2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長 佐藤 昌孝 (63歳) 議決権保有率 0.05%

略歴

1983年4月

株式会社東海銀行入行

2004年4月

株式会社UFJ銀行

アセットファイナンス室長

2008年4月

株式会社三菱東京UFJ銀行小牧支社長

2010年11月

東海東京証券株式会社入社

投資銀行本部長付部長

2011年10月

同社コーポレート・ソリューション部門

副担当

2012年4月

同社企業金融本部副本部長

2013年4月

当社総合企画部長 兼 財務企画部長

2013年10月

当社執行役員総合企画グループ副担任

兼 総合企画部長 兼 財務企画部長

2014年4月

当社執行役員総合企画グループ副担任

2015年4月

当社常務執行役員総合企画グループ担任

2016年4月

東海東京証券株式会社

常務執行役員企業金融本部長

2017年4月

同社専務執行役員リテール営業本部長

2018年4月

同社専務執行役員リテールカンパニー長

2019年4月

当社専務執行役員戦略企画グループ担任

2020年5月

当社副社長総合企画グループ、戦略企画

グループ、デジタル戦略グループ 管掌

2020年6月

当社取締役副社長総合企画グループ、戦略企画グループ、デジタル戦略グループ管掌

2021年6月

東海東京証券株式会社代表取締役社長

2023年4月

同社代表取締役会長

2023年10月

同社代表取締役会長 兼 当社会長補佐

2024年4月

同社取締役(現任)

当社社長

2024年5月

当社社長 兼 戦略推進グループ担任

2024年6月

当社代表取締役社長

兼 戦略推進グループ担任(現任)

所有者

(5) 【所有者別状況】

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

44

41

486

192

173

56,797

57,733

所有株式数
(単元)

979,082

65,427

229,241

399,322

983

929,739

2,603,794

202,715

所有株式数
の割合(%)

37.60

2.51

8.80

15.34

0.04

35.71

100.00

 

(注) 1 自己株式10,179,451株は「個人その他」に101,794単元、「単元未満株式の状況」に51株を含めて記載しております。
なお、自己株式10,179,451株は、株主名簿記載上の株式数であり、2024年3月31日現在の実保有残高は10,178,451株であります。

2 「その他の法人」の中には、証券保管振替機構名義の株式が20単元含まれております。

 

役員

 

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

男性7名 女性2名 (役員のうち女性の比率22.2%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有
株式数
(株)

代表取締役
会長

石 田 建 昭

1946年1月2日生

1968年4月

株式会社東海銀行入行

1992年4月

欧州東海銀行頭取

1994年6月

株式会社東海銀行取締役

1996年6月

同行常務取締役

1998年6月

東海投信投資顧問株式会社取締役社長

2001年4月

欧州東海銀行会長

2002年4月

UFJインターナショナル会長

2003年4月

同社社長

2004年5月

当社顧問

2004年6月

当社代表取締役副社長

2005年3月

当社代表取締役社長

2006年6月

当社代表取締役社長 最高経営責任者
(CEO)

2009年4月

東海東京証券株式会社代表取締役会長
最高経営責任者(CEO)

2014年6月

株式会社名古屋証券取引所取締役(現任)

2016年8月

一般財団法人東海東京財団代表理事(現任)

2019年4月

東海東京証券株式会社取締役(現任)

2021年6月

当社代表取締役会長(現任)

(注)3

559,800

代表取締役
社長

佐 藤 昌 孝

1961年1月30日生

1983年4月

株式会社東海銀行入行

2004年4月

株式会社UFJ銀行

アセットファイナンス室長

2008年4月

株式会社三菱東京UFJ銀行小牧支社長

2010年11月

東海東京証券株式会社入社

投資銀行本部長付部長

2011年10月

同社コーポレート・ソリューション部門

副担当

2012年4月

同社企業金融本部副本部長

2013年4月

当社総合企画部長 兼 財務企画部長

2013年10月

当社執行役員総合企画グループ副担任

兼 総合企画部長 兼 財務企画部長

2014年4月

当社執行役員総合企画グループ副担任

2015年4月

当社常務執行役員総合企画グループ担任

2016年4月

東海東京証券株式会社

常務執行役員企業金融本部長

2017年4月

同社専務執行役員リテール営業本部長

2018年4月

同社専務執行役員リテールカンパニー長

2019年4月

当社専務執行役員戦略企画グループ担任

2020年5月

当社副社長総合企画グループ、戦略企画

グループ、デジタル戦略グループ 管掌

2020年6月

当社取締役副社長総合企画グループ、戦略企画グループ、デジタル戦略グループ管掌

2021年6月

東海東京証券株式会社代表取締役社長

2023年4月

同社代表取締役会長

2023年10月

同社代表取締役会長 兼 当社会長補佐

2024年4月

同社取締役(現任)

当社社長

2024年5月

当社社長 兼 戦略推進グループ担任

2024年6月

当社代表取締役社長

兼 戦略推進グループ担任(現任)

(注)3

131,200

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有
株式数
(株)

取締役

北 川 尚 子

1968年3月9日生

1990年4月

丸万証券株式会社 入社

2005年9月

当社小牧支店長

2008年4月

当社豊田支店長

2011年5月

東海東京証券株式会社名古屋支店営業二部長

2013年4月

同社執行役員

ウェルスマネジメント本部 副本部長

2014年4月

同社執行役員ウェルスマネジメント本部長

2015年4月

同社常務執行役員

ウェルスマネジメント本部長

2017年4月

当社専務執行役員特命担当

2017年5月

髙木証券株式会社副社長執行役員企画担当

2017年6月

同社代表取締役副社長企画管理本部長

2019年9月

当社専務執行役員総合企画グループ担任

2021年4月

東海東京証券株式会社専務執行役員グローバル・マーケットカンパニー副カンパニー長

2022年4月

同社副社長

グローバル・マーケットカンパニー長

2023年4月

同社代表取締役社長(現任)

2024年6月

当社取締役(現任)

(注)3

91,400

取締役
取締役会議長

中 山 恒 博

1948年1月20日生

1971年4月

株式会社日本興業銀行入行

1999年6月

同行執行役員 営業第一部長

2000年9月

株式会社みずほホールディングス

常務執行役員

2002年4月

株式会社みずほコーポレート銀行

常務執行役員

2004年4月

同行取締役副頭取

2007年4月

メリルリンチ日本証券株式会社顧問

2007年5月

同社代表取締役会長

2008年11月

同社代表取締役会長兼社長

2009年3月

同社代表取締役会長兼社長(兼)バンク・オブ・アメリカ・グループ在日代表

2010年7月

メリルリンチ日本証券株式会社

代表取締役会長

2017年6月

同社取締役

2017年7月

同社特別顧問

2018年6月

当社取締役

2019年6月

三井不動産株式会社取締役(現任)

2020年6月

当社取締役(監査等委員)

2021年6月

当社取締役(現任)

2024年5月

昭和西川株式会社取締役(現任)

(注)3

取締役

宮 沢 和 正

1956年2月20日生

1980年4月

ソニー株式会社 入社

1997年4月

ソニー・アメリカIT事業部企画部部長

1999年4月

ソニー株式会社ICカード事業部

総合企画部部長

2001年1月

ビットワレット株式会社執行役員常務

最高戦略責任者

2006年10月

東京工業大学経営システム工学講師(現任)

2010年1月

楽天Edy株式会社執行役員 企画部長

2017年1月

ソラミツ株式会社COO最高執行責任者

2020年4月

同社代表取締役社長(現任)

2020年4月

Digital Platformer株式会社取締役

2021年10月

ReNet Soramitsu Financial Technology Co.,Ltd.取締役(現任)

2023年6月

当社取締役(現任)

(注)3

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有
株式数
(株)

取締役
(監査等委員)

大 野 哲 嗣

1961年2月11日生

1983年4月

丸万証券株式会社入社

1992年12月

株式会社丸万ファイナンス入社

1996年8月

株式会社セントラル・キャピタル入社

2000年7月

当社入社

2003年7月

当社名古屋企業開発部長

2007年4月

当社企業ソリューション推進部長

2009年4月

東海東京証券株式会社 名古屋企業金融部長

2010年4月

同社本店営業推進部長 兼 営業推進課長

2012年4月

当社総合企画部長

2013年4月

東海東京証券株式会社東京法人第一部長

2014年4月

同社東京法人部長

2015年4月

当社財務企画部長(東海東京証券株式会社財務部長を兼任)

2017年4月

当社執行役員 財務企画部長(東海東京証券株式会社執行役員 財務部長を兼任)

2019年4月

当社常務執行役員 総合企画グループ副担任

兼 総合企画部長

2020年5月

当社顧問

2020年6月

当社取締役(常勤監査等委員)(現任)

 

一般財団法人東海東京財団監事(現任)

(注)4

25,200

取締役
(監査等委員)

山 崎 穣 一

1955年1月9日生

1978年4月

大蔵省入省

1985年5月

理財局国債課課長補佐

1995年1月

在大韓民国日本国大使館参事官

1997年7月

証券局証券市場課公社債市場室長

1998年12月

金融再生委員会事務局 金融危機管理課長

2000年7月

主計局主計官(国土交通省、環境省担当)

2005年12月

金融庁総務企画局参事官(監督局担当)

2009年7月

東海財務局長

2010年7月

近畿財務局長

2011年7月

独立行政法人 国立印刷局 理事

2012年7月

税務大学校長

2013年2月

財務省 辞職

2013年3月

農林中央金庫 監事

2018年12月

損害保険ジャパン株式会社 顧問

2019年5月

損保ジャパンDC証券株式会社 常勤監査役

2020年6月

当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

取締役
(監査等委員)

池 田 綾 子

1959年12月5日生

1984年4月

弁護士名簿登録・第二東京弁護士会入会

 

原後法律事務所(現 原後綜合法律事務所)

1990年1月

米国ステップトー・アンド・ジョンソン法律事務所

1991年4月

ニューヨーク州弁護士資格取得

1992年9月

濱田松本法律事務所

 

(現 森・濱田松本法律事務所)(現任)

2002年4月

司法研修所教官(民事弁護担当)

2006年4月

日本弁護士連合会事務次長

2015年4月

日本弁護士連合会常務理事

第二東京弁護士会副会長

2021年6月

当社取締役(監査等委員)(現任)

2024年3月

東京応化工業株式会社取締役(現任)

(注)4

取締役
(監査等委員)

太 田 克 彦

1953年6月30日生

1977年4月

新日本製鐵株式会社入社

1993年7月

同社資金部資金第二室長

1994年7月

同社財務部資金第一室長

1998年7月

同社財務部財務総括グループリーダー

2007年4月

同社執行役員経営企画部長

2011年6月

同社常務取締役

2013年4月

新日鉄住金株式会社代表取締役副社長

兼グローバル事業推進本部長

2016年6月

新日鉄住金化学株式会社代表取締役社長

2019年4月

日鉄ケミカル&マテリアル株式会社

取締役相談役

2020年6月

同社相談役

2021年4月

学校法人成蹊学園評議員(現任)

2021年6月

日鉄ケミカル&マテリアル株式会社顧問

2023年12月

同社退任

2024年6月

当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

807,600

 

 

(注) 1 中山恒博及び宮沢和正の2氏は、社外取締役であります。

2 山崎穣一、池田綾子及び太田克彦の3氏は、監査等委員である社外取締役であります。

3 取締役(監査等委員である取締役を除く。)(以下、「監査等委員でない取締役」という。社外取締役の場合は「監査等委員でない社外取締役」という。)の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

4 監査等委員である取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

5 上表における「当社」は、2009年3月までは商号変更前の「東海東京証券株式会社」、2009年4月以降は商号変更後の「東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社」であります。

6 当社及び主要な子会社である東海東京証券株式会社の役員(執行役員等を含む。)は、男性48名 女性6名(役員のうち女性の比率11.1%)であります。

 

② 社外役員の状況

ⅰ 社外取締役

当社では、監査等委員でない社外取締役2名と監査等委員である社外取締役3名を選任しております。なお、監査等委員でない社外取締役である中山恒博及び宮沢和正、並びに監査等委員である社外取締役である山崎穣一、池田綾子及び太田克彦の5氏を、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役として独立役員に指定し、東京証券取引所及び名古屋証券取引所に届け出ております。

 

ⅱ 社外取締役が当社の企業統治において果たす機能及び役割

社外取締役は、取締役会において、一般株主と利益相反の生じない客観的・中立的な立場から、それぞれの豊富な経験からくる総合的な見地や専門的見地から積極的に助言及び提言等を実施し、取締役の職務執行を監督することにより、取締役会の意思決定及び職務執行の妥当性、適正性を確保する機能、役割を担っております。

また、監査等委員である社外取締役は、内部監査部門に対する監査命令及び報告聴取、会計監査人からの報告聴取等により、取締役の業務執行状況について適切に監査する機能、役割を担っております。

 

ⅲ 各社外取締役と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係

各社外取締役と当社との間に株主・投資者に影響を及ぼすおそれのある人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はないと判断しております。

各社外取締役が現在及び過去において在籍の会社と当社との間の人的関係はありません。

各社外取締役が現在及び過去において在籍の一部の会社と当社との間には資本的関係がありますが、いずれも主要株主に該当せず、各社外取締役が直接利害関係を有するものではありません。また、各社外取締役が所有する当社株式数につきましては、「① 役員一覧」に記載のとおりです。

各社外取締役が現在及び過去において在籍の一部の会社と当社との間の取引関係につきましては、一般消費者としての取引関係であるため、各社外取締役が当社との間に直接利害関係を有するものではありません。

 

ⅳ 社外取締役の独立性に関する基準又は方針の内容及び選任状況に関する考え方

当社は、社外取締役の独立性に関する「独立性判断基準」を定めております。社外取締役の選任にあたっては、当該基準を満たす、当社との間に利害関係のない社外取締役を選任しており、それぞれが当社から独立して監督機能又は監査機能を発揮し、職務を適切に遂行できるものと判断しております。

 

ⅴ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

社外取締役は、取締役会への出席等を通じて、内部監査及び会計監査に係る報告を受けるなど、業務執行に対する監督機能の充実に努めております。

監査等委員である社外取締役は、常勤監査等委員及び内部監査部門からの報告や会計監査人との意見交換等を通じて情報収集し、監査体制の独立性及び中立性を一層高めるとともに、監査の実効性を向上させるなど、監査機能の充実に努めております。

また、社外取締役は、取締役会において内部統制部門から内部統制システムの構築・運用の状況について適宜報告を受け、必要に応じて意見を述べることにより、適正な監督又は監査に努めております。

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

名称

住所

資本金又は
出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有(被所有)割合

関係内容

所有割合
(%)

被所有割合
(%)

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

東海東京証券株式会社
(注)3、4、12

名古屋市中村区

6,000

金融商品取引業

100

経営指導・管理
資金の貸付
店舗等の賃借
役員の兼任 2名

CHEER証券株式会社

東京都中央区

100

金融商品取引業

100

経営指導・管理
役員の兼任 1名

丸八証券株式会社

(注)1、3、5

名古屋市中区

3,751

金融商品取引業

44

役員の兼任 なし

株式会社東海東京インテリジェンス・ラボ

(注)7、8

名古屋市東区

50

情報サービス業

金融商品取引業

教育・研修業

100

経営指導・管理
役員の兼任 2名

東海東京インベストメント
株式会社

東京都中央区

300

ベンチャーキャピタル業務、有価証券の運用

100

経営指導・管理
資金の貸付
役員の兼任 1名

東海東京ウェルス・コンサルティング株式会社

名古屋市中村区

100

コンサルティング業、宅地建物取引業

100

経営指導・管理
役員の兼任 2名

東海東京サービス株式会社

名古屋市東区

30

不動産の賃貸・管理、事務代行業務

100

経営指導・管理
事務委託
役員の兼任 1名

東海東京ビジネスサービス
株式会社

東京都中央区

50

証券会社のバックオフィス業務の受託

80

経営指導・管理

役員の兼任 1名

株式会社TTデジタル・プラットフォーム

東京都中央区

100

電子決済等代行業、アプリの企画・運営・開発等による各種情報提供サービス

100

経営指導・管理

資金の貸付

役員の兼任 1名

株式会社ETERNAL

東京都港区

50

生命保険・損害保険代理店事業

100

経営指導・管理

資金の貸付

役員の兼任 2名

株式会社メビウス

大阪市中央区

110

生命保険・損害保険代理店事業

100

(100)

役員の兼任 なし

ピナクルTTソリューション

株式会社

(注)10、12

東京都港区

60

事業承継M&Aアドバイザリー業務

100

資金の貸付
役員の兼任 1名

マフォロバ株式会社

東京都港区

10

M&Aマッチングプラットフォームサービス運営

100

資金の貸付

役員の兼任 1名

Tokai Tokyo Securities
(Asia) Limited

中国
香港


香港ドル
115,000

証券業

100

債務保証

Tokai Tokyo Securities
Europe Limited

英国
ロンドン市


英ポンド
3,000

証券業

100

社債の被引受

Tokai Tokyo Securities
(USA),Inc.

米国
ニューヨーク市


米ドル
200

情報サービス業

100

役員の兼任 なし

Tokai Tokyo Investment
Management Singapore
Pte.Ltd.

シンガポール


シンガポールドル
5,000

資産運用業

100

役員の兼任 なし

Tokai Tokyo Global
Investments Pte.Ltd.

シンガポール


シンガポールドル
20,000

有価証券の運用

100

調査の委託
資金の貸付
役員の兼任 1名

東海東京インキュベーション
投資事業有限責任組合

東京都中央区

875

投資事業組合

100

(60)

役員の兼任 なし

東海東京インキュベーション
2号投資事業有限責任組合

東京都中央区

918

投資事業組合

100

(60)

役員の兼任 なし

 

 

名称

住所

資本金又は
出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有(被所有)割合

関係内容

所有割合
(%)

被所有割合
(%)

Tokai Tokyo Japan
Phoenix Fund Limited(注)3

英国領
ケイマン諸島

4,856

会社型投資信託

58

(58)

役員の兼任 なし

Tokai Tokyo Japan Phoenix

Master Fund Limited(注)3

英国領
ケイマン諸島

4,295

会社型投資信託

58

(58)

役員の兼任 なし

Asia-Pacific Rising Fund
Limited(注)3

英国領
ケイマン諸島


米ドル

66,583

会社型投資信託

72

(72)

役員の兼任 なし

Asia-Pacific Rising
Master Fund Limited(注)3

英国領
ケイマン諸島


米ドル
31,525

会社型投資信託

72

(72)

役員の兼任 なし

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

 

ワイエム証券株式会社

山口県下関市

1,270

金融商品取引業

40

役員の兼任 なし

浜銀TT証券株式会社

横浜市西区

3,307

金融商品取引業

40

役員の兼任 なし

西日本シティTT証券株式会社

福岡市中央区

3,000

金融商品取引業

40

役員の兼任 なし

池田泉州TT証券株式会社

大阪市北区

1,250

金融商品取引業

40

役員の兼任 なし

ほくほくTT証券株式会社

富山県富山市

1,250

金融商品取引業

40

役員の兼任 なし

とちぎんTT証券株式会社

栃木県宇都宮市

1,001

金融商品取引業

40

役員の兼任 なし

十六TT証券株式会社

岐阜県岐阜市

3,000

金融商品取引業

40

役員の兼任 なし

株式会社お金のデザイン

(注)11

東京都千代田区

100

金融商品取引業

22

役員の兼任 なし

東海東京アセットマネジメント株式会社
(注)6

東京都中央区

50

金融商品取引業

[100]

資金の貸付
役員の兼任 2名

オールニッポン・アセットマネジメント株式会社

東京都中央区

1,191

金融商品取引業

27

役員の兼任 1名

Hash DasH Holdings株式会社

東京都千代田区

1,690

金融持株会社

34

役員の兼任 なし

Hash DasH株式会社

東京都千代田区

600

金融商品取引業

[100]

役員の兼任 なし

株式会社CRUDIST

東京都千代田区

4

システム開発

[66]

役員の兼任 なし

Digital Platformer株式会社

東京都千代田区

100

システム開発・提供

22

(22)

役員の兼任 なし

Phillip Tokai Tokyo
Investment Management
Pte.Ltd.

シンガポール


シンガポールドル
3,000

資産運用業

40

役員の兼任 なし

フジタTTインパクト1号投資事業有限責任組合

愛知県豊明市

760

投資事業組合

26

(26)

役員の兼任 なし

 

 

 

(注) 1 有価証券報告書の提出会社であります。

2 「議決権の所有割合」欄の( )内は、間接所有割合で内数であります。[ ]内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数であります。なお、関係会社が投資信託等の場合については、出資比率を記載しております。

3 特定子会社に該当しております。

4 東海東京証券株式会社については、営業収益(連結会社相互間の内部営業収益を除く。)の連結営業収益に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

(1) 営業収益

78,534

百万円

(2) 純営業収益

75,332

百万円

(3) 経常利益

17,067

百万円

(4) 当期純利益

11,120

百万円

(5) 純資産額

117,438

百万円

(6) 総資産額

1,263,841

百万円

 

5 所有割合は、100分の50以下であるものの実質的に支配しているため子会社としております。

6 2023年12月29日付で東海東京アセットマネジメント株式会社は、株式会社お金のデザインへの現物出資により、連結子会社から持分法適用会社へと変更しております。

7 2024年3月1日付で株式会社東海東京調査センターと東海東京アカデミー株式会社は株式会社東海東京調査センターを存続会社とする吸収合併をしております。

8 2024年3月1日付で株式会社東海東京調査センターは、株式会社東海東京インテリジェンス・ラボに商号変更しております。

9 2024年3月29日付でピナクル株式会社は、当社が保有する全株式を譲渡したため、連結子会社から除外しております。

10 2024年4月8日付でピナクルTTソリューション株式会社は、TTソリューション株式会社に商号変更しております。

11 2024年5月15日付で株式会社お金のデザインは第二種金融商品取引業の登録を行っております。

12 2024年6月13日付で東海東京証券株式会社とTTソリューション株式会社は、東海東京証券株式会社を存続会社とする吸収合併をしております。

 

沿革

 

2 【沿革】

年月

沿 革

1929年6月

株式会社高山商店設立。

1930年8月

東京株式取引所一般取引員の免許取得。

1944年4月

日本証券取引所取引員の免許取得。

1947年1月

商号を六鹿証券株式会社に変更。

1948年9月

証券取引法による証券業者登録。

1949年4月

東京・大阪両証券取引所正会員登録。

1961年4月

小山証券株式会社と合併。福岡証券取引所正会員登録。

1964年10月

株式会社六鹿商店と合併。

1968年4月

証券取引法の改正による証券会社の免許制移行に伴う証券業の免許取得。

1969年12月

商号を東京証券株式会社に変更。

1981年10月

遠山證券株式会社及び日興證券投資信託販売株式会社と合併。名古屋証券取引所正会員登録。

1984年10月

扶桑証券株式会社と合併。札幌証券取引所正会員登録。

1987年6月

東京証券取引所及び大阪証券取引所第二部上場。

1989年3月

東京証券取引所及び大阪証券取引所第一部指定

1990年3月

名古屋証券取引所第一部上場。

1998年12月

証券取引法の改正による証券会社の登録制移行に伴う証券業の登録。

2000年10月

東海丸万証券株式会社と合併。商号を東海東京証券株式会社に変更。

東海丸万証券株式会社との合併に伴い、株式会社東海東京調査センター、Tokai Tokyo Securities (Asia) Limited(現・連結子会社)、宇都宮証券株式会社(現・とちぎんTT証券株式会社 持分法適用関連会社)、東海東京サービス株式会社(現・連結子会社)、株式会社東海東京投資顧問が関係会社となる。

2005年7月

東海東京ファイナンス&リアルエステート株式会社(現・東海東京アセットマネジメント 持分法適用関連会社)設立。

2005年12月

金融先物取引法による金融先物取引業の登録。

2006年4月

東海東京インベストメント株式会社(現・連結子会社)設立。

2007年1月

Tokai Tokyo Securities Europe Limited(現・連結子会社)設立。

2007年6月

東海東京SWPコンサルティング株式会社(現・東海東京ウェルス・コンサルティング株式会社 連結子会社)設立。

2007年7月

ワイエム証券株式会社(現・持分法適用関連会社)を株式会社山口フィナンシャルグループとの共同出資により設立。

2007年9月

金融商品取引法施行に伴う第一種金融商品取引業及び第二種金融商品取引業の登録。

2008年2月

Tokai Tokyo Securities (USA),Inc.(現・連結子会社)設立。

2008年5月

浜銀TT証券準備株式会社(現・浜銀TT証券株式会社 持分法適用関連会社)設立。

2008年7月

東海東京ビジネスサービス株式会社(現・連結子会社)設立。

2008年10月

東海東京証券分割準備株式会社(現・東海東京証券株式会社 連結子会社)設立。

2009年4月

金融商品取引業等を東海東京証券分割準備株式会社に会社分割の方法により分割し、持株会社体制に移行。商号を東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社に変更。

東海東京証券分割準備株式会社が商号を東海東京証券株式会社に変更。

2009年9月

西日本シティTT証券準備株式会社(現・西日本シティTT証券株式会社 持分法適用関連会社)設立。

2010年4月

東海東京証券株式会社が本店を名古屋市に移転。

東海東京証券株式会社(存続会社)とトヨタファイナンシャルサービス証券株式会社が合併。

2011年1月

東海東京ファイナンス&リアルエステート株式会社(存続会社)と株式会社東海東京投資顧問が合併し、商号を東海東京アセットマネジメント株式会社に変更。

2011年3月

Tokai Tokyo Investment Management Singapore Pte.Ltd.(現・連結子会社)設立。

東海東京アカデミー株式会社設立。

 

 

年月

沿 革

2013年1月

池田泉州TT証券準備株式会社(現・池田泉州TT証券株式会社 持分法適用関連会社)設立。

2015年3月

Phillip Tokai Tokyo Investment Management Pte.Ltd.(現・持分法適用関連会社)設立。

2015年8月

オールニッポン・アセットマネジメント準備株式会社(現・オールニッポン・アセットマネジメント株式会社 持分法適用関連会社)設立。

2016年4月

ほくほくTT証券準備株式会社(現・ほくほくTT証券株式会社 持分法適用関連会社)設立。

2016年5月

Tokai Tokyo Global Investments Pte.Ltd.(現・連結子会社)設立。

2017年3月

株式会社ETERNAL(現・連結子会社)の株式取得。

2017年9月

ピナクル株式会社の株式取得。

2018年4月

十六TT証券設立準備株式会社(現・十六TT証券株式会社 持分法適用関連会社)の設立。

2018年6月

株式会社お金のデザイン(現・持分法適用関連会社)の株式取得。

2018年12月

ピナクルTTソリューション株式会社(2024年4月TTソリューション株式会社に商号変更)設立。

2019年7月

資産管理プラットフォーム準備株式会社(現・株式会社TTデジタル・プラットフォーム 連結子会社)設立。

2019年9月

東海東京証券株式会社(存続会社)と髙木証券株式会社が合併。

2019年11月

3.0証券準備株式会社(現・CHEER証券株式会社 連結子会社)設立。

2020年6月

Hash DasH Holdings株式会社(現・持分法適用関連会社)の株式取得。

2021年3月

Digital Platformer株式会社(現・持分法適用関連会社)の株式取得。

2021年4月

エース証券株式会社の株式を公開買付けにより追加取得。同社及び同社子会社の丸八証券株式会社(現・連結子会社)を連結子会社化。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプレミア市場へ移行。

2022年5

東海東京証券株式会社(存続会社)とエース証券株式会社が合併。

2023年12月

株式会社お金のデザインに東海東京アセットマネジメント株式会社の全株式を現物出資し同社を持分法適用関連会社化。

2024年3月

株式会社東海東京調査センター(存続会社)と東海東京アカデミー株式会社が合併し、商号を株式会社東海東京インテリジェンス・ラボに変更。

ピナクル株式会社の全株式を譲渡。

 

(注)2024年6月 東海東京証券株式会社(存続会社)とTTソリューション株式会社が合併。