社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
(注) 1.自己株式5,664株は、「個人その他」に56単元、「単元未満株式の状況」に64株含まれております。
2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が6単元含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性11名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
(注) 1.取締役福元紳一及び前田俊広は、社外取締役であります。
2.監査役西元浩文及び松野下剛市は、社外監査役であります。
3.2023年12月21日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2022年12月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.当社では、意思決定・監督と執行の分離による経営の意思決定の迅速化と業務執行の明確化のため、また、能力主義に基づく積極的な人材の登用のため、執行役員制度を導入しております。
執行役員は7名で、執行役員副社長九万田伸一、執行役員専務技術開発本部長丸久哲郎、常務執行役員河野英一、執行役員営業本部大阪支店長酒匂一仁、執行役員DX推進室長新屋豊、執行役員営業本部東京支店長兼海外事業室長中西昌洋、執行役員工事本部工務部長山下秀志で構成されております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役 福元紳一は弁護士法人福元法律事務所の代表弁護士であります。当社は兼職先と顧問弁護士業務を依頼しておりますが、人的関係、資本的関係、その他利害関係はありません。
社外取締役 前田俊広は鹿児島テレビ放送株式会社の代表取締役社長であります。当社と兼職先との間には特別な関係はありません。
社外監査役 西元浩文は西元浩文公認会計士事務所の所長であります。当社と兼職先との間には特別な関係はありません。
社外監査役 松野下剛市はフェアサイド綜合税務会計事務所の代表であります。当社は兼職先と税務顧問業務を依頼しておりますが、人的関係、資本的関係、その他利害関係はありません。
以上、選任にあたっては、社外の独立した立場からの監視により、取締役の意思決定の妥当性及び適正性を確保するために社外役員を選任しております。
なお、社外取締役及び社外監査役による当社株式の保有は「役員の状況」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準につきましては、東京証券取引所及び福岡証券取引所の定める独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしており、独立役員としましては、社外取締役 前田俊広及び福元紳一、社外監査役 西元浩文及び松野下剛市を指定し、各取引所に届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において会計監査や内部統制に関する事項等について適宜報告を受け、必要に応じて意見を述べております。
社外監査役は、上記の報告を同様に受けているほか、監査役会において内部監査人と定期的に意見交換を行っております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
沿革
2 【沿革】
1959年11月、(故)植村 近がコンクリート製品製造販売並びに工事の設計・施工とプレストレストコンクリート橋梁工事事業を目的として南日本高圧コンクリート株式会社を設立いたしました。設立に当たっては、鹿児島県川内市御陵下町の川内工場、宮崎県都城市一万城町の都城工場、熊本県宇土市三拾町の熊本工場を株式会社植村組から譲受けております。
事業の主なものは、土木の設計施工及び関連部材製品の製造販売であり、本社を鹿児島県鹿児島市郡元町に置き、地域営業及び工事施工を担当する事業所並びに製品の製造工場を順次配置してきました。
当社設立後の主な変遷は次のとおりであります。