2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長  岩 田 浩 幸 (61歳) 議決権保有率 0.02%

略歴

1986年4月

当社入社

2013年12月

営業本部第一営業部長

2016年8月

海外営業本部長付専任部長

2016年12月

執行役員、海外営業本部副本部長
兼海外営業本部アジア営業部長

2017年12月

執行役員、海外営業本部長

2018年12月

当社取締役兼上席執行役員、
海外営業本部長

2020年6月

取締役兼上席執行役員、
経営企画本部長

2021年6月

取締役兼上席執行役員、
経営企画本部長、海外営業本部管掌

2022年6月

代表取締役社長(現任)

所有者

 

(5) 【所有者別状況】

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

22

24

170

83

30

9,795

10,124

所有株式数
(単元)

148,259

5,287

430,237

88,699

162

145,923

818,567

110,382

所有株式数
の割合(%)

18.11

0.64

52.56

10.84

0.02

17.83

100.00

 

(注) 1 自己株式3,194,477株は「個人その他」に31,944単元(31,944百株)及び「単元未満株式の状況」に77株をそれぞれ含めて記載してあります。

2 上記「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が単元(30百株)含まれています。

 

役員

 

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

   男性8名 女性4名 (役員のうち女性の比率33.3%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有
株式数
(千株)

取締役会長

友井 洋介

1956年1月12日生

1980年4月

当社入社

2006年12月

執行役員、社長室経営企画部長

2007年12月

当社取締役兼執行役員、社長室長
兼社長室経営企画部長
兼社長室法務・監理部長

2008年12月

取締役兼執行役員、社長室長、
秘書室担当、秘書室長

2009年12月

取締役兼執行役員、営業本部副本部長

2010年8月

取締役兼執行役員、営業本部副本部長
兼営業本部第二営業部長

2011年12月

取締役兼常務執行役員、社長室長、
秘書室担当、秘書室長

2014年12月

取締役兼専務執行役員、社長室長、
秘書室担当、管理本部管掌、秘書室長

2015年12月

代表取締役社長

2022年6月

取締役会長(現任)

(注)4

43

代表取締役社長

岩田 浩幸

1963年11月3日生

1986年4月

当社入社

2013年12月

営業本部第一営業部長

2016年8月

海外営業本部長付専任部長

2016年12月

執行役員、海外営業本部副本部長
兼海外営業本部アジア営業部長

2017年12月

執行役員、海外営業本部長

2018年12月

当社取締役兼上席執行役員、
海外営業本部長

2020年6月

取締役兼上席執行役員、
経営企画本部長

2021年6月

取締役兼上席執行役員、
経営企画本部長、海外営業本部管掌

2022年6月

代表取締役社長(現任)

(注)4

19

代表取締役副社長

宍戸 康司

1959年12月20日生

1983年4月

旭電化工業株式会社
(現株式会社ADEKA)入社

2004年6月

同社鹿島工場食品製造部長

2010年6月

株式会社ADEKA鹿島工場長

2014年6月

同社生産管理部長

2016年6月

同社執行役員、環境・安全対策本部長
兼環境保安・品質保証部長

2017年4月

同社執行役員、環境・安全対策本部長

2018年12月

当社代表取締役兼専務執行役員、
生産本部長

2020年6月

代表取締役兼専務執行役員、
生産本部長、環境安全部管掌

2022年6月

代表取締役副社長、
CSR推進室管掌、生産本部管掌、
海外営業本部管掌

2023年6月

代表取締役副社長

2024年6月

代表取締役副社長、
環境安全・品質保証部担当(現任)

(注)4

24

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有
株式数
(千株)

取締役

郡 昭夫

1948年12月21日生

1971年4月

旭電化工業株式会社
(現株式会社ADEKA)入社

2008年6月

株式会社ADEKA取締役兼執行役員、
食品本部長兼中国食品事業推進部長

2010年6月

同社取締役兼常務執行役員経営企画部長
兼新規事業推進室担当兼設備投資委員長

2012年6月

同社代表取締役社長

2013年12月

当社取締役(現任)

2018年6月

株式会社ADEKA代表取締役会長

2020年6月

同社相談役(現任)
(重要な兼職の状況)
株式会社ADEKA相談役
日本ゼオン株式会社社外監査役

(注)4

取締役

冨安 治彦

1956年7月7日生

1979年4月

株式会社第一勧業銀行
(現株式会社みずほフィナンシャルグループ)入行

2005年7月

株式会社みずほ銀行管理部長

2007年6月

株式会社ADEKA常勤監査役

2009年6月

同社取締役兼執行役員、
法務・広報部担当兼財務・経理部担当
兼内部統制推進委員長

2009年12月

当社監査役

2010年6月

株式会社ADEKA取締役兼執行役員、
情報システム部担当

2012年6月

同社取締役兼執行役員、人事部担当
兼財務・経理部担当
兼情報システム部担当

2014年6月

同社取締役兼常務執行役員、人事部担当
兼財務・経理部担当
兼情報システム部担当
兼内部統制推進委員長

2015年6月

同社取締役兼常務執行役員、人事部担当
兼財務・経理部担当兼購買・物流部担当
兼内部統制推進委員長

2018年6月

同社取締役兼専務執行役員社長補佐
兼秘書室担当兼人事部担当
兼購買・物流部担当
兼内部統制推進委員長

2020年6月

当社取締役、監査等委員
株式会社ADEKA代表取締役
兼専務執行役員社長補佐
兼秘書室担当兼人事部担当
兼購買・物流部担当
兼内部統制推進委員長(現任)

2023年6月

当社取締役(現任)
(重要な兼職の状況)
株式会社ADEKA代表取締役
兼専務執行役員

(注)4

取締役

大谷 益世

1960年10月1日生

1988年10月

青山監査法人入所

1992年9月

京橋監査法人入所
大谷公認会計士事務所設立(現任)

2013年7月

明翔監査法人(現東和監査法人)入所

2017年1月

八千代市監査委員(現任)

2023年6月

当社取締役(現任)
(重要な兼職の状況)
公認会計士
税理士
八千代市監査委員

(注)4

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有
株式数
(千株)

取締役

松本 昇

1960年12月20日生

1984年4月

株式会社小林コーセー(現株式会社コーセー)入社

2006年3月

同社需給コントロール部長

2007年3月

同社コスメタリー企画部長

2008年3月

コーセー化粧品販売株式会社営業企画部長

2011年3月

台湾高絲股分有限公司董事長兼総経理

2013年3月

株式会社コーセー総務部長

2018年3月

同社執行役員

2019年6月

同社常勤監査役

2023年6月

当社取締役(現任)

(注)4

取締役

山名 群

1971年9月20日生

1997年4月

三菱商事株式会社入社

2004年7月

ゴールドマン・サックス証券株式会社入社

2012年4月

野村ホールディングス株式会社入社

2019年11月

生産性ガーデン株式会社代表取締役社長
(現任)

2020年5月

ハリウッド株式会社CFO

2020年8月

ハリウッド株式会社取締役CFO

2023年8月

一般社団法人SBMラボ代表理事(現任)

2024年6月

当社取締役(現任)

 

(重要な兼職の状況)
一般社団法人SBMラボ代表理事

生産性ガーデン株式会社代表取締役社長

(注)4

取締役
 常勤監査等委員

山本 秀夫

1962年8月10日生

1985年4月

当社入社

2006年8月

営業本部第一営業部長

2013年12月

管理本部経理・システム部長

2015年12月

執行役員、営業本部副本部長
兼営業本部マーケティング部長

2016年12月

執行役員、営業本部副本部長
兼営業本部技術普及部長

2017年12月

執行役員、国内営業本部副本部長
兼国内営業本部技術普及部長
兼国内営業本部第一営業部長

2018年8月

執行役員、国内営業本部副本部長

2018年12月

当社取締役兼上席執行役員、
国内営業本部長

2020年8月

取締役兼上席執行役員、
国内営業本部長
兼国内営業本部スマート農業推進室長

2021年4月

取締役兼上席執行役員、
国内営業本部長

2022年6月

取締役兼常務執行役員、管理本部長、
大阪事業所担当、大阪事業所長、
CSR推進室担当、国内営業本部管掌、
特命事項担当

2023年6月

常務執行役員、管理本部長、
大阪事業所担当、大阪事業所長、
CSR推進室担当、特命事項担当

2024年4月

常務執行役員、管理本部長、
特命事項担当

2024年6月

取締役、常勤監査等委員(現任)

(注)5

10

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有
株式数
(千株)

取締役
 監査等委員

戸井川 岩夫

1953年8月22日生

1991年4月

弁護士登録(東京弁護士会)、
渡部喜十郎法律事務所入所

2001年7月

戸井川法律事務所開設

2005年4月

慶応義塾大学大学院法務研究科
(法科大学院)非常勤講師

2006年5月

日比谷T&Y法律事務所開設(現任)

2011年12月

当社監査役

2015年12月

当社取締役

2020年6月

取締役、監査等委員(現任)
(重要な兼職の状況)
 弁護士

(注)5

取締役
 監査等委員

中田 ちず子

1956年9月29日生

1981年11月

クーパース・アンド・ライブランド会計事務所入所

1984年3月

中田公認会計士事務所設立(現任)

1996年7月

有限会社中田ビジネスコンサルティング
(現株式会社中田ビジネスコンサルティング)設立、代表取締役(現任)

2015年12月

当社監査役

2020年6月

当社取締役、監査等委員(現任)
(重要な兼職の状況)
公認会計士
税理士
株式会社中田ビジネスコンサルティング
代表取締役
大和証券リビング投資法人監督役員

(注)5

取締役
 監査等委員

大島 良子

1956年11月10日生

1988年4月

弁護士登録(第一東京弁護士会)、
西村眞田法律事務所
(現西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)入所

1989年5月

エッソ石油株式会社
(現ENEOS株式会社)入社、法務部

1991年7月

ブレークモア法律事務所入所

1994年8月

渥美・臼井法律事務所
(現渥美坂井法律事務所・外国法共同事業)入所

1995年7月

クデール・ブラザーズ(ニューヨーク)法律事務所入所

1997年5月

大島法律事務所開設(現任)

2013年7月

税理士開業(現任)

2018年9月

当社監査役

2020年6月

当社取締役、監査等委員(現任)
(重要な兼職の状況)
 弁護士
 税理士

(注)5

97

 

 

(注) 1 当社は、2020年6月26日開催の第121回定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、2020年6月26日開催の第121回定時株主総会の休会時をもって監査等委員会設置会社に移行しております。

2 取締役大谷益世氏、松本昇氏、山名群氏、戸井川岩夫氏、中田ちず子氏および大島良子氏は、社外取締役です。

3 当社は、経営監督と業務執行の分離により、取締役会の一層の活性化と経営意思決定の迅速化および業務執行の効率化を図るため、執行役員制度を導入しています。
なお、有価証券報告書提出日現在の執行役員は15名です。

4 2024年6月19日開催の第125回定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時まで

5 2024年6月19日開催の第125回定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時まで

 

 

②  社外役員の状況

社外取締役は、公認会計士・税理士である大谷益世氏、経営経験者である松本昇氏および山名群氏、弁護士である戸井川岩夫氏、公認会計士・税理士である中田ちず子氏ならびに弁護士・税理士である大島良子氏の6名です。社外取締役の兼職先と当社との間に開示すべき特別の利害関係はありません。

当社は、社外役員が企業統治において果たす機能及び役割として、社外取締役(監査等委員を除く)には、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るため、少数株主をはじめとしたステークホルダーの視点に立ち、取締役会及び経営陣の業務執行並びに当社と経営陣等との間の利益相反を監督するとともに、有識者としての知見や経験に基づいた客観的な立場からの経営全般にわたる意見、助言等を行うことを期待しています。社外取締役(監査等委員)には、有識者としての知見や経験に基づき、中立的・客観的な視点で取締役の業務執行状況を監査し、経営の健全性及び透明性の向上に貢献することを期待しています。

また、社外取締役の全員を東京証券取引所有価証券上場規程第436条の2に定める独立役員に指定し、同取引所に届け出ています。

なお、当社は、社外役員選任にあたっての独立性基準を定めておりその概要は以下のとおりです。

イ  当社において、独立役員であるというためには、以下のいずれかに該当する者であってはならない。

(a) 当社又はその子会社の業務執行取締役又は執行役員、支配人その他の使用人(以下併せて「業務執行取締役等」と総称する。)である者、又は就任の前10年間において(但し、その就任の前10年内のいずれかの時において当社又は当社の子会社の非業務執行取締役(業務執行取締役に該当しない取締役をいう。以下同じ。)、監査役又は会計参与であったことがある者にあっては、それらの役職への就任の前10年間において)当社の業務執行取締役等であった者

(b) 当社の現在の主要株主(議決権所有割合10%以上の株主をいう。以下同じ。)。当該主要株主が法人である場合には当該主要株主又はその親会社若しくは重要な子会社の業務執行取締役、執行役、執行役員若しくは支配人その他の使用人である者(以下併せて「業務執行者」と総称する。)、又は最近3年間において業務執行者であった者

(c) 当社又はその子会社を主要な取引先とする者(当社の直近事業年度における年間連結売上高の2%以上の支払いを、当社又はその子会社から受けた者。以下同じ。)。それらの者が会社である場合における当該会社の業務執行者である者、又は直近事業年度に先行する3事業年度のいずれかにおいて業務執行者であった者

(d) 当社の主要な取引先である者(当社に対して、当社の直近事業年度における年間連結売上高の2%以上の支払いを行っている者。以下同じ。)。それらの者が会社である場合における当該会社の業務執行者である者、又は直近事業年度に先行する3事業年度のいずれかにおいて業務執行者であった者

(e)  当社又はその子会社から過去3事業年度の平均で年間1,000万円を超える寄付又は助成を受けている組織(例えば、公益財団法人、公益社団法人、非営利法人等)の理事(業務執行に当たる者に限る。)その他の当該組織の業務を執行する役員、社員又は使用人

(f) 当社又はその子会社から取締役(常勤・非常勤を問わない)を受け入れている会社又はその親会社若しくは子会社の業務執行者

(g) 当社の資金調達において必要不可欠であり、代替性がない程度に依存している金融機関その他の大口債権者(以下「大口債権者等」という。)又はその親会社若しくは重要な子会社の業務執行者、又は最近3年間において業務執行者であった者

(h) 現在当社又はその子会社の会計監査人又は会計参与である公認会計士(若しくは税理士)又は監査法人(若しくは税理士法人)の社員、パートナー又は従業員である者

(i) 最近3年間において、当社又はその子会社の会計監査人又は会計参与であった公認会計士(若しくは税理士)又は監査法人(若しくは税理士法人)の社員、パートナー又は従業員であって、当社又はその子会社の監査業務を実際に担当(但し、補助的関与は除く。)していた者(現在退職又は退所している者を含む。)

(j) 上記(h)又は(i)に該当しない弁護士、公認会計士又は税理士その他のコンサルタントであって、役員報酬以外に、当社又はその子会社から、過去3年間の平均で年間1,000万円以上の金銭その他の財産上の利益を得ている者

(k) 上記(h)又は(i)に該当しない法律事務所、監査法人、税理士法人又はコンサルティング・ファームその他の専門的アドバイザリー・ファームであって、当社又はその子会社から、過去3年間の平均で年間1,000万円以上の支払いを受けたファームの社員、パートナー、アソシエイト又は従業員である者

(l) 就任の前10年間において当社の親会社の業務執行者、非業務執行取締役又は監査役であった者

(m) 当社の兄弟会社(当社と同一の親会社を有する他の会社をいう。以下同じ。)の業務執行者、又は最近10年間において業務執行者であった者

(n) 次のいずれかに掲げる者の配偶者又は二親等内の親族若しくは同居の親族である者
・上記各号までに掲げる者
・当社の親会社の業務執行者、非業務執行取締役、会計参与又は監査役

ロ  当社において、独立役員であるというためには、その他、当社の一般株主全体との間で上記イで考慮されている事由以外の事情で恒常的に実質的な利益相反が生じるおそれのない人物であることを要する。

ハ  仮に上記イのいずれかに該当する者であっても、当該人物の人格、識見等に照らし、当社の独立役員としてふさわしいと当社が考える者については、当社は、当該人物が会社法上の社外取締役の要件を充足しており、かつ、当該人物が当社の独立役員としてふさわしいと考える理由を、対外的に説明することを条件に、当該人物を当社の独立役員とすることができるものとする。

 

当社の独立役員は、取締役会が決定した経営戦略ないし経営計画に照らして、当社の経営の成果及び経営陣の能力を随時検証及び評価し、全ての株主共同の利益の観点から、現在の経営陣に当社の経営を委ねることの適否について判断し、意見を表明することを、その主たる役割の一つとしています。

 

③  社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

社外取締役(監査等委員を除く。)及び監査等委員会が、その機能及び役割を果たすことができるよう、取締役会資料の事前提供及び重要案件に関する事前説明を行うなど十分検討する時間が確保され、また、社外取締役(監査等委員を除く。)及び監査等委員会が適時に適切な情報を得られる体制を整備しています。

また、社外取締役(監査等委員)には、監査等委員会において、常勤監査等委員から重要な会議の詳細な内容、常勤監査等委員の監査の実施状況及び監理室の実施する内部監査、内部統制評価の指摘事項の報告を受ける体制を、並びに会計に関する事項については、会計監査人から監査の状況等の説明を受ける体制を整備しています。

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又は
出資金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有(被所有)割合

関係内容

所有割合(%)

被所有割合(%)

(親会社)

 

 

 

 

 

 

㈱ADEKA(注5)

東京都荒川区

23,048

農薬以外の
化学品事業

51.07

(0.00)

㈱ADEKAの製品を購入
役員兼任1名

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

㈱ニチノー緑化
(注4)

東京都中央区

160

農薬事業
その他

100.00

当社製品のゴルフ場用農薬販売
 

㈱ニチノーサービス
(注3・4)

東京都中央区

3,400

農薬事業
その他

100.00

当社農薬の生産、受注、保管配送の請負等、不動産の賃貸及び管理の請負等

役員兼任1名

Nichino America,Inc.
(注6)

アメリカ
デラウェア州

米ドル

700,000

農薬事業

100.00

米国における農薬の生産、販売

日本エコテック㈱
(注4)

東京都中央区

20

その他

100.00

作物中やゴルフ場排水、河川等の農薬残留分析
 

日佳農葯股份有限公司

台湾台北市

NT$

4,000万

農薬事業

57.00

台湾における当社製品の販売 

㈱アグリマート
(注4)

東京都中央区

50

農薬以外の
化学品事業

100.00

シロアリ防除資材、防疫用殺虫剤の販売等
 

Nichino India Pvt. Ltd.

(注7)

インド
テランガナ州

INR
4,364千

農薬事業

100.00

インドにおける農薬の生産、販売
 

Sipcam Nichino Brasil S.A.

(注3・8)

ブラジル
ミナスジェライス州

R$
223,896,547

農薬事業

50.00

ブラジルにおける農薬の生産、販売、債務保証

Nichino Europe Co.,Ltd.

イギリス
ケンブリッジシャー州
 


 30,000

農薬事業

100.00

欧州における農薬の生産、販売
 

(持分法適用非連結子会社)

 

 

 

 

 

 

Nichino Vietnam Co.,Ltd.

ベトナム
ホーチミン市

 VND
 2,268,000万

農薬事業

100.00

東南アジアにおける農薬の販売
 

Interagro (UK) Ltd.

イギリス

ケンブリッジシャー州

 £
 33,073

農薬事業

100.00

(100.00)

英国におけるアジュバント、バイオスティミュラントの生産、販売

Interagro Netherlands BV

オランダ

ユトレヒト州

 EUR
 1

農薬事業

100.00

(100.00)

欧州におけるアジュバント、バイオスティミュラントの生産、販売

IA Agriculture Hungary Kft

ハンガリー

ブダペスト

 HUF
3,000千

農薬事業

100.00

(100.00)

Interagro Netherlands BVの業務管理

Nichino South Africa (Pty) Ltd

南アフリカ

ハウテン州

0

農薬事業

100.00

(100.00)

アジュバント、バイオスティミュラント事業の開発

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

 

Agricultural Chemicals
(Malaysia) Sdn.Bhd.

マレーシア
ペナン市

RM

2,050,000

農薬事業

24.18

マレーシアにおける農薬の生産、販売
 

Sipcam Europe S.p.A.

イタリア
ミラノ市

EUR
36,945,300

農薬事業
 

20.00

欧州における農薬の生産、販売

タマ化学工業㈱

埼玉県八潮市

126

農薬事業

33.43

国内における農薬の生産

 

(注) 1 「主要な事業の内容」には、セグメントの名称を記載しています。

2 「議決権の所有(被所有)割合」欄の(内書)は間接所有です。

3 特定子会社に該当しています。

4 有価証券届出書または有価証券報告書を提出していません。

5 有価証券報告書の提出会社です。

 

6 Nichino America,Inc.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えています。

  主要な損益情報等 ① 売上高       12,904百万円
         ② 経常利益      1,143  〃
         ③ 当期純利益       896 〃
         ④ 純資産額       7,829 〃
         ⑤ 総資産額      17,482 〃

7 Nichino India Pvt. Ltd.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えています。

  主要な損益情報等 ① 売上高        12,833百万円
         ② 経常利益        139 〃
         ③ 当期純利益         101  〃
         ④ 純資産額        4,782  〃
         ⑤ 総資産額        14,080 〃

8 Sipcam Nichino Brasil S.A.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えています。

  主要な損益情報等 ① 売上高        23,422百万円
         ② 経常損失(△) △1,146 〃
         ③ 当期純損失(△)  △375 〃
         ④ 純資産額        4,025 〃
         ⑤ 総資産額        30,780 〃

 

沿革

 

2 【沿革】

1928年11月

 

旭電化工業株式会社(現株式会社ADEKA)の農業薬品部と藤井製薬株式会社が合併して、
本邦最初の農薬総合メーカーを設立

1930年12月

病害虫の研究を目的として大阪府河内長野市に研究農場を開場

1934年5月

大阪府大阪市西淀川区に大阪工場建設

1953年4月

埼玉県戸田市に東京工場建設

1959年1月

本社を大阪より東京に移転

1961年10月

沖縄に第一農薬株式会社を設立

1963年7月

東京証券取引所市場第二部上場

1968年7月

佐賀県三養基郡に佐賀工場建設

1969年9月

Agricultural Chemicals (Malaysia) Sdn.Bhd.(現持分法適用関連会社)を設立

1974年6月

株式会社ニチノー緑化(現連結子会社)を設立

1976年12月

茨城県神栖市に鹿島工場建設

1978年9月

鹿島工場にいもち病防除剤フジワン原体合成プラント完成

1983年9月

鹿島工場にマロチラート原末製造工場建設

1983年10月

福島県二本松市に福島工場建設

1984年10月

東京工場を福島工場に全面移転

1985年3月

東京証券取引所市場第一部上場

1987年2月

鹿島工場に水稲用殺虫剤アプロード原体合成プラント完成

1989年6月

ジャパンハウステック株式会社(現株式会社ニチノーサービス、現連結子会社)を設立

1990年8月

日本エコテック株式会社(現連結子会社)を設立

1993年4月

大阪府河内長野市に総合研究所建設

1995年11月

総合研究所第2期工事完成(研究所の統合完了)

1997年6月

Nihon Nohyaku America,Inc.を設立

2001年3月

Nichino America,Inc.を設立(現連結子会社) (Nihon Nohyaku America,Inc.を吸収合併)

2002年10月

株式会社トモノアグリカより営業の一部譲受、三菱化学株式会社より農薬事業を譲受

2007年10月

Nichino Europe Co.,Ltd.(現連結子会社)を設立

2008年3月

株式の追加取得により日佳農葯股份有限公司を子会社化(現連結子会社)

2008年11月

株式会社ニチノーサービス鹿島事業所にマルチパーパス棟を建設

2011年12月

日農(上海)商貿有限公司(現非連結子会社)を設立

2013年2月

本社を日本橋から京橋(東京都中央区)へ移転

2014年1月

アリスタライフサイエンスアグリマート株式会社(現株式会社アグリマート)を完全子会社化
(現連結子会社)

2014年7月

Nichino do Brasil Agroquimicos Ltda.(現非連結子会社)を設立

2014年9月

Sipcam Agro S.A.の発行済株式の50%を取得し、社名をSipcam Nichino Brasil S.A.へ変更し
合弁会社として共同経営を開始(現連結子会社)

2015年3月

Hyderabad Chemical Pvt. Ltd.(現Nichino India Pvt. Ltd.)の発行済株式の74%を取得し
子会社化(現連結子会社)

2015年9月

Sipcam Europe S.p.A.(現持分法適用関連会社)の発行済株式の10%を追加取得

2017年3月

Nichino Vietnam Co.,Ltd.(現持分法適用非連結子会社)を設立

2017年9月

Hyderabad Chemical Pvt. Ltd.(現Nichino India Pvt. Ltd.)の発行済株式の25.94%を追加取得

2018年2月

Adnicol S.A.S.(現Nihon Nohyaku Andica S.A.S.)の全株式を取得(現非連結子会社)

2018年9月

株式会社ADEKAによる株式公開買付および同社を割当先とする第三者割当増資により、同社の連結子会社となる

2019年9月

Nichino India Pvt. Ltd.の発行済株式の0.06%を追加取得し完全子会社化

2022年2月

Nichino Korea Co.,Ltd.(現非連結子会社)を設立

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行

2023年4月

Nichino Europe Co.,Ltd.がInteragro(UK)Ltd.及びその関係会社3社の全株式を取得(現持分法適用非連結子会社)

2023年10月

Nichino Chile SpA(現非連結子会社)を設立