社長・役員
略歴
平成16年3月 |
当社入社 |
平成19年1月 |
フジサンエナジー株式会社取締役就任 |
平成19年4月 |
ファインテック事業部長 |
平成19年5月 |
上海不二光学科技有限公司 董事就任 副総経理 |
平成19年6月 |
取締役就任 |
平成19年10月 |
イマクル株式会社取締役就任 |
平成21年6月 |
常務取締役就任 生産本部副本部長兼ファインテック事業部長兼IR・広報部長 |
平成22年4月 |
代表取締役就任 IR・広報部長 |
|
フジプレ販売株式会社代表取締役社長就任 上海不二光学科技有限公司 董事 |
平成22年10月 |
代表取締役 |
平成23年4月 |
代表取締役社長就任 フジプレ販売株式会社代表取締役就任(現任) |
令和2年4月 |
代表取締役社長 技術本部長 |
令和3年4月 |
株式会社飯沼ゲージ製作所(現 プレマテック株式会社)代表取締役会長就任 |
令和4年4月 |
プレマテック株式会社代表取締役(現任) |
令和5年4月 |
代表取締役社長 管理本部長(現任) |
令和6年3月 |
株式会社東陽社製作所代表取締役就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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令和6年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他 の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
1 |
28 |
40 |
15 |
13 |
7,471 |
7,568 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
57 |
4,311 |
163,943 |
1,060 |
88 |
127,963 |
297,422 |
44,200 |
所有株式数の 割合(%) |
- |
0.02 |
1.45 |
55.12 |
0.36 |
0.03 |
43.02 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式1,211,561株は、「個人その他」欄に12,115単元及び「単元未満株式の状況」欄に61株を含めて記載しております。
2.「その他の法人」欄には、証券保管振替機構名義の株式が6単元含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性7名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
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代表取締役社長 管理本部長 |
松本 倫長 |
昭和57年1月7日生 |
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(注)5 |
2,441 |
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代表取締役専務 生産本部長 |
名村 信彦 |
昭和48年8月15日生 |
|
(注)5 |
7 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
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取締役 |
木村 裕史 |
昭和38年9月5日生 |
|
(注)5 |
- |
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取締役 事業創出本部長 |
森田 晃史 |
昭和46年10月19日生 |
|
(注)5 |
3 |
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常勤監査役 |
山本 良徳 |
昭和39年5月6日生 |
|
(注)6 |
14 |
||||||||||||||||||||||||
監査役 |
中川 康徳 |
昭和51年6月21日生 |
|
(注)7 |
- |
||||||||||||||||||||||||
監査役 |
田島 宏一 |
昭和45年7月14日生 |
|
(注)7 |
- |
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計 |
2,466 |
(注)1.代表取締役専務名村信彦は、代表取締役社長松本倫長の義兄であります。
2.取締役木村裕史は、社外取締役であります。
3.監査役中川康徳、田島宏一の両氏は、社外監査役であります。
4.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、執行役員制度を導入しております。執行役員は10名で、上記取締役3名(社外役員を除く。)と玉田達哉(エンジニアリング事業本部長)、安田康良(ファインテック事業部長兼事業創出本部副本部長事業化推進部・先端技術開発室管掌)、三浦理路(管理本部副本部長兼管理部長兼IR・広報部長)、清瀧康生(事業開拓営業部長)、松本和真(ELS事業部長)、柵木祥隆(事業開拓営業部部長兼購買・物流センター長兼設備管理グループ長)、松岡快成(株式会社東陽社製作所取締役社長)で構成されております。
5.令和6年6月26日開催の定時株主総会で選任され、任期は選任後1年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
6.令和5年6月29日開催の定時株主総会で選任され、任期は前任者の任期の満了する時までであります。前任者は、令和3年6月29日開催の定時株主総会で選任され、その任期は選任後4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
7.令和3年6月29日開催の定時株主総会で選任され、任期は選任後4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は1名、社外監査役は2名であります。
社外取締役 木村裕史は、弁護士としての豊富な経験と専門知識並びに高い法令遵守の精神を有しておられることから、当該知見を活かして業務執行の監督等の役割・責務を果たしていただくことを期待し、選任しております。なお、木村裕史は、有価証券報告書提出日現在当社の発行済株式は保有しておりません。
社外監査役 中川康徳は、税理士の資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。税理士として培われた専門的な知識・経験を活かして、客観的な立場から当社の経営を監査していただくことを期待し、選任しております。なお、中川康徳は、有価証券報告書提出日現在当社の発行済株式は保有しておりません。
社外監査役 田島宏一は、当社の取引先である東レ株式会社で培ってきた経験と見識を、当社監査体制の強化に活かしていただくことを期待し、選任しております。なお、田島宏一は、有価証券報告書提出日現在当社の発行済株式は保有しておりません。
各社外取締役及び社外監査役は、当社と直接利害関係を有するものではありません。
また、社外取締役及び社外監査役を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、経営監視機能の客観性及び中立性を確保しております。社外取締役又は社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準をみたすものとして、東京証券取引所に届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において、内部監査、監査役監査及び会計監査等その他内部統制等に係る重要事項の報告を受けることにより情報を共有し、独立の立場から意見を表明し重要な経営意思決定と取締役の職務執行の監督を行っております。また、監査役会と情報交換・意見交換を定期的に行っております。
社外監査役は、常勤監査役と連携し、監査役会が定めた監査方針及び監査計画に基づき監査業務を行っており、取締役会その他重要な会議において適宜意見表明を行っております。また、会計監査人から監査及び四半期レビュー計画とそれらの結果報告を受領の上、情報交換・意見交換を行う等連携を密にしております。内部監査室及び内部統制部門とは、定期的に情報交換及び意思疎通を図ることで、相互連携の強化に努めております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合(%) |
関係内容 |
親会社 |
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フォローウインド株式会社(注)1 |
兵庫県 姫路市 |
10百万円 |
有価証券の運用・売買・保有 自然エネルギー等による発電事業 |
被所有 42.38 |
役員の兼任1名 製品の販売等 |
連結子会社 |
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|
|
|
|
フジプレ販売株式会社(注)2 |
兵庫県 たつの市 |
305百万円 |
環境住空間及びエンジニアリング部門 |
91.6 |
役員の兼任2名 当社製品(太陽電池モジュール等)の販売業務、物流業務等 |
プレマテック株式会社(注)2、4 |
長野県 茅野市 |
50百万円 |
環境住空間及びエンジニアリング部門 |
100.0 |
役員の兼任2名 機械装置の製造委託等 |
株式会社東陽社製作所 |
埼玉県 羽生市 |
25百万円 |
精密貼合及び高機能複合材部門 |
100.0 |
役員の兼任2名 |
(注)1.議決権の被所有割合は50%以下ですが、支配力基準により親会社としております。
2.特定子会社に該当しております。
3.連結子会社の「主要な事業内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
4.プレマテック株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 2,597,177千円
(2)経常利益 439,889千円
(3)当期純利益 375,038千円
(4)純資産額 1,755,935千円
(5)総資産額 3,475,079千円
沿革
2【沿革】
年月 |
事項 |
昭和57年4月 |
包装資材の販売を目的として株式会社不二を設立 |
昭和58年6月 |
包装機械の製造・販売を目的として、機械事業部(現 メカトロニクス事業部)を開設 |
昭和60年5月 |
汎用自動包装機の製造・販売を開始 |
昭和62年2月 |
包装機械等の受注・設計・製作を開始 |
平成元年3月 |
取引先製商品等の入出荷業務を目的として、物流サービス事業部を開設 |
平成2年9月 |
物流サービス事業部龍野事業所を開設 |
平成3年1月 |
光学機能性フィルム加工を目的として、オプティクス事業部(現 ファインテック事業部)を開設 |
|
全自動包装機の製造・販売を開始 |
平成3年10月 |
フジプレアム株式会社に商号変更 |
平成4年4月 |
オプティクス事業部工場新設 |
平成4年5月 |
包装機械及び副資材の販売を目的として、フジプレアム販売株式会社を設立 |
平成5年4月 |
自社製品開発及び技術力向上を目的として、技術開発室(現 先端技術開発室)を設置 |
平成5年5月 |
物流加工センター新設 |
平成9年1月 |
ガラスへの機能性フィルム貼合事業を目的として、SLE事業部(現 ELS事業部)を開設 |
平成9年3月 |
大型フィルムラミネート設備を自社開発し、フィルムラミネート製品の製造・販売に本格参入 |
平成9年8月 |
オプティクス事業部増産に伴い第2工場新設 |
平成9年10月 |
機能性複層ガラスの製造・販売を開始 |
平成10年4月 |
オプティクス事業部偏光板工場「ISO9002」認証取得 |
平成11年2月 |
液晶関連事業の拡大を目的として、バックライトの組立てを行うBLA事業部(現 ファインテック事業部)を開設 |
平成11年4月 |
バックライト工場新設 |
|
姫路工業大学(現 兵庫県立大学)と検品の自動化を目的とした3次元画像処理に関する共同研究を開始 |
平成12年2月 |
太陽光発電システムの製造・販売を開始 |
平成12年9月 |
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)フィールドテスト事業による太陽光発電システムの共同研究を開始 |
平成12年10月 |
オプティクス事業部工場新設 |
平成13年4月 |
太陽光発電システム等の施工・販売を目的として、フジサンエナジー株式会社(現 フジプレ販売株式会社)を設立 |
平成13年10月 |
PDP用光学フィルターの製造を目的として、PDP事業部(現 ファインテック事業部)を開設 |
平成14年4月 |
当社技術の多分野利用を目的として、市場開拓営業部(現 事業開拓営業部)を開設 |
|
関東圏の市場開拓を目的として、東京営業所(現 東京営業本部)を開設 |
平成14年7月 |
業務移管により、フジプレアム販売株式会社を解散 |
平成14年11月 |
研究開発部門強化を目的として、研究開発棟新設 |
平成15年9月 |
PDP用光学フィルター増産及びグローバルマーケットへの進出を目的として、中華人民共和国上海市に上海不二光学科技有限公司を設立 |
平成15年11月 |
フィルムラミネート事業の強化等を目的として、イマクル株式会社を子会社化 |
|
メカテック事業部(現 メカトロニクス事業部)工場新設 |
|
PDP用光学フィルター増産及び放射光施設「ニュースバル」の活用を目的として、兵庫県揖保郡(現 たつの市)に播磨テクノポリス光都工場/研究所新設 |
平成16年6月 |
上海不二光学科技有限公司での製造・販売を開始 |
|
日本証券業協会に株式を店頭登録 |
年月 |
事項 |
平成16年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
平成17年11月 |
管理部門を集約するため、本社機能を新本社ビルへ移転 |
|
新規事業のスムーズな立上げを目的として新規事業部を、また、コンプライアンスの充実を目的として法務室を設置 |
平成18年3月 |
環境負荷軽減への貢献を目的として、「ISO14001」認証取得 |
平成18年4月 |
企業倫理及び法令遵守に対する徹底した意識の強化を図ることを目的として、コンプライアンス委員会を設置 |
平成18年6月 |
フジプレアムブランドの商品開発及び市場への拡販を目的として、フジプレアム商事株式会社を設立 |
平成18年7月 |
光学機能製品の技術及び人員を集約するため、オプティクス事業部とプレブライト事業部を統合し、アドヴァンテック事業部(現 ファインテック事業部)を開設 |
平成19年1月 |
太陽電池モジュールの製造を目的として、光都PV工場新設 |
平成20年10月 |
フジサンエナジー株式会社がフジプレアム ソーラー販売株式会社(現 フジプレ販売株式会社)に商号変更、イマクル株式会社がフジプレアム ロジスティクス株式会社に商号変更 |
平成21年10月 |
国内住宅向け太陽電池市場へ参入 |
平成22年4月
|
フジプレアム ソーラー販売株式会社とフジプレアム商事株式会社が合併し、フジプレ販売株式会社を設立 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場 |
平成22年10月 |
フジプレアム ロジスティクス株式会社を吸収合併によりフジプレ販売株式会社に統合 |
平成23年4月 |
太陽光発電システムの製販を集約し機動性を高めるため、フジプレ販売株式会社本社をPV工場へ移転 |
平成24年4月 |
アドヴァンテック事業部をファインテック事業部に統合 |
平成25年5月 |
東京都中央区日本橋室町1丁目13番7号PMO日本橋室町8Fへ東京オフィスを移転 |
平成25年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
平成25年12月 |
東レエンジニアリング株式会社との共同出資にて「北九州TEK&FP合同会社」を設立 |
平成27年5月 |
市場開拓営業部東京オフィスは東京営業本部に名称変更 |
令和元年8月 |
上海不二光学科技有限公司を清算結了 |
令和2年6月 |
光都新工場 完成 |
令和3年4月 |
株式会社飯沼ゲージ製作所(現 プレマテック株式会社)を子会社化 |
令和4年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行 |
令和6年3月 |
株式会社東陽社製作所を子会社化 |