人的資本
OpenWork(社員クチコミ)-
社員数117名(単体) 507名(連結)
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平均年齢42.0歳(単体)
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平均勤続年数8.6年(単体)
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平均年収4,440,000円(単体)
従業員の状況
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
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2023年8月31日現在 |
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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金属加工事業 |
266 |
(68) |
ゴム加工事業 |
46 |
(-) |
建設事業 |
33 |
( 3) |
タイル事業 |
149 |
(29) |
全社(共通) |
13 |
(-) |
合計 |
507 |
(100) |
(注)1.従業員数は就業人員(グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材派遣会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.金属加工事業において、使用人数が前連結会計年度末に比べ75名増加しているのは、2023年1月23日付で株式会社ワタナベテクノスを、また2023年3月13日付で株式会社天神製作所をそれぞれ子会社化したことによるものであります。
3.2023年2月13日付でニッタイ工業株式会社を子会社化したことに伴い、新たに「タイル事業」を報告セグメントに追加しております。
4.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定の事業に区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
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2023年8月31日現在 |
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(千円) |
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117 |
(56) |
42.0 |
8.6 |
4,440 |
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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金属加工事業 |
104 |
(56) |
全社(共通) |
13 |
(-) |
合計 |
117 |
(56) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材派遣会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.臨時雇用者数が前事業年度末に比べ21名増加しているのは、福島工場の臨時雇用者数が増加したことによるものであります。
3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
4.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定の事業に区分できない管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
当事業年度 |
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管理職に占める女性労働者の 割合(%) (注)1 |
男性労働者の 育児休業取得率(%) (注)2 |
労働者の男女の賃金の差異(%)(注)3 |
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全労働者 |
うち正規雇用労働者 |
うちパート・有期労働者 |
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4.5 |
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(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したもの であります。
2.当社は「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
3.当社は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定による公表義務の対象ですが、労働者の男女の賃金の差異については公表していないため、記載を省略しております。
4.連結子会社のうち、ニッタイ工業株式会社は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定による公表義務の対象ですが、管理職に占める女性労働者の割合、労働者の男女の賃金の差異については公表していないため、記載を省略しております。その他の連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)ガバナンス
当社は、上記「(4)経営環境及び対処すべき課題 ②サステナビリティへの対応」において記載したサステナビリティの基本方針のもと、中期経営計画及び年度経営計画の策定を行うと共に、取締役会においてその施策の進捗状況について定期的に報告を行うことを通じて、取締役会の監督が適切に行われる体制をとっております。
(2)リスク管理
リスク管理に当たっては、中長期的な観点から全社的なマネジメントリスクを洗い出し、これを影響度と顕在化可能性の2軸で評価したうえで、その対応策を緊急性と重要度に応じて絞り込み、その実行状況を取締役会において定期的に報告し、実効性の強化に努めております。
(3)人的資本に関する戦略
当社グループは、人が企業価値を生む源泉と考え、多様な人財を確保、育成していくことが中長期的な企業価値の向上につながると認識しております。この認識のもと、人財への幅広い投資を行っていくことを人財育成の基本方針とし、中途採用や新卒採用といった人的投資、次世代人財教育、職場環境の改善に積極的に取り組んでおります。
特に、事業戦略上最重要であると位置づけておりますM&Aについては、買収企業先への派遣人財確保が、重要な課題であると認識し、社外人財の採用を必要に応じて進めていく他、社内人財に対する経営者教育を通じてグループ経営力の強化につなげております。
(4)人的資本に関する指標及び目標
人財の多様性の確保を含む人財の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について、次の指標を用いております。当該指標に関する目標及び実績は、次のとおりであります。なお、当該指標及び目標につきましては、連結グループに属する全ての会社で実施されているものではなく、連結グループにおける記載が困難であることから、提出会社単体で記載しております。
指標 |
目標 |
実績(当連結会計年度) |
採用者に占める女性の割合 |
2027年2月28日までに30%以上 |
33.3% |
年次有給休暇の取得日数 |
2027年2月28日までに 年間12日以上(1人当たり) |
9.4日 |