2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役会長兼社長  名 取 三 郎 (76歳) 議決権保有率 2.97%

略歴

1973年7月

当社入社

1973年7月

取締役

1981年7月

常務取締役

1992年7月

専務取締役

1997年2月

営業本部長

2001年6月

取締役副社長

2005年1月

代表取締役副社長

2005年3月

代表取締役社長

2012年6月

代表取締役会長兼社長(現任)

所有者

 

(5) 【所有者別状況】

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

20

15

147

49

30

39,015

39,276

所有株式数
(単元)

25,501

1,089

18,430

2,850

30

102,372

150,272

5,009

所有株式数
の割合(%)

16.97

0.73

12.26

1.90

0.02

68.12

100

 

(注) 1.自己株式2,449,656株は、「個人その他」に24,496単元、「単元未満株式の状況」に56株含まれております。

2.上記「その他の法人」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が4単元含まれております。

 

役員

 

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

 男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

代表取締役
会長兼社長

名 取 三 郎

1948年1月22日生

1973年7月

当社入社

1973年7月

取締役

1981年7月

常務取締役

1992年7月

専務取締役

1997年2月

営業本部長

2001年6月

取締役副社長

2005年1月

代表取締役副社長

2005年3月

代表取締役社長

2012年6月

代表取締役会長兼社長(現任)

(注)3

446

取締役
専務執行役員
営業本部長

名 取 光一郎

1981年10月3日生

2004年4月

当社入社

2006年8月

埼玉工場

2008年5月

埼玉営業所長

2014年3月

営業企画部副部長

2016年3月

営業本部副本部長

2016年6月

執行役員

2018年6月

取締役(現任)

2020年4月

常務執行役員

営業本部長(現任)

2024年6月

専務執行役員(現任)

(注)3
(注)5

18

取締役
執行役員
物流本部長

山 形  正

1957年1月8日生

1984年4月

当社入社

2001年9月

名古屋支店長

2004年5月

営業本部副本部長

2004年6月

執行役員(現任)

2010年9月

営業本部長

2012年6月

取締役(現任)

2020年4月

物流本部長(現任)

(注)3

3

取締役
執行役員
生産本部長

阿 部  覚

1967年2月19日生

1990年4月

当社入社

2010年6月

生産本部副本部長兼埼玉工場長

2011年6月

執行役員(現任)

2016年5月

南京名紅旺食品有限公司出向、

副総経理

2019年3月

生産本部副本部長

2019年6月

生産本部長(現任)

2020年6月

取締役(現任)

(注)3

4

取締役
執行役員
経営企画部長
兼経理部長

安 宅  茂

1967年11月28日生

2003年4月

当社入社

2009年2月

財務部長

2011年3月

経理部長(現任)

2013年9月

経営企画部長(現任)

2016年6月

執行役員(現任)

2020年6月

取締役(現任)

(注)3

1

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役

中 尾 誠 男

1943年2月16日生

1965年4月

三菱油化株式会社入社

1996年7月

三菱化学エンジニアリング株式会社取締役

1999年6月

同社常務取締役

2003年6月

同社専務取締役

2004年6月

同社常勤監査役

2006年6月

当社社外監査役

2007年6月

当社社外取締役(現任)

2014年6月

株式会社サンテック社外取締役

(現職)

(注)1
(注)3

2

取締役

竹 内 冨貴子

1951年10月8日生

1978年2月

株式会社カロニック・ダイエット・スタジオ設立

代表取締役(現職)

1995年4月

女子栄養大学短期大学部講師

香川栄養専門学校講師

東京YMCA国際ホテル専門学校講師

2001年4月

NPO法人食材の寺小屋

理事(現職)

2015年6月

当社社外取締役(現任)

(注)1
(注)3

取締役

蒲 生 邦 道

1944年10月23日生

1971年4月

東洋エンジニアリング株式会社

入社

2000年6月

同社取締役

2003年6月

同社代表取締役CFO

2004年6月

同社監査役

2006年6月

同社常任監査役

2009年10月

公益社団法人日本監査役協会

常任理事

2011年11月

同協会相談員・講師(現職)

2015年6月

当社社外監査役

2016年12月

株式会社アミファ社外取締役

(監査等委員)

2020年12月

株式会社アミファ社外取締役

2023年6月

当社社外取締役(現任)

(注)1
(注)3

0

常勤監査役

永 井 邦 佳

1956年2月4日生

1978年4月

当社入社

2002年3月

生産本部生産管理部長

2003年6月

執行役員

生産本部副本部長兼生産管理部長

2007年8月

生産本部副本部長兼

メイホク食品株式会社代表取締役兼株式会社函館なとり代表取締役

2011年9月

総務人事本部副本部長兼人事部長

2023年6月

常勤監査役(現任)

(注)4

4

監査役

大 野 二 朗

1947年2月16日生

1981年10月

株式会社三菱総合研究所入社

1996年10月

同社開発技術研究センター長

1999年11月

ハウスプラス住宅保証株式会社

常務取締役

2002年4月

跡見学園女子大学マネジメント学部教授

2007年6月

当社社外監査役(現任)

2014年4月

跡見学園女子大学マネジメント学部長

2017年6月

跡見学園女子大学名誉教授(現職)

(注)2
(注)4

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

監査役

宮 部 秀 雄

1950年10月6日生

1973年4月

大洋漁業株式会社(現マルハニチロ株式会社)入社

2003年6月

同社取締役

2006年4月

同社常務取締役

2006年6月

株式会社マルハグループ本社

取締役常務執行役員

2008年4月

株式会社マルハニチロ食品

常務取締役

株式会社マルハニチロ畜産

代表取締役社長

2014年6月

マルハニチロ株式会社常勤監査役

2018年10月

エバーアクション株式会社

社外監査役

2019年3月

同社社外取締役(監査等委員)

2019年6月

当社社外監査役(現任)

2022年3月

アークランドサービスホールディングス株式会社社外取締役

(注)2
(注)4

-

監査役

岩 脇  宏

1957年12月13日生

1981年4月

三菱油化株式会社入社

2005年4月

三菱化学エンジニアリング株式会社経営企画室長

2010年8月

株式会社三菱ケミカルホールディングス経営戦略室部長

2014年4月

三菱化学エンジニアリング株式会社取締役プロジェクト第2本部企画管理室長

2016年4月

同社取締役国際センター長

2019年6月

同社常勤監査役

2023年6月

当社社外監査役(現任)

(注)2
(注)4

480

 

(注) 1.取締役 中尾誠男、竹内冨貴子及び蒲生邦道は、社外取締役であります。

2.監査役 大野二朗、宮部秀雄及び岩脇宏は、社外監査役であります。

3.取締役の任期は、2024年6月27日開催の定時株主総会終結の時から1年間であります。

4.監査役の任期は、2023年6月29日開催の定時株主総会終結の時から4年間であります。

5.取締役 名取光一郎は、代表取締役会長兼社長 名取三郎の長男であります。

6.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、執行役員制度を導入しております。会長兼社長の他に執行役員は13名であり、取締役を兼務する専務執行役員1名、執行役員3名の他、生産本部副本部長 鎌田達夫、原材料調達本部長 今関利夫、人事部長 町田勝臣、生産本部副本部長 柳澤敦、マーケティング・R&D開発本部長 森岡康之、営業本部副本部長 竹内慶太、営業本部副本部長 新井浩二、生産本部副本部長 和田淳、物流本部副本部長 服部基樹の9名により構成されております。

 

 

② 社外役員の状況

当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。

独立役員として指定している社外取締役の中尾誠男氏は、長年にわたり三菱化学エンジニアリング株式会社の経営に携わり、その幅広く高度な経営についての知識、経験等に基づき、社外取締役としての職務を適切に遂行することができるものと判断しております。なお、同氏は、当社の株式2,000株を所有しております。当社と同氏の間にはそれ以外に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。

独立役員として指定している社外取締役の竹内冨貴子氏は、管理栄養士、ダイエットクリエイターとして長年にわたり実践的な料理の研究活動に携わり、その食についての豊富な経験と専門知識等に基づき、社外取締役としての職務を適切に遂行することができるものと判断しております。なお、同氏は2014年7月から当社のアドバイザーとして、食育や女性の活躍推進についてのご意見をいただいておりますが、社外取締役就任時に契約を終了しております。当社と同氏の間にはそれ以外に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。

独立役員として指定している社外取締役の蒲生邦道氏は、長年にわたり東洋エンジニアリング株式会社の経営に携わり、財務・会計に関する高度な専門的知識と経営についての幅広い経験に基づき、社外取締役としての職務を適切に遂行することができるものと判断しております。なお、同氏は、当社の株式500株を所有しております。当社と同氏の間にはそれ以外に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。

独立役員として指定している社外監査役の大野二朗氏は、大学教授として幅広い知識を有しており、その経験に基づき、経営を監視するなど社外監査役としての職務を適切に遂行することができるものと判断しております。なお、当社と同氏の間にはそれ以外に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。

独立役員として指定している社外監査役の宮部秀雄氏は、長年にわたりマルハニチロ株式会社の経営に携わり、また、水産・食品業界においてその幅広く高度な経営についての知識、経験に基づき、経営を監視するなど社外監査役としての職務を適切に遂行することができるものと判断しております。なお、同氏は、2014年6月まで、当社の原料仕入先のひとつであるマルハニチロ株式会社の業務執行者でありました。当社は複数の原料仕入先と取り引きを行っておりますが、同社からの仕入比率は突出しておりません。当社と同氏の間にはそれ以外に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。

独立役員として指定している社外監査役の岩脇宏氏は、長年にわたり三菱ケミカルグループ社のグループ経営に携わり、その国内および海外事業の幅広い経営についての知識、経験等に基づき、経営を監視するなど社外監査役としての職務を適切に遂行することができるものと判断しております。なお、当社と同氏の間にはそれ以外に人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。

なお、中尾誠男氏、竹内冨貴子氏、蒲生邦道氏及び大野二朗氏は、経営諮問委員会の委員として、社外の視点からの助言を頂いております。

以上の通り、当社では社外取締役3名及び社外監査役3名の計6名を、一般株主と利益相反を生ずるおそれはないと判断し、独立役員として指定し東京証券取引所に届けております。

会社法上の要件に加え、社外取締役または社外監査役に必要とされる経験・見識等の有無などを総合的に考慮したうえで、当社の経営から独立して監督または監査できるものを社外役員として選任しております。なお、独立社外取締役及び独立社外監査役は、東京証券取引所が定める独立性基準に基づき指名しております。

また、社外監査役に対しては、経営監査室(内部監査・内部統制部門)と社内情報等の共有化を図り、連携して対処する体制を確立しております。

 

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

社外取締役は、取締役会において、内部監査・監査役監査・会計監査の結果や財務報告に係る内部統制の評価結果の報告を受けております。社外監査役につきましても、同様の報告を受けるほか、前記のとおり、会計監査人及び経営監査室(内部監査・内部統制部門)との連携を図っております。

経営監査室は、取締役会において、内部統制の整備に関する企画・立案の内容や運用状況を社外取締役及び社外監査役に報告しております。

なお、社外取締役と社外監査役は、適宜情報共有・意見交換を行う機会を設けております。

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金
(千円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有割合
(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

㈱なとりデリカ

東京都北区

10,000

食品製造販売事業

100.0

当社が商品を一部仕入れて販売しております。

なお、当社の建物を貸与しております。

役員の兼任…2名

㈱全珍

広島県呉市

50,000

食品製造販売事業

100.0

当社が商品を一部仕入れて販売しております。

なお、当社の建物を貸与しております。

役員の兼任…2名

㈱名旺フーズ

東京都北区

10,000

食品製造販売事業

100.0

当社から商品を一部仕入れて販売しております。

なお、当社の建物を貸与しております。

役員の兼任…2名

メイホク食品㈱

北海道北斗市

50,000

食品製造販売事業

100.0

当社が原材料を無償支給し製造した商品を当社が販売しております。

役員の兼任…1名

㈱函館なとり

北海道北斗市

10,000

食品製造販売事業

100.0

当社が原材料を無償支給し製造した商品を当社が販売しております。

役員の兼任…1名

 

(注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。

2.特定子会社に該当する会社はありません。

3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

4.各連結子会社は、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合がそれぞれ100分の10以下であるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。

5.当連結会計年度において、持分法適用関連会社であった南京名紅旺食品有限公司は出資持分の全てを譲渡したため、持分法適用の範囲から除外しております。

 

沿革

 

2 【沿革】

1948年6月

東京都北区東十条に加工水産物の製造を目的に株式会社名取商会を設立。(資本金2,000千円)

1948年9月

東京都北区東十条に工場(32坪)を買収、いかあられの製造を開始。

1950年3月

東京都北区宮堀(現神谷)に工場を賃借し、鱈そぼろ(無塩・有塩)の製造を開始。

1959年4月

東京都北区豊島に豊島工場(建坪750坪)を設置。操業開始。

1964年3月

なとり食品販売株式会社を設立。

1964年5月

株式会社なとり商会に商号変更。

1979年10月

株式会社なとりデリカを設立。(現・連結子会社)

1981年10月

コーポレート・アイデンティティ(CI)作業に取り組む。

 

「おつまみコンセプト」を掲げ、商品ラインアップを珍味中心からおつまみ全般に拡大。

1982年2月

「おつまみコンセプト」による商品第1号としてチーズ鱈の製造を開始。

1982年7月

株式会社上野なとりを設立。

1983年3月

株式会社好好飲茶(現・株式会社名旺フーズ)を設立。(現・連結子会社)

1984年3月

埼玉工場(埼玉県久喜市)建設、畜肉加工及びチーズ鱈加工・包装ライン稼働。

1988年9月

メイホク食品株式会社を設立。(現・連結子会社)

1991年5月

株式会社なとりに商号変更。

1993年11月

株式会社函館なとりを設立。(現・連結子会社)

1994年4月

なとり食品販売株式会社の全営業を譲受。

1996年7月

東京都北区王子に本社を移転。

1997年1月

株式会社全珍の株式を取得。同社を子会社とする。(現・連結子会社)

1997年12月

埼玉工場チーズ鱈製造ラインがHACCP(危害分析重要管理点)基準適合の認定を取得。

1998年2月

メイホク食品株式会社さきいか漁火製造ラインがHACCP基準適合の認定を取得。

 

株式会社函館なとりチーズかまぼこ、いかくん製造ラインがHACCP基準適合の認定を取得。

1998年5月

首都圏配送センター(埼玉県加須市)完成、稼動開始。

1999年7月

埼玉工場が品質管理の国際規格「ISO9001」の認証を取得。

1999年11月

株式を店頭上場、公開。(資本金713,125千円)

2000年9月

なとり本社が環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得。

2001年2月

埼玉工場の隣地工場(現埼玉工場の一部)を取得し、豊島工場を移転。

2001年9月

株式を東京証券取引所市場第二部上場。(資本金1,225,125千円)

2002年4月

関係法令の遵守と企業倫理確立の観点から経営理念を見直し「企業行動規範」を制定。

2002年9月

株式を東京証券取引所市場第一部へ指定替え、貸借銘柄へ選定。

2003年3月

東京都北区豊島に食品総合ラボラトリー(R&Dセンター)完成。

2003年11月

埼玉工場が環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得。

2004年1月

株式会社東京証券取引所より「ディスクロージャー表彰」を受賞。

2004年3月

産経新聞社、KFi株式会社共催による「誠実な企業賞 大賞」を受賞。

2004年4月

「チルドおつまみ」を発売。

2004年8月

食品関連の法令遵守を基本姿勢とした「なとり品質保証憲章」を制定。

2005年4月

デンマーク豚肉機構連合より「デンマーク食品農業大臣賞」を受賞。

2007年5月

「濃厚チーズ鱈」「一度は食べていただきたい 熟成チーズ鱈」が「モンドセレクション金賞」を受賞。

2007年12月

東京都北区豊島に豊島ファクトリー&オフィス完成。(子会社株式会社なとりデリカ工場用及び子会社株式会社名旺フーズ事務所用)

2009年3月

子会社なとり納品代行株式会社を存続会社として、子会社名旺商事株式会社を吸収合併し、名旺商事株式会社に商号変更。

2010年5月

「一度は食べていただきたい 粗挽きサラミ」が「モンドセレクション金賞」を3年連続受賞。

2015年2月

「チーズ鱈」が日本食糧新聞社制定「第33回食品ヒット大賞『ロングセラー賞』」を受賞。

2015年4月

「ジャッキーカルパス」がお客様の根強い人気に支えられて発売30周年を迎える。

2017年5月

酪農加工製品専用の埼玉第二工場(埼玉県久喜市)完成、稼働開始。

2018年2月

埼玉工場と埼玉第二工場が食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」の認証を取得。
(8月にメイホク食品株式会社と株式会社函館なとり、2019年2月に株式会社全珍が取得。)

2018年10月

子会社株式会社名旺フーズを存続会社として、子会社株式会社上野なとりを吸収合併。

2018年11月

「酒肴逸品ほたて塩焼き」が全国水産加工品総合品質審査会で農林水産大臣賞を受賞。

2020年1月

「牡蠣の燻製」が全国水産加工品総合品質審査会で水産庁長官賞を受賞。

2021年3月

子会社株式会社なとりデリカを存続会社として、子会社名旺商事株式会社を吸収合併。

2022年2月

「チーズ鱈」がお客様の根強い人気に支えられて発売40周年を迎える。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行。

 

第6次中期経営計画「Next Value up for 80」を新たにスタート。

 

埼玉第二工場にて自家消費型として関東最大級の太陽光発電設備が稼働。

2022年12月

2月23日を「チーズ鱈の日」として日本記念日協会に登録。(1982年2月23日にチーズ鱈の生産を開始。)

2024年1月

東京都北区SDGs推進企業の認証を取得

2024年3月

株式会社函館なとりにて自家消費型の太陽光発電設備が稼働。