2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長執行役員  横山 浩二 (52歳) 議決権保有率 0.08%

略歴

1995年4月

西日本シンクタンク株式会社(現:株式会社コア)入社

2011年4月

当社中四国カンパニーエンベデッドソリューション部長

2018年4月

当社執行役員、中四国カンパニー社長

2021年4月

当社執行役員、エンベデッドソリューションカンパニー社長

2021年6月

当社取締役常務執行役員、エンベデッドソリューションカンパニー社長

2022年4月

当社取締役専務執行役員、最高財務責任者、最高情報責任者、経営統括本部長、関係会社担当

2024年4月

当社代表取締役社長執行役員

最高執行責任者(現任)

所有者

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満

株式の

状況

(株)

政府及び

地方公共

団体

金融機関

金融商品

取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人

その他

個人以外

個人

株主数(人)

7

23

72

63

10

11,222

11,397

所有株式数

(単元)

10,162

2,495

50,550

2,525

12

82,537

148,281

6,480

所有株式数の

割合(%)

6.85

1.68

34.09

1.70

0.01

55.66

100.00

(注)1 自己株式496,850株は、「個人その他」に4,968単元、「単元未満株式の状況」に50株含まれております。

2 上記「その他の法人」には、証券保管振替機構名義の株式が9単元含まれております。

役員

(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性7名 女性2名(役員のうち女性の比率22.2%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数

(千株)

代表取締役会長

最高経営責任者

種村 良平

1940年1月4日

1973年5月

コアグループ結成 代表

1973年12月

株式会社システムコア(現:株式会社コア)代表取締役社長

2003年6月

当社代表取締役会長、最高経営責任者(現任)

 

(注)7

420

代表取締役社長執行役員

最高執行責任者

横山 浩二

1972年8月1日

1995年4月

西日本シンクタンク株式会社(現:株式会社コア)入社

2011年4月

当社中四国カンパニーエンベデッドソリューション部長

2018年4月

当社執行役員、中四国カンパニー社長

2021年4月

当社執行役員、エンベデッドソリューションカンパニー社長

2021年6月

当社取締役常務執行役員、エンベデッドソリューションカンパニー社長

2022年4月

当社取締役専務執行役員、最高財務責任者、最高情報責任者、経営統括本部長、関係会社担当

2024年4月

当社代表取締役社長執行役員

最高執行責任者(現任)

 

(注)7

12

取締役専務執行役員

最高財務責任者

最高情報責任者

経営統括本部長

関係会社担当

神山 裕司

1965年6月20日

1991年4月

山武ハネウエル株式会社(現:アズビル株式会社)入社

1998年7月

株式会社コア入社

2001年10月

当社システムウェア事業カンパニー営業部担当部長

2002年4月

当社事業戦略本部メディアソリューション営業部長

2003年4月

当社営業本部長補佐兼プロダクト・販売推進部長

2003年6月

当社社長室長

2006年1月

株式会社ラムダシステムズ代表取締役社長

2011年4月

当社執行役員、中部カンパニー社長

2014年4月

当社常務執行役員、エンベデッドソリューションカンパニー社長

2015年6月

当社取締役専務執行役員、エンベデッドソリューションカンパニー社長兼営業統括部長

2016年4月

当社取締役専務執行役員、エンベデッドソリューションカンパニー社長

2019年4月

当社取締役専務執行役員、ソリューションビジネス本部長、GNSS事業管掌

2021年4月

当社取締役専務執行役員、中四国カンパニー社長

 

2023年4月

当社取締役専務執行役員、中四国カンパニー社長、グロースエンジン事業担当

2024年4月

当社取締役専務執行役員、最高財務責任者、最高情報責任者、経営統括本部長、関係会社担当(現任)

 

(注)7

34

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数

(千株)

取締役専務執行役員

中四国カンパニー社長

産業技術ソリューション事業

セグメントオーナー

亀谷 良

1970年12月23日

1995年4月

西日本シンクタンク株式会社(現:株式会社コア)入社

2009年4月

当社中四国カンパニービジネスソリューション部長

2014年4月

当社ビジネスソリューションカンパニーSIビジネス部長

2015年4月

当社ビジネスソリューションカンパニーソリューションビジネス部長

2017年7月

当社ビジネスソリューションカンパニー社長補佐

2017年10月

当社執行役員、ビジネスソリューションカンパニー社長

2020年4月

当社執行役員、事業開発室長

2021年4月

当社執行役員、関西カンパニー社長

2023年4月

当社常務執行役員、関西カンパニー社長、産業技術ソリューション事業セグメントオーナー

2024年4月

当社常務執行役員、中四国カンパニー社長、産業技術ソリューション事業セグメントオーナー

2024年6月

当社取締役専務執行役員、中四国カンパニー社長、産業技術ソリューション事業セグメントオーナー(現任)

 

(注)7

7

取締役

最高戦略責任者

グローバル推進担当

牛嶋 友美

1978年11月10日

2004年4月

日本アイ・ビー・エム株式会社入社

2008年5月

株式会社コア入社 営業統括本部担当部長

2014年11月

当社管理統括本部付部長

2015年4月

当社理事、管理統括本部長補佐兼人材開発部長

2017年4月

当社執行役員、管理統括本部長兼人材開発部長

2020年4月

当社執行役員、ビジネスソリューションカンパニー社長兼営業統括部長

2020年6月

当社取締役常務執行役員、ビジネスソリューションカンパニー社長兼営業統括部長

2021年6月

当社取締役専務執行役員、ビジネスソリューションカンパニー社長兼営業統括部長

2022年4月

当社取締役専務執行役員、最高戦略責任者

2022年6月

当社取締役、最高戦略責任者、グローバル推進担当(現任)

 

(注)7

365

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数

(千株)

取締役

(常勤監査等委員)

市川 卓

1961年1月6日

1983年4月

日本ソフトウェア開発株式会社(現:株式会社システナ)入社

2005年7月

株式会社コア入社

2009年10月

当社ビジネスソリューションカンパニー金融システム部長

2010年4月

当社理事、ビジネスソリューションカンパニー金融システム部長

2011年4月

当社執行役員、ビジネスソリューションカンパニー社長

2013年4月

当社常務執行役員、ビジネスソリューションカンパニー社長

2014年6月

当社取締役常務執行役員、ビジネスソリューションカンパニー社長兼営業統括部長

2015年4月

当社取締役常務執行役員、最高財務責任者、最高情報責任者、管理統括本部長兼情報企画部長

2015年6月

当社取締役専務執行役員、最高財務責任者、最高情報責任者、管理統括本部長兼情報企画部長

2016年4月

当社取締役専務執行役員、最高財務責任者、最高情報責任者、管理統括本部長

2017年4月

当社取締役専務執行役員、最高財務責任者、最高情報責任者、経営管理室長、関係会社担当

2021年4月

当社取締役専務執行役員、最高財務責任者、最高情報責任者、経営統括本部長、関係会社担当

 

2022年4月

当社取締役専務執行役員、経営統括管掌

2022年6月

当社取締役(常勤監査等委員)(現任)

 

(注)8

20

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数

(千株)

取締役

(監査等委員)

小林 利典

1961年11月25日

1984年4月

通商産業省(現:経済産業省)入省

2004年6月

同省商務情報政策局情報処理振興課長

2005年9月

同省通商政策局国際経済課長

2006年7月

金融庁総務企画局開示業務参事官

2008年7月

経済産業省産業技術環境局産業技術政策課長

2009年7月

同省大臣官房政策評価広報課長

2009年10月

内閣府行政刷新会議事務局総括参事官

2012年7月

経済産業省近畿経済産業局長

2014年7月

中小企業庁次長

2015年10月

株式会社商工組合中央金庫執行役員

2018年9月

外務省駐オマーン特命全権大使

2022年6月

当社社外取締役(監査等委員)(現任)

大阪中小企業投資育成株式会社代表取締役社長(現任)

 

(注)8

-

取締役

(監査等委員)

竹野 俊成

1959年8月15日

1987年10月

監査法人中央会計大阪事務所入所

1989年1月

英和監査法人大阪事務所入所

1991年8月

公認会計士登録

1991年9月

センチュリー監査法人(現:EY新日本有限責任監査法人)神戸事務所入所

1997年12月

同法人社員

2022年7月

竹野公認会計士事務所所長(現任)

2022年9月

株式会社ブロードバンドセキュリティ社外監査役(現任)

2024年6月

当社社外取締役(監査等委員)(現任)

 

(注)8

-

取締役

(監査等委員)

圷 由美子

1974年6月21日

2000年10月

東京弁護士会登録

 

旬報法律事務所入所

2003年4月

東京都労働相談情報センター専門相談員(現任)

2006年4月

東京都ウィメンズプラザ専門相談員

2009年4月

日本弁護士連合会代議員、東京弁護士会常議員

2012年4月

中央大学大学院法務研究科実務講師

2017年11月

東京弁護士会男女共同参画推進本部委員(現任)

2018年4月

中央大学大学院法務研究科兼任講師

2019年4月

東京駿河台法律事務所入所(現任)

2019年6月

連合総研「今後の労働時間の在り方を考える調査研究委員会」委員

2019年7月

東京弁護士会男女共同参画推進本部事務局次長

2020年10月

連合「コロナ禍におけるジェンダー平等課題に関する意見交換会」有識者委員

2023年4月

東京弁護士会役員監事

2024年4月

東京弁護士会財務委員会副委員長(現任)

 

公益財団法人東京弁護士会育英財団役員理事(現任)

2024年6月

当社社外取締役(監査等委員)(現任)

 

(注)8

-

861

 

(注)1 1989年11月1日に、株式会社システムコアを存続会社として株式会社デンケイ、株式会社応用システム研究所を吸収合併しております。

2 1997年4月1日に、株式会社システムコアを存続会社として旧株式会社コア、コアデジタル株式会社、北海道コア株式会社、中部コア株式会社、大阪コア株式会社、西日本シンクタンク株式会社及び九州コア株式会社を吸収合併し、商号を株式会社コアに変更しております。

3 2024年4月1日に、名称変更となったものは以下のとおりとなります。

 (変更前)ソリューションビジネス本部      (変更後)グロースエンジン事業本部

 (変更前)ビジネスソリューションカンパニー   (変更後)社会ソリューションカンパニー

 (変更前)エンベデッドソリューションカンパニー (変更後)産技ソリューションカンパニー

4 取締役専務執行役員神山裕司は代表取締役会長種村良平の子の配偶者であります。

5 取締役牛嶋友美は代表取締役会長種村良平の子であります。

6 取締役圷由美子氏は代表取締役会長種村良平の三親等以内の親族であります。

7 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

8 取締役(監査等委員)の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

9 取締役小林利典氏、竹野俊成氏及び圷由美子氏は、社外取締役であります。

10 監査等委員会の体制は、次のとおりであります。

委員長 市川卓  委員 小林利典  委員 竹野俊成  委員 圷由美子

11 当社は、経営の意思決定の迅速化及び取締役会の活性化を図るため、2002年6月27日より執行役員制度を導入しております。2024年6月25日現在の執行役員(当社取締役を兼務する執行役員を除く。)の構成は以下のとおりであります。なお、GNSSソリューションビジネスセンター長山本享弘は2024年7日1日付で常務執行役員に就任予定であります。

常務執行役員

鷲山 博史(未来ソリューションカンパニー社長

未来社会ソリューション事業セグメントオーナー)

執行役員

神山 直彦(人材開発本部長)

執行役員

金城 広 (グロースエンジン事業本部長)

執行役員

山本 享弘(GNSSソリューションビジネスセンター長)

執行役員

岡本 尚 (医療ソリューションビジネスセンター長)

執行役員

小川 桂 (社会ソリューションカンパニー社長)

執行役員

額賀 敏明(産技ソリューションカンパニー社長)

執行役員

小野 進 (関西カンパニー社長)

執行役員

田中 真一(中部カンパニー社長)

執行役員

吉田 裕一(九州カンパニー社長)

執行役員

堀内 忠夫(東関東カンパニー社長)

執行役員

田中 一生(北海道カンパニー社長

顧客業務インテグレーション事業セグメントオーナー)

執行役員

三浦 成貴(株式会社ギガ代表取締役社長)

執行役員

鈴木 宏治(コアネットインタナショナル株式会社代表取締役社長)

執行役員

田村謙太郎(株式会社ラムダシステムズ代表取締役社長)

 

② 社外役員の状況

当社の社外取締役は3名(うち、監査等委員である社外取締役は3名)であります。

 社外取締役小林利典氏、竹野俊成氏及び圷由美子氏につきましては、当社との間に特別な人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。

 当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準及び方針は定めておりませんが、選任にあたっては東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。

社外役員の重要な兼職の状況等は以下のとおりであります。

区分

氏名

主な兼職先会社名

兼職の内容

社外取締役

小林 利典

大阪中小企業投資育成株式会社

代表取締役社長

竹野 俊成

竹野公認会計士事務所所長

株式会社ブロードバンドセキュリティ

所長

社外監査役

圷 由美子

東京弁護士会財務委員会

公益財団法人東京弁護士会育英財団

副委員長

理事

(注) 当社と社外取締役の兼職先との間には、特別の関係はありません。

 

社外役員の選任理由及び独立役員指定理由は以下のとおりであります。

区分

氏名

選任理由、独立役員指定理由

社外取締役

小林 利典

<選任理由>

 幅広い経歴を通しての豊富な経験と見識をもとに、当社の経営を監督していただくとともに、経営全般に対して助言いただくことでコーポレート・ガバナンスの更なる強化を図ることができるとの考えから、同氏を選任しております。

<独立役員指定理由>

 独立性を阻害する可能性がある類型として東京証券取引所が示す事由に該当せず、その他実質的にも独立性を阻害するような事由が存在しないことから、一般株主と利益相反が生じる恐れがないと判断し、独立役員として指定しております。

竹野 俊成

<選任理由>

 公認会計士として財務及び会計分野における専門的視点で監査機能の充実を図ることができるとの考えから、同氏を選任しております。

<独立役員指定理由>

 独立性を阻害する可能性がある類型として東京証券取引所が示す事由に該当せず、その他実質的にも独立性を阻害するような事由が存在しないことから、一般株主と利益相反が生じる恐れがないと判断し、独立役員として指定しております。

圷 由美子

<選任理由>

 弁護士としての専門的な知識や経験に基づき、客観的、中立的立場から経営全般に対して提言を頂くことで、コーポレート・ガバナンスの更なる強化を図ることができるとの考えから、同氏を選任しております。

<独立役員指定理由>

 独立性を阻害する可能性がある類型として東京証券取引所が示す事由に該当せず、その他実質的にも独立性を阻害するような事由が存在しないことから、一般株主と利益相反が生じる恐れがないと判断し、独立役員として指定しております。

 

③ 監査等委員会による監査又は監督と内部監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 当社監査等委員会は、内部監査部門と相互の緊密な連携を図っております。監査等委員会において、内部監査部門から年度計画の説明と相互の計画についての意見交換を行っております。また、内部監査部門より実施した内部監査の状況と結果を監査等委員会に報告するとともに、監査計画に基づく直近の監査予定部門の着目点等の意見交換を行っております。

 当社は、EY新日本有限責任監査法人との間で会社法及び金融商品取引法に基づく監査契約を締結し、会計監査人を設置しております。当社の監査等委員会と会計監査人は、監査の効率化を目指し、相互の間で明確な監査計画・監査体制の状況を確認しております。また、監査等委員会と会計監査人は定期的に会合を開催し、監査結果や改善点などを話し合い、取締役会に監査等委員会意見としてフィードバックしております。

 会社法に基づき当社で定めた内部統制システムの基本方針を踏まえつつ、金融商品取引法に基づく内部統制報告書へ対応するため、内部統制責任者である代表取締役社長執行役員及び最高財務責任者のもと、取締役会で決定された内部統制基本計画に基づき定期的に内部統制会議を開催し、会社の内部統制に関わる整備・運用状況の評価を内部監査部門の指揮運営により行っております。

 評価結果及び不備があった場合の是正計画については取締役会、監査等委員会及び外部監査人に適時に報告されており、適切に運用されております。

 

関係会社

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金又は

出資金

(千円)

主要な事業

の内容

議決権の

所有割合

(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

株式会社ギガ(注)1

東京都世田谷区

99,000

産業技術ソリューション事業

100.0

当社からのソフトウエア開発受託

役員の兼任あり、当社事務所の賃貸

コアネットインタナショナル株式会社(注)1

神奈川県川崎市

麻生区

200,000

産業技術ソリューション事業

100.0

当社からのソフトウエア開発受託

役員の兼任あり、当社事務所の賃貸

株式会社ラムダシステムズ

東京都世田谷区

20,000

産業技術ソリューション事業

100.0

(100.0)

当社へのソフトウエア開発委託

役員の兼任あり、当社事務所の賃貸

株式会社レゾナ(注)1

群馬県伊勢崎市

50,000

未来社会ソリューション事業

100.0

当社へのライセンス提供

役員の兼任あり、当社事務所の賃貸

株式会社アコード・システム

東京都世田谷区

20,000

顧客業務インテグレーション事業

100.0

当社からのソフトウエア開発受託

役員の兼任あり、当社事務所の賃貸

株式会社プロネット

神奈川県川崎市

麻生区

40,000

顧客業務インテグレーション事業

100.0

当社からのソフトウエア開発受託

役員の兼任あり、当社事務所の賃貸

コア興産株式会社(注)1

東京都世田谷区

430,000

産業技術ソリューション事業

100.0

当社への不動産賃貸

役員の兼任あり、当社事務所の賃貸

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

株式会社古河市情報センター

茨城県古河市

20,000

顧客業務インテグレーション事業

49.0

当社からのソフトウエア開発受託

役員の兼任あり

(注)1 上記子会社のうち、株式会社ギガ、コアネットインタナショナル株式会社、株式会社レゾナ及びコア興産株式会社は、特定子会社に該当しております。

2 主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。

3 有価証券届出書又は、有価証券報告書を提出している会社はありません。

4 議決権所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。

 

沿革

2【沿革】

年月

概要

1969年12月

メーカー系列のない自主独立系ソフトウエア会社をめざし、東京都千代田区に株式会社システムコア(現:株式会社コア)設立

1972年11月

広島県広島市西区に、西日本シンクタンク株式会社(現:中四国カンパニー)設立、環境分析事業開発に着手

1973年5月

コアグループ結成、東京都渋谷区に、株式会社デンケイ(現:株式会社コアに吸収合併)設立、エンベデッド(組込み)システム開発に着手

1973年11月

東京都渋谷区に、株式会社応用システム研究所(現:株式会社コアに吸収合併)設立

1974年1月

バンキングシステム開発事業に着手

1974年8月

東京都渋谷区に、コアデジタル株式会社(現:株式会社コアに吸収合併)設立、ハードウエア開発、販売開始

1979年5月

大阪府大阪市に、大阪コア株式会社(現:関西カンパニー)設立

1982年8月

西日本シンクタンク株式会社においてLA(Laboratory Automation)製品の販売開始

1984年10月

東京都世田谷区に、VAN事業進出を目的として、コアネットインタナショナル株式会社(現:連結子会社)設立

1985年4月

茨城県日立市に、茨城支店(現:東関東カンパニー)開設

東京都世田谷区に、旧株式会社コア(現:株式会社コア)設立

1985年5月

株式会社アコード・システム(現:連結子会社)を100%子会社化

1985年12月

新社屋完成、本店を現在地、東京都世田谷区に移転

1986年5月

北海道札幌市に、北海道コア株式会社(現:北海道カンパニー)設立

1988年11月

神奈川県川崎市に、システム開発拠点として、コアR&Dセンター開設

1989年5月

福岡県福岡市に、九州コア株式会社(現:九州カンパニー)設立

1989年11月

株式会社システムコアが、株式会社デンケイ及び株式会社応用システム研究所を吸収合併

愛知県名古屋市に、中部コア株式会社(現:中部カンパニー)設立

1992年6月

製造業向けPDMソリューション・パッケージとして日本語版ENGINEERING:EXPressを販売開始

1994年10月

ENGINEERING:EXPress知的所有権の全権を取得

1997年4月

株式会社システムコアが、旧株式会社コア(1985年4月設立)、コアデジタル株式会社、北海道コア株式会社、中部コア株式会社、大阪コア株式会社、西日本シンクタンク株式会社及び九州コア株式会社の7社を吸収合併し、商号を株式会社システムコアから「株式会社コア」に変更

1999年3月

東京都世田谷区に、社員寮管理を目的に、株式会社コアの100%子会社としてコア興産株式会社(現:連結子会社)設立

1999年10月

コアネットインタナショナル株式会社を100%子会社化

2000年5月

ISO9001(注1)認証取得(システムウエア事業カンパニー(現:産技ソリューションカンパニー))

2000年7月

IT資産管理システム「ITAM(IT Asset Manager)」販売開始

2002年3月

山口県山口市に、西日本e-R&Dセンター開設

2003年3月

株式会社東京証券取引所市場第二部に株式を上場

2004年2月

株式会社ギガ(現:連結子会社)を100%子会社化

2004年3月

株式会社東京証券取引所市場第一部に指定

2004年4月

山口県宇部市に、医療福祉機器・システムの研究開発、販売等を目的に、株式会社コアの子会社として、株式会社医療福祉工学研究所設立

2004年7月

株式会社プロネット(現:連結子会社)を100%子会社化

2005年4月

ISO14001(注2)認証取得(エンベデッドソリューションカンパニー(現:産技ソリューションカンパニー)、コア総合研究所(現:GNSSソリューションビジネスセンター)、コアネットインタナショナル株式会社)

2006年1月

株式会社ラムダシステムズ(現:連結子会社)を100%子会社化

2006年2月

ISO27001(注3)認証取得(エンベデッドソリューションカンパニー、ビジネスソリューションカンパニー(現:社会ソリューションカンパニー)、業務推進統括コーポレート(現:経営統括本部))

 

 

年月

概要

2008年3月

ISO27001(注3)認証範囲拡大(コア総合研究所)

2008年12月

ISO27001(注3)認証範囲拡大(プロダクトソリューションカンパニー(現:未来ソリューションカンパニー))

2012年2月

宮崎県宮崎市に、株式会社コアの100%子会社として一般農業法人株式会社コアファーム(現:株式会社アコード・システムに吸収合併)設立

2013年10月

神奈川県川崎市に、都市型データセンターとして、コアクラウドセンターを開設

2015年2月

ISO27001(注3)認証範囲拡大(コアネットインタナショナル株式会社)

2015年3月

業務提携を円滑に進めるため、コアネットインタナショナル株式会社株式1.4%をシリコンテクノロジー株式会社へ売却

2015年6月

山口県山口市に、太陽光発電による売電事業を目的として、コア山口太陽光発電所開設

 

ISO9001(注1)認証範囲拡大(関西カンパニー)

2016年2月

ISO27001(注3)認証範囲拡大(全カンパニー)

2016年6月

ISO9001(注1)認証範囲拡大(中部カンパニー)

2016年9月

株式会社アコード・システムが株式会社コアファームを吸収合併

2016年11月

株式会社レゾナ(現:連結子会社)を子会社化

2018年4月

2019年1月

2019年3月

ISO9001(注1)認証範囲拡大(北海道カンパニー)

プライバシーマーク(注4)取得

事業の拡大を目的として、株式会社ラムダシステムズ株式の全部をコアネットインタナショナル株式会社へ譲渡

2020年4月

ISO9001(注1)認証範囲拡大(九州カンパニー)

2020年7月

島根県松江市に、山陰技術センターを開設

2021年4月

ISO9001(注1)認証範囲拡大(北九州技術センター)

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

2023年9月

コアネットインタナショナル株式会社、株式会社レゾナを100%子会社化

(注)1 ISO9001 :国際標準化機構(ISO)が企業等の製品やサービスの品質保証を通じて、顧客満足度向上と品質マネジメントシステムの継続的な改善を実現するために制定した国際規格であります。

2 ISO14001:国際標準化機構(ISO)が組織の活動、製品・サービスによる、又は間接的に与える著しい環境影響や環境リスクを低減し、発生を予防するための要求事項を規定した国際規格で、この規格に基づいた環境マネジメントシステムを構築した企業等に対して認証が付与されております。

3 ISO27001:国際標準化機構(ISO)が企業・組織の活動に係る情報資産のセキュリティリスクを低減し、発生を予防するためのセキュリティ管理の要求事項を制定した国際規格で、信頼性が高い情報システム管理体制を確立・実施する企業等に対して認証が付与されております。

4 プライバシーマーク:一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価・認定するプライバシーマーク制度において、その認証がされたことを示すものであります。