社長・役員
略歴
1980年12月 |
当社入社 |
2000年2月 |
営商本部ビジネス事業部長 |
2000年5月 |
取締役 |
2004年2月 |
取締役営商本部長兼営商企画部長兼店舗開発部長 |
2006年2月 |
取締役営商本部長 |
2006年5月 |
常務取締役 |
2009年2月 |
取締役営商本部第一統括部長 |
2013年4月 |
取締役第一事業部長兼第一商品部長 |
2014年2月 |
取締役第一事業部 |
2014年5月 |
常務取締役 |
2015年2月 |
常務取締役営業本部長 |
2016年5月 |
代表取締役社長 |
2021年2月 |
商品本部長 |
2022年5月 |
営業本部長(現任) |
2023年6月 |
テイエムエムサービス株式会社代表取締役社長(現任) |
2024年5月 |
代表取締役 社長執行役員(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年2月29日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
7 |
18 |
99 |
24 |
18 |
7,505 |
7,671 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
4,177 |
2,159 |
112,800 |
3,140 |
438 |
121,681 |
244,395 |
31,322 |
所有株式数の割合(%) |
- |
1.71 |
0.88 |
46.16 |
1.28 |
0.18 |
49.79 |
100.00 |
- |
(注)自己株式105,695株は「個人その他」に1,056単元及び「単元未満株式の状況」に95株含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 4名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 20%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (百株) |
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代表取締役 社長執行役員 営業本部長 |
大森 尚昭 |
1961年9月27日生 |
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(注)3 |
565 |
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取締役 常務執行役員 管理本部長 |
林 宏夫 |
1960年3月23日生 |
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(注)3 |
327 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (百株) |
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取締役 (監査等委員)
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岸本 雄介 |
1983年1月18日生 |
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(注)4 |
- |
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取締役 (監査等委員) |
古川 徳厚 |
1981年5月1日生 |
|
(注)4 |
- |
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取締役 (監査等委員) |
河手 優美 |
1996年7月10日生 |
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(注)4 |
- |
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計 |
893 |
(注)1.2024年5月30日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。
2.取締役岸本 雄介、古川 徳厚、河手 優美は、監査等委員である社外取締役であります。
3.2024年5月30日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2024年5月30日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
5.当社では、監督と業務執行を分離し迅速な意思決定を行い経営体制の強化を図るため、2024年5月30日より執行役員制度を導入しております。
執行役員は5名で構成され、うち2名は取締役を兼務しており、取締役を兼務しない執行役員は次の3名で構成されております。
執行役員 財務経理部長 小泉 勝裕
執行役員 経営企画部長 矢巻 眞
執行役員 店舗開発部長 岡村 文彦
6.取締役河手 優美は、旧姓かつ職業上使用している氏名を上記のとおり表記しておりますが、戸籍上の氏名は田中 優美であります。
7.当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
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補欠取締役 (監査等委員) |
西村 俊輝 |
1984年8月9日生 |
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② 社外役員の状況
当社は、社外取締役3名で選任しており、いずれも監査等委員である取締役であります。
当社においては社外取締役を選任するための独立性に関する特段の基準及び方針は定めておりませんが、選任にあたっては東京証券取引所における独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしております。
岸本雄介氏は、過去に社外役員となること以外の方法で直接会社経営に関与した経験はありませんが、2023年5月に当社社外監査役に就任し、弁護士としての豊富なキャリアと企業法務に係る高い専門的知見を有しており、当社の経営に対して高度かつ専門的な監督を担える人物と判断し、監査等委員である社外取締役に選任いたしました。また、株式会社東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
古川徳厚氏は、上場企業への豊富な投資実績とハンズオンによる経営支援の実績を有しており、監査等委員である取締役として、当社の持続的な企業価値向上に向けて、株主・投資家目線からの監督機能や助言に加え、経営陣の迅速・果敢な意思決定への貢献が期待できる人物であると判断し、監査等委員である社外取締役に選任いたしました。
河手優美氏は、過去に社外役員となること以外の方法で直接会社経営に関与した経験はありませんが、金融・資本市場業務の経験を有しており、監査等委員である取締役として、当社の持続的な企業価値向上に向けて、株主・投資家目線からの監督機能や助言に加え、経営陣の迅速・果敢な意思決定への貢献が期待できる人物であると判断し、監査等委員である社外取締役に選任いたしました。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会による監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
第4「提出会社の状況」4「コーポレート・ガバナンスの状況等」(1)「コーポレート・ガバナンスの概要」②「企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由」に記載のとおりであります。
関係会社
4【関係会社の状況】
本項については2024年2月29日時点での「関係会社の状況」について記載しております。
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業内容 |
議決権の被所有割合(%) |
関係内容 |
(その他の関係会社) |
千葉県千葉市美浜区 |
220,007 |
純粋持株会社 |
33.28 |
当社は主に賃貸借契約に基づきイオン㈱の子会社であるイオンリテール㈱、イオンモール㈱及びイオン北海道㈱等のショッピングセンターに入居し、紳士・婦人服を中心に販売しております。 |
(注)有価証券報告書を提出しております。
沿革
2【沿革】
1947年創業者である高久泰憲が、新宿西口において紳士衣料の店舗を個人営業店として開設、その後業容の拡大に対処すべく1950年6月30日付をもって株式会社高久として当社を設立しました。
当社は、1969年大井町店の出店を契機としてチェーン展開を開始し、2024年2月29日現在120店舗のチェーンストアを有する紳士服・紳士洋品雑貨及び婦人服・婦人洋品雑貨を扱う小売専門店であります。
なお、当社は、1984年5月29日付をもって商号を株式会社タカキューに変更しております。
1950年6月 |
高久泰憲の個人営業店舗を継承し、当社設立。紳士服を中心とした衣料品の販売を開始 (資本金500千円、本店新宿区角筈) |
1964年5月 |
当社トレードマークの「taka-Q」の使用を開始 |
1970年8月 |
本社を新宿区西新宿に移転 |
1981年10月 |
婦人服専門店チェーン「㈱メルス(MELS)」を設立 |
1983年3月 |
POSシステム(販売時点情報管理システム)を導入 |
1984年9月 |
当社株式を「(社)日本証券業協会東京地区協会」に店頭売買銘柄として登録、株式を公開 |
1986年4月 |
ヤングカジュアル衣料専門店チェーン「㈱ムービン」を設立 |
1986年11月 |
東京証券取引所市場第二部へ上場 |
1987年11月 |
本社を新宿区下落合に移転 |
1988年3月 |
当社の衣料品修理加工部門のリフォームセンターを分離、「テイエムエムサービス㈱」を設立 |
1989年8月 |
東京証券取引所市場第一部へ指定替 |
1990年1月 |
大阪証券取引所市場第一部へ上場 |
1992年8月 |
ジャスコ株式会社(現 イオン株式会社)との間に業務及び資本提携契約を締結 |
1993年3月 |
レディース部門(41店舗)を関係会社の婦人服専門店チェーン㈱メルスに譲渡 |
1994年5月 |
本社を板橋区板橋に移転 |
1998年7月 |
㈱ムービンから営業全部譲受(41店舗)し、同社を清算(1998年12月清算結了) |
2000年4月 |
当社が保有する㈱メルスの全株式をジャスコ株式会社(現 イオン株式会社)に譲渡 |
2003年3月 |
SPA型サードワードローブ店舗「MALE&Co.」第1号店を開店 |
2003年4月 |
靴のセレクトショップ「around the shoes」第1号店を開店 |
2003年8月 |
ボトム中心のヤングカジュアル店舗「semanticdesign」第1号店を開店 |
2003年8月 |
大阪証券取引所市場第一部の上場を廃止 |
2005年5月 |
物流センターを愛知県名古屋市に移転 |
2006年4月 |
25歳から35歳の男女のお出かけ着を提案する「m.f.editorial」第1号店を開店 |
2006年8月 |
団塊世代の男性をメインターゲットとした「Wilkes Bashford」第1号店を開店 |
2007年10月 |
おしゃれなシャツの専門店「SHIRTS CODE」第1号店を開店 |
2011年2月 |
新宿店に新宿東口店を統合して、旗艦店『タカキュー新宿本店』として新装開店 |
2014年9月 |
ECサイトを一新し、インターネット通信販売の体制を強化 |
2017年2月 |
ビッグサイズ紳士衣料専門店「グランバック」事業を株式会社ダイエーから承継 |
2018年3月 |
モバイル端末向けにタカキュー公式アプリをリリースし、顧客管理システムを刷新 |
2018年12月 |
コーポレートサイトとオンラインショップを統合 |
2019年9月 |
キャッシュレス決済への対応とカード会員の利便性向上のためPOSシステムを刷新 |
2020年10月 |
デジタル技術を駆使して体のサイズを測るサイズテック事業としての新業態「redro」を開発 |
2020年11月 |
提携カード会員の特典としてタカキューポイント制度を導入 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行 |
2024年1月 |
イオン株式会社との業務及び資本提携契約を解消 |
2024年1月 |
グロースパートナーズ株式会社との事業提携契約を締結 |