社長・役員
略歴
1982年3月 |
当社入社 |
2006年4月 |
パルプモウルド事業部西日本営業部長 |
2012年4月 |
パルプモウルド事業部東日本営業部長 |
2014年4月 |
執行役員フィルム事業部長 |
2016年4月 |
執行役員事業本部東京支店長 |
2017年6月 |
取締役執行役員事業本部東京支店長 |
2018年4月 |
取締役紙袋・フィルム事業統括 |
2020年6月 |
常務取締役紙袋・フィルム事業統括 |
2021年4月 |
常務取締役紙袋事業部長 兼フィルム事業管掌 |
2022年4月 |
常務取締役紙袋事業部長 |
2023年1月 |
代表取締役社長 兼紙袋事業部長 |
2023年4月 |
代表取締役社長 |
2024年4月 |
代表取締役社長 兼戦略推進事業部管掌 |
2024年6月 |
代表取締役社長 兼包装機能材事業本部長 兼戦略推進事業部管掌 ※ |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況(株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
14 |
11 |
57 |
11 |
4 |
2,850 |
2,947 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
11,462 |
249 |
7,743 |
520 |
4 |
26,558 |
46,536 |
10,400 |
所有株式数の割合 (%) |
- |
24.63 |
0.54 |
16.64 |
1.12 |
0.01 |
57.07 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式711,433株は、「個人その他」に7,114単元、「単元未満株式の状況」に33株含まれております。
2.「金融機関」に、「役員向け株式交付信託」の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託口)が保有する株式801単元が含まれております。なお、当該株式については、連結財務諸表及び財務諸表において自己株式として表示しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性7名 女性1名 (役員のうち女性の比率12.5%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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代表取締役 社長 兼包装機能材事業本部長 兼戦略推進事業部管掌 |
山口 博章 |
1958年5月27日生 |
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(注)4 |
8 |
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常務取締役 緩衝機能材事業本部長 兼生産技術部管掌 |
藤村 由賢 |
1958年10月12日生 |
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(注)4 |
7 |
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取締役 フィルム事業部長 |
豊田 真佐喜 |
1961年10月28日生 |
|
(注)4 |
4 |
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取締役 管理本部長 兼経営企画室管掌 |
大谷 洋文 |
1964年5月5日生 |
|
(注)4 |
5 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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取締役 (常勤監査等委員) |
宮地 郁夫 |
1963年1月8日生 |
|
(注)5 |
4 |
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取締役 (監査等委員) |
竹尾 祐幸 |
1958年9月19日生 |
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(注)5 |
- |
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取締役 (監査等委員) |
福地 昌能 |
1954年9月15日生 |
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(注)5 |
5 |
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取締役 (監査等委員) |
池田 早織 |
1983年6月8日生 |
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(注)5 |
- |
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計 |
34 |
(注)1.※印は現職であります。
2.取締役 竹尾祐幸、福地昌能及び池田早織は、社外取締役であります。
3.取締役 池田早織の戸籍上の氏名は古賀早織であります。
4.任期は、2024年6月25日開催の定時株主総会終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
5.任期は、2024年6月25日開催の定時株主総会終結の時から2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名であり、いずれも監査等委員である取締役であります。
竹尾祐幸氏は、㈱西日本シティ銀行の代表取締役副頭取であります。経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、当社経営の監査・監督を行っていただくために選任しております。なお、同行は当社の大株主であり、当社と同行との間には資金の預け入れ等の取引関係があります。
福地昌能氏は、公認会計士として培ってきた豊富な知識と経験を有しており、客観的な立場から当社経営の監査・監督を行っていただくために選任しております。
池田早織氏は、弁護士として培ってきた豊富な知識と経験を有しており、客観的な立場から当社経営の監査・監督を行っていただくために選任しております。
福地昌能氏、池田早織氏は当社との関係において「独立性」を備えており、一般株主と利益相反の生じるおそれが無いと判断したことから、独立役員として東京証券取引所及び福岡証券取引所に届け出ております。
社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては、東京証券取引所及び福岡証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
③ 社外取締役による監査又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員会と内部監査室は、相互の連携を図るために、定期的な情報交換の場を設置し、監査等委員会の監査方針および計画並びに内部監査室の監査方針、計画、実施した監査結果に関する確認及び調整を行っております。
また、内部監査、監査等委員会監査及び会計監査の相互連携並びにこれらの監査と内部監査室の関係につきましては、会計監査人と内部監査室が連携して、子会社を含む内部統制監査を行い、その監査結果を監査等委員会に対して定期的に報告を行っております。内部監査室は、会計に関しては子会社を含む内部統制システムのなかでモニタリングを行い、会計以外の事項に関しては、会社法の求める内部統制システムのなかで独自に監査を行い、その監査結果を定期的に監査等委員会に報告しております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金又は 出資金 |
主要な事業 の内容 |
議決権の所有(被所有)割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
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|
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㈱アクシス |
北九州市八幡西区 |
百万円 70 |
その他 |
100 |
当社のソフトウエアを制作 当社が当社本社社屋及び土地を賃借 当社が同社本社社屋及び土地を賃貸 役員の兼任3名 |
柳沢製袋㈱ |
埼玉県深谷市 |
百万円 50 |
包装機能材事業 |
100 |
当社が原材料を供給、当社が紙袋製品を仕入 役員の兼任1名 |
CORE PAX(M)SDN.BHD. |
マレーシア国 ジョホール州 |
百万RM 4 |
包装機能材事業 |
100 |
当社が原材料を供給 当社が債務保証 |
ENCORE LAMI SDN.BHD. |
マレーシア国 ジョホール州 |
百万RM 3 |
包装機能材事業 |
80 |
当社が原材料を供給、当社がラミネート製品を仕入 当社が債務保証 |
(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2.㈱アクシス、柳沢製袋㈱、CORE PAX(M)SDN.BHD.、ENCORE LAMI SDN.BHD.は特定子会社であります。
3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している連結子会社はありません。
4.CORE PAX(M)SDN.BHD.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えており、その主要な損益情報等は以下のとおりです。なお、CORE PAX(M)SDN.BHD.は連結ベースで決算を行っており、以下の主要な損益情報等も連結ベースです。
主要な損益情報等 (1) 売上高 2,844百万円
(2) 経常利益 14百万円
(3) 当期純利益 8百万円
(4) 純資産額 1,430百万円
(5) 総資産額 2,421百万円
沿革
2【沿革】
当社は、1925年4月福岡県八幡市(現 北九州市八幡東区)において個人経営の大石商店として創業し、藁工品、麻袋の販売を開始しました。1933年に再生紙袋の製造、販売を開始し、1947年2月3日株式会社に改組、株式会社大石商店として設立、発足しました。株式会社へ改組後の主な会社の沿革は次のとおりであります。
1949年5月 |
東京都に出張所(現 フィルム事業部東京営業課及び紙袋事業部東京営業課)を開設。 |
1949年8月 |
本社工場において大型クラフト紙袋の製造、販売を開始。 |
1952年2月 |
大石工業株式会社(スチールサッシ・ドアーの製造、販売)を吸収合併し、社名を大石産業株式会社に変更。 |
1953年8月 |
本社工場内に段ボール工場を新設し、段ボールの製造、販売を開始。 |
1959年10月 |
千葉県に紙袋千葉工場新設、大型クラフト紙袋の製造を開始。 |
1962年10月 |
福岡県小倉市(現 北九州市小倉南区)に小倉工場新設、本社工場における大型クラフト紙袋の製造を新工場に移転。 |
1965年4月 |
福岡県直方市に直方工場新設、本社工場の段ボールの製造を新工場に移転。 |
1967年10月 |
千葉県にフィルム千葉工場を新設し、樹脂袋の製造、販売を開始。 |
1972年10月 |
鞍手モウルド株式会社製造のパルプモウルド製品の総販売代理店となり、営業販売を開始。 |
1980年5月 |
福岡証券取引所に株式を上場。 |
1982年4月 |
鞍手モウルド株式会社(パルプモウルド製品の製造・現 パルプモウルド事業部鞍手工場及び八戸工場)及びマタイ大石樹脂株式会社(フィルム製品の製造・現 フィルム事業部鞍手工場)を吸収合併。 |
1986年4月 |
北九州市八幡東区に株式会社アクシスを設立。(現在は八幡西区に移転) |
1990年3月 |
マレーシア国に大型クラフト紙袋の製造、加工並びに販売を事業目的としたCORE PAX(M)SDN.BHD.(コアパックス)を設立。 |
1994年4月 |
シンガポール共和国に営業所(現 CORE PAX(M)SDN.BHD.シンガポール支店)を開設。 |
1996年11月 |
茨城県北茨城市に茨城工場を新設し、パルプモウルド製品の製造を開始。 |
2002年6月 |
中華人民共和国遼寧省大連市に、パルプモウルド製品の製造販売を行う大連大石包装有限公司を設立。 |
2004年1月 |
紙袋千葉工場の生産設備を小倉工場に統合。三和紙工株式会社との生産業務提携。 |
2004年5月 |
フィルム千葉工場を茨城県北茨城市に移転し、フィルム関東工場(現 フィルム事業部茨城工場)としてフィルム製品の製造を開始。 |
2007年7月 |
福岡県鞍手郡鞍手町のパルプモウルド九州工場(現 パルプモウルド事業部鞍手工場)を増設。 |
2013年6月 |
マレーシア国にラミネート製品の製造、加工並びに販売を事業目的としたENCORE LAMI SDN.BHD.(エンコア・ラミネート)を設立。 |
2016年4月 |
大阪府茨木市に関西営業部(現 パルプモウルド事業部関西営業課及びフィルム事業部関西営業課)を開設。 |
2017年9月 |
大連大石包装有限公司の出資金を売却。 |
2019年5月 |
柳沢製袋株式会社の株式を取得し、子会社化。 |
2022年2月 |
東京証券取引所の市場第二部に株式を上場。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。 |