法適用関連会社KNTV株式会社と合併。 |
2016年9月 |
資本金45億91百万円に増資。 株式会社エスエム・エンタテインメント・ジャパンが資本参加。 |
2016年10月 |
「KNTV 20th & DATV 7th Anniversary Live 2016」を横浜アリーナにて開催。 |
2018年1月 |
「Kchan!韓流TV」を開局、リニア配信(注)3開始。 |
2018年7月 |
SM ENTERTAINMENT Co., Ltd.(韓国)の企業グループ「エスエム・エンタテインメントグループ(以下「SMEグループ」といいます。)」傘下となる。 |
2019年1月 |
商号を「株式会社デジタルアドベンチャー」から「株式会社ストリームメディアコーポレーション」に変更。
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2020年5月 |
株式会社SMEJとの吸収合併契約締結。
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2020年8月 |
株式会社SMEJと合併。本合併に伴い、株式会社SMEJから承継した株式会社エブリシングジャパン及び株式会社Beyond Live Corporation(以下「BLC」といいます。)の2社を子会社化。エスエム・エンタテインメント所属アーティスト(以下「SMEアーティスト」といいます。)の国内マネジメントを開始。
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2020年11月 |
株式会社NAVERに対して第三者割当を実施。資本金59億69百万円となる。
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2021年1月 |
マッコーリー・バンク・リミテッドに対して、第三者割当による行使価額修正条項付新株予約権(第14回~第16回)を発行。第14回新株予約権の権利行使に伴い、資本金59億87百万円となる。
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2021年3月 |
株式会社DA Musicの清算結了。 |
2021年6月 |
株式会社DA Music Publishingの清算結了。 |
2021年7月 |
第14回新株予約権の権利行使(2021年2月~)に伴い、資本金60億41百万円となる。 |
2022年6月 |
BLCの株式を一部売却し、BLC及び株式会社Beyond Live Japanを連結子会社から除外。 |
2023年3月 |
Kakao Corp.(韓国)が、SM ENTERTAINMENT Co., Ltd.の筆頭株主となったことにより「カカオグループ」傘下となる。 |
(注) 1 「バンドル」とは、アプリケーションなどのソフトウエアがパソコン本体にセットされること、またはパソコンパッケージに同梱されることをいいます。
2 「プリインストール」とは、パソコンの中のソフトに予め入れ込まれていることを意味します。
3 「リニア配信」とは、テレビ放送のようにチャンネルごとの番組を時間軸に沿ってリアルタイムで視聴できる形態のことをいいます。