2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長 グループCEO グループCIO 阿部 修平 (70歳) 議決権保有率 37.16%

略歴

1981年4月

株式会社野村総合研究所入所

1982年4月

野村證券株式会社へ転籍

1985年4月

アベ・キャピタル・リサーチ設立代表取締役就任

1989年6月

当社代表取締役社長就任(現任)

2005年2月

Cosmo Asset Management Co., Ltd.(現 SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.) Director就任

2006年10月

スパークス・アセット・マネジメント株式会社代表取締役社長就任

2008年12月

同社代表取締役会長就任

2009年6月

当社グループCIO就任

2010年4月

スパークス・アセット・マネジメント株式会社CEO就任(現任)

2011年4月

同社代表取締役社長就任(現任)

 

当社グループCEO就任(現任)

2013年2月

Cosmo Asset Management Co., Ltd.(現 SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.) Director就任

2023年4月

当社グループCIO就任(現任)

所有者

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(人)

10

26

58

142

28

4,948

5,212

所有株式数(単元)

52,711

3,787

65,767

65,537

558

227,990

416,350

280,480

所有株式数の割合(%)

12.66

0.91

15.80

15.74

0.13

54.76

100.00

(注)1.自己株式660,310株は、「個人その他」に6,603単元、「単元未満株式の状況」に10株含まれております。

   2.日本マスタートラスト信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口・76095口)が所有する当社株式11,548単元及び株式会社日本カストディ銀行(信託口)が所有する当社株式5,171単元は、「金融機関」に含まれております。なお、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口・76095口)及び株式会社日本カストディ銀行(信託口)が所有する当社株式は、連結財務諸表において自己株式として表示しております。

   3.上記「単元未満株式」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が40株含まれております。

 

役員

(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性 3名 女性 3名 (役員のうち女性の比率50.0%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

代表取締役

社長

グループCEO

グループCIO

阿部 修平

1954年5月10日

1981年4月

株式会社野村総合研究所入所

1982年4月

野村證券株式会社へ転籍

1985年4月

アベ・キャピタル・リサーチ設立代表取締役就任

1989年6月

当社代表取締役社長就任(現任)

2005年2月

Cosmo Asset Management Co., Ltd.(現 SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.) Director就任

2006年10月

スパークス・アセット・マネジメント株式会社代表取締役社長就任

2008年12月

同社代表取締役会長就任

2009年6月

当社グループCIO就任

2010年4月

スパークス・アセット・マネジメント株式会社CEO就任(現任)

2011年4月

同社代表取締役社長就任(現任)

 

当社グループCEO就任(現任)

2013年2月

Cosmo Asset Management Co., Ltd.(現 SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.) Director就任

2023年4月

当社グループCIO就任(現任)

 

注2

15,573,720

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

(監査等委員)

中川 俊彦

1951年9月30日

1974年4月

野村證券株式会社入社

1997年6月

同社取締役就任

2001年5月

同社常務取締役就任

2001年6月

同社顧問就任

2001年7月

あいおい損害保険株式会社(現あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)常務執行役員就任

2008年4月

同社専務執行役員就任

2010年10月

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社専務執行役員就任

2014年4月

オフィス中川代表就任

2014年11月

キャピタル・パートナーズ証券株式会社顧問就任

2015年4月

株式会社オフィス中川代表取締役就任(現任)

2015年6月

当社社外取締役就任

2020年6月

当社社外取締役(監査等委員)就任(現任)

スパークス・アセット・マネジメント株式会社監査役就任(現任)

 

あすか少額短期保険株式会社 社外監査役就任(現任)

 

注4

20,000

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

(監査等委員)

能見 公一

1945年10月24日

1969年4月

農林中央金庫入庫

1999年6月

同金庫 常務理事就任

2002年6月

同金庫 専務理事就任

2004年6月

農林中金全共連アセットマネジメント株式会社代表取締役社長就任

2006年6月

株式会社あおぞら銀行代表取締役副会長就任

2007年2月

同行代表取締役会長兼CEO就任

2009年7月

株式会社産業革新機構代表取締役兼社長CEO就任

2015年7月

株式会社ジェイ・ウィル・コーポレーション顧問就任(現任)

2016年3月

西本Wismettacホールディングス株式会社社外取締役(監査等委員)就任(現任)

2016年6月

コニカミノルタ株式会社 社外取締役就任

2017年6月

当社社外取締役就任

2020年6月

当社社外取締役(監査等委員)就任(現任)

 

スパークス・アセット・マネジメント株式会社 監査役就任(現任)

2021年6月

株式会社アイ・アールジャパンホールディングス 社外取締役(監査等委員)就任(現任)

 

注4

取締役

(監査等委員)

箱田 英子

1957年5月25日

1980年4月

濱田松本法律事務所(現 森・濱田松本法律事務所)入所

1990年4月

最高裁判所司法研修所 司法修習生

1992年4月

弁護士登録(第二東京弁護士会所属)

 

濱田松本法律事務所(現 森・濱田松本法律事務所)入所

2005年1月

森・濱田松本法律事務所パートナー就任

2016年1月

弁護士法人 森・濱田松本法律事務所代表社員就任

2019年6月

株式会社キトー社外監査役就任

2022年6月

当社社外取締役(監査等委員)就任(現任)

 

スパークス・アセット・マネジメント株式会社 監査役就任(現任)

2022年12月

シミックホールディングス株式会社

 社外監査役(独立役員)就任(現任)

2023年1月

森・濱田松本法律事務所 シニア・カウンセル就任(現任)

2023年7月

プルデンシャル生命保険株式会社 社外取締役就任(現任)

2024年1月

外苑法律事務所 客員弁護士(現任)

2024年6月

株式会社ダイフク 社外監査役就任(現任)

 

注4

取締役

(監査等委員)

森下 公江

1967年8月18日

1993年4月

株式会社電通 入社

2001年9月

マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン 入社

2003年5月

株式会社電通 入社

2016年10月

Dentsu Aegis Network China(中国グループ)Director of CEO Office就任

2018年7月

株式会社電通 電通イノベーションイニシアティブ イノベーション・インテリジェンス部 ゼネラル・マネージャー就任

2019年3月

同社 グローバル・ビジネスセンター ネットワーク開発室長 兼 ネットワーク・ソリューション部 ゼネラル・マネージャー就任

2019年4月

電通アイソバー株式会社 取締役就任

 

カラ・ジャパン株式会社 取締役就任

 

アイプロスペクト・ジャパン株式会社 取締役就任

 

ビジウム・ジャパン株式会社 取締役就任

2020年1月

Dentsu X Japan株式会社 取締役就任

2021年6月

株式会社良品計画 執行役員就任

2022年6月

公益財団法人日米教育交流振興財団理事就任(現任)

2023年4月

アサヒ飲料株式会社 顧問就任(現任)

2023年6月

当社社外取締役(監査等委員)就任(現任)

 

スパークス・アセット・マネジメント株式会社監査役就任(現任)

2024年6月

円谷フィールズホールディングス株式会社 社外取締役就任(現任)

 

注3

取締役

(監査等委員)

斉藤 麻子

1968年1月21日

1990年4月

メルセデスベンツ株式会社入社

1997年9月

株式会社ボストンコンサルティンググループ入社

2000年3月

ルイヴィトンジャパン株式会社入社

2002年6月

株式会社セリュックス転籍COO(最高執行責任者)

2008年10月

株式会社ドラマティック創業 代表取締役社長就任

2014年5月

テントゥーフォー株式会社創業 代表取締役社長就任

2015年6月

株式会社ヤオコー 社外取締役就任(現任)

2015年8月

株式会社コギト・エデュケーション・アンド・マネジメント 取締役就任

2018年6月

ワタベウェディング株式会社 社外取締役就任

2019年3月

三菱鉛筆株式会社 社外取締役就任(現任)

2020年5月

株式会社三陽商会 社外取締役就任

2020年11月

株式会社サーキュレーション 社外取締役就任(現任)

 

株式会社BLOOM 代表取締役就任(現任)

2024年6月

当社社外取締役就任(監査等委員)就任(現任)

 

スパークス・アセット・マネジメント株式会社監査役就任(現任)

 

注4

15,593,720

 (注)1.取締役 中川俊彦、能見公一、箱田英子、森下公江及び斉藤麻子は、社外取締役であります。

    2.2024年6月7日開催の定時株主総会終結の時から1年間

    3.2023年6月9日開催の定時株主総会終結の時から2年間

    4.2024年6月7日開催の定時株主総会終結の日から2年間

 

   ② 社外役員の状況

 当社の監査等委員である取締役5名はいずれも社外取締役であります。

 社外取締役の中川俊彦氏は、金融業界におけるマネジメントとしての豊富な経験に基づく幅広い見識を、持続的成長を促し中長期的な企業価値向上を図るという観点から当社の経営に活かしていただくために、監査等委員である社外取締役に選任しております。当社と中川氏との間に利害関係はなく、東京証券取引所が定める独立性基準及び役員の属性についてのチェック項目に該当せず、一般株主との利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員として指定しております。

 社外取締役の能見公一氏は、金融業界におけるマネジメントとしての豊富な経験に加え他の業界での社外役員としての豊富な経験に基づく幅広い見識を、持続的成長を促し中長期的な企業価値向上を図るという観点から当社の経営に活かしていただくために、監査等委員である社外取締役に選任しております。当社と能見氏との間に利害関係はなく、東京証券取引所が定める独立性基準及び役員の属性についてのチェック項目に該当せず、一般株主との利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員として指定しております。

 社外取締役の箱田英子氏は、弁護士としての専門的な知識と豊富な経験に基づく様々な業種に対する幅広い見識を、持続的成長を促し中長期的な企業価値向上を図るという観点から当社の経営に活かしていただくために、監査等委員である社外取締役に選任しております。当社と箱田氏との間に利害関係はなく、東京証券取引所が定める独立性基準及び役員の属性についてのチェック項目に該当せず、一般株主との利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員として指定しております。

 社外取締役の森下公江氏は、国内外を通じた広告業界における豊富なマーケティング業務経験・マネジメント経験、他の業界でのマネジメントとしての経験に基づく幅広い見識を、持続的成長を促し中長期的な企業価値向上を図るという観点から当社の経営に活かしていただくために、監査等委員である当社社外取締役に選任しております。当社と森下氏との間に利害関係はなく、東京証券取引所が定める独立性基準及び役員の属性についてのチェック項目に該当せず、一般株主との利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員として指定しております。

 社外取締役の斉藤麻子氏は、主としてラグジュアリーブランドのマーケティング及びブランディングに関する豊富な経験に加えサステナビリティに関する知見、他の業界での豊富なマネジメントとしての経験に基づく幅広い見識を、持続的成長を促し中長期的な企業価値向上を図るという観点から当社の経営に活かしていただくために、監査等委員である社外取締役に選任しております。当社と斉藤氏との間に利害関係はなく、東京証券取引所が定める独立性基準及び役員の属性についてのチェック項目に該当せず、一般株主との利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員として指定しております。

 

③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 当社の社外取締役5名は全員監査等委員である社外取締役であり、監査等委員会は当該社外取締役5名で構成されています。

 社外取締役は、主として取締役会に出席することを通じ、また代表取締役と会合を持ち、意見交換する他、必要に応じて監査部署その他社内各部署からの情報提供や連携を通じ、経営全般の監督・監視を行う体制としております。

 内部監査室は、監査等委員会の事務局となっており、監査等委員会が効率的な監査を実施できる体制としております。

 

関係会社

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

主要な事業の内容

議決権の所有割合

(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

SPARX Asset
Management Korea Co., Ltd.

韓国ソウル市

42億韓国ウォン

(509百万円)

資産運用業

100.0

業務管理サービスの提供。

スパークス・アセット・マネジメント株式会社
(注)3、4

東京都港区

2,500百万円

資産運用業

100.0

業務管理サービスの提供。役員の兼任あり。

SPARX Asia Capital
Management Limited

(注)4

英国領ケイマン
諸島

44,001千米ドル

(5,016百万円)

資産運用業

100.0

業務管理サービスの提供。

SPARX Asia Investment

Advisors Limited

(注)2

中国・香港特別
行政区

3,100千香港ドル

(45百万円)

資産運用業

100.0

(100.0)

業務管理サービスの提供。

スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社

東京都港区

25百万円

再生可能エネルギーにおける発電事業コンサルティング

100.0

業務管理サービスの提供。

資金援助あり。

スパークス・アセット・トラスト&マネジメント株式会社(注)4

東京都港区

100百万円

資産運用業

100.0

業務管理サービスの提供。

スパークス・AI&テクノロジーズ・インベストメント株式会社

東京都港区

50百万円

投資事業組合財産の運用及び管理

100.0

業務管理サービスの提供。

資金援助あり。

スパークス・イノベーション・フォー・フューチャー株式会社

東京都港区

50百万円

投資事業組合財産の運用及び管理

100.0

業務管理サービスの提供。

資金援助あり。

上記のほか、連結子会社5社があります。

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

株式会社シグマアイ

東京都港区

100百万円

量子コンピューティングシステム及びそのソフトウェアの開発、設計及び販売

27.3

役員の兼任あり。

野村スパークス・インベストメント株式会社

東京都千代田区

200百万円

資産運用業

49.0

(注)1.資本金の( )書きは在外子会社の円換算額であります。為替レートは、連結子会社となった時の月末レートを使用しております。

2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有の割合で内書であります。

3.スパークス・アセット・マネジメント株式会社については、営業収益(連結会社間の内部営業収益を除く)の当連結営業収益に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報は以下のとおりです。

会社名

主要な損益情報

営業収益

(百万円)

経常利益

(百万円)

当期純利益

(百万円)

純資産額

(百万円)

総資産額

(百万円)

スパークス・アセット・マネジメント株式会社

14,920

7,130

5,031

10,584

14,948

4.スパークス・アセット・マネジメント株式会社、スパークス・アセット・トラスト&マネジメント株式会社及びSPARX Asia Capital Management Limitedは、特定子会社に該当いたします。

沿革

2【沿革】

1988年6月

虎ノ門投資顧問㈱として東京都港区に設立。

1988年11月

「有価証券に係る投資顧問業の規制等に関する法律」に基づき投資顧問業者登録(関東財務局第364号)。

1989年7月

スパークス投資顧問㈱へ商号を変更し、投資顧問業務を開始。

1993年10月

スイスに欧州におけるマーケティング活動を目的としたSPARX Finance S.A.を設立。

1994年7月

米国に投資顧問業務を目的とした米国証券取引委員会(SEC)登録投資顧問会社SPARX
Investment & Research, USA, Inc.を設立。

1996年1月

米国に海外ファンドの管理業務を目的としたSPARX Fund Services,Inc.を設立。

1996年12月

英領バミューダに欧米の投資家向けオフショア・ファンドの運用・管理を目的とした
SPARX Overseas Ltd.を設立。2023年10月清算結了。

1997年2月

スパークス投資顧問㈱が投資一任契約に係る業務の認可を取得(大蔵大臣第191号(認可取得時))。

1998年5月

国内マーケティングを目的としたスパークス証券㈱を設立。

 

証券第1号、2号、及び4号免許を取得(大蔵大臣第10082号(認可取得時))。

(同年12月、証券取引法第28条に基づく証券業登録)

2000年3月

スパークス投資顧問㈱が証券投資信託委託業の認可を取得(金融再生委員会第24号(認可取得時))。

 

スパークス・アセット・マネジメント投信㈱へ商号を変更し、本社を東京都品川区大崎へ移転。

2001年12月

スパークス・アセット・マネジメント投信㈱が日本証券業協会に店頭登録。

2002年10月

SPARX Investment & Research, USA, Inc.が米国内での投資顧問業務を目的として米国証券取引委員会(SEC)に再登録(同社本社をニューヨークへ移転)。

2004年2月

欧州における既存・新規顧客向けにサービスを行うため、英国にSPARX Asset Management
International, Ltd.を設立。同年8月、投資顧問業務及びグループファンド等のアレンジメント業務の認可を取得し、業務開始。

2004年6月

米国内でファンドの販売を行うSPARX Securities, USA, LLCを設立。

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。

2004年12月

英国に海外子会社の管理を目的としたSPARX International, Ltd.を設立。

2005年2月

韓国のCosmo Investment Management Co., Ltd.(現 SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.)の株式の過半数を取得。

2005年4月

香港に海外籍ファンドの管理業務等を目的としたSPARX International (Hong Kong)
Limitedを設立。同年8月、Advising on Securities, Asset Management業務の認可を取得し、業務開始。

2005年6月

業務内容の変化に伴い、SPARX Fund Services, Inc.の商号をSPARX Global Strategies,
Inc.へと変更。

2005年7月

自己資金による投資業務の展開を目的として、スパークス・キャピタル・パートナーズ㈱を設立。

2005年8月

スパークス・アセット・マネジメント投信㈱を米国の投資顧問業として、米国証券取引委員会(SEC)へ登録。

2005年9月

第一回無担保社債(社債間限定同順位特約付)を発行(発行額:50億円)。

2006年1月

韓国のCosmo Investment Management Co., Ltd.(現 SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.)を米国の投資顧問業として、米国証券取引委員会(SEC)へ登録。

2006年6月

アジア全域を対象とした投資プラットフォームの構築を実現させるため、SPARX
International Ltd.を通じてPMA Capital Management Limited(現 SPARX Asia Capital Management Limited)の全株式を取得。

2006年10月

会社分割により持株会社体制に移行し、社名をスパークス・グループ㈱に変更するとともに、子会社であるスパークス・アセット・マネジメント㈱が、資産運用業務とそれに係わる人員及び資産等を継承。

2007年1月

グループ内における海外業務の効率化に伴い、SPARX Global Strategies, Inc.を解散することを決議。

2008年2月

グループ内における海外業務の効率化に伴い、SPARX Finance S.A.を解散することを決議。2018年10月清算結了。

 

2008年7月

California Public Employee's Retirement System(カリフォルニア州公務員退職年金基金)及びRelational Investors, LLCとのジョイント・ベンチャー解消に伴い、SPARX Value GP, LLCを解散することを決議。2008年12月清算結了。

2008年10月

早期退職を含む経営改革(第1次)を断行。

2008年10月

韓国のCosmo Investment Management Co., Ltd.(現 SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.)発行済株式の9.7%を追加取得。

2008年11月

英国のSPARX Asset Management International, Ltd.の営業を停止。

2009年2月

韓国のCosmo Investment Management Co., Ltd.(現 SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.)発行済株式の21.0%を韓国ロッテ・グループの関係会社に譲渡。

2009年2月

早期退職を含む経営改革(第2次)を断行。

2009年7月

韓国のCosmo Investment Management Co., Ltd.(現 SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.)発行済株式の10.0%を追加取得。

2009年9月

グループ内における海外業務の効率化に伴い、SPARX Investment & Research, USA, Inc.、SPARX International, Ltd.及びSPARX Asset Management International, Ltd.を解散することを決議。2011年12月までに上記3社は清算結了。

2009年9月

米国Hennessy Advisors Inc.と米国における投資信託ビジネスの提携に関する契約を締結。

2009年12月

日本風力開発株式会社と「スマートグリッド」に関連する技術・ビジネスモデルを有する日本企業に共同で投資を行う投資事業有限責任組合設立のための契約を締結。現在は、クリーンテック投資戦略としてファンドが設立されたため、当該組合は役割を終えたとして解散。

2010年2月

韓国のCosmo Investment Management Co., Ltd.(現 SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.)発行済株式の8.9%を韓国ロッテ・グループの関係会社に譲渡。

2010年7月

スパークス・アセット・マネジメント㈱とスパークス証券㈱が、スパークス・アセット・マネジメント㈱を存続会社として合併。

2010年8月

韓国のCosmo Investment Management Co., Ltd.(現 SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.)発行済株式の10%を追加取得。

2010年11月

SPARX International(Hong Kong)Limitedの全株式をMCP Asset Management Co., Ltd.に譲渡。

2011年2月

スパークス・グループ㈱とスパークス・キャピタル・パートナーズ㈱が、スパークス・グループ㈱を存続会社として合併。

2011年6月

PMA Capital Management Limitedの商号をSPARX Asia Capital Management Limitedへと変更。

2011年11月

Cosmo Investment Management Co.,Ltd.が韓国投資信託委託業ライセンスを取得し、それに伴い商号をCosmo Asset Management Co., Ltd.に変更。

2012年5月

本社を東京都品川区東品川へ移転。

2012年6月

不動産関連投資ファンドビジネスへ参入。

2012年6月

東京都の官民連携インフラファンド運営事業者に選定される。

2012年8月

再生可能エネルギーにおける発電事業及びそのコンサルティング業務を行うスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー㈱を設立。

2012年11月

Cosmo Asset Management Co., Ltd.(現 SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.)は、本社をソウル特別市中心部の永登浦区汝矣島へ移転。

2013年11月

Cosmo Asset Management Co., Ltd.(現 SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.)が韓国国内におけるヘッジファンドのライセンスを取得。

2014年4月

ジャパンアセットトラスト㈱の全株式を取得し、商号をスパークス・アセット・トラスト&マネジメント㈱へ変更。

2014年10月

東京都の官民連携再生可能エネルギーファンド運営事業者に選定される。

2015年2月

Cosmo Asset Management Co., Ltd.の商号をSPARX Asset Management Korea Co., Ltd.へと変更。

2015年11月

2016年6月

2017年1月

未来社会に向けたイノベーションの加速を目的とする新たな未来創生ファンドを設立。

本社を東京都港区港南へ移転。

SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.が、本社をソウル特別市の鍾路区鍾路へ移転。

2017年11月

 

運転開始後のフェーズにおける投資にフォーカスした長期的に安定したキャッシュ・フローを源泉としたブラウンフィールドのファンドを設立。

2018年12月

 

投資事業組合財産の運用及び管理を行うスパークス・AI&テクノロジーズ・インベストメント株式会社を設立。

2018年12月

投資アドバイザリー業を行うSPARX Capital Investments,Inc.を米国に設立。2022年清算結了。

2018年12月

SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.の持分の追加取得により100%子会社化。

2019年3月

東京証券取引所市場第一部に指定。

2019年4月

量子アニーリング技術研究開発ソリューションを提供する株式会社シグマアイに出資・参画。

2020年4月

 

投資事業組合財産の運用及び管理を行うスパークス・イノベーション・フォー・フューチャー株式会社を設立。

2020年6月

監査等委員会設置会社へ移行。

2020年11月

SPARX Asset Management Korea Co., Ltd.が、本社をソウル特別市の鍾路区セムナン路へ移転。

2021年4月

野村ホールディングス株式会社と非上場企業へ投資する上場投資法人を運用する野村スパークス・インベストメント株式会社を設立。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。