社長・役員
略歴
1996年4月 |
㈱三和銀行(現 ㈱三菱UFJ銀行) 入行 |
2006年7月 |
当社 総務管理部長 |
2006年7月 |
当社 取締役総務管理部長 |
2007年4月 |
当社 常務取締役総務管理部長 |
2008年12月 |
当社 代表取締役社長(現任) |
2015年12月 |
日本革新創薬㈱ 取締役 |
2022年7月 |
アクチュアライズ㈱ 社外取締役(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2023年12月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数 100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
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政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数 (人) |
- |
1 |
24 |
54 |
21 |
61 |
13,041 |
13,202 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
312 |
21,606 |
13,143 |
4,860 |
800 |
280,505 |
321,226 |
5,412 |
所有株式数 の割合(%) |
- |
0.10 |
6.73 |
4.09 |
1.51 |
0.25 |
87.32 |
100.0 |
- |
(注) 自己株式286株は、「個人その他」に2単元、「単元未満株式の状況」に86株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 4名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 20.0%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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代表取締役 社長 |
日 高 有 一 |
1973年8月24日 |
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(注)2 |
2,922,100 |
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取締役 |
松 原 さや子 |
1979年3月19日 |
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(注)2 |
5,600 |
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取締役 (常勤監査等委員) |
青 木 哲 史 |
1956年10月5日 |
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(注)3 |
- |
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取締役 (監査等委員) |
山 川 善 之 |
1962年8月21日 |
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(注)3 |
18,000 |
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取締役 (監査等委員) |
中 村 栄 作 |
1961年7月1日 |
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(注)3 |
100 |
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計 |
2,945,800 |
(注)1 取締役青木哲史、山川善之及び中村栄作は、監査等委員である社外取締役であります。
2 2024年3月27日開催の定時株主総会終結の時から2024年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 2023年3月30日開催の定時株主総会終結の時から2024年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社は、監査等委員である社外取締役3名を置いております。
社外取締役青木哲史は、上場会社での豊富な実務経験と事業部門長として企業経営の幅広い見識及び上場会社での監査役としての経験を有しております。また、当社の常勤社外監査役として、適正な監査を担ってきました。引き続き、当社の監査に活かしていただくとともに、経営全般に関して助言・提言いただけると判断し、社外取締役に選任いたしました。また、青木哲史は東京証券取引所の定めに基づき当社が指定した独立役員であります。青木哲史と当社との間に特別の利害関係はありません。
社外取締役山川善之は、業界における幅広い見識、企業経営等の豊富な経験や実績並びに他社社外監査役の経験を有しております。これらを活かし、当社の社外取締役として独立した客観的な立場から当社の経営の重要事項の決定及び業務執行の監督に十分な役割を果たしてきました。引き続き、社外取締役としての職務を遂行いただけると判断し、社外取締役に選任いたしました。また、山川善之は東京証券取引所の定めに基づき当社が指定した独立役員であります。山川善之は当社株式18,000株を保有しておりますが、当社との間にその他の利害関係はありません。
社外取締役中村栄作は、長年にわたりベンチャーへの投資業務に携わっており、ベンチャーキャピタリストとしての豊富な経験のみならず、自らバイオベンチャーの経営と業務に携わってこられた実績及び見識を有しております。これらを活かし、当社の社外取締役として独立した客観的な立場から当社の経営の重要事項の決定及び業務執行の監督に十分な役割を果たしてきました、引き続き、社外取締役としての職務を遂行いただけると判断し、社外取締役に選任いたしました。また、中村栄作は東京証券取引所の定めに基づき当社が指定した独立役員であります。中村栄作は当社株式100株を保有しておりますが、当社との間にその他の利害関係はありません。
社外取締役は、業務執行状況の監督を行い、経営監視機能を備えることで、経営の透明性と客観性の確保に努めております。当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針について定めておりませんが、被選任者の職歴、人格、見識等を総合的に判断し選任を行っております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役3名は全員が監査等委員であり、取締役会・監査等委員会・取締役等との意見交換等を通じて、監査等委員会監査、内部監査、会計監査との連携を図り、また、内部統制システムの構築・運用状況等について、監督・監査を行っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 (千円) |
主要な事業の 内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
名古屋市中区 |
100,000 |
創薬事業 |
77.9 |
業務委受託 資金の貸付 役員の兼任あり |
日本革新創薬株式会社 (注)1、2 |
(注)1 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 特定子会社に該当しております。
沿革
2【沿革】
年月 |
概要 |
1999年2月 |
医薬品研究開発を目的とした、有限会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所を愛知県名古屋市に設立(資本金5,000千円) |
2002年9月 |
興和株式会社とK-134(閉塞性動脈硬化症)の開発及び実施契約、K-115(緑内障・高眼圧症)の開発及び実施契約を締結 |
2004年11月 |
有限会社より株式会社へ組織変更(資本金10,000千円) |
2006年12月 |
国立大学法人三重大学と産学官連携講座共同研究契約を締結し、同大学内に「臨床創薬研究学講座」を開設 |
2009年10月 |
ジャスダック証券取引所NEO(現 東京証券取引所 グロース市場)に株式上場 |
2013年3月 |
わかもと製薬株式会社と日本におけるH-1129(緑内障・高眼圧症)の独占的実施権を許諾するライセンス契約を締結 |
2013年10月 |
K-115(緑内障・高眼圧症)の国内製造販売承認申請 |
2014年12月 |
グラナテック®点眼液0.4%(開発コード:K-115、一般名:リパスジル塩酸塩水和物)(緑内障・高眼圧症)の国内上市 |
2015年6月 |
眼科用治療剤の日本における独占的実施権を取得する導入契約を締結(開発コード:DW-1001) |
2015年11月 |
日本革新創薬株式会社を連結子会社化 |
2017年4月 |
BBG250を含有する眼科手術補助剤にかかる事業の譲受(開発コード:DW-1002) |
2018年3月 |
H-1337(緑内障・高眼圧症)の米国第Ⅰ相/前期第Ⅱ相臨床試験開始 |
2019年8月 |
リパスジル塩酸塩水和物(フックス角膜内皮変性症)の米国第Ⅱ相臨床試験のIND申請(治験許可申請)(開発コード:K-321) |
2019年9月 |
H-1129(緑内障・高眼圧症)の開発中止 |
2019年12月 |
ロート製薬株式会社とDW-1001の日本における独占的実施権を許諾するライセンス契約を締結 |
2020年2月 |
緑内障治療剤の配合剤(リパスジル塩酸塩水和物とブリモニジン酒石酸塩)の国内第Ⅲ相臨床試験開始(開発コード:K-232) |
2020年4月 |
DW-1002(製品名:TissueBlue™)(内境界膜染色)の米国上市 |
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株式会社メドレックスと神経疼痛治療薬 DW-5LBT の共同開発契約締結 |
2020年8月 |
DW-5LBT(帯状疱疹後の神経疼痛)の米国承認申請 |
2021年11月 |
K-232(緑内障・高眼圧症)の国内製造販売承認申請 |
2022年3月 |
DW-1001の国内第Ⅰ相臨床試験開始 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(グロース)からグロース市場に移行 |
2022年6月 |
アクチュアライズ株式会社と再生医療用細胞製品DWR-2206(水疱性角膜症)の共同開発契約締結 |
2022年8月 |
K-321(フックス角膜内皮変性症)の米国第Ⅲ相臨床試験開始 |
2022年12月
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グラアルファ®配合点眼液(開発コード:K-232)(緑内障・高眼圧症)の国内上市 H-1337(緑内障・高眼圧症)の米国後期第Ⅱ相臨床試験開始 |
2023年3月 |
K-321(フックス角膜内皮変性症)のグローバル第Ⅲ相臨床試験開始 |