人的資本
OpenWork(社員クチコミ)-
社員数594名(単体) 1,132名(連結)
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平均年齢40.6歳(単体)
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平均勤続年数14.5年(単体)
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平均年収7,696,236円(単体)
従業員の状況
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
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2024年3月31日現在 |
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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電子機器関連 |
126 |
(51) |
産業機器関連 |
205 |
(54) |
報告セグメント計 |
331 |
(105) |
全社(共通) |
801 |
(91) |
合計 |
1,132 |
(196) |
(注)1.従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、販売部門、管理部門及び工場の製品直接部門以外の人員であります。
(2)提出会社の状況
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2024年3月31日現在 |
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
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594 |
(134) |
40.6 |
14.5 |
7,696,236 |
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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電子機器関連 |
73 |
(39) |
産業機器関連 |
61 |
(30) |
報告セグメント計 |
134 |
(69) |
全社(共通) |
460 |
(65) |
合計 |
594 |
(134) |
(注)1.従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.平均年間給与は、給与+賞与額の平均であります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、販売部門、管理部門及び工場の製品直接部門以外の人員であります。
(3)労働組合の状況
当社の労働組合は、日本ピラー工業労働組合と称し企業内組合で、上部団体に加入しておりません。
会社との関係は円満に推移し特記すべき事項はありません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
当事業年度 |
補足説明 |
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管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1. |
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全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
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3.3 |
42.9 |
70.3 |
77.6 |
89.1 |
同一労働の賃金に差はなく、職群及び等級により異なる賃金水準を設定しております。男女では職群及び等級ごとの人数分布の差があるため、賃金において差異が生じております。 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.上記指標は、提出会社の指標であります。
サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。
文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)サステナビリティに関する考え方
当社グループは、社是・PILLAR CORE VALUESに基づき、以下の「サステナブル基本方針」を掲げ、事業を通じてサステナブル社会への貢献と、持続的な企業価値向上の実現に向けて取り組みを強化しております。
「サステナブル基本方針」
①事業を通じた地球環境への貢献
私たちは、独創的で高品質な製品を社会に提供することにより、豊かな地球環境創りに貢献します。また、事業活動の過程で発生する環境負荷物質の低減に努めます。
②社会に対する責任と貢献
私たちは「企業は社会の一員」であることを自覚し、社会課題の解決に貢献します。また、すべてのステークホルダーとの対話を通じ、信頼され続ける企業を目指します。
③コーポレート・ガバナンスの強化
私たちは、事業活動の原点であるグループ行動指針や法令遵守を徹底し、健全で透明性の高い経営を推進するため強固なガバナンス体制を構築していきます。
(2)ガバナンス
サステナビリティに係る基本方針や重要事項は、当社が取り組む社会課題に関する意思決定機関である「ESG/SDGs推進委員会」にて審議・決定するとともに、定期的に取締役会に報告し、取締役会の監督が適切に図られる体制を整えています。
「ESG/SDGs推進委員会」においては、CSR委員会、脱炭素・地球環境委員会、リスクマネジメント委員会といったサステナビリティに関係する各委員会の方針、活動計画、取り組みなどを報告しております。
(3)リスク管理
当社は多様化するリスクを最小化すべく、内部統制の一環としてリスクマネジメントの強化に取り組んでいます。「リスクマネジメント委員会」を推進組織とし重要リスクを体系的に分析・評価し、最小化するための対策を講じるとともに、 継続的にその改善を図る活動に重点を移し、その体制を構築しています。
また、リスクその他の重要情報の適時開示を果たすため「情報開示委員会」を設置し、適時適切な情報開示を行う体制を構築しています。
サステナビリティに関しては、特に気候変動において「リスクマネジメント委員会」と「脱炭素・地球環境委員会」 が連携・協議の上、必要に応じて全社リスクに統合し、適時「ESG/SDGs推進委員会」に報告しています。
(4)戦略
「“社会を支える”未来を創る」というパーパスに基づき「CLEAN(クリーン)」「SAFETY(セーフティ)」「FRONTIER(フロンティア)」を事業活動のスローガンとして、将来のあるべき姿を示した“価値創造プロセス”を定めるとともに、これらの達成にむけ当社が取り組むべきマテリアリティ(重要課題)を策定しています。
事業活動を通じ、これらの課題を解決することで、持続可能な社会の実現と経済価値の向上を両立させ、企業価値を高めていきます。
マテリアリティ(重要課題)
①攻めのマテリアリティ
マテリアリティ |
内容 |
関連するSDGs |
脱炭素と省エネルギー |
脱炭素と省エネルギーを実現する製品の開発と、事業活動における再生可能エネルギーの活用や省エネルギー活動の拡大 |
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循環経済と省資源 |
リサイクル可能な材料を用いた製品や省資源型製品の開発と、生産技術向上による資源の有効活用 |
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化学物質による汚染防止と水資源保全 |
製造時における化学物質による汚染防止と水資源保全に努めるだけでなく、これらに貢献する製品を開発 |
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社会課題に応じた製品開発・製造 |
震災・水害など災害や、ITを始め成長する市場のニーズに応じた製品の開発 |
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②守りのマテリアリティ
マテリアリティ |
内容 |
関連するSDGs |
生物多様性の保全 |
拠点における生物多様性保全の推進 |
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多様な人財が成長・活躍できる職場の創出 |
多様な人財が、働きがいと働きやすさを実感できる安心・安全な職場環境の創出 |
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世界・社会との共生 |
CSR調達の推進と産官学連携によるイノベーション創出ならびに地域・コミュニティの発展に寄与 |
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透明で責任あるガバナンス体制の確立 |
取締役会における多様性・独立性・透明性の確保ならびに様々なリスクに対する管理体制の整備 |
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(5)指標と目標
2023年度からスタートした中期経営計画「One2025」において、サステナビリティに関しては“サステナブル経営の発展-従来からのESG/SDGs施策に加え、DXや人財の価値を最大限に引き出すための投資など持続発展性のあるより良い経営基盤の構築-”を基本方針に掲げ、以下の目標と指標を設定しております。
項目 |
内容 |
目標 |
環境 (E) |
CDP評価(気候変動) |
B以上の獲得と維持 |
Scope1,2 GHG排出量 |
2013年度比 25%削減 |
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社会 (S) |
女性管理職比率 |
5%以上 |
男性の育児休業取得率 |
75%以上 |
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1人当たりの人財育成投資額 |
20%向上 |
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ガバナンス (G) |
取締役会の実効性の向上 |
客観性・透明性の一層の向上のため、第三者機関も活用して評価 |
(6)気候変動への対応(TCFD提言への取組)
頻発・激甚化する風水害やエネルギー市場の不安定化など、気候変動が地球環境や市民生活に及ぼす影響の範囲・程度が拡大しています。気候変動の緩和・適応のために企業が果たすべき役割の重要性はますます高まっており、当社グループにおいても気候変動を重要な社会的課題として捉えています。また、当社グループのお客様や市場においても、脱炭素・カーボンニュートラルの取り組みが急速に進んでいます。新しいクリーンエネルギーへの転換やエネルギー利用の高効率化に欠かせない半導体の需要の高まりが予想されており、当社グループの技術・製品を通じた市場・社会の脱炭素化への貢献度をさらに高めていきたいと考えています。
①戦略
当社グループでは「脱炭素化が進展する1.5~2℃の世界観」・「成り行きで温暖化が進行する3~4℃の世界観」それぞれのシナリオにおける当社への影響度が大きいと想定される気候関連ドライバーを抽出・整理し、当社の気候関連リスク・機会を洗い出し、IEA※1やIPCC※2等の気候変動シナリオを参考に、「影響度」、「発現・実現の時期」、「発現・実現の可能性」の評価を行っております。
また、特定した気候関連リスク・機会の中から、今後当社事業への影響(財務的影響等)、事業戦略との関連性を考慮し、「テーマ①自動車市場向け製品におけるEVシフトの影響」と「テーマ②石油精製市場・ケミカル市場向け製品におけるクリーンエネルギーシフトの影響」について、シナリオ分析を実施しました。
当社は、想定されるリスク・機会に対して、新製品の開発や既存製品の性能向上を進め、取引先との関係も強化することで、気候変動に対するレジリエンスを高めてまいります。
※1IEA: International Energy Agency(国際エネルギー機関)
※2IPCC: Intergovernmental Panel on Climate Change(気候変動に関する政府間パネル)
②指標と目標
当社グループでは、気候変動の緩和に向けて、省エネルギー活動や自社サイト内での太陽光による自家発電など、温室効果ガスの排出量の削減に積極的に取り組んでいます。
今後も脱炭素社会の実現に貢献するために、更なる省エネ活動の推進やクリーンエネルギーの導入に取り組んで
まいります。
当社グループのCO2排出量の削減目標やスコープ1,2,3の実績は、下記当社ホームページをご参照ください。
https://www.pillar.co.jp/ja/sustainability/tcfd/
(7)人的資本経営の取り組み
①人事基本方針~長期経営ビジョンに基づいた組織・人財像について
当社グループは、創業以来、社会が求めるニーズに応え、また新たな素材にいち早く着目して製品化を目指すことで、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してきました。そしてそのような社会の実現のためには、社会を良くしたいという想いと絶対に成し遂げるというチャレンジ精神を持った人財の活躍が欠かせません。
当社グループでは、PILLAR CORE VALUESにも掲げております『人財』を最も重要な経営資本と位置づけ、「人財ビジョン」を次のように定義しております。
②人財育成方針/社内環境整備方針について
当社グループでは『社是・PILLAR CORE VALUESを正しく理解し、グローバル基準で物事を捉え、高いリーダーシップ・決断力・実行力を発揮できる人財を育てていく』を人財育成方針としています。また、今までにない新しい発想は多様な人財によって生み出されるという考えから、『多様な経験・知見をもつ人財が、その個性を発揮しながら活躍でき、かつ安心して健やかに働くことができる職場環境づくり』を社内環境整備方針とし、各施策を実行しています。
③経営戦略と人財戦略について
当社グループでは、2020年度より3ヵ年の中期経営計画「BTvision22」をスタートさせ、経営戦略に連動した人財戦略を実行してまいりました。
2023年度より新中期経営計画One2025の事業戦略として、「1.コア事業の進化」、「2.グローバル競争力の強化」、「3.新規事業基盤の創造」、「4.サステナブル経営の発展」、「5.成長を支える財務戦略」を掲げています。新中期経営計画のもと、さらなる成長に向けて、経営戦略と人財戦略の連動性をより高めること、すなわち経営戦略達成のためには、「多様な人財の確保」、「プロフェッショナル人財の育成」、「変革風土の醸成」といった人事領域での課題を解決し、グループ全体の組織・人財力を向上させることが非常に重要になります。新中期経営計画の基本理念に掲げた「人財育成でNo.1企業」を目指し、従来から取り組んできた「最も重要な経営資本である『人財』が自律的にチャレンジし、かつ働きがいと働きやすさを実感できるように人的資本への投資」をさらに加速させていきます。
④人財戦略と具体的施策、KPI
当社グループでは前述した人財戦略に関する方針に係る指標について、当社では、関連する指標のデータ管理とともに、具体的な取り組みを行っているものの、当社グループに属する全ての会社では行われてはいないため、連結グループにおける記載が困難です。このため、次の指標に関する実績及び目標は、提出会社単体のものと当社グループのものを記載しています。
人財戦略 |
具体的施策 |
主要KPI |
実績 |
目標 |
2023年度 (前年度比) |
2025年度 |
|||
多様な人財確保施策の実施 |
・中途採用の強化による多様な人財の確保 ・グローバル人財の確保 ・エリア採用強化 ・各国人事制度の検討 |
女性の新規雇用に占める割合 (単体) |
22% (▲3P) |
30%以上 |
リーダーシップ・マネジメント力向上 |
・全社研修体系見直しによる階層別研修強化 ・等級・評価制度の見直しにより若手をマネージャーへ抜擢 |
1人あたり人財育成投資額2022年度実績比20%増 (単体) |
71千円/人 (▲8千円/人) |
95千円/人 |
タレントマネジメント |
・全従業員のスキル見える化(デジタルツール活用)・人財ポートフォリオ構築 ・DX等、専門スキル習得のため教育機関等への派遣 ・OJTの強化:キャリア面談の実施(新卒3年目)、OJTトレーナー研修 ・次期経営者育成(選抜型研修の実施) ・ピラーカレッジ(技術伝承) ・グローバル人財の育成 ・ナショナルスタッフ向け研修実施 |
グローバル人財数2022年度実績に対し20%向上 (全法人) |
73人 (▲4人) |
93人 |
エンゲージメントの向上 |
・エンゲージメント向上施策の検討・実施 ・Well-beingを意識した施策(健康経営の推進等による安心して働ける環境づくり) |
二次検診受診率 (単体) |
63.6% (+13.6P) |
80% |
エンゲージメントスコア(単体) |
61% (▲3P) |
65% |
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ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I) |
・DE&I研修の強化(対象範囲の拡大) ・新規採用の女性割合拡大および女性向けリーダーシップ研修の強化 ・働き方支援施策(育児休業、福利厚生等) ・人権宣言の策定・開示 |
DE&I研修管理職 受講率(単体) |
100% (増減なし) |
100% |
女性管理職比率 (単体) |
3.3% (+0.3P) |
5% |
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男性の育児休業 取得率(単体) |
42.9% (+20.2P) |
75% |
*グローバル人財数=海外拠点でのマネジメント経験者数(人事ローテーションを主とした海外拠点経験者数+ナショナルスタッフからのマネジメント層への登用者数)
*エンゲージメントスコア=従業員エンゲージメントサーベイにおける「貢献意欲」「やりがい」「誇り」のポジティブ回答比率
KPI進捗・達成に向けた考え
・多様な人財確保施策の実施
前年度比で女性の採用人数自体は増加したものの、採用数全体が増加したこともあり、割合としては減少となりました。中途採用においてはポジティブアクションにより積極的に女性採用を進めてまいります。
・リーダーシップ・マネジメント力向上
研修の実施回数及び実施頻度は昨年並でしたが、採用数全体の増加に伴い、1人当たりの人財育成投資額は減少となりました。現在マネジメント力の継続的向上を目的に全管理職への研修を実施しており、今後当社グループの総合力を高めてまいります。
・タレントマネジメント
一部グローバル人財の定年や退職があり、前年度比で減少となりました。中国・ドイツ・アメリカ等におけるマネージャー採用を進めると共に、ナショナルスタッフの管理職登用も積極的に進めてまいります。
・エンゲージメントの向上
二次検診受診率については積極的な声掛けをすることで増加しました。エンゲージメントスコアは今回よりKPIを設定しましたが、実績では減少となりました。今後エンゲージメントを高めるため、従業員との対話を重視しながら、人事施策を実行してまいります。
・ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)
DE&I研修については管理職の必須研修とする事で100%を達成しました。女性管理職比率についても登用や採用により、前年度比で増加しております。男性の育児休業取得率についても積極的な声がけ、eラーニングの実施等により取得する風土が醸成されつつあります。
取組内容の詳細については弊社ホームページをご参照ください。