社長・役員
略歴
所有者
(5) 【所有者別状況】
(注) 自己株式126株は、「個人その他」に1単元、「単元未満株式の状況」に26株含まれております。
役員
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性8名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
(注) 1.半田純也及び吉原直輔は、社外取締役であります。
2.長井亮輔及び島正彦は、社外監査役であります。
3.2023年9月期に係る定時株主総会終結の時から、2024年9月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
4.2021年9月期に係る定時株主総会終結の時から、2025年9月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
5.当社では、迅速かつ円滑な業務の執行と経営判断の実現のため、執行役員制度を導入しております。
なお、執行役員は2名であり、氏名及び職名は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名であります。
社外取締役 半田純也は、当社グループが中期的経営目標として掲げる「人のチカラとIT」の融合の実現を目指す中、企業経営に対する幅広い経験や見識を当社の経営と独立した客観的立場からの経営陣の監督等ガバナンスの強化に反映していただく目的で選任しております。社外取締役と当社との間に人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役 吉原直輔は、これまで上場準備企業及び上場企業のガバナンス構築やディスクロージャーに関する支援の経験が豊富であり、かつ、業務執行役員等を歴任しており企業経営の手腕及びガバナンスへの寄与も期待できることから、社外取締役として選任しております。社外取締役と当社との間に人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
当社の社外監査役は2名であります。
社外監査役 長井亮輔は公認会計士の資格を有しており、財務及び会計に関する専門的な知見等を活かして公正な監査及び経営の監督を行っていただけるものと期待し、選任しております。また、現在において他の会社の代表取締役、及び取締役を兼任しております。
社外監査役 島正彦は長きにわたり金融機関に在籍し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有し、当社の監査及び経営の監督においてその職務を適切に遂行していただけると判断し、社外監査役として選任しております。また、現在において他の会社の監査役を兼任してます。
社外監査役 長井亮輔は、当社普通株式を保有しております。
上記記載以外に、社外監査役及び社外監査役が役員を兼任している他の会社等と当社との間に人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
なお、当社は社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準または方針は定めておりませんが、選任に当たっては、株式会社東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等に基づき判断しております。社外取締役、社外監査役と当社との間には、特別な利害関係はなく、一般株主と利益相反の生じるおそれのないことから、社外取締役の半田純也、吉原直輔、及び社外監査役の長井亮輔、島正彦を株式会社東京証券取引所の定める独立役員に指定しております。
③ 社外取締役及び社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携並びに内部 統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において、内部監査状況、会計監査状況及びその結果について適宜報告を受け、必要に応じて説明を求めること等により、経営監督機能としての役割を担っております。
社外監査役は、内部監査及び内部統制を担当している内部監査部門及び会計監査人との緊密な連携を保つために、定期的な情報交換を行い、監査の有効性、効率性を高めております。
関係会社
4 【関係会社の状況】
(注) 1.特定子会社に該当しております。
2.有価証券届出書または有価証券報告書を提出している会社はありません。
3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
4.売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 11,421,412千円
② 経常損失(△) △83,702千円
③ 当期純損失(△) △56,734千円
④ 純資産額 689,807千円
⑤ 総資産額 2,408,804千円
5.売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 6,229,321千円
② 経常利益 60,163千円
③ 当期純利益 36,049千円
④ 純資産額 340,020千円
⑤ 総資産額 1,238,546千円
6.売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 2,298,055千円
② 経常利益 145,949千円
③ 当期純利益 95,718千円
④ 純資産額 308,327千円
⑤ 総資産額 1,231,388千円
7.株式会社CRドットアイは、2023年10月1日を効力発生日とした吸収分割により、株式会社キャスティングロードからRPA事業、システムソリューション事業、IT関連事業を譲り受けました。
8.株式会社パレットは、2022年10月1日を効力発生日として株式会社CRSサービスに吸収合併されております。また、同日付で株式会社CRSサービスは社名を株式会社パレットに変更しております。
9.2022年12月9日に株式会社オシエテの株式を100%取得し、完全子会社化しました。
10.株式会社オシエテは、2023年11月1日に本店を東京都新宿区へ移転しました。
11.2023年2月1日にCRGインベストメント株式会社の株式を5%追加取得し、完全子会社化しました。
12.CRGインベストメント株式会社は、2023年2月1日付で増資を行いました。
沿革
2 【沿革】
当社は、グループ各社の更なる成長と経営の効率化を目的として、2013年10月1日に新設分割により設立、直後に株式移転により株式会社キャスティングロード、株式会社CRテレコム(現 株式会社キャスティングロード)及び株式会社CRトランスポート(現 株式会社キャスティングロード)を完全子会社化しました。当社グループの事業の推移等の沿革は以下のとおりであります。