人的資本
OpenWork(社員クチコミ)-
社員数409名(単体) 875名(連結)
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平均年齢40.0歳(単体)
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平均勤続年数16.0年(単体)
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平均年収5,426,411円(単体)
従業員の状況
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
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2024年3月31日現在 |
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セグメントの名称 |
従業員数(名) |
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産業機械事業 |
294 |
(8) |
冷間鍛造事業 |
59 |
(8) |
電機機器事業 |
87 |
(6) |
車両関係事業 |
379 |
(52) |
不動産等賃貸事業 |
4 |
(4) |
全社(共通) |
52 |
(0) |
合計 |
875 |
(78) |
(注)1 従業員数は、当社グループ(当社及び連結子会社)外から当社グループへの出向受入者等を含み、当社グループから当社グループ外への出向者等を除いた就業人員数であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材派遣会社からの派遣社員を含む。)は、当連結会計年度の平均人員を( )外数で記載しております。
2 全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない当社の管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
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2024年3月31日現在 |
従業員数(名) |
平均年齢 |
平均勤続年数 |
平均年間給与(円) |
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409 |
(22) |
40歳 |
4か月 |
16年 |
7か月 |
5,426,411 |
セグメントの名称 |
従業員数(名) |
|
産業機械事業 |
198 |
(5) |
冷間鍛造事業 |
59 |
(8) |
電機機器事業 |
87 |
(6) |
車両関係事業 |
13 |
(3) |
全社(共通) |
52 |
(0) |
合計 |
409 |
(22) |
(注)1 従業員数は、契約社員15名を含み、出向者29名を除いた就業人員数であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材派遣会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3 全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない当社の管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
① 靜甲株式会社労働組合
組合員数 332名(2024年3月31日現在)
労使関係 良好であります。
② 静岡スバル自動車株式会社労働組合
組合員数 265名(2024年3月31日現在)
労使関係 良好であります。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
①提出会社
当事業年度 |
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管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1. |
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全労働者 |
うち正規雇用労働者 |
うち非正規雇用 労働者 |
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7.4 |
41.7 |
68.4 |
67.9 |
91.3 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.非正規雇用労働者は契約社員、パート社員を指すものであります。
②主要な連結子会社
当事業年度 |
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名称 |
管理職に占める女性労働者の割合 (%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2 |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1. |
||
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
|||
静岡スバル自動車㈱ |
8.7 |
45.5 |
68.5 |
68.9 |
81.9 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.非正規雇用労働者は契約社員、パート社員を指すものであります。
4.連結子会社のうち主要な連結子会社以外のものについては、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
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サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)基本的な考え方
当社では、経営理念のもと、靜甲WAYを定め、「お客さまに価値あるモノとサービスを提供し、お客さまと共に豊かな社会の創造とその持続的な発展に貢献」することを使命として掲げております。その具体的な行動指針として、「コンプライアンスの徹底」「社会貢献と環境保全」「お客さまの満足向上」「業務プロセスの絶えざる改善」「人材の育成と職場環境の改善」の5つの行動規範を定め、事業活動を継続してまいります。
(2)ガバナンス・リスク管理
当社では、企業価値を維持しさらに高めるために、リスクを管理し適切に対応することを経営上の重要課題の一つとして認識し、リスク管理体制を整備しております。取引先との公正・適正な取引、労働環境への配慮等を含むコンプライアンス及びリスクに関しては内部統制委員会、防災に関しては中央防災委員会、従業員の安全・健康に関しては中央安全衛生委員会において、各リスクの抽出を行い、対策を協議し、進捗管理・対策の見直しを適宜行っております。各委員会において協議された内容は、必要に応じて取締役会に付議・報告しております。
(3)人的資本(人材の多様性を含む)に関する戦略・指標及び目標
①人材の育成に関する方針
当社は、従業員一人ひとりがたゆまぬ研鑽を積み、それぞれの人間力を高めていくことを目的とし、新入社員研修、階層別研修、昇格時研修などそれぞれのステージでレベルアップの機会を提供しております。また、ベテラン社員が持つ高度な技術、技能を次の世代に伝承するためのプログラムとして、『匠塾』を運営しております。採用、管理職等への登用に関しては、性別・年齢・国籍・学歴関係なく、能力・知識・経験を総合的に考慮し、多様な人材の採用、管理職等への登用を積極的かつ継続的に行っております。
②社内環境整備に関する方針
当社は、「働きがいのある職場環境をめざす」を経営理念として掲げ、有給休暇取得の促進、ノー残業デーの徹底など労働環境の整備を図っております。また、従業員の健康を第一に考え、定期健康診断の実施、二次検診受診の促進など健康経営にも取り組み、2022年~2024年には、経済産業省による「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に認定されております。
参考リンク:https://www.seiko-co.com/company/wlb/
さらに、育児休業、介護休業、時短勤務、子の看護休暇(法定を上回る日数(7日))などの制度を充実させ、従業員の育児・介護と仕事の両立支援に努めてまいります。
上記方針について、次の指標を用いております。当該指標に関する目標及び実績は、次のとおりであります。男性労働者の育児休業取得率、二次検診受診率は、当初の2026年3月期目標(男性労働者の育児休業取得率40%、二次検診受診率70%)を当連結会計年度に達成したため、目標を見直しました。
指標 |
目標 (2026年3月期) |
実績 (当連結会計年度) |
管理職、係長に占める女性労働者の割合 |
12% |
9.9% |
男性労働者の育児休業取得率 |
50% |
41.7% |
有給休暇取得率 |
90% |
85.0% |
二次検診受診率 |
75% |
70.3% |