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業績だけみると、トップラインが伸びていて、利益率も高い。業績優良企業といえるが、なぜこんなにもPERが低いのか。コーポレートファンディング事業という不動産投資がメインビジネスのようだが、なぜ好調なのか、何が強みなのか、この好調はいつまで続く見立てなのか、などもう少し詳しく知りたい。今後もこの事業が成長ドライバーなのか？

まず、何の会社なのかを説明してほしい。どんなチャレンジをしようとしている企業なのかがイメージできないと、興味がわかない。資料の字が小さすぎて見にくい。大義や夢→中計→足元業績の順番でプレゼンテーションしてほしい。

何の会社か、動画からは全然わからない。業績的に目を見張るポイントがなく、説明を聞いても成長ストーリーが組み立てられない（想像できない）ため、とりあえずスルーする会社の一つ、という感じ。

社名から何をやっている会社か全く想像できないが、再生医療分野の会社のよう。皮膚や角膜など製品を製造販売しているらしい。情報量が多い、細かいため、どのような市場でどう成長しようとしているのか掴みにくい。世の中の何の課題に、何で応えていく会社を目指すのか、シンプルに説明できるとよいと感じる。

棒読みの決算説明。全然言葉が耳に届いてこない。データ連携ビジネスというのが、誰に何を提供しているビジネスなのか、初見の投資家にとって全然わからない。

シンプルに業績が伸び悩んでいるように見える。健康時短食のニーズを狙って主力のパンをECで攻めていくストーリーだと理解したが、健康を志向する人がそもそもパンなどの炭水化物系主食で健康を補おうとするのか疑問。ニーズが無いとは思わないが、魅力的な市場とは考えにくい。また圧倒的な差別化が見えない。マーケットの着眼点さえ掴めれば、それこそコンビニのプライベートブランドが代替できそうなので、参入障壁が低いように思う。圧倒的なオンリーワン性を感じられなかった

アパレル業界はあまり詳しくないが、知っているブランドも多く扱っていることを知った。プレゼンテーションでもあったが、ブランドが多すぎて個別最適の事業運営により非効率が生じているようなので、統合による合理化、ブランドポートフォリオ見直しが進めば収益は出していけるように思う。社長もそこについてはやる気な様子なので、事業構造改革には期待したい。一方で合理化の先にあるストーリーは見えにくかった。非効率運営→効率的運営、となった後に、どのような展開を期待すればよいのか、世の中にどのようなアンチテーゼのメッセージを放ち社会の何かを変えていく企業になりうるのか、そのあたりの見極めができなかった。あとは、全体的に話が長すぎる。構造改革のＨＯＷを一生懸命説明されていたが、プレゼンテーションや対話で訴求するポイントのスケールを変えてほしい。

決算やIRを少しでも親しみやすくしようとしている同社IR部門の工夫が垣間見れて素晴らしい。解説のポイントがちょっと細かすぎる気もするが。決算（過去・現在）を説明しようとするよりも、成長ストーリー（未来）を解説するような動画に今後期待したい

業績が良い。オートクレジットという領域のビジネスには詳しくないが、ストックビジネスとしてトップラインが堅実な成長を続けているのは素晴らしい。この規模でもこの成長率が続いているのは、あまり見ない。社長のプレゼンテーションも印象が良い。もう少しビジネスモデルやその優位性を詳しく解説した上でＫＰＩに接続するような説明が聞いてみたい。気になる企業。

文脈がわからないが、どうやらタイ証券事業で事件があり、撤退を進めているというトピックスが冒頭に。決算の説明に終始。FX事業と暗号資産事業。株主になりたいと思うポイントは特になし

ケンウッドといえば家庭用オーディオ機器のイメージだったが、16分あたりで今後は無線システム事業に注力する事業ポートフォリオの説明がされており、イメージと違った。事業提携したサイエンスアーツも上場企業であり、確かにJVCケンウッドと提携すると説明していた記憶。無線事業の可能性はもっと発信すると良いのではないか。前半は決算の詳細説明。

よくある決算の説明。資料の読み上げであり、将来の可能性を知るための動画ではない。

スピーカーの役職・氏名が動画を見てもわからない。スピーカーの自己紹介がない時点で、投資家のロールプレイ不足と感じ、その後の説明を見る気がなくなる

何の会社か存じ上げず、どうやら保育や福祉関連の事業を展開する企業のよう。四半期の決算報告であっても、会社の概要は冒頭に説明を入れてもらいたい。アニヴェルセルが大株主。決算の説明に終始した動画のため、未来を洞察する情報はあまりない。強みや特徴もわからない。初見者向けのプレゼンではない。

まず、「豆蔵」とは何か。社名の由来が知りたい。事業責任者に話してもらうのは良い取り組みだが、台本棒読みのようなプレゼンテーションでは、事業責任者を出す意味が半減していると思う。プロのナレーターの方に話してもらうのとあまり差がない。現場責任者が自分の言葉で語り、投資家との言葉のキャッチボールをすることで見えてくることがあるはず。全般的に資料が細かすぎるし、プレゼンテーションのメリハリがないので、内容が頭に入ってこない。売れない営業プレゼンを聞いているような感じだったので、動画を最後まで見れなかった

上場したばかり、且つ時価総額もまだ二桁億円の状況なので、まず最初に何の会社なのか、何者なのか、について説明をしてもらいたい。決算の説明が続く動画であり、あまり面白味はない。投資テーマが見えない。
ストック売上の伸び方はやや地味な印象。

コンセプチュアルでエモい会社。社長の夢や想いは伝わるので、それがどんな空間（店の活気や顧客感動など）として具現化しているのか知りたいので、店の雰囲気や顧客の声を映像で伝えるといいんじゃないかと思います。プレゼントしては店の説明が長いので、投資家に推したい点（シンプルにいえば儲け話、投資チャンス）に絞って説明してほしい。人的資本関連の内容については、社員のモチベーションを上げるための施策をいろいろやってます、という内容に留まっており、事業を伸ばすための戦略性がどこにあるのか、ピンとこなかった。まずそもそも従業員の平均給与が4百万円台というのが非常に低すぎる。飲食業の報酬が低すぎることで、この業界に優秀な人材が流入しないことが構造的に問題だと思いますので、家族同然の社員の給料を思い切って上げてほしい。それでも成立する（むしろ成長する）ビジネスモデルといいますか、事業戦略を描いてもらいたい。自分も学生の時に飲食店で働いていたので、日本の飲食店の価値と雇用環境を大きく改善・向上させてほしい。今の成長軌道の青写真では投資できないので、投資家が唸るほどの夢に今後期待したい。

淡々とした説明ではありますが、アプローチしている市場、ビジネスモデル、今後の展開可能性など、ポイントがわかりやすかった。フロントラインワーカーのマーケットポテンシャルについてはもう少し詳しく知りたいが、バーチャルからリアルへと世界がさらに戻っていくと、労働力不足を補うDXツールとして伸びていきそうだと思う。ニッチ領域のデータは今後オンリーワンの価値を生んでいく可能性があるので、データ活用の展開も面白そう。
グローバルに展開していく際の競合環境がよくわからなかったので、今後はその辺りを知りたい。あと資料の文字が細かいのでもう少し大きくしてもらいたい。

スライド11や15で競合比較の中で自社ビジネスの特徴（優位性）をシンプルに表現しているのはわかりやすい。沿革や売上推移、四半期の着地などについて、どのように理解すればよいのかについて、「こう見てくれ」という説明がシンプルなのが良い。事業方針の輪郭がくっきりしている。グロース企業にありながら配当に前向きなのも好印象。売上トップラインが伸びて成長を加速させているのは素晴らしい一方で、その内訳としてのポートフォリオが年度によってバラバラと変わることが将来の業績のボラティリティに繋がらないか懸念。投資家を意識したIRを実践されていることを感じられるプレゼンだと思った。EPSがさらに伸びていくのであれば、今のPERは低いように思う。

月次報告を社長がプレゼンし続けているのは感心しますが、時価総額規模を踏まえると、新規投資家獲得に向けた認知拡大と興味喚起がIRテーマになろうと思うので、月次の報告ではなくコーポレートストーリーを伝えるIRに切り替えていった方がいいのではないかと思います。投資家視点で投資チャンスをわかりやすく伝えてくれるIRを希望したい。情報は多ければいいとは限らない