社長・役員
略歴
1974年4月 |
野村證券株式会社入社 |
1978年6月 |
英国ケンブリッジ大学(経済学部)卒業 |
1989年11月 |
ワッサースタイン・ペレラ・インターナショナル社(ロンドン)常務取締役 |
1991年6月 |
野村企業情報株式会社取締役 |
1992年6月 |
野村證券株式会社事業法人三部長 |
1995年6月 |
ソフトバンク株式会社(現ソフトバンクグループ株式会社)常務取締役 |
1999年3月 |
ソフトバンク・ファイナンス株式会社(現ソフトバンク株式会社)代表取締役 |
1999年7月 |
当社代表取締役社長 |
2000年6月 |
ソフトバンク株式会社(現ソフトバンクグループ株式会社)取締役 |
2001年11月 |
ソフトバンク・ファイナンス株式会社(現ソフトバンク株式会社)代表取締役CEO |
2003年6月 |
当社代表取締役執行役員CEO |
2004年7月 |
イー・トレード証券株式会社(現株式会社SBI証券)取締役会長 |
2005年6月 |
SBIベンチャーズ株式会社(現SBIインベストメント株式会社)代表取締役執行役員CEO |
2005年10月 |
財団法人SBI子ども希望財団(現公益財団法人SBI子ども希望財団)理事(現任) |
2006年11月 |
社会福祉法人慈徳院理事長(現任) |
2007年6月 |
SBI VEN HOLDINGS PTE. LTD. 取締役(現任) |
2007年12月 |
学校法人SBI大学理事長(現任) |
2008年4月 |
SBIアラプロモ株式会社(現SBIファーマ株式会社)代表取締役執行役員CEO |
2008年7月 |
SBIリクイディティ・マーケット株式会社取締役会長(現任) |
2010年10月 |
株式会社SBI証券代表取締役会長(現任) |
2011年2月 |
SBIジャパンネクスト証券株式会社(現ジャパンネクスト証券株式会社)取締役(現任) |
2012年6月 |
当社代表取締役執行役員社長 |
2012年7月 |
モーニングスター株式会社(現SBIグローバルアセットマネジメント株式会社)取締役(現任) |
2012年7月 |
SBI Hong Kong Holdings Co., Limited代表取締役(現任) |
2013年5月 |
SBIインベストメント株式会社代表取締役執行役員会長 |
2014年6月 |
SBIファイナンシャルサービシーズ株式会社取締役会長 |
2014年6月 |
SBIキャピタルマネジメント株式会社取締役会長 |
2015年11月 |
SBIグローバルアセットマネジメント株式会社(現SBIアセットマネジメントグループ株式会社)代表取締役会長 |
2016年4月 |
SBI ALA Hong Kong Co., Limited(現SBI ALApharma Co., Limited)取締役 |
2016年6月 |
SBIファーマ株式会社代表取締役執行役員社長(現任) |
2016年11月 |
SBIバーチャル・カレンシーズ株式会社(現SBI VCトレード株式会社)代表取締役 |
2017年9月 |
慶應義塾大学環境情報学部訪問教授(現任) |
2017年10月 |
SBIクリプトカレンシーホールディングス株式会社(現SBIデジタルアセットホールディングス株式会社)代表取締役社長 |
2018年6月 |
SBIファイナンシャルサービシーズ株式会社代表取締役会長 |
2018年6月 |
当社代表取締役社長 |
2018年7月 |
SBIネオファイナンシャルサービシーズ株式会社代表取締役 |
2019年6月 |
SBIグローバルアセットマネジメント株式会社(現SBIアセットマネジメントグループ株式会社)代表取締役社長 |
2020年6月 |
SBIデジタルアセットホールディングス株式会社代表取締役会長(現任) |
2020年8月 |
地方創生パートナーズ株式会社代表取締役社長(現任) |
2021年6月 |
SBIファイナンシャルサービシーズ株式会社取締役会長(現任) |
2022年1月 |
SBIキャピタルマネジメント株式会社代表取締役社長(現任) |
2022年2月 |
SBIインベストメント株式会社代表取締役執行役員会長兼社長(現任) |
2022年4月 |
一般社団法人日本デジタル空間経済連盟代表理事(現任) |
2022年7月 |
当社代表取締役会長兼社長(現任) |
2023年6月 |
SBIアセットマネジメントグループ株式会社取締役会長(現任) |
2023年9月 |
SBI ALAファーマ株式会社代表取締役(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状 況(株) |
|||||||
政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その 他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数 (人) |
- |
37 |
45 |
1,295 |
659 |
480 |
170,245 |
172,761 |
- |
所有株式 数 (単元) |
- |
695,868 |
204,012 |
310,877 |
1,021,235 |
1,735 |
761,512 |
2,995,239 |
2,365,907 |
所有株式 数の割合 (%) |
- |
23.23 |
6.81 |
10.38 |
34.10 |
0.06 |
25.42 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式30,696株は、「個人その他」に306単元、「単元未満株式の状況」に96株含まれております。
2.「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ46単元及び80株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性16名 女性3名 (役員のうち女性の比率15.8%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 会長兼社長 |
北尾 吉孝 |
1951年1月21日生 |
|
(注)3 |
4,327,960 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 副社長 |
髙村 正人 |
1969年2月26日生 |
|
(注)3 |
450,000 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 副社長 |
朝倉 智也 |
1966年3月16日生 |
|
(注)3 |
355,000 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
専務取締役 |
森田 俊平 |
1974年12月31日生 |
|
(注)3 |
150,000 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
常務取締役 |
日下部 聡恵 |
1970年11月11日生 |
|
(注)3 |
9,600 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
山田 真幸 |
1962年10月13日生 |
|
(注)3 |
39,030 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
松井 真治 |
1958年4月4日生 |
|
(注)3 |
115,050 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||
取締役 |
椎野 充昭 |
1974年3月12日生 |
|
(注)3 |
5,000 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 |
佐藤 輝英 |
1975年2月24日生 |
|
(注)3 |
2,820 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
竹中 平蔵 |
1951年3月3日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
鈴木 康弘 |
1965年2月28日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
伊藤 博 |
1955年7月20日生 |
|
(注)3 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
竹内 香苗(注)6 |
1978年9月14日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
福田 淳一 |
1959年10月18日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
末松 広行 |
1959年5月28日生 |
|
(注)3 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
市川 亨 |
1957年7月3日生 |
|
(注)4 |
1,000 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
吉田 孝弘 |
1961年9月2日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 |
関口 泰央 |
1964年11月3日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 |
望月 明美 |
1954年6月10日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
計 |
5,455,460 |
(注)1.取締役佐藤輝英、竹中平蔵、鈴木康弘、伊藤博、竹内香苗、福田淳一及び末松広行は、独立社外取締役であります。
2.監査役市川亨及び関口泰央は、社外監査役であります。
3.2024年6月27日から選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時。
4.2022年7月27日から選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時。
5.2023年6月29日から選任後3年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時。
6.取締役竹内香苗氏の戸籍上の氏名は草刈香苗であります。
7.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||
若槻 哲太郎 |
1974年10月22日生 |
|
- |
② 社外役員の状況
(独立社外取締役及び社外監査役の員数)
当社の社外役員は、独立社外取締役が7名、社外監査役が2名であります。
(独立社外取締役及び社外監査役と提出会社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係)
当社と独立社外取締役及び社外監査役との間には、2024年6月27日現在、独立社外取締役佐藤輝英氏が当社普通株式を2,820株保有していること及び常勤社外監査役市川亨氏が当社普通株式を1,000株保有していること以外に、人的関係、資本的関係又は特筆すべき取引関係その他の利害関係はありません。
常勤社外監査役市川亨氏は、当社の主な取引銀行である株式会社みずほ銀行の業務執行者でありましたが、2008年8月に同行を退職しており、現在は同行の影響を受ける立場にありません。
上記以外に、独立社外取締役及び社外監査役が役職員である会社等又は役職員であった会社等とSBIグループとの間には、特別な利害関係はありません。
(企業統治において果たす役割及び機能)
独立社外取締役及び社外監査役は、一般株主と利益相反が生じるおそれのない、客観的・中立的立場から、それぞれの専門知識及び幅広く高度な経営に対する経験・見識等を活かした社外的観点からの監督又は監査及び助言・提言等を実施し、取締役会の意思決定及び業務執行の妥当性・適正性を確保する機能・役割を担っております。
(選任するための独立性に関する基準及び選任状況に関する考え方)
独立社外取締役・社外監査役の役割・期待の明確化のため、当社は以下の基準や考え方によって選任しております。こうして選任された独立社外取締役・社外監査役を含む体制によって、株主の権利・平等性の確保、株主以外のステークホルダーとの適切な協働、適切な情報開示と透明性の確保、取締役会等の責務の遂行、株主との対話といったコーポレート・ガバナンスの基本原則を遵守できるものと考えております。
<独立社外取締役の選任基準>
イ.第三者の視点から経営を監督するに足る十分な見識や、豊富な職務経歴、会社経営・財務・会計・法律等の分野における高い専門性、又は当社の事業領域に関する知見・経験などを有していること。
ロ.他の会社の役員を兼任する場合には、当社において上記イの役割を適切に果たすことが可能であること。
ハ.客観的かつ中立に経営の監督機能を遂行するため、当社グループからの独立性を確保していること。独立性については上場取引所の関連規則等に基づき実質的かつ客観的な判定を行う。
<社外監査役の選任の考え方>
イ.財務・会計の知識、法的知見などにおいて豊富な知識・経験を有し、又は監査機能発揮に必要な専門分野における高い実績を有していること。
ロ.客観的かつ中立に監査機能を発揮するため、当社グループからの独立性を確保していること。独立性については上場取引所の関連規則等に基づき実質的かつ客観的な判定を行う。
ハ.その他、総合的な観点で社会的信頼に応える良質な企業統治体制を確保する責務を負うことができること。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
独立社外取締役及び社外監査役は、主に取締役会において、内部監査及び会計監査にかかる監査計画・結果の報告、内部統制部門による業務状況などの報告・決議に関する説明を受け、適宜質問や意見交換を実施するとともに、必要に応じ社外の立場から意見を述べております。
また、社外監査役は、自身の監査役監査活動において内部監査部門・会計監査人・内部統制部門から情報を入手する他、監査役会において、各監査役の監査役監査に関する活動報告を共有し、適宜質問や意見交換を実施するとともに、必要に応じ社外の立場から意見を述べております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 又は出資金 (百万円) |
主要な事業 の内容 |
議決権の所有割合又は出資比率(%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
SBIファイナンシャルサービシーズ㈱ (注)3 |
東京都 港区 |
100 |
金融サービス事業 |
100.0 |
役員の兼任…有 資金の貸付 |
㈱SBI証券 (注)3、4、7 |
東京都 港区 |
54,323 |
金融サービス事業 |
100.0 (100.0) |
役員の兼任…有 |
SBIリクイディティ・マーケット㈱ |
東京都 港区 |
1,000 |
金融サービス事業 |
100.0 (100.0) |
役員の兼任…有 |
SBI FXトレード㈱ |
東京都 港区 |
480 |
金融サービス事業 |
100.0 (100.0) |
─── |
SBIマネープラザ㈱ |
東京都 港区 |
100 |
金融サービス事業 |
66.6 (66.6) |
─── |
SBIインシュアランスグループ㈱ (注)4 |
東京都 港区 |
8,375 |
金融サービス事業 |
59.7 |
役員の兼任…有 |
SBI生命保険㈱ |
東京都 港区 |
15,000 |
金融サービス事業 |
100.0 (100.0) |
─── |
SBI損害保険㈱ |
東京都 港区 |
11,000 |
金融サービス事業 |
99.2 (99.2) |
─── |
SBI FinTech Solutions㈱ (注)4 |
東京都 渋谷区 |
1,453 |
金融サービス事業 |
77.5 |
─── |
SBIエステートファイナンス㈱ |
東京都 新宿区 |
2,405 |
金融サービス事業 |
100.0 (100.0) |
─── |
㈱SBI新生銀行 (注)3、4、8 |
東京都 中央区 |
512,205 |
金融サービス事業 |
64.8 (64.8) |
資金の借入 |
昭和リース㈱ (注)4 |
東京都 中央区 |
29,360 |
金融サービス事業 |
100.0 (100.0) |
─── |
㈱アプラス (注)4 |
大阪市 浪速区 |
100 |
金融サービス事業 |
100.0 (100.0) |
─── |
新生フィナンシャル㈱ |
東京都 千代田区 |
100 |
金融サービス事業 |
100.0 (100.0) |
─── |
㈱SBI貯蓄銀行 (注)3、9 |
韓国 |
15,615億 韓国ウォン |
金融サービス事業 |
100.0 (100.0) |
役員の兼任…有 |
SBI地銀ホールディングス㈱ (注)3 |
東京都 港区 |
58,750 |
金融サービス事業 |
100.0 |
役員の兼任…有 資金の貸付 |
地方創生バンキングシステム1号匿名組合 (注)3 |
東京都 港区 |
22,000 |
金融サービス事業 |
68.2 (68.2) |
─── |
SBIアセットマネジメントグループ㈱ |
東京都 港区 |
100 |
資産運用事業 |
100.0 |
役員の兼任…有 資金の貸付 |
SBIグローバルアセットマネジメント㈱ (注)4 |
東京都 港区 |
3,364 |
資産運用事業 |
52.6 (52.6) |
役員の兼任…有 |
SBIアセットマネジメント㈱ |
東京都 港区 |
400 |
資産運用事業 |
97.9 (97.9) |
役員の兼任…有 |
SBIキャピタルマネジメント㈱ |
東京都 港区 |
100 |
投資事業 |
100.0 |
役員の兼任…有 資金の貸付 |
SBIインベストメント㈱ |
東京都 港区 |
50 |
投資事業 |
100.0 (100.0) |
役員の兼任…有 |
SBI Hong Kong Holdings Co., Limited (注)3 |
香港 |
9,880百万 香港ドル |
投資事業 |
100.0 |
役員の兼任…有 資金の貸付 |
SBI VENTURES ASSET PTE. LTD. (注)3 |
シンガポール |
259百万 米国ドル |
投資事業 |
100.0 (100.0) |
資金の貸付 |
SBI VENTURES SINGAPORE PTE. LTD. (注)3 |
シンガポール |
629百万 米国ドル |
投資事業 |
100.0 |
役員の兼任…有 資金の借入 |
SBIイノベーションファンド1号 (注)3 |
東京都 港区 |
20,190 |
投資事業 |
100.0 (3.3) |
─── |
FinTechビジネスイノベーション投資事業有限責任組合 (注)3、5 |
東京都 港区 |
30,000 |
投資事業 |
21.3 (21.3) |
─── |
SBI AI&Blockchain投資事業有限責任組合 (注)3、5 |
東京都 港区 |
60,000 |
投資事業 |
17.7 (17.7) |
─── |
SBI 4&5投資事業有限責任組合 (注)3 |
東京都 港区 |
71,400 |
投資事業 |
100.0 (100.0) |
─── |
SBI 4&5投資事業有限責任組合2号 (注)3、5 |
東京都 港区 |
28,600 |
投資事業 |
3.9 (3.9) |
─── |
SBI ALApharma Co., Limited (注)3 |
香港 |
6,125百万 香港ドル |
投資事業 |
100.0 (100.0) |
資金の借入 |
SBI VCトレード㈱ |
東京都 港区 |
100 |
暗号資産事業 |
100.0 (100.0) |
役員の兼任…有 |
SBIファーマ㈱ |
東京都 港区 |
100 |
次世代事業 |
100.0 (100.0) |
役員の兼任…有 資金の貸付 |
SBIアラプロモ㈱ |
東京都 港区 |
100 |
次世代事業 |
99.0 |
─── |
SBIバイオテック㈱ |
東京都 港区 |
100 |
次世代事業 |
95.8 (1.1) |
─── |
SBIエナジー㈱ (注)6 |
東京都 港区 |
100 |
次世代事業 |
100.0 |
資金の貸付 |
その他623社 |
|
|
|
|
|
名称 |
住所 |
資本金 又は出資金 (百万円) |
主要な事業 の内容 |
議決権の所有割合又は出資比率(%) |
関係内容 |
(持分法適用会社) |
|
|
|
|
|
住信SBIネット銀行㈱ (注)4 |
東京都 港区 |
31,000 |
金融サービス事業 |
34.2 |
─── |
その他61社 |
|
|
|
|
|
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.「議決権の所有割合又は出資比率」には、関係会社が投資事業組合等の場合、出資比率を記載しております。また、同欄の( )内は、議決権の間接所有割合又は間接出資割合で内数であります。
3.特定子会社に該当しております。
4.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出しております。
5.議決権の所有割合又は出資比率は100分の50以下でありますが、支配しているため子会社としたものであります。
6.債務超過会社であり、2024年3月31日現在の債務超過の額は11,341百万円であります。
7.㈱SBI証券の収益(連結会社相互間の内部取引を除く。)は、連結財務諸表の収益の100分の10を超えております。
<主要な損益情報等(IFRS会計基準、個別)>
(1) 収益 |
182,155 百万円 |
(2) 税引前利益 |
56,994 百万円 |
(3) 当期利益 |
45,516 百万円 |
(4) 資本合計 |
227,920 百万円 |
(5) 総資産額 |
6,750,232 百万円 |
8.㈱SBI新生銀行の収益(連結会社相互間の内部取引を除く。)は、連結財務諸表の収益の100分の10を超えております。
<主要な損益情報等(日本基準、個別)>
(1) 経常収益 |
268,490 百万円 |
(2) 経常利益 |
58,261 百万円 |
(3) 当期純利益 |
62,863 百万円 |
(4) 純資産額 |
888,768 百万円 |
(5) 総資産額 |
14,528,479 百万円 |
9.㈱SBI貯蓄銀行の収益(連結会社相互間の内部取引を除く。)は、連結財務諸表の収益の100分の10を超えております。
<主要な損益情報等(IFRS会計基準、個別)>
(1) 収益 |
166,792 百万円 |
(2) 税引前利益 |
12,498 百万円 |
(3) 当期利益 |
11,300 百万円 |
(4) 資本合計 |
300,357 百万円 |
(5) 総資産額 |
1,732,259 百万円 |
沿革
2【沿革】
当社はベンチャー・キャピタル事業を行うために、ソフトバンク・ファイナンス株式会社(現ソフトバンク株式会社)の子会社として1999年7月に設立されました。その後、2005年3月に公募及び第三者割当増資の実施により、ソフトバンク株式会社の連結範囲から除かれ、また、2006年8月にソフトバンクグループとの資本関係が解消され、現在に至っております。
当社設立後の当企業グループの変遷は、以下のとおりであります。
年月 |
事項 |
1999年7月 |
ベンチャー・キャピタル事業を行うことを目的として、ソフトバンク・インベストメント株式会社(当社)を東京都千代田区に設立 |
1999年11月 |
株式交換により、ソフトバンクベンチャーズ株式会社、ソフトトレンドキャピタル株式会社他を完全子会社化 |
2000年12月 |
大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に上場 |
2001年7月 |
本店所在地を東京都港区に変更 |
2002年2月 |
東京証券取引所市場第一部に上場 |
2002年11月 |
大阪証券取引所のナスダック・ジャパン市場から市場第一部に上場 |
2003年6月 |
イー・トレード株式会社と合併し、イー・トレード証券株式会社、ソフトバンク・フロンティア証券株式会社他を子会社化 |
2003年10月 |
ワールド日栄証券株式会社の株式を取得し、子会社化 |
2004年2月 |
ワールド日栄証券株式会社とソフトバンク・フロンティア証券株式会社が合併し、ワールド日栄フロンティア証券株式会社に商号変更 |
2004年2月 |
ファイナンス・オール株式会社の株式を取得し、子会社化 |
2004年7月 |
モーニングスター株式会社の株式を取得し、子会社化 |
2005年7月 |
当社のファンド運営事業等を分割し、当社の連結子会社であるSBIベンチャーズ株式会社(旧ソフトバンクベンチャーズ株式会社)に承継し、同社の商号をソフトバンク・インベストメント株式会社(※)に変更するとともに、当社の商号を現在の「SBIホールディングス株式会社」に変更 (※)2006年10月にSBIインベストメント株式会社に商号変更 |
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ワールド日栄フロンティア証券株式会社は、SBI証券株式会社に商号変更 |
2005年8月 |
SBIパートナーズ株式会社の株式を追加取得し、子会社化 |
2006年3月 |
SBIパートナーズ株式会社及びファイナンス・オール株式会社を吸収合併 |
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株式交換により、SBI証券株式会社を完全子会社化 |
2006年5月 |
SBI損保設立準備株式会社(現SBI損害保険株式会社)を設立 |
2006年7月 |
イー・トレード証券株式会社は、SBIイー・トレード証券株式会社に商号変更 |
2007年9月 |
住信SBIネット銀行株式会社が開業 |
2007年10月 |
SBIイー・トレード証券株式会社を存続会社として、同社とSBI証券株式会社が合併 |
2008年7月 |
SBIイー・トレード証券株式会社は、株式会社SBI証券に商号変更 |
2008年8月 |
株式交換により、株式会社SBI証券を完全子会社化 |
2011年4月 |
当社普通株式を原株とする香港預託証券(HDR)を香港証券取引所のメインボード市場に上場 |
2012年12月 |
SBI AXES株式会社(現SBI FinTech Solutions株式会社)が韓国取引所KOSDAQ市場に上場 |
2013年3月
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株式会社現代スイス貯蓄銀行(現株式会社SBI貯蓄銀行、本社:韓国)の株式を取得し、子会社化 |
2014年6月 |
香港証券取引所のメインボード市場に上場している当社香港預託証券(HDR)を上場廃止 |
2015年2月 |
ピーシーエー生命保険株式会社(現SBI生命保険株式会社)の株式を取得し、子会社化 |
2018年9月 |
SBIインシュアランスグループ株式会社が東京証券取引所マザーズに上場 |
2021年12月 |
株式会社新生銀行(現株式会社SBI新生銀行)の株式を取得し、子会社化 |
2022年11月 |
アルヒ株式会社(現SBIアルヒ株式会社)の株式を取得し、子会社化 |
2023年3月 |
住信SBIネット銀行株式会社が東京証券取引所スタンダード市場に上場 |