社長・役員
略歴
1984年7月 |
当社入社 |
2004年6月 |
当社特機事業部営業部長 |
2008年5月 |
当社取締役 当社特機事業部次長 |
2009年3月 |
当社特機事業部長 |
2012年3月 |
当社執行役員 当社管理本部副本部長(現 コーポレート本部副本部長) |
2012年5月 |
当社管理本部長(現 コーポレート本部長) |
2014年5月 |
当社常務取締役 |
2017年3月 |
当社代表取締役 取締役社長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2023年12月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
23 |
29 |
168 |
201 |
7 |
9,050 |
9,478 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
142,582 |
4,647 |
16,862 |
106,081 |
28 |
148,546 |
418,746 |
46,834 |
所有株式数の割合(%) |
- |
34.05 |
1.11 |
4.03 |
25.33 |
0.01 |
35.47 |
100.00 |
- |
(注)1 「その他の法人」には証券保管振替機構名義の株式が10単元含まれております。
2 自己株式5,215,874株は「個人その他」に52,158単元、「単元未満株式の状況」に74株それぞれ含めております。
役員
(2)【役員の状況】
①役員一覧
男性 6名 女性 1名 (役員のうち女性の比率14.3%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||
代表取締役 取締役社長 |
佐藤 衛 |
1960年1月5日生 |
|
(注)3 |
110 |
||||||||||||||||||||||
常務取締役 開発本部長 |
笹井 康直 |
1960年4月19日生 |
|
(注)3 |
29 |
||||||||||||||||||||||
常務取締役 コーポレート本部長 |
佐藤 誠悟 |
1980年11月6日生 |
|
(注)3 |
95 |
||||||||||||||||||||||
取締役 |
岩崎 清悟 |
1946年10月8日生 |
|
(注)3 |
14 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||
取締役 常勤監査等委員 |
西川 勢一 |
1959年3月21日生 |
|
(注)4 |
3 |
||||||||||||||
取締役 監査等委員 |
杉本 基 |
1961年8月30日生 |
|
(注)4 |
5 |
||||||||||||||
取締役 監査等委員 |
宮田 逸江 |
1973年12月18日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||
計 |
259 |
(注)1 当社は監査等委員会設置会社であります。
2 取締役 岩崎 清悟、西川 勢一、杉本 基、宮田 逸江の4氏は、いずれも社外取締役であります。
3 2023年12月期に係る定時株主総会終結の時から2024年12月期に係る定時株主総会終結の時まで
4 2023年12月期に係る定時株主総会終結の時から2025年12月期に係る定時株主総会終結の時まで
5 所有株式数は2024年2月29日現在の株式数を記載しております。
6 当社は執行役員制度を導入しております。
執行役員は次のとおりであります。
氏名 |
職名 |
寺尾 和芳 |
上席執行役員 特機事業部長兼同事業部営業部長 |
増田 文雄 |
上席執行役員 機械事業部長 |
花田 昌武 |
執行役員 コーポレート本部経理部長 |
佐野 光司 |
執行役員 機械事業部副事業部長 |
篠宮 克宏 |
執行役員 機械事業部開発部長 |
②社外役員の状況
(イ)人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係
当社では、社外取締役を4名選任しており、そのうち3名が監査等委員であります。
また、社外取締役のいずれについても一般株主と利益相反するおそれがないことから、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し同取引所に届け出ております。
(ロ)企業統治において果たす機能および選任状況に関する考え方
岩崎清悟氏は、長年にわたり静岡ガス㈱の代表取締役を務められるなど、企業経営者としての豊富な経験と高い見識を有しており、それらを当社の取締役会の適切な意思決定および取締役の業務執行の監督に反映していただくため、社外取締役として選任しております。
西川勢一氏は、フォルシアクラリオン・エレクトロニクス㈱における海外関係会社の経営にあたるなど幅広い業務を経験した後、経営戦略・経営管理に携わっており、その豊富な経験と高い見識を当社の監査等に反映していただくため、監査等委員である社外取締役として選任しております。
杉本基氏は、公認会計士・税理士として財務および会計に関する高度な専門知識と豊富な経験を有しており、これらを当社の監査等に反映していただくため、監査等委員である社外取締役として選任しております。
宮田逸江氏は、弁護士として企業法務に関する高度な専門的知識と豊富な経験を有しており、これらを当社の監査等に反映していただくため、監査等委員である社外取締役として選任しております。
当社は、社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準または方針を特に設けておりませんが、選任にあたっては、会社法に定める社外性の要件を満たすというだけでなく、㈱東京証券取引所の独立役員の基準等を参考にしております。
③社外取締役による監督または監査と内部監査、監査等委員会監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役については、取締役会等を通じて内部統制の状況を把握し、客観的かつ公正な立場から必要に応じて助言、発言ができる体制を整えております。
監査等委員である社外取締役については、監査等委員会で策定された監査方針および職務の分担に基づき、取締役会をはじめとする重要な会議への出席や業務監査を通じて、取締役の職務執行状況を監査するとともに、内部監査部門、内部統制部門および会計監査人と情報・意見交換、協議を行うことにより相互連携を図っております。
監査等委員会は、内部監査部門が実施した監査の結果の報告を受けており、同部門所属の使用人は、監査等委員会の要請を受けた場合、その職務遂行を補助するものとしております。また、監査等委員会は、会計監査人に対し、必要に応じて報告を求めるなど密接に連携関係を維持しております。
さらに、常勤の監査等委員は、コンプライアンスおよびリスクに関する委員会に出席し、必要に応じて意見を述べるなど内部統制機能の強化に努めております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金又は出資金 |
主要な事業 の内容 |
議決権の所有割合( )内間接所有 割合(%) |
関係内容 |
||||
役員の兼任等 |
資金援助 |
営業上の 取引 |
設備の 賃貸借 |
||||||
当社 役員 (人) |
当社 社員 (人) |
||||||||
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
スターマイクロニクス アメリカ・INC (注)2、3 |
米国 ニュージャージー |
千米ドル 6,000 |
特機製品の販売 |
100 (100) |
- |
1 |
- |
当社製品の 販売 |
- |
スターマイクロニクス ヨーロッパ・LTD |
英国 ハイウィッカム |
千英 ポンド 4,600 |
特機製品の販売 |
100 |
- |
2 |
- |
当社製品の 販売 |
- |
スターマイクロニクス サウスイースト アジア Co.,LTD |
タイ バンコク |
千タイバーツ 4,000 |
特機製品の販売 |
49 |
- |
2 |
有 |
当社製品の 販売 |
- |
スターマーケティング ジャパン㈱ |
東京都港区 |
千円 10,000 |
特機製品の販売 |
100 |
1 |
2 |
- |
当社製品の 販売 |
有 |
㈱スマート・ソリュー ション・テクノロジー |
東京都新宿区 |
千円 52,000 |
特機製品の 開発、販売 |
100 |
1 |
3 |
- |
- |
- |
天星精密有限公司 |
香港 |
千香港 ドル 1,000 |
特機製品の製造 |
70 |
- |
2 |
- |
当社製品の 製造 |
有 |
スター CNC マシンツール Corp. (注)2、3 |
米国 ニューヨーク |
米ドル 1 |
工作機械製品の 販売 |
100 (100) |
- |
2 |
- |
当社製品の 販売 |
- |
スターマイクロニクス・ AG (注)2、3 |
スイス チューリッヒ |
千スイス フラン 5,000 |
工作機械製品の 販売 |
100 |
- |
1 |
- |
当社製品の 販売 |
- |
スターマイクロニクス GB・LTD |
英国 ダービー |
千英 ポンド 130 |
工作機械製品の 販売 |
100 |
- |
1 |
- |
当社製品の 販売 |
- |
スターマイクロニクス・ GmbH (注)2、3 |
独国 ノイエン ビュルク |
千ユーロ 3,901 |
工作機械製品の 販売 |
100 |
- |
1 |
- |
当社製品の 販売 |
- |
スターマシンツール フランス・SAS |
仏国 オートサボア |
千ユーロ 350 |
工作機械製品の 販売 |
100 (100) |
- |
- |
- |
当社製品の 販売 |
- |
上海星昂機械有限公司 (注)3 |
中国上海市 |
千人民元 2,482 |
工作機械製品の 販売 |
100 |
1 |
3 |
- |
当社製品の 販売 |
有 |
スターマイクロニクス (タイランド)Co.,LTD |
タイ サムトプラカーン |
千タイ バーツ 6,000 |
工作機械製品の 販売 |
100 |
- |
3 |
- |
当社製品の 販売 |
- |
斯大精密(大連)有限公司 (注)2 |
中国大連市 |
千米ドル 67,885 |
工作機械製品の 製造 |
100 |
- |
2 |
- |
当社製品の 製造 |
有 |
スターマイクロニクス マニュファクチュアリング(タイランド)Co.,LTD (注)2 |
タイ ナコンラチャシマ |
千タイ バーツ 400,000 |
工作機械製品の 製造 |
100 |
- |
3 |
有 |
当社製品の 製造 |
有 |
スターメタル㈱ |
静岡県菊川市 |
千円 40,000 |
工作機械製品の 製造 |
100 |
1 |
1 |
- |
当社製品の 製造 |
有 |
㈱ミクロ札幌 |
北海道石狩市 |
千円 250,000 |
その他製品の 製造、販売 |
100 |
1 |
1 |
- |
- |
有 |
スターアメリカ ホールディング・INC |
米国 デラウェア |
千米ドル 10,000 |
米国内の持株会社 |
100 |
- |
2 |
- |
- |
- |
(持分法適用関連会社) スターアジア テクノロジー・LTD |
香港 |
千香港 ドル 9,600 |
特機製品の販売 |
20.8 |
- |
1 |
- |
当社製品の 販売 |
- |
(注)1 有価証券届出書または有価証券報告書を提出している会社はありません。
2 特定子会社であります。
3 スターマイクロニクス アメリカ・INC、スター CNC マシンツール Corp.、スターマイクロニクス・AG、スターマイクロニクス・GmbHおよび上海星昂機械有限公司については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
|
|
スターマイクロニクス |
スター CNC マシンツール Corp. |
スターマイクロ ニクス・AG |
スターマイクロ ニクス・GmbH |
上海星昂機械 有限公司 |
売上高 |
(千円) |
8,515,160 |
14,608,421 |
11,673,139 |
9,783,975 |
10,127,797 |
経常利益 |
(千円) |
312,079 |
1,031,276 |
835,444 |
755,040 |
688,563 |
当期純利益 |
(千円) |
294,212 |
750,626 |
659,997 |
550,312 |
516,232 |
純資産額 |
(千円) |
2,895,731 |
7,568,398 |
4,304,840 |
5,319,679 |
3,352,074 |
総資産額 |
(千円) |
5,463,241 |
9,224,791 |
6,922,456 |
6,322,863 |
6,476,896 |
沿革
2【沿革】
1950年7月 |
腕時計ならびにカメラ用部分品等の製造、販売を目的として、静岡市手越(現 静岡市駿河区手越)にて資本金500千円をもって㈱スター製作所を設立 |
1958年8月 |
カム式自動旋盤の販売を開始 |
1960年10月 |
腕時計用ネジの量産を目的として、シチズン時計㈱との共同出資により東海精密㈱を設立 |
1965年9月 |
東海精密㈱を吸収合併し、スター精密㈱に社名変更 |
1971年11月 |
本社を現在地へ移転 |
1976年10月 |
CNC自動旋盤の製造、販売を開始 |
1977年1月 |
米国ニューヨークに現地法人スターマイクロニクス アメリカ・INCを設立(現在は米国ニュージャージーに移転) |
1979年7月 |
小型プリンターの製造、販売を開始 |
1981年10月 |
名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場 |
1984年4月 |
静岡県小笠郡菊川町(現 静岡県菊川市)に菊川工場を新設 |
1984年8月 |
名古屋証券取引所市場第一部に株式を変更上場(2006年7月に同証券取引所の上場を廃止) |
1984年11月 |
英国ロンドンに現地法人スターマイクロニクス ヨーロッパ・LTDを設立(旧社名 スターマイクロニクス UK・LTD、2003年6月に社名変更、現在は英国ハイウィッカムに移転) |
1989年1月 |
中国大連市に現地法人斯大精密(大連)有限公司を設立 |
1990年10月 |
東京証券取引所市場第一部に株式を上場(2022年4月に同証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行) |
1991年10月 |
スイス・チューリッヒに現地法人スターマイクロニクス・AGを設立 |
1992年2月 |
英国ダービーシャーに現地法人スターマイクロニクス GB・LTDを設立(旧社名 A&S プレシジョン マシンツールス・LTD、2003年9月に社名変更) |
1992年7月 |
独国アルツァイに現地法人スターマイクロニクス・GmbHを設立(旧社名 スターマイクロニクス マニュファクチュアリングドイツ・GmbH、2004年5月にラグロWH・GmbH&Co.KGと他の非連結子会社2社と合併し社名変更、現在は独国ノイエンビュルクに移転) |
1995年8月 |
米国ニューヨークに現地法人スター CNC マシンツール Corp.を設立(旧社名 ハーシュマンCorp.、1997年9月に社名変更) |
2000年8月 |
米国デラウェアに現地法人スターアメリカ ホールディング・INC(持株会社)を設立 |
2002年12月 |
中国上海市に現地法人上海星昂機械有限公司を設立 |
2004年3月 |
斯大精密(大連)有限公司にてCNC自動旋盤の完成品の出荷を開始 |
2005年2月 |
タイ・サムトプラカーンに現地法人スターマイクロニクス(タイランド)Co.,LTDを設立 |
2011年9月 |
タイ・バンコクに現地法人スターマイクロニクス サウスイースト アジアCo.,LTDを設立 |
2012年2月 |
タイ・ナコンラチャシマに現地法人スターマイクロニクス マニュファクチュアリング(タイランド)Co.,LTDを設立 |
2018年7月 |
東京都港区にスター精密グループ東京オフィスを開設 東京都港区に国内販売子会社スターマーケティングジャパン㈱を設立
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2020年4月 |
新本社ビル竣工 |
2020年7月 |
機械事業部 ソリューションセンター竣工 |
2022年4月 |
東京証券取引所市場第一部からプライム市場へ移行 |
2023年4月 |
東京都新宿区の株式会社スマート・ソリューション・テクノロジーを完全子会社化 |