2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長  塚本 英彦 (66歳) 議決権保有率 0.19%

略歴

1982年4月

当社入社

2005年5月

AFC事業部AFC営業部長

2006年6月

執行役員

2010年6月

取締役 常務執行役員

2014年6月

専務執行役員経営管理本部長

2015年4月

代表取締役副社長
最高執行責任者

2016年6月

代表取締役社長(現)

2020年6月

最高経営責任者

2021年4月

社長執行役員(現)

所有者

 

(5)【所有者別状況】

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数(人)

27

29

147

150

18

11,986

12,357

所有株式数
(単元)

234,353

7,340

81,324

106,285

55

253,650

683,007

39,004

所有株式数
の割合(%)

34.31

1.07

11.91

15.56

0.01

37.14

100.00

 

(注) 自己株式5,968,382株は、「個人その他」に59,683単元、「単元未満株式の状況」に82株含まれております。

 

役員

 

(2)【役員の状況】

①役員一覧

男性9名 女性2名 (役員のうち女性の比率18.2%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

代表取締役社長
(社長執行役員)
取締役会議長
グループ経営会議議長
リスク管理委員会委員長
内部統制監査室担当

塚本 英彦

1958年9月15日生

1982年4月

当社入社

2005年5月

AFC事業部AFC営業部長

2006年6月

執行役員

2010年6月

取締役 常務執行役員

2014年6月

専務執行役員経営管理本部長

2015年4月

代表取締役副社長
最高執行責任者

2016年6月

代表取締役社長(現)

2020年6月

最高経営責任者

2021年4月

社長執行役員(現)

(注2)

131

取締役
(副社長執行役員)
経営管理統括、ものづくり統括、TQM推進部担当

藤原  健

1959年11月7日生

1983年4月

当社入社

2009年7月

鉄道信号事業部電鉄営業部長

2010年6月

執行役員

2013年4月

常務執行役員

2013年6月

取締役

2016年4月

営業本部長

2019年4月

国内事業担当、

支社・支店担当

2020年4月

専務執行役員

国内・国際事業担当、

支社・支店担当

2020年6月

スマートモビリティ推進室担当

2022年4月

事業統括

交通システム事業担当、

スマートモビリティ推進室担当、支店担当

2024年4月

取締役副社長(現)

副社長執行役員(現)

経営管理統括、ものづくり統括、TQM推進部担当(現)

(注2)

54

取締役
(専務執行役員)
事業統括、
久喜事業所担当、
交通運輸インフラ事業担当、
技術・研究開発統括、
グループIT戦略部担当

坂井 正善

1960年9月20日生

1985年4月

当社入社

2014年6月

ものづくり本部久喜事業所長

2016年4月

執行役員技術開発本部

研究開発センター長 兼 ビジョナリービジネスセンター長

2020年4月

上席執行役員研究開発統括

研究開発室長 兼 安全信頼創造センター長 兼 安全研究室長 兼 次世代鉄道システム開発室長

2021年4月

常務執行役員

久喜事業所担当(現)

技術・研究開発統括(現)

研究開発室長 兼 知的財産管理部長 兼 次世代鉄道システム開発室長、

TQM推進部担当

2021年6月

取締役(現)

2023年4月

鉄道システム事業担当

スマートモビリティ事業担当

2024年4月

専務執行役員(現)

事業統括、交通運輸インフラ事業担当、グループIT戦略部担当(現)

(注2)

26

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

取締役
(常務執行役員)
大阪支社長、西日本地区担当

平野 和浩

1960年8月6日生

1983年4月

当社入社

2011年5月

交通情報システム事業部長

2014年6月

執行役員

事業本部鉄道信号事業部長

2019年4月

上席執行役員

鉄道信号事業部長

2020年4月

交通システム事業部長

2021年4月

常務執行役員(現)

交通システム事業担当、

交通システム事業部長、

スマートモビリティ推進室担当

2022年4月

大阪支社長(現)

西日本地区担当(現)

2022年6月

取締役(現)

(注2)

28

取締役
(常務執行役員)
事業副統括、宇都宮事業所担当、ICTソリューション事業担当、支店担当

後藤 隆一

1964年4月19日生

1992年6月

当社入社

2011年5月

鉄道信号事業部JR営業部長

2014年6月

中部支店長

2019年4月

理事

2020年4月

執行役員 AFC事業部長

2023年4月

常務執行役員(現)

宇都宮事業所担当(現)

AFC事業・R&S事業担当

2024年4月

事業副統括(現)

ICTソリューション事業担当、支店担当(現)

2024年6月

当社取締役(現)

(注2)

19

社外取締役

井上 由里子

1963年5月29日生

1993年11月

東京大学大学院法学政治学研究科専任講師

2004年4月

神戸大学大学院法学研究科教授

2010年10月

一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授

2018年4月

一橋大学大学院法学研究科

ビジネスロー専攻教授

2018年6月

当社社外取締役(現)

第一生命ホールディングス株式会社社外取締役(現)

2020年4月

一橋大学大学院法学研究科

ビジネスロー専攻 教授(現)

(注2)

3

社外取締役

村田 誉之

1954年7月19日生

2009年4月

大成建設ハウジング株式会社

代表取締役社長

2011年4月

大成建設株式会社執行役員

2013年4月

同常務執行役員

2013年6月

同取締役

2015年4月

同代表取締役社長

2020年6月

同代表取締役副会長

2021年6月

当社社外取締役(現)

大和ハウス工業株式会社

取締役副社長

2022年4月

株式会社フジタ

社外取締役(現)

2022年6月

大和ハウス工業株式会社

代表取締役副社長(現)

(注2)

2

取締役
常勤監査等委員

徳渕 良孝

1957年11月21日生

1982年4月

当社入社

2006年7月

久喜事業所生産管理部長

2008年6月

執行役員経営企画室長

2011年5月

常務執行役員

2011年6月

取締役

2014年6月

専務執行役員

2018年4月

経営管理本部長

2019年4月

取締役副社長

副社長執行役員

2021年6月

常勤監査役

2023年6月

取締役(監査等委員)(現)

(注3)

73

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(千株)

社外取締役
常勤監査等委員

徳永  崇

1964年3月8日生

1986年4月

警察庁入庁

1998年2月

在中華人民共和国日本国大使館一等書記官

2008年4月

東京大学公共政策大学院教授

2013年9月

青森県警察本部長

2014年10月

内閣官房内閣審議官

2016年8月

警察庁長官官房審議官

2019年4月

特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長

2020年1月

カジノ管理委員会事務局長

2023年6月

当社社外取締役(監査等委員)(現)

(注3)

社外取締役
監査等委員

鈴木 雅子

1954年2月4日生

1972年4月

日本郵船株式会社入社

1983年7月

株式会社テンポラリーセンター入社

1999年4月

株式会社パソナ執行役員

2004年9月

同取締役専務執行役員

2007年12月

株式会社パソナグループ

取締役専務執行役員

2010年6月

株式会社ベネフィット・ワン

取締役副社長

2016年1月

株式会社ベネフィットワン・ヘルスケア代表取締役社長

2016年6月

株式会社かんぽ生命保険

社外取締役(現)

2019年7月

株式会社パソナグループ

エグゼクティブアドバイザー

2019年12月

株式会社パソナフォース

代表取締役社長

2023年3月

ユナイトアンドグロウ株式会社社外監査役(現)

2023年6月

当社社外取締役(監査等委員)(現)

(注3)

社外取締役
監査等委員

相澤 利彦

1961年11月29日生

1985年4月

コスモ石油株式会社入社

1995年7月

アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア株式会社)入社

1999年9月

ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン株式会社入社

2000年8月

アクセンチュア株式会社入社

2002年9月

同エグゼクティブパートナー

2006年5月

株式会社ダイエー取締役

2007年2月

株式会社エーエム・ピーエム・ジャパン代表取締役 社長執行役員

2009年8月

TSUNAGU・パートナーズ株式会社 代表取締役(現任)

2010年4月

グロービス経営大学院 教授(現)

2012年6月

スパークスグループ 取締役

2020年12月

株式会社クオンタムリープフードイノベーション 代表取締役(現)

2024年6月

当社社外取締役(監査等委員)(現)

(注4)

 

 

 

 

339

 

 

(注) 1.取締役 井上由里子、村田誉之、徳永崇、鈴木雅子氏及び相澤利彦氏は社外取締役であります。

2.2024年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

3.2023年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から2年間

4.補欠として選任する監査等委員である取締役の任期は、当社定款の定めにより、退任する監査等委員である取締役の任期の満了する時までとなり、任期は、2023年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から2年間であります。

5.当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しておりま

す。内容としては、被保険者が負担することになる株主代表訴訟のほか、第三者訴訟など被保険者個人に対する損害賠償請求を受けることによって生ずる損害を当該保険により填補することとしております。候補者は、当該保険契約の被保険者に含められることとなります。なお、2024年7月の更新時においても上記内容での更新を予定しております。

6.当社は、取締役会の一層の活性化を促し、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と業務執行機能を明確に区分し、経営効率の向上を図るために執行役員制度を導入しております。

執行役員は13名で構成されており、次のとおりであります。

※は取締役兼務者であります。

 

役名

氏名

職名

社長執行役員

塚本 英彦

リスク管理委員会委員長、内部統制監査室担当

副社長執行役員

藤原  健

経営管理統括、ものづくり統括、TQM推進部担当

専務執行役員

坂井 正善

事業統括、久喜事業所担当、交通運輸インフラ事業担当、技術・研究開発統括、グループIT戦略部担当

常務執行役員

平野 和浩

大阪支社長、西日本地区担当

常務執行役員

後藤 隆一

事業副統括、宇都宮事業所担当、ICTソリューション事業担当、支店担当

常務執行役員

堀江  徹

経営管理担当、グローバルビジネス推進室長

 執行役員

三国 宏之

研究開発室長 兼 安全信頼創造センター長 兼 知的財産管理部長

 執行役員

並木  浩

国際事業部長

 執行役員

田上 英明

宇都宮事業所長 兼 安全信頼創造センター 宇都宮サテライト長  

 執行役員

町山 新一

経営企画室長

 執行役員

平本 正幸

台北営業所長、台湾日信テクノロジー董事長

 執行役員

中沢 睦雄

AFC事業部長 

 執行役員

古川  哲

鉄道システム事業部長

 

 

 

②社外取締役の状況

当社の社外取締役は5名(うち監査等委員である取締役は3名)であります。

社外取締役井上由里子氏は、一橋大学大学院法学研究科ビジネスロー専攻教授、第一生命ホールディングス株式会社社外取締役であります。同氏は、知的財産権の専門家であり、高度かつ専門的な知識及び経験を有しております。これらの専門分野を活かし、企業法務やデータガバナンスなど当社経営や戦略に対する助言と実効性のある経営の監督機能を発揮していただくことを期待し、社外取締役に選任されたものであります。なお、同氏は東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員であります。

社外取締役村田誉之氏は、大和ハウス工業株式会社代表取締役副社長、株式会社フジタ社外取締役であります。同氏は、経営者としての豊富な経験、実績及び知見を有しております。これを当社経営に活かし、実効性のある経営の監督機能を発揮していただくことを期待し、社外取締役に選任されたものであります。なお、同氏は東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員であります。

社外取締役徳永崇氏は、リスク管理について専門知識及び幅広い見識を有しております。当社の事業活動に対する有意義な助言や意見をいただけると判断し、これを活かした当社経営に対する監査と助言を期待し、監査等委員である社外取締役として選任されたものであります。なお、同氏は東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員であります。

社外取締役鈴木雅子氏は、人材活用、健康支援サービス業の経営に関する豊富な経験、実績及び知見を有しております。その経歴を通じて培った経営の専門家としての経験・見識に基づき、当社経営に対する監査と助言を期待し、監査等委員である社外取締役として選任されたものであります。なお、同氏は東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員であります。

社外取締役相澤利彦氏は、経営者、経営コンサルタント、経営大学院教授としての豊富な経験、実績及び知見を有しております。これらの知見を活かし、経営戦略策定、企業構造改革、デジタル変革、新規事業構築等に関する助言と実効性ある経営の監督機能を発揮していただくことを期待し、監査等委員である社外取締役として選任されたものであります。なお、同氏は東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員であります。

上記の社外取締役5名(うち監査等委員である取締役3名)による監督機能が発揮されることで、当社のコーポレートガバナンスは有効に機能しているため、現状の体制としております。

なお、当社は、社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準として次のように定めております。

 

『社外役員の独立性に関する基準』

   当社は、社外役員の独立性を客観的に判断するため、以下のとおり社外役員の独立性の基準を定め、社外役員が以下のいずれかの項目に該当する場合には、当社にとって十分な独立性を有していないとみなす。

   東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定された社外役員は、本基準に定める独立性を退任まで維持するよう努めるものとし、独立性を有しないことになる場合は、事前に(やむを得ない場合は事後速やかに)当社に告知するものとする。

1.現在又は過去10年間における当社グループ(当社又は当社の子会社をいう)の業務執行者(※1)及び非業務執行取締役

2.過去3年間において、下記(1)~(8)に該当する者

(1) 当社グループを主要な取引先とする者(※2)又はその業務執行者

(2) 当社グループの主要な取引先である者(※3)又はその業務執行者

(3) 当社グループから役員報酬以外に多額の金銭(※4)その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合には、当該団体に所属する者)

(4) 当社グループの現在の主要株主(※5)又はその業務執行者

(5) 当社グループが現在の主要株主(※5)である法人の業務執行者

(6) 当社グループの法定監査を行う監査法人に所属する者

(7) 社外役員が現に相互就任の関係にある先の業務執行者

(8) 当社グループから多額の寄付又は助成(※6)を受けている者又は法人、組合等の団体の理事その他の業務執行者

3.上記1及び2に該当する者が重要な者(※7)である場合において、その近親者(配偶者又は二親等内の
親族)

4.通算の在任期間が8年を超える者

 

 

 

 

(※1)業務執行者とは、取締役(社外取締役を除く)、執行役員及び使用人等の業務を執行する者をいう。

(※2)当社グループを主要な取引先とする者とは、直近3事業年度のいずれかにおける取引額が、取引先の連結売上高の2%を超える者をいう。当該主要な取引先が法人である場合には、その親会社又は重要な子会社を含む。

(※3)当社グループの主要な取引先である者とは、直近3事業年度のいずれかにおける取引額が、当社グループの連結売上高の2%を超える者若しくは直近事業年度末における当社の連結総資産の2%以上の額を当社グループに融資している者をいう。当該主要な取引先が法人である場合には、その親会社又は重要な子会社を含む。

(※4)多額の金銭とは、直近3事業年度の平均で、年間1,000万円を超えるものをいう。

(※5)主要株主とは、総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している者をいい、当該主要株主が法人である場合には、その親会社又は重要な子会社を含む。

(※6)多額の寄付又は助成とは、直近3事業年度の平均で年間1,000万円を超えるものをいう。

(※7)重要な者とは、取締役、執行役、執行役員及び部長級以上の業務執行者又はそれらに準じる権限を有する業務執行者をいう。

 

 

関係会社

 

4【関係会社の状況】

(連結子会社)

2024年3月31日現在

名称

住所

資本金又
は出資金
(百万円)

主要な事業の内容

議決権の
所有割合
(%)

関係内容

日信電設㈱

埼玉県さいたま市浦和区

45

交通運輸インフラ事業
ICTソリューション事業

100.00

当社鉄道信号、AFC製品の設置工事。
役員の兼任……1人

日信工業㈱

栃木県下都賀郡
野木町

90

交通運輸インフラ事業
ICTソリューション事業

100.00

当社鉄道信号、スマートモビリティ、R&S製品・部品の供給。
役員の兼任……1人

日信電子サービス㈱

東京都墨田区

480

交通運輸インフラ事業
ICTソリューション事業

100.00

当社電気電子機器製品の販売、保守。
役員の兼任……1人

福岡日信電子㈱

福岡県福岡市西区

20

交通運輸インフラ事業
ICTソリューション事業

100.00

当社電気電子機器製品の販売、保守。
役員の兼任……2人

札幌日信電子㈱

北海道札幌市
豊平区

30

交通運輸インフラ事業
ICTソリューション事業

100.00

当社電気電子機器製品の販売、保守。
役員の兼任……1人

日信ソフト
エンジニアリング㈱

埼玉県久喜市

50

交通運輸インフラ事業
ICTソリューション事業

100.00

当社ソフトウエアの開発。
役員の兼任……1人

中部日信電子㈱

三重県津市

20

交通運輸インフラ事業

100.00

(100.00)

当社電気電子機器製品の販売、保守。
役員の兼任……なし

仙台日信電子㈱

宮城県仙台市
若林区

20

交通運輸インフラ事業
ICTソリューション事業

100.00

(100.00)

当社電気電子機器製品の販売、保守。
役員の兼任……なし

栃木日信㈱

栃木県下都賀郡
野木町

82

交通運輸インフラ事業

100.00

当社鉄道信号製品・部品の供給。
役員の兼任……なし

山形日信電子㈱

山形県長井市

45

交通運輸インフラ事業
ICTソリューション事業

100.00

当社電子機器の製品・部品の供給。
役員の兼任……1人

日信特器㈱

大阪府岸和田市

60

交通運輸インフラ事業
ICTソリューション事業

100.00

当社鉄道信号、スマートモビリティ、R&S製品・部品の供給。
役員の兼任……2人

日信ITフィールドサービス㈱

東京都台東区

310

ICTソリューション事業

100.00

(100.00)

当社電気電子機器製品の保守。
役員の兼任……なし

朝日電気㈱

神奈川県川崎市
中原区

10

交通運輸インフラ事業
ICTソリューション事業

100.00

当社鉄道信号、R&S製品・部品の供給。
役員の兼任……なし

 

(注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。

2.「議決権の所有割合」欄の括弧内は内書で間接所有であります。

3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

4.日信電子サービス㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等  ① 売上高          15,128百万円

 ② 経常利益         2,153 〃

 ③ 当期純利益       1,780 〃

 ④ 純資産額        10,797 〃

 ⑤ 総資産額        14,796 〃

 

沿革

 

2【沿革】

 

1928年12月

電気信号、機械信号、分岐器等信号保安装置一切の製造販売を目的とし、三村工場、鉄道信号株式会社、塩田工場を統合、資本金100万円をもって日本信号株式会社を設立。

1937年12月

埼玉県浦和市(現埼玉県さいたま市)に与野工場を開設、信号保安装置の製造開始。

1948年10月

大阪支店を開設。

1949年5月

東京証券取引所に上場。

1950年9月

大阪工場(2003年10月 大阪支社分室に名称変更)を開設。

1961年9月

工事部門を分離し、日信電気工事株式会社を設立。(1992年9月 日信電設株式会社に名称変更)

1961年10月

大阪証券取引所に上場。

1962年11月

機械信号、分岐器部門を分離し、日信工業株式会社を設立。

1962年11月

宇都宮工場を開設。

1962年11月

電気機器の製造・販売を目的とした日信特器株式会社を設立。

1964年4月

上尾工場を開設。

1965年12月

合成樹脂製品の製造・販売を目的とした鈴谷工業株式会社を設立。(2000年8月 栃木日信株式会社に名称変更)

1968年4月

駅務機器、交通信号機器等の保守サービスを目的とした日信電子サービス株式会社を設立。

1970年6月

電子機器の製造・販売を目的とした山形日信電子株式会社を設立。

1970年10月

北海道地区における販売機器の保守サービスを目的とした札幌日信電子株式会社を設立。

1979年12月

九州地区における販売機器の保守サービスを目的とした福岡日信電子株式会社を設立。

1982年11月

ソフトウエアの開発並びに販売を目的とした日信ソフトエンジニアリング株式会社を設立。

1983年5月

中部地区における販売機器の保守サービスを目的とした三重日信電子株式会社を設立。(2019年9月 中部日信電子株式会社に名称変更)

1985年11月

東北地区における販売機器の保守サービスを目的とした仙台日信電子株式会社を設立。

1987年4月

大阪支店の名称を大阪支社に変更。

1989年10月

技術研究センターを新設し、与野工場、宇都宮工場の名称を与野事業所、宇都宮事業所に変更。

1998年12月

日信電子サービス株式会社が日本証券業協会に店頭売買銘柄として登録。

2001年3月

日信電子サービス株式会社が東京証券取引所市場第二部に上場。

2001年5月

埼玉県久喜市に久喜事業所として、知識創造型企業への変革を目指した研究開発センター並びに業務センターが稼動。

2001年6月

本社を東京都豊島区に移転。

2002年7月

久喜事業所の第2期工事が竣工。設計・生産など与野事業所に残存する全機能を久喜事業所に移管し、同事業所が本格稼動。それに伴い、与野事業所を閉鎖。

2003年7月

ビジョナリービジネスセンターを設置。

2004年5月

仙台日信電子株式会社の全株式を日信電子サービス株式会社に譲渡。

2005年9月

大阪支社分室を閉鎖。

2005年12月

大阪支社を大阪府大阪市中央区へ移転。

2006年4月

研究開発センターを研究センターへ名称変更し、各事業分野に関するコア技術の開発と基本技術の開発・整備を推進する技術開発部門として開発センターを新設。(2009年10月に研究センターと開発センターを研究開発センターに統合)

2007年6月

本社を東京都千代田区へ移転。

2009年4月

海外市場における競争力の強化を目的として国際事業部を新設。

2010年12月

大阪支社を大阪府大阪市北区へ移転。

2014年3月

日信電子サービス株式会社との株式交換により、同社を完全子会社化。

2015年10月

インド現地法人(Nippon Signal India Private Limited)設立。

2017年11月

安全信頼創造センター開設。

2019年3月

日信電子サービス株式会社が埼玉ユニオンサービス株式会社を完全子会社化。

2019年11月

日信岡部二光株式会社の全株式取得により、同社を完全子会社化。

2020年3月

日信電子サービス株式会社が横浜テクノエンジニアリングサービスを完全子会社化。

2020年11月

台湾現地法人(台湾日信テクノロジー株式会社)設立。

2021年10月

山形日信電子株式会社を存続会社とし、サーキットテクノロジ―株式会社を吸収合併。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。

2022年11月

バングラデシュ現地法人(Nippon Signal Bangladesh Private Limited)設立。