2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長  廣 野 裕 彦 (54歳) 議決権保有率 0.10%

略歴

1992年3月

当社入社

2010年2月

当社ハウスウエア営業部東京支店長

2013年2月

当社ハウスウエア営業部長 兼 東京支店長

2015年6月

当社執行役員ハウスウエア営業部長

2016年6月

当社執行役員ハウスウエア営業本部長 兼 販売推進部長

2017年10月

当社執行役員ハウスウエア営業本部長 兼 開発部長

2018年11月

当社執行役員開発部長

2020年6月

当社代表取締役社長(現任)

当社営業本部長(現任)

天馬アセアンホールディングス株式会社代表取締役社長(現任)

所有者

(5) 【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(単元株式数100株)

単元未満

株式の状況

(株)

政府及び

地方公共

団体

金融機関

金融商品

取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人

その他

個人以外

個人

株主数

(人)

14

18

142

117

25

7,473

7,789

所有株式数

(単元)

30,645

3,827

70,609

55,790

27

81,984

242,882

24,826

所有株式数

の割合(%)

12.62

1.58

29.07

22.97

0.01

33.75

100.00

(注)1 自己株式3,121,441株は「個人その他」に31,214単元、「単元未満株式の状況」に41株含まれております。

2 役員向け株式交付信託が保有する当社株式237,504株は、「金融機関」に2,375単元、「単元未満株式の状況」に4株含まれております。

3 従業員向け株式交付信託が保有する当社株式13,000株は、「金融機関」に130単元株含まれております。

 

役員

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

男性 9名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 10%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

代表取締役

社長

兼営業本部長

廣 野 裕 彦

1970年3月23日

1992年3月

当社入社

2010年2月

当社ハウスウエア営業部東京支店長

2013年2月

当社ハウスウエア営業部長 兼 東京支店長

2015年6月

当社執行役員ハウスウエア営業部長

2016年6月

当社執行役員ハウスウエア営業本部長 兼 販売推進部長

2017年10月

当社執行役員ハウスウエア営業本部長 兼 開発部長

2018年11月

当社執行役員開発部長

2020年6月

当社代表取締役社長(現任)

当社営業本部長(現任)

天馬アセアンホールディングス株式会社代表取締役社長(現任)

 

(注)3

23,581(含む、株式報酬制度に基づく交付予定株式数)

取締役

生産本部長

永 井 勇 一

1970年4月20日

1993年4月

当社入社

2013年4月

当社販売推進部長

2014年9月

当社販売推進部長 兼 開発部長

2016年6月

当社執行役員開発部長

2017年10月

当社執行役員販売推進部長

2020年6月

当社取締役生産本部長

2021年2月

当社取締役生産本部長 兼 財務経理部管掌

2021年6月

当社取締役生産本部長

2022年1月

当社取締役生産本部長 兼 生産管理部長

2023年7月

当社取締役生産本部長 兼 生産管理部長 兼 生産技術部長(現任)

 

(注)3

9,301(含む、株式報酬制度に基づく交付予定株式数)

取締役

総務部長

則 武  勝

1964年7月4日

1988年4月

株式会社住友銀行(現株式会社三井住友銀行)入行

2013年4月

ジャパン・ペンション・ナビゲーター株式会社へ出向 同社取締役 兼 執行役員企画部長

2016年4月

同行職域取引事業部部付部長

2017年4月

ジャパン・ペンション・ナビゲーター株式会社非常勤監査役

2019年4月

同行監査部上席考査役

2019年12月

当社へ出向 当社総務部次長

2020年12月

当社入社 当社総務部部付部長

2021年5月

当社執行役員総務・財務経理担当 兼 総務部長

2021年6月

当社取締役総務・財務経理担当 兼 総務部長

2024年6月

当社取締役 総務部長(現任)

 

(注)3

4,805(含む、株式報酬制度に基づく交付予定株式数)

取締役

海外生産本部長

星  健 一

1967年4月10日

 

 

1986年3月

当社入社

2014年11月

当社滋賀工場工場長

2021年5月

当社海外生産本部長

2021年6月

当社取締役海外生産本部長(現任)

2023年5月

TENMA(THAILAND)CO.,LTD.社長(現任)

 

 

 

(注)3

4,550(含む、株式報酬制度に基づく交付予定株式数)

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役

営業本部副本部長

デジタル戦略部管掌

金田 宏

1977年9月1日

2006年2月

スピンシェル株式会社代表取締役(現任)

2010年4月

フォン・ジャパン株式会社顧問

2013年6月

同社執行役員CIO

2014年10月

同社代表取締役CEO

2017年11月

当社入社 総務部部付部長

2018年4月

当社常務執行役員新規事業推進室長

2018年8月

FHLホールディングス株式会社代表取締役(現任)

2019年6月

当社常務取締役総務部管掌 兼 IR担当 兼 新規事業推進室長

2019年11月

当社常務取締役IR担当 兼 新規事業推進室長 兼 総務部長

2020年6月

当社常務執行役員総務部長 兼 デジタル戦略室長

2021年3月

株式会社カネダ興産代表取締役(現任)

2021年4月

当社常務執行役員デジタル戦略室長

2023年7月

当社常務執行役員営業本部副本部長 兼 デジタル戦略部長

2024年6月

当社取締役営業本部副本部長

デジタル戦略部管掌(現任)

 

(注)3

307,592(含む、株式報酬制度に基づく交付予定株式数)

取締役

倉 橋 博 文

1977年8月5日

2002年10月

弁護士登録(第一東京弁護士会)

2002年11月

原田・尾崎・服部法律事務所入所

2006年8月

金融庁検査局総務課(専門検査官)

2008年8月

証券取引等監視委員会事務局証券検査課(専門検査官)

2010年8月

LM法律事務所入所

2013年1月

弁護士法人ほくと総合法律事務所パートナー(現任)

2020年6月

当社社外取締役(現任)

 

(注)3

300

取締役

(常勤監査等委員)

原  和 彦

1970年4月16日

1995年4月

当社入社

2015年4月

当社内部監査部長

2021年6月

当社取締役(常勤監査等委員)(現任)

 

(注)4

3,800

取締役

(監査等委員)

後 藤 博 孝

1968年4月9日

1991年4月

当社入社

2006年4月

当社ハウスウエア営業部東京支店長

2008年1月

株式会社ドリームウェア入社

2009年1月

株式会社ドリームウェア営業部長

2011年1月

株式会社ドリームウェア取締役営業部長

2013年10月

株式会社アトラス入社営業部長

2014年10月

株式会社アトラス専務執行役員

2017年1月

株式会社タッチアップ設立代表取締役

(現任)

2021年6月

当社社外取締役(監査等委員)(現任)

 

(注)4

取締役

(監査等委員)

西 田 弥 代

1980年1月15日

2008年12月

第一中央法律事務所入所

2009年9月

東京地方検察庁五菱会被害回復センター

被害回復事務管理人

2010年4月

日本弁護士連合会代議員

2010年10月

隼あすか法律事務所入所(現任)

2013年6月

株式会社エクストリーム社外監査役(現任)

2015年6月

株式会社ギガプライズ社外監査役(現任)

2020年6月

株式会社大戸屋ホールディングス社外取締役

2021年2月

株式会社ホームネットホールディングス(現株式会社property  technologies)社外監査役(現任)

2021年6月

当社社外取締役(監査等委員)(現任)

2023年11月

株式会社ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス社外監査役(現任)

 

(注)4

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数(株)

取締役

(監査等委員)

松 山 昌 司

1973年5月4日

1997年10月

朝日監査法人(現有限責任 あずさ監査法人)入所

2001年4月

公認会計士登録

2006年7月

松山公認会計士事務所開業(現任)、税理士登録

2007年8月

あすなろ監査法人設立代表社員(現任)

2008年6月

ぷらっとホーム株式会社社外監査役(現任)

2009年6月

セブンシーズホールディングス(現株式会社サイトリ細胞研究所)社外監査役

2009年10月

株式会社グッドコムアセット社外監査役

2018年1月

株式会社グッドコムアセット社外取締役(現任)

2018年6月

FRACTALE株式会社(株式会社サイトリ細胞研究所)社外取締役(監査等委員)

2020年6月

当社社外取締役

2023年6月

当社社外取締役(監査等委員)(現任)

 

(注)4

700

354,629

(注)5

(注)1 倉橋博文、後藤博孝、西田弥代及び松山昌司は、社外取締役であります。

2 西田弥代の戸籍上の氏名は川口弥代であります。

3 2024年6月26日の選任後、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。

4 2023年6月27日の選任後、2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。

5 所有株式数の合計は株式報酬制度に基づく交付予定株式数を含んでおります。

6 当社は、執行役員制度を導入しております。

2024年6月26日現在の執行役員の構成は次のとおりであります。

常務執行役員   2名

執行役員     4名

 

② 社外役員の状況

 当社の社外取締役4名のうち1名(倉橋博文)は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)であり、3名(後藤博孝、西田弥代及び松山昌司)は、いずれも監査等委員であります。

 倉橋氏は、社外役員となること以外の方法で会社の経営に関与したことはありませんが、企業法務の専門家及び弁護士としての豊富な経験や専門的知識を有しております。2020年6月以降は、当社独立社外取締役として、取締役会において、弁護士としての経験を活かして、主にガバナンス・コンプライアンスの視点から、当社の企業価値の向上に資するよう忌憚のない意見を述べており、2021年4月以降は、当社の指名・報酬委員会の委員としての任に当たっております。同氏は、2020年6月以降、4年間にわたる当社独立社外取締役としての職務の遂行を通じて、当社の事業内容・特性や課題等について理解を有するに至っており、同氏が有する豊富な経験と高い専門的な見識を活かすことにより、経営陣から独立した立場から、当社のガバナンス機能の向上・透明化に貢献しております。

 後藤氏は1991年4月から2007年11月までの当社における勤務経験を通じて、当社製品の製造、販売に至るまでの当社グループの事業全般について豊富な経験や知識を有し、さらに当社を退社して以降、会社経営に関与した経験、一般財団法人製品安全協会での活動などを通じた社会貢献活動にも注力した経験等、会社経営者としてグローバルな取引経験を含む豊富な経験と知見を有し、経営の諸問題にも精通しております。これらの経験を通じて培った会社経営者としての多角的な視点を活かしつつ、当社グループの事業特性を踏まえ、企業価値向上に貢献しております。

 西田氏は社外取締役となること以外の方法で会社の経営に関与したことはありませんが、弁護士としての高度な知識と豊富な経験を有しており、特に企業法務や労働法務等に関する専門的知見に加えて、企業不祥事に関する調査委員会の委員を務めた経験なども有しております。また、上場企業の取締役会や監査役会における積極的な活動によって内部統制上の問題解決や企業体質の改善に寄与するなど、社外役員としての豊富な経験を有しております。さらには、多数の著書を執筆しており、法務分野だけにとどまらず、会社経営に必要となる隣接分野の知見も幅広く有しており、これらの知見・経験を活かして、積極的かつ忌憚のない意見を述べることで、当社の企業価値向上に貢献しております。

 松山氏は、社外役員となること以外の方法で会社の経営に関与したことはありませんが、内部統制を含む企業会計の専門家及び公認会計士としての豊富な経験や専門的知識を有しております。2020年6月以降は、当社独立社外取締役として、取締役会において積極的にガバナンス向上のための発言及び提言を行っております。また、2020年11月に指名・報酬委員会を設置して以降、指名・報酬委員会の委員長として全ての委員会に出席し、取締役候補者との面談及び詳細な検討を通じて、定時株主総会に上程すべき取締役候補者の選定に尽力してまいりました。また、同氏が2023年6月より当社監査等委員である取締役に就任したことにより、監査等委員会において同氏が有する豊富な経験と専門的知識を活かして多角的な視点、合理的な視点で様々な助言をしており、会計に関する事項の監視、監督機能強化することで、当社の企業価値向上に貢献しております。

 

 当社は社外取締役の独立性に関する基準を定めており、社外取締役4名は当該基準の要件を満たしており、独立役員として同取引所に届け出ております。また、当社から独立した立場にある社外取締役4名の体制とすることで、社外チェックの観点から客観的・中立的な経営監視機能を担っております。

 

③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 監査等委員である社外取締役は監査等委員会で決定した方針、監査計画、監査方法、監査業務分担に基づき監査を行い、内部監査部とは、内部監査実施時においてその活動状況と結果等について実施ごとに監査等委員会に報告が行なわれ、監査等委員である社外取締役と内部監査部との相互連携を図り効率的かつ実効性の高い監査が行える体制としております。

 また、監査等委員である社外取締役と会計監査人とは、定例的な報告会に加え、必要に応じ情報交換を行うこととしております。

関係会社

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又は

出資金

主要な事業

の内容

議決権の所有

(又は被所有)

割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

PRINCIA CO., LTD.

中国

香港

2,000千

香港ドル

13,000千

米ドル

工業品合成樹脂製品の輸出入及び仕入販売

100

役員の兼任有り。

MEIYANG HONG KONG

LIMITED

中国

香港

2,683千

米ドル

資産管理

100

役員の兼任有り。

上海天馬精塑有限公司

中国

上海市

12,500千

米ドル

ハウスウエア及び工業品合成樹脂製品の製造販売

100

役員の兼任有り。

製品及び商品の購入及び販売。

天馬精密注塑(深圳)有限公司

(注)6

中国

広東省深圳市

82,350千

人民元

工業品合成樹脂製品の製造販売

100

役員の兼任有り。

天馬精密工業(中山)有限公司

(注)4

中国

広東省中山市

24,376千

米ドル

ハウスウエア及び工業品合成樹脂製品の製造販売

100

役員の兼任有り。

製品及び商品の購入。

TENMA VIETNAM CO., LTD.

(注)4、6

ベトナム

バクニン省

クエボー市

35,000千

米ドル

工業品合成樹脂製品及び金型の製造販売

100

役員の兼任有り。

天馬アセアンホールディングス

株式会社

東京都北区

490,000千

持株会社

100

役員の兼任有り。

TENMA (HCM) VIETNAM

CO., LTD.

(注)2

ベトナム

ドンナイ省

ビエンホア市

12,500千

米ドル

工業品合成樹脂製品の製造販売

100

〔100〕

役員の兼任有り。

TENMA (THAILAND)

CO., LTD.

(注)2、4、6

タイ

ラヨーン県

755,000千

タイバーツ

工業品合成樹脂製品の製造販売

100

〔100〕

役員の兼任有り。

製品及び商品の販売。

株式会社タクミック

(注)2

神奈川県相模原市

50,000千

合成樹脂製品等に係る試作品の製造販売

100

〔100〕

―――――――

PT. TENMA INDONESIA

(注)2、4

インドネシア

ブカシ市

496,281百万

ルピア

工業品合成樹脂製品の製造販売

99.99

〔99.99〕

役員の兼任有り。

製品及び商品の購入及び販売。

PT. TENMA CIKARANG

INDONESIA

(注)2

インドネシア

ブカシ市

7,000千

米ドル

工業品合成樹脂製品の製造販売

99.99

〔99.99〕

役員の兼任有り。

製品及び商品の購入及び販売。

Tenma America Corporation

(注)5

米国

カリフォルニア州

1,000千

米ドル

工業品合成樹脂製品の販売

100

役員の兼任有り。

TENMA PLASTIC MEXICO,

S.A. DE C.V.

(注)2、5

メキシコ

バハ・カリフォルニア州

50千

メキシコペソ

工業品合成樹脂製品の製造

100

〔100〕

役員の兼任有り。

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

PT.DaikyoNishikawa

Tenma Indonesia

インドネシア

スルヤチプタ市

112,600百万

ルピア

自動車関連の合成樹脂製品の開発、設計及び製造販売

50

役員の兼任有り。

(注)1 「主要な事業の内容」欄には、事業分野の名称を記載しております。

2 「議決権の所有(又は被所有)割合」欄の〔内書〕は間接所有であります。

3 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

4 特定子会社であります。

5 2023年5月25日付で全株式取得(みなし取得日2023年6月30日)により、連結子会社としております。

6 天馬精密注塑(深圳)有限公司、TENMA (THAILAND) CO., LTD. 及び TENMA VIETNAM CO., LTD. については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

 

天馬精密注塑(深圳)有限公司

TENMA (THAILAND) CO., LTD.

TENMA VIETNAM CO., LTD.

売上高

14,685,960千円

23,661,866千円

14,884,776千円

経常利益

797,124千円

1,076,742千円

771,667千円

当期純利益

383,218千円

940,085千円

530,932千円

純資産額

6,061,560千円

11,618,916千円

9,277,166千円

総資産額

11,257,922千円

15,924,870千円

12,027,996千円

 

沿革

2 【沿革】

 

年月

事項

1949年8月

東京都荒川区に太洋商事株式会社を設立、日用品雑貨、ゴム製履物類の製造販売を開始。

1953年10月

欧米のプラスチック業界の発展に着目、プラスチック製品の射出成形技術の研究開発を開始。

1954年7月

商号を太洋商事株式会社から天馬合成樹脂株式会社に変更。

1955年4月

東京都江東区に大島工場を新設。

1957年4月

定款目的を変更し、プラスチック製品製造に専業。

1961年9月

埼玉県川口市に川口工場を新設、射出成形機30台を設置。

1962年9月

大島工場を閉鎖し、川口工場に統合。

1964年1月

東京オリンピック開催に伴う都市美化運動の一助として当社のパテント製品「ポリトラッシュシリーズ」を開発、日綿実業株式会社と販売総代理店契約を締結。

1966年10月

西ドイツのスチュケン社の技術を導入し、ビールコンテナーの生産を開始。

1967年10月

千葉県野田市中里工業団地内に野田工場を新設。

1971年5月

大阪市西区に大阪営業所を開設。

1972年11月

東京都千代田区に東京営業部を開設。

1973年10月

滋賀県甲賀市に滋賀工場を新設。

1974年7月

仙台市に仙台営業所を開設。オイルショックに対応し、野田工場に川口工場の設備を統合、川口工場を閉鎖。

1979年3月

大阪営業所を大阪市淀川区に移転と同時に大阪支店に昇格。

1980年9月

福岡市に福岡営業所を開設。

1981年3月

山口県山陽小野田市に山口工場を新設。

1985年10月

福島県白河市に新白河工場を新設。

1986年11月

本店を東京都千代田区に移転。

1987年4月

商号を天馬株式会社に変更。

1988年8月

当社株式を東京証券取引所市場第二部に上場。

英国、スコットランドにTENMA(U.K.)LIMITEDを設立。

1991年1月

札幌市中央区に札幌営業所を開設。

1991年4月

当社株式を東京証券取引所市場第一部に指定替え。

1991年10月

名古屋市中区に名古屋営業所を開設。

青森県八戸市に八戸工場を新設。

1992年11月

香港PATOLANE LIMITEDの株式を取得し関連会社化。

1992年12月

中国、広東省中山市に天馬精塑(中山)有限公司を設立。

1993年3月

本社ビルの完成に伴い、本店を東京都北区に移転するとともに本社機能を集約。

1994年6月

香港にPRINCIA CO., LTD.を設立(現・連結子会社)。

1995年10月

中国、上海市に上海天馬精塑有限公司を設立(現・連結子会社)。

1997年12月

香港PATOLANE LIMITEDは、MEIYANG HONG KONG LIMITEDに社名変更。

1998年2月

東京都北区に天馬マグテック株式会社を設立。

2004年3月

MEIYANG HONG KONG LIMITED(現・連結子会社)の株式を追加取得したことにより、同社及びその100%子会社深圳美陽注塑有限公司を連結子会社化。

2005年2月

春日精工株式会社の株式を取得し、子会社化。

2005年3月

天馬マグテック株式会社を吸収合併。

2005年12月

中国、広東省中山市に天馬精密工業(中山)有限公司を設立(現・連結子会社)。

 

中国、広東省深圳市に天馬精密注塑(深圳)有限公司を設立(現・連結子会社)。

2007年11月

ベトナム、バクニン省クエボー市にTENMA VIETNAM CO., LTD.を設立(現・連結子会社)。

2009年6月

株式会社タクミック・エスピーの全株式を取得し、同社及びその子会社であるPT. SHOWPLA INDO、SHOWPLA VIETNAM CO., LTD. 、SP EVOLUTION (THAILAND) CO., LTD. 、SP MANAGEMENT ASIA PTE. LTD. を子会社化(SP MANAGEMENT ASIA PTE. LTD. を除き、現・連結子会社)。

2009年7月

青森県弘前市に弘前工場を新設。

2009年9月

株式会社タクミック・エスピーの子会社として、株式会社タクミックを設立(現・連結子会社)。

 

 

年月

事項

2010年3月

株式会社タクミック・エスピーがPT. SUMMITPLASTの株式を取得し、子会社化(現・連結子会社)。

2010年9月

中国、江蘇省蘇州市に天馬皇冠精密工業(蘇州)有限公司を設立。

2010年11月

TENMA(U.K.)LIMITEDを清算。

2011年1月

PT. SUMMITPLASTが、PT. SHOWPLA INDOを吸収合併し、PT. TENMA INDONESIAに商号変更。

2011年4月

SP EVOLUTION (THAILAND) CO., LTD. が、TENMA (THAILAND) CO., LTD. に商号変更。

2011年5月

株式会社タクミック・エスピーが、天馬アセアンホールディングス株式会社に商号変更。

2012年8月

天馬精密工業(中山)有限公司が天馬精塑(中山)有限公司を吸収合併。

2013年2月

インドネシアにダイキョーニシカワ株式会社との合弁会社PT. DaikyoNishikawa Tenma Indonesiaを設立。

2014年1月

SHOWPLA VIETNAM CO., LTD.がTENMA (HCM) VIETNAM CO., LTD. に商号変更。

2014年2月

TENMA (THAILAND) CO., LTD.の第二工場となるプラチンブリ工場を完工。

2014年4月

PT. TENMA INDONESIAを分割会社とする会社分割(新設分割)により、PT. TENMA CIKARANG INDONESIAを新規設立(現・連結子会社)。

2014年12月

深圳美陽注塑有限公司を清算。

2015年3月

春日精工株式会社を清算。

2016年8月

PT. TENMA INDONESIAの第二工場となるスルヤチプタ工場を完工。

2018年1月

株式会社TQを設立。

2018年3月

名古屋営業所を閉鎖し、大阪支店に統合。

2018年10月

TENMA (HCM) VIETNAM CO., LTD.ハノイ工場の移転先となるノイバイ工場を完工。

2018年11月

SP MANAGEMENT ASIA PTE.LTD.を清算。

2019年1月

札幌営業所を閉鎖。

2022年1月

PT. TENMA INDONESIA TRADING を設立。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、東京証券取引所の市場第1部からプライム市場に移行。

2022年7月

株式会社TQを清算。

2022年10月

天馬皇冠精密工業(蘇州)有限公司を清算。

2023年3月

仙台営業所を閉鎖。

2023年4月

PT. HYUK JIN INDONESIAの株式を取得し、子会社化。

2023年5月

Nankai Mexico,S.A.de C.V.及びその親会社であるNankai Enviro-Tech Corporationの全株式を取得し、両者を子会社化(現・連結子会社)。

2023年6月

Nankai Enviro-Tech Corporationが Tenma America Corporationに、Nankai Mexico,S.A.de C.V.がTENMA PLASTIC MEXICO,S.A.DE C.V.にそれぞれ商号変更。

 

弘前工場を閉鎖。

2023年8月

騰馬(上海)商貿有限公司を設立。