人的資本
OpenWork(社員クチコミ)-
社員数173名(単体)
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平均年齢43.4歳(単体)
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平均勤続年数15.4年(単体)
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平均年収5,562,200円(単体)
従業員の状況
5【従業員の状況】
(1) 提出会社の状況
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(2024年3月31日現在) |
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
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173 |
(79) |
43.4 |
15.4 |
5,562,200 |
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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建築材料事業 |
160 |
(74) |
不動産事業 |
- |
(-) |
全社(共通) |
13 |
(5) |
合計 |
173 |
(79) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として、記載している従業員数は、総務部及び経理部等の管理部門に属しているものであります。
(2) 労働組合の状況
労働組合はありません。
(3)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
当事業年度 |
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管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1. |
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全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
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- |
50.0 |
50.3 |
76.1 |
87.7 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき、算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次の通りであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものです。
(1)サステナビリティ
①ガバナンス
当社は環境マネジメントシステムであるISO14001を認証取得しており、同マネジメントシステムにて事業継続における課題を明確にし、毎月開催の部門別の会議にて各設定目標の達成度・進捗度を評価・管理しています。この取り組みは年に1回実施するマネジメントレビュー及び必要に応じて開催する関連部門長参加の環境会議にてトップマネジメントが統括管理しており、システム運用の適切性・有効性については外部認証機関による定期審査及び社内監査チームによる内部監査を毎年実施し継続的な改善を確認しています。
近年は気候変動に配慮し再生可能エネルギーの生産(太陽光発電)や製造時のエネルギー原単位の削減によるCO2の排出抑制に注力し、製品においては生産から廃棄までの製品のライフサイクルを考慮した環境配慮型製品の開発及び販売を積極的に推進しています。
②リスク管理
当社は年に1回の環境影響評価の実施時、及び半年毎の事業計画作成時に環境上・業務上のリスク及び機会を抽出し事業における影響度を評価し、その解決策について優先度を決めて事業計画に反映させています。事業計画時に設定された社長方針は部門方針へと展開され、その取り組みは部門ごとに開催する事業別の会議で評価・検討し月次で進捗達成度を管理しています。これらの会議体ではCO2の排出削減のための中長期的なエネルギー削減計画や自家消費型太陽光発電設備の導入といった課題が随時検討され、経営層の参加により議題に対し迅速に意思決定がなされております。
(2)人的資本
①戦略
当社は人材方針を、「自由で活気に満ちた職場を創出するために、対話(コミュニケーション)を重視して人材を育成する。」と定めており、半年毎に社員に必要なスキル及び習熟度を抽出し業務に与える影響度を評価し、優先度を決めて教育訓練計画に反映させています。その取り組みは、部門毎かつ個人毎に展開され、半年毎に進捗達成度を管理しています。
近年は工場の自動化設備、オフィス業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)に積極的に投資することに加えて、業務のマニュアル化及び教育訓練をすることにより、大幅な生産性の向上に努めております。
デジタルトランスフォーメーション(DX)としては、基幹システムの刷新を行いました。
業務マニュアルは、外国語版を作成し外国人技能実習生の受入れもしております。
営業においては、パソコンやスマートフォンで業務が完結できるシステムを導入し、固定の勤務場所にとらわれず、自宅から近いコワーキングオフィスを拠点とする体制に転換し、移動時間の削減、訪問件数の増加を図っております。
②指標及び目標
上記「① 戦略」について、次の指標を用いております。当該指標に関する目標及び実績は、次のとおりであります。
指標 |
目標(当事業年度) |
実績(当事業年度) |
1か月あたり全社のオフィス職の労働時間の削減 |
390時間 |
382時間 |