社長・役員
所有者
(5)【所有者別状況】
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|
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|
|
|
|
2023年11月30日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
33 |
22 |
273 |
164 |
22 |
12,458 |
12,972 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
75,927 |
3,130 |
29,813 |
28,919 |
79 |
110,292 |
248,160 |
103,343 |
所有株式数の割合(%) |
- |
30.60 |
1.26 |
12.01 |
11.65 |
0.03 |
44.44 |
100.00 |
- |
(注)自己株式1,353,018株は、「個人その他」に13,530単元、「単元未満株式の状況」に18株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性11名 女性 1名 (役員のうち女性の比率8%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (百株) |
||||||||||||||
取締役 会長執行役員 |
本 間 博 夫 |
1945年7月29日生 |
|
(注)2 |
314 |
||||||||||||||
(代表取締役) 取締役 社長執行役員 |
黒 澤 勉 |
1965年3月8日生 |
|
(注)2 |
60 |
||||||||||||||
(代表取締役) 取締役 専務執行役員 製造統括、人事担当、 中国事業担当 |
原 英 明 |
1960年1月17日生 |
|
(注)2 |
81 |
||||||||||||||
取締役 常務執行役員 経営企画担当、 営業統括、海外営業担当 |
古 澤 哲 |
1959年6月4日生 |
|
(注)2 |
85 |
||||||||||||||
取締役 常務執行役員 財務担当、財務部長、 総務担当、リスク管理総括 |
澤 﨑 裕 一 |
1962年3月1日生 |
|
(注)2 |
67 |
||||||||||||||
取締役 執行役員 国内営業担当、 コンプライアンス本部長 |
畑 崎 志 郎 |
1966年6月14日生 |
|
(注)2 |
17 |
||||||||||||||
取締役 執行役員 技術開発本部長 |
吉 田 直 純 |
1968年11月6日生 |
|
(注)2 |
7 |
||||||||||||||
取締役 |
岡 部 洋 |
1955年8月1日生 |
|
(注)2 |
11 |
||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) |
小 林 昌 行 |
1954年5月2日生 |
|
(注)3 |
144 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (百株) |
||||||||||
取締役 (監査等委員) |
山 崎 昌 一 |
1956年11月21日生 |
|
(注)3 |
51 |
||||||||||
取締役 (監査等委員) |
澤 近 泰 昭 |
1949年6月29日生 |
|
(注)3 |
0 |
||||||||||
取締役 (監査等委員) |
後 藤 恵 実 |
1978年6月4日生 |
|
(注)3 |
0 |
||||||||||
計 |
844 |
(注)1.取締役岡部洋・取締役山崎昌一・取締役澤近泰昭・取締役後藤恵実の各氏は、社外取締役であります。
2.2024年2月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間。
3.2023年2月22日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
4.当社は執行役員制度を導入しております。提出日における執行役員は18名(うち取締役兼務者7名)であります。
② 社外役員の状況
当社は、社外取締役を4名(うち監査等委員である取締役3名)選任し、独立した立場での取締役会の監督機能を強化しております。
当社は、金融商品取引所が定める独立性基準を踏まえた「独立性判断基準」を定めております。社外取締役の選任にあたっては、当該基準を満たし、取締役会における率直・活発で建設的な検討への貢献が期待できる人物を、独立社外取締役の候補者として選定しております。
社外取締役である岡部洋氏は、㈱クボタにおいて水関連事業に長く携わり、豊富な経験と高い見識を活かし
て当社の経営を適切に監督していただくため、社外取締役として選任いたしました。同氏は、当社の株式を
有しておりますが、当社との間の資本的関係は軽微であり、人的関係または取引関係その他の利害関係はあり
ません。また、同氏は、2020年1月まで、㈱クボタに在籍しておりました。当社は同社と取引がありますが、
その取引高は当社売上高の1%未満であります。
社外取締役である山崎昌一氏は、金融機関で培われた豊富な経験と幅広い見識を活かし、当社の経営を適切に監督・監査していただくため、監査等委員である社外取締役として選任いたしました。同氏は、当社の株式を有しておりますが、当社との間の資本的関係は軽微であり、人的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、同氏は、2015年2月まで、当社の主要取引銀行である㈱北陸銀行の執行役員でありましたが、執行役員退任後相当の期間が経過し、また、当社は同行以外の複数の金融機関と取引を行っているため、社外取締役の独立性に影響を及ぼすものではありません。
社外取締役である澤近泰昭氏は、経営者としての豊富な経験と高い見識を活かして当社の経営を適切に監督・監査していただくため、監査等委員である社外取締役として選任いたしました。同氏は、当社の株式を有しておりますが、当社との間の資本的関係は軽微であり、人的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、同氏は、2009年6月まで、大同特殊鋼㈱の取締役でありました。当社は同社と取引がありますが、その取引額は当社売上高の1%未満であります。さらに、同氏は、2018年6月まで、理研製鋼㈱の代表取締役社長でありました。同社は当社を主要な取引先としており、また、当社取締役である古澤哲氏が同社社外取締役に就任しておりますが、代表取締役社長退任後相当の期間が経過しているため、社外取締役の独立性に影響を及ぼすものではありません。
社外取締役である後藤恵実氏は、税理士として培われた専門知識、経験を活かし、当社の経営を適切に監督・監査していただくため、監査等委員である社外取締役として選任いたしました。同氏は、当社の株式を有しておりますが、当社との間の資本的関係は軽微であり、人的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、同氏は、税理士法人深代会計事務所の税理士でありますが、同事務所は当社と取引がありません。
③ 社外取締役又は社外監査等委員による監督又は監査と内部監査、常勤監査等委員による監査及び会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役は、月1回程度開催される取締役会に出席し、経営の監督を行っているほか、適宜、取締役などとの意見交換などを通じて、当社グループの現状と課題を把握し、必要に応じて取締役会において、意見を表明することとしております。
社外監査等委員は監査等委員会において監査部より年間監査計画に基づく監査の実施状況および重点活動計画項目の進捗状況の報告を受け、意見を表明しております。
監査部は、週次または重要事項については随時に監査等委員と情報交換を実施し、監査結果や内部統制評価で検出した問題点等を監査等委員および関係取締役へ報告し、また、監査等委員および監査等委員会、ならびに監査部は会計監査人である監査法人と、監査実施内容に関する情報交換を定期に実施することとしております。その際、監査結果や監査法人が把握した内部統制の状況およびリスクの評価等に関する意見交換を監査等委員会と行い、緊密な連携を図ってまいります。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 又は 出資金 (百万円) |
主要な 事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
||||
役員の兼任等 |
資金援助 |
営業上の取引 |
設備の 賃貸借 |
||||||
当社 (人) |
当社職員 (人) |
||||||||
㈱ナチツールエンジニアリング |
富山県富山市 |
20 |
機械工具 |
100.0 |
- |
4 |
なし |
当社製品の加工・再研削をしている。 |
なし |
㈱ナチマシナリーエンジニアリング |
富山県富山市 |
50 |
機械工具 |
100.0 (44.1) |
1 |
6 |
運転資金の貸付 |
当社生産設備の改造・修理・部品加工をしている。 |
〃 |
㈱ナチ関東 |
東京都港区 |
60 |
部品 |
100.0 |
- |
4 |
なし |
当社製品を販売している。 |
〃 |
㈱ナチ常盤 |
東京都港区 |
92 |
部品 |
63.3 |
- |
3 |
〃 |
〃 |
〃 |
㈱ナチ関西 |
大阪市北区 |
20 |
部品 |
100.0 |
- |
4 |
〃 |
〃 |
〃 |
㈱ナチ東海 |
名古屋市名東区 |
10 |
部品 |
100.0 |
- |
4 |
〃 |
〃 |
〃 |
㈱ナチ北陸 |
富山県富山市 |
10 |
部品 |
100.0 |
1 |
3 |
〃 |
〃 |
〃 |
ナチ精工㈱ |
富山県富山市 |
46 |
機械工具 |
100.0 (49.9) |
- |
4 |
〃 |
当社製品を製造している。 |
〃 |
㈱ナチツールジェネシス |
富山県富山市 |
48 |
機械工具 |
100.0 (38.3) |
- |
4 |
〃 |
〃 |
〃 |
㈱ナチベアリング製造 |
富山県富山市 |
89 |
部品 |
100.0 (40.0) |
- |
4 |
〃 |
〃 |
〃 |
㈱ナチ富山ベアリング |
富山県富山市 |
46 |
部品 |
100.0 (47.3) |
- |
4 |
運転資金の貸付 |
〃 |
〃 |
㈱ナチ東北精工 |
山形県山形市 |
234 |
部品 |
56.7 (1.2) |
1 |
2 |
なし |
〃 |
〃 |
㈱ナチハイドロリクス |
富山県富山市 |
48 |
部品 |
100.0 (35.3) |
- |
4 |
運転資金の貸付 |
〃 |
〃 |
㈱ナチ立山ベアリング |
富山県富山市 |
12 |
部品 |
100.0 (32.9) |
- |
4 |
なし |
〃 |
〃 |
㈱ナチツール テクノロジー |
富山県滑川市 |
10 |
機械工具 |
51.0 |
- |
3 |
運転資金の貸付 |
〃 |
〃 |
㈱ナチロジスティクス |
富山県富山市 |
60 |
その他 |
100.0 (36.9) |
1 |
2 |
なし |
当社製品の輸送をしている。 |
〃 |
NACHI AMERICA INC.(注3) |
アメリカ インディアナ州 |
千米ドル 56,160 |
部品 |
100.0 |
1 |
1 |
〃 |
当社製品を販売している。 |
〃 |
NACHI ROBOTIC SYSTEMS INC. |
アメリカ ミシガン州 |
千米ドル 2,000 |
機械工具 |
100.0 (100.0) |
- |
2 |
〃 |
〃 |
〃 |
NACHI TECHNOLOGY INC. |
アメリカ インディアナ州 |
千米ドル 15,000 |
部品 |
100.0 (100.0) |
- |
3 |
〃 |
当社製品を製造している。 |
〃 |
NACHI TOOL AMERICA INC. |
アメリカ インディアナ州 |
千米ドル 1,000 |
機械工具 |
100.0 (100.0) |
- |
3 |
〃 |
〃 |
〃 |
NACHI TECHNOLOGY MEXICO S.A. DE C.V. |
メキシコ ケレタロ州 |
千メキシコペソ 196,845 |
部品 |
100.0 |
- |
3 |
運転資金の貸付 |
〃 |
〃 |
名称 |
住所 |
資本金 又は 出資金 (百万円) |
主要な 事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
||||
役員の兼任等 |
資金援助 |
営業上の取引 |
設備の 賃貸借 |
||||||
当社 (人) |
当社職員 (人) |
||||||||
NACHI BRASIL LTDA. (注3) |
ブラジル サンパウロ州 |
千レアル 32,578 |
部品 |
100.0 |
- |
2 |
なし |
当社製品を製造 している。 |
なし |
NACHI EUROPE GmbH |
ドイツ ウェストファーレーン州 |
千ユーロ 1,615 |
部品 |
100.0 |
1 |
1 |
〃 |
当社製品を販売している。 |
〃 |
NACHI CZECH s.r.o. |
チェコ ローニ-市 |
千コルナ 300,000 |
部品 |
100.0 |
- |
1 |
〃 |
当社製品を製造している。 |
〃 |
NACHI SINGAPORE PTE.LTD. |
シンガポール シンガポール市 |
千シンガポールドル 540 |
部品 |
100.0 |
- |
3 |
〃 |
当社製品を販売している。 |
〃 |
NACHI TECHNOLOGY (THAILAND) CO.,LTD.(注3) |
タイ ラヨーン県 |
千バーツ 1,176,000 |
部品 |
100.0 |
- |
6 |
運転資金の貸付 |
当社製品を製造している。 |
〃 |
NACHI FORGING TECHNOLOGY (THAILAND) CO.,LTD.(注3) |
タイ ラヨーン県 |
千バーツ 590,000
|
部品 |
100.0 |
- |
3 |
なし |
〃 |
〃 |
NACHI INDUSTRIES, PTE.LTD. |
シンガポール シンガポール市 |
千シンガポールドル 5,000 |
機械工具 |
100.0 |
- |
3 |
〃 |
〃 |
〃 |
NACHI PILIPINAS INDUSTRIES,INC. |
フィリピン マニラ市 |
千フィリピンペソ 50,000 |
機械工具 |
100.0 |
- |
3 |
〃 |
〃 |
〃 |
PT.NACHI INDONESIA |
インドネシア ジャカルタ市 |
千インドネシアルピア 10,562,500 |
部品 |
80.0 (80.0) |
1 |
2 |
〃 |
当社製品を販売している。 |
〃 |
NACHI TECHNOLOGY INDIA PVT. LTD. (注3) |
インド ラジャスタン州 |
千ルピー 2,100,000 |
部品 |
100.0 |
- |
3 |
〃 |
当社製品を 製造・販売している。 |
〃 |
不二越(中国)有限公司 (注3、4) |
中国 上海市 |
千元 250,516 |
部品 |
100.0 |
2 |
2 |
〃 |
当社製品を販売している。 |
〃 |
那智不二越 (江蘇)精密機械 有限公司(注3) |
中国 江蘇省張家港市 |
千元 144,957 |
部品 |
100.0 |
1 |
3 |
〃 |
当社製品を製造している。 |
〃 |
上海不二越 精密軸承有限公司 |
中国 上海市 |
千元 20,738 |
部品 |
100.0 |
- |
5 |
〃 |
〃 |
〃 |
那智建信(東莞) 精密軸承有限公司(注3) |
中国 広東省東莞市 |
千元 256,666 |
部品 |
51.0 |
1 |
3 |
運転資金の貸付 |
〃 |
〃 |
建越工業股份 |
台湾 桃園県 |
千台湾ドル 306,000 |
部品 |
51.0 |
1 |
3 |
なし |
〃 |
〃 |
台湾那智不二越股份有限公司 |
台湾 台北市 |
千台湾ドル 81,000 |
機械工具 |
100.0 |
1 |
4 |
〃 |
当社製品を販売 している。 |
〃 |
その他 14社 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(持分法適用 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
宝佳那智(青島)機器人応用有限公司 |
中国 山東省青島市 |
千元 10,000 |
機械工具 |
15.0 |
1 |
1 |
なし |
当社製品を製造している。 |
なし |
大成NACHI 油圧工業㈱ |
韓国 慶尚南道梁山市 |
千ウォン 1,700,000 |
部品 |
45.0 |
1 |
2 |
〃 |
〃 |
〃 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.「議決権の所有割合」欄の( )内は、間接所有割合で内数であります。
3. 特定子会社に該当しております。
4. 不二越(中国)有限公司については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める
割合が10%を超えております。主要な損益情報等は次のとおりであります。
主要な損益情報等 (1) 売上高 40,869百万円
(2) 経常利益 1,342百万円
(3) 当期純利益 1,126百万円
(4) 純資産額 18,409百万円
(5) 総資産額 34,436百万円
沿革
2【沿革】
年 月 |
沿 革 |
1928年12月 |
機械工具国産化のため不二越鋼材工業株式会社を富山市に創立。 |
1929年3月 |
金切りのこ刃の製造販売開始。 |
1931年10月 |
ドリルの製造販売開始。 |
1938年9月 |
富山市東富山に製鋼所(現マテリアル製造所)を新設し、素材から製品までの一貫生産体制を確立。 |
1939年1月 |
ベアリングの製造販売開始。 |
1943年8月 |
工作機械の製造販売開始。 |
1949年5月 |
東京証券取引所に株式を上場。 |
1958年10月 |
油圧機器の製造販売開始。 |
1962年2月 |
事業部制を採用(工具、ベアリング、機器、鋼材(現マテリアル)部門発足)。 |
1962年8月 |
アメリカ・ニューヨーク州に販売会社NACHI AMERICA INC.を設立。 |
1963年8月 |
社名を株式会社不二越に改称。 |
1967年7月 |
ドイツ・ウェストファーレン州に販売会社NACHI(GERMANY)GmbH(現NACHI EUROPE GmbH)を設立。 |
1969年5月 |
産業用ロボットの製造販売開始。 |
1970年8月 |
工作機械、油圧機器部門発足(機器部門を分割)。 |
1972年7月 |
ブラジル・サンパウロ州に工具・ベアリング製造会社NACHI DO BRASIL INDUSTRIA E COMERCIO |
1979年3月 |
シンガポールに工具製造会社NACHI INDUSTRIES PTE. LTD.を設立。 |
1984年6月 |
ロボット部門発足。 |
1987年7月 |
台湾・桃園県に建信啓記股份有限公司と合弁でベアリング製造会社建越工業股份有限公司を設立。 |
1988年5月 |
韓国・慶尚南道梁山市に大成産業株式会社と合弁で油圧機器製造会社大成NACHI油圧工業株式会社を 設立。 |
1988年10月 |
アメリカ・インディアナ州にベアリング製造会社NACHI TECHNOLOGY INC.を設立。 |
1989年1月 |
フィリピン・マニラ市に工具製造会社NACHI PILIPINAS INDUSTRIES,INC.を設立。 |
1989年2月 |
アメリカ・ミシガン州にロボット販売会社NACHI ROBOTIC SYSTEMS INC.を設立。 |
1999年12月 |
タイ・ラヨーン県にベアリング製造会社NACHI TECHNOLOGY(THAILAND)CO., LTD.を設立。 |
2000年4月 |
国内販売会社を統合再編し、株式会社ナチ関東、株式会社ナチ関西、株式会社ナチ東海、株式会社ナチ 北陸へ社名変更。 |
2003年10月 |
チェコ・ローニー市にベアリング製造会社NACHI CZECH s.r.o.を設立。 |
2004年1月 |
中国・上海市にベアリング製造会社上海不二越精密軸承有限公司を設立。 |
2004年7月 |
中国・上海市に販売会社那智不二越(上海)貿易有限公司(現 不二越(中国)有限公司)を設立。 |
2005年9月 |
アメリカ・ノースカロライナ州に工具製造会社NACHI PRECISION NORTH CAROLINA INC.(現NACHI TOOL AMERICA INC.)を設立。 |
2007年6月 |
常盤産業株式会社を株式の追加取得により子会社化し、株式会社ナチ常盤へ社名変更。 |
2009年5月 |
切削工具の再研削・再コーティング事業の中核拠点として、株式会社ナチツールエンジニアリングを設立。 |
2012年3月 |
中国・江蘇省張家港市に製造会社那智不二越(江蘇)精密機械有限公司を設立。 |
2012年3月 |
インド・ラジャスタン州にベアリング製造・販売会社NACHI KG TECHNOLOGY INDIA PVT. LTD.(現NACHI TECHNOLOGY INDIA PVT. LTD.)を設立。 |
2014年9月 |
メキシコ・ケレタロ州にベアリング製造会社NACHI TECHNOLOGY MEXICO S.A. DE C.V.を設立。 |
2015年9月 |
タイ・ラヨーン県にベアリングの鍛造・旋削部品の製造会社NACHI FORGING TECHNOLOGY(THAILAND)CO.,LTD.を設立。 |
2017年8月 |
富山・東京の2本社体制を、東京へ一本化。 |
2023年2月 |
監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行。 |