社長・役員
略歴
2011年4月 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社入社 |
2019年4月 |
当社入社 管理本部IR担当部長 |
2019年12月 |
当社執行役員社長室(現経営企画室)副室長 |
2020年6月 |
当社取締役社長室(現経営企画室)長 |
2022年1月 |
当社代表取締役社長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
16 |
27 |
289 |
82 |
73 |
66,775 |
67,262 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
28,776 |
6,239 |
18,594 |
13,903 |
98 |
159,282 |
226,892 |
88,170 |
所有株式数の割合(%) |
- |
12.68 |
2.75 |
8.20 |
6.13 |
0.04 |
70.20 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式2,346,200株は、「個人その他」に23,462単元含めて記載しております。
2.「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ3単元及び4株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 11名 女性 3名 (役員のうち女性の比率21.4%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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代表取締役 社長 |
藤川 祐樹 |
1988年12月18日生 |
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(注)4 |
13,185 |
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取締役 人材開発、リスク・ コンプライアンス担当 |
難波 篤 |
1978年9月9日生 |
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(注)4 |
16,285 |
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取締役 商品本部長 |
飯田 隆文 |
1967年6月29日生 |
|
(注)4 |
7,400 |
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取締役 店舗開発本部長 |
一杉 博文 |
1970年3月11日生 |
|
(注)4 |
8,579 |
||||||||||||||||||
取締役 情報システム本部長 |
下司 貴永 |
1964年12月10日生 |
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(注)4 |
8,941 |
||||||||||||||||||
取締役 管理本部長 |
岡村 淳弘 |
1976年11月8日生 |
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(注)4 |
10,985 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役 |
中川 雅文 |
1974年2月22日生 |
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(注)4 |
5,076 |
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取締役 |
渡辺 勝志 |
1965年8月29日生 |
|
(注)4 |
423 |
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取締役 |
北川 真也 |
1978年4月15日生 |
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(注)4 |
153 |
||||||||||||||||||||
取締役 |
原 繭子 |
1965年6月3日生 |
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(注)4 |
115 |
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取締役 |
王 玲 |
1992年12月30日生 |
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(注)4 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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常勤監査役 |
富樫 司 |
1956年10月17日生 |
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(注)5 |
41,010 |
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監査役 |
福原 一義 |
1949年9月27日生 |
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(注)5 |
- |
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監査役 |
木村 美樹 |
1979年6月21日生 |
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(注)5 |
76 |
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計 |
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112,228 |
(注)1.取締役中川雅文、渡辺勝志、北川真也、原繭子及び王玲は、社外取締役であります。
2.監査役福原一義及び木村美樹は、社外監査役であります。
3.上記記載の株式会社大元サンマルクは、1990年7月株式会社サンマルクに、株式会社サンマルクは、2006年3月株式会社サンマルクカフェに商号変更しております。
4.2024年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
5.2022年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は5名、社外監査役は2名であります。
当社では、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、選任にあたっては、一般株主と利益相反が生じるおそれがなく、経営に関する幅広い知識及び経験を有し、社外の客観的・中立的立場から監査、助言等の職務を適切に遂行し得る十分な独立性が確保できる者を選任しております。
社外取締役中川雅文氏は、公認会計士及び税理士(中川公認会計士事務所代表)であり、財務及び会計に関する豊富な専門的知識・経験等を有しており、独立した立場と外部の客観的な視点から当社の経営全般への助言をいただくために選任しております。また、株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
社外取締役渡辺勝志氏は、弁護士としての経験と法務知識を有しており、これらの専門的な知識・経験と高い見識を当社の経営に活かしていただくため、社外取締役として選任しております。また、株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
社外取締役北川真也氏は、株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ代表取締役会長を務め、経営者としての豊富な経験と幅広い知見を有しております。この豊富な経験と知見を当社の経営に反映し、適切な助言、監督を行っていただくため、社外取締役として選任しております。また、株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
社外取締役原繭子氏は、公認会計士(原公認会計士事務所代表)であり、財務及び会計に関する豊富な専門的知識・経験等を有しており、独立した立場と外部の客観的な視点から当社の経営全般への助言をいただくために選任しております。また、株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
社外取締役王玲氏は、BtoCビジネスに関する豊富な経験と知見を有するとともに、ファンファーレ株式会社のCOOを務められた経験を有し、企業経営に関する知見と経験を併せ持っております。この豊富な経験と知見を当社の経営に反映し、適切な助言、監督を行っていただくため、社外取締役として選任しております。また、株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
社外監査役福原一義氏は、公認会計士及び税理士(福原一義公認会計士事務所所長)であり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有する者であります。従って、会計、税務面の豊富な経験に基づく税務・会計処理等の適正性に関する監視機能を確保するために選任しております。
社外監査役木村美樹氏は、弁護士であり、法務面の豊富な経験に基づくコンプライアンスに関する監視機能を確保するために選任しております。また、株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
なお、中川雅文氏、渡辺勝志氏、北川真也氏、原繭子氏及び木村美樹氏は当社の株主であります。社外取締役及び社外監査役が保有する当社株式の状況は「①役員一覧」に記載の通りです。この他に当社と社外取締役及び社外監査役との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
当社の社外取締役5名と社外監査役2名は豊かな経験と専門的知識、高い見識を有する者であり、当社とは特別の利害関係のない者であります。社外取締役及び社外監査役を招聘し、取締役会等に出席することを通じて、経営の客観性と透明性を高めることができると判断し、現状のガバナンス体制を採用しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
・会計監査人による期中監査及び期末監査期間中において、当社監査役は、会計監査人との面談の機会の場をもれなく設け、会計監査人による当社の会計監査状況及びその進捗の報告を受けるとともに、監査上、必要な意見交換を実施しております。
・監査役は、内部監査部門の監査に同行し、または監査状況のヒアリングの場を設け、監査上重要性の高いものと判断される場合には、適時取締役会に報告するなど、スピーディに全社的な改善が促されるよう、必要に応じて情報交換を積極的に行い、相互の監査内容の充実に資するよう、日頃から連携に努めております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
株式会社鎌倉パスタ |
岡山市北区 |
100百万円 |
レストラン |
100.0 |
- |
株式会社サンマルクグリル |
岡山市北区 |
100百万円 |
レストラン |
100.0 |
資金援助あり |
株式会社サンマルクカフェ |
岡山市北区 |
100百万円 |
喫茶 |
100.0 |
- |
株式会社倉式珈琲 |
岡山市北区 |
100百万円 |
喫茶 |
100.0 |
資金援助あり |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.有価証券報告書を提出している会社はありません。
3.株式会社倉式珈琲は2024年4月1日付にて当社へ吸収合併しております。
4.上記のうち株式会社サンマルクカフェ及び株式会社鎌倉パスタは、特定子会社に該当しております。
5.下記事業子会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 株式会社サンマルクカフェ
(1)売上高 22,045百万円
(2)経常利益 69百万円
(3)当期純損失(△) △86百万円
(4)純資産 7,175百万円
(5)総資産 11,439百万円
株式会社鎌倉パスタ
(1)売上高 18,818百万円
(2)経常利益 538百万円
(3)当期純利益 495百万円
(4)純資産 7,760百万円
(5)総資産 11,075百万円
沿革
2【沿革】
年月 |
事項 |
1989年3月 |
「株式会社大元サンマルク」(岡山県岡山市三浜町1丁目15番19号、レストラン経営を目的、資本金3百万円)を設立。 |
1989年4月 |
株式会社大元サンマルクが岡山県岡山市に洋食レストラン「ベーカリーレストラン・サンマルク」の1号店(直営店)を開店(新谷製菓株式会社より引継)。 |
1990年7月 |
株式会社大元サンマルクが商号を「株式会社サンマルク」に変更。 |
1991年4月 |
株式会社サンマルクが本社を岡山県岡山市平田173番地(現在地)に移転。 |
1991年7月 |
インテリアコーディネイト及び損害保険代理店業を目的として岡山県倉敷市に株式会社デコー |
1991年12月 |
株式会社サンマルクが株式会社倉敷サンマルクを吸収合併し、「ベーカリーレストラン・サンマルク倉敷店」の営業を引継ぐ(1997年1月フランチャイズ店に変更)。 |
1994年4月 |
株式会社サンマルクが株式の額面金額を50,000円から500円に変更することを目的として株式会社サンマルク(設立1977年12月6日、商号株式会社落柿舎販売、1982年2月1日に株式会社落柿舎本社、1993年8月26日に株式会社サンマルクにそれぞれ商号変更)に吸収合併。 |
1995年12月 |
株式会社サンマルクが日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
1998年2月 |
インテリアコーディネイト事業を廃止。 |
1998年5月 |
株式会社サンマルクが子会社「Saint Marc Cayman」を設立。 |
1998年6月 |
岡山県岡山市に本店を移転。 |
1999年3月 |
損害保険の募集に関する業務及び生命保険の募集に関する業務を株式会社サンマルクへ譲渡。 |
1999年3月 |
株式会社サンマルクが東京都中央区にコーヒーショップ「サンマルクカフェ」の1号店(直営店)を開店。 |
1999年11月 |
株式会社サンマルクが福岡県久留米市に高級回転ずし「すし処函館市場」の1号店(フランチャイズ店)を開店。 |
2002年4月 |
株式会社サンマルクが東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
2002年7月 |
株式会社サンマルクが株式会社プライム・タイムの全株式を取得。 |
2002年10月 |
株式会社サンマルクが兵庫県伊丹市に西洋風レストラン「ベーカリーレストラン・バケット」の1号店(直営店)を開店。 |
2003年3月 |
株式会社サンマルクが東京証券取引所市場第一部に株式を上場。 |
2003年3月 |
株式会社サンマルクが子会社「Saint Marc Cayman」を清算。 |
2004年10月 |
株式会社サンマルクが岡山県岡山市にスパゲティ店「生麺専門鎌倉パスタ」の1号店(直営店)を開店。 |
2005年11月 |
株式会社サンマルクホールディングスに商号変更。 |
2005年12月 |
株式会社サンマルクが株式会社プライム・タイムを吸収合併。 |
2005年12月 |
株式会社サンマルクが東京証券取引所市場第一部株式上場を廃止。 |
2006年1月 |
株式会社サンマルクと株式交換し同社を完全子会社化。 |
2006年1月 |
東京証券取引所市場第一部に上場。 |
2006年3月 |
株式会社サンマルクを分割会社として、持株会社の当社に管理機能、店舗開発機能、業態・商品開発機能、教育機能等の吸収分割並びに業態別の事業部門を分社化する新設分割の実施。 |
2006年9月 |
兵庫県伊丹市に炒飯専門店「広東炒飯店」の1号店(直営店)を開店。 |
2007年12月 |
岡山県岡山市にドリア専門店「神戸元町ドリア」の1号店(直営店)を開店。 |
2008年4月 |
炒飯専門店の広東炒飯店事業を会社分割し、株式会社広東炒飯店を設立。 |
2008年7月 |
株式会社広東炒飯店が株式会社サンマルクチャイナに商号変更。 |
2008年8月 |
東京都港区にフルサービス喫茶店「倉式珈琲店」の1号店(直営店)を開店。 |
2015年4月
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ドリア専門店の神戸元町ドリア事業を会社分割し、株式会社サンマルクグリルを設立。 フルサービス喫茶店の倉式珈琲店事業を会社分割し、株式会社倉式珈琲を設立。 |
2020年3月 |
株式会社サンマルクホールディングスが株式会社サンマルクチャイナを吸収合併。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 |
2022年7月 |
株式会社サンマルクホールディングスが株式会社サンマルク、株式会社函館市場及び株式会社バケットを吸収合併。 |
2022年12月 |
株式会社サンマルクホールディングスが株式会社La Madragueの全株式を取得し同社を完全子会社化。 |
2024年4月 |
株式会社サンマルクホールディングスが株式会社倉式珈琲を吸収合併。 |
(注)表中記載の株式会社サンマルクは、2006年3月1日付の会社分割に伴い、カフェ事業等を残し、株式会社サンマルクカフェに商号変更しております。