2023年12月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長 グループCEO  野内 敦 (56歳) 議決権保有率 7.36%

略歴

1991年4月

森ビル㈱入社

1996年10月

㈱オプト(現在の当社)入社

1999年3月

同社取締役

2015年2月

㈱オプトベンチャーズ(現Bonds Inverstment Group㈱)代表取締役〈現任〉

2017年3月

当社取締役副社長グループCOO

2020年3月

当社代表取締役社長グループCEO〈現任〉

所有者

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

(2023年12月31日現在)

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人

その他

個人以外

個人

株主数(人)

9

21

48

86

18

5,679

5,861

所有株式数(単元)

19,227

4,427

58,769

22,352

400

69,305

174,480

11,907

所有株式数の割合(%)

11.01

2.53

33.68

12.81

0.22

39.72

100.00

(注) 上記「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2単元含まれております。

役員

(2)【役員の状況】

① 役員一覧

男性 8名 女性 2名 (役員のうち女性の比率20.0%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

代表取締役

会長

鉢嶺 登

1967年6月22日

1991年4月

森ビル㈱入社

1994年3月

㈲デカレッグス(現在の当社)設立

同社代表取締役社長

2016年6月

UTグループ㈱社外取締役

2017年3月

ソウルドアウト㈱取締役

2020年3月

当社代表取締役会長〈現任〉

2020年4月

㈱デジタルシフト代表取締役社長

2021年3月

同社代表取締役会長

2022年3月

同社取締役会長〈現任〉

 

(注)2

4,525,200

(注)4

代表取締役

社長

グループ

CEO

野内 敦

1967年12月21日

1991年4月

森ビル㈱入社

1996年10月

㈱オプト(現在の当社)入社

1999年3月

同社取締役

2015年2月

㈱オプトベンチャーズ(現Bonds Inverstment Group㈱)代表取締役〈現任〉

2017年3月

当社取締役副社長グループCOO

2020年3月

当社代表取締役社長グループCEO〈現任〉

 

(注)2

1,285,800

(注)5

取締役

金澤 大輔

1980年9月4日

2005年9月

㈱オプト(現在の当社)入社

2008年1月

同社営業部部長

2013年4月

同社執行役員

2015年4月

㈱オプト代表取締役社長CEO

2017年4月

当社上席執行役員

2019年4月

当社グループ執行役員

2020年4月

㈱オプトデジタル(現㈱リテイギ)取締役〈現任〉

2020年10月

㈱RePharmacy取締役

2021年3月

当社取締役グループCOO

2024年3月

当社取締役兼㈱オプト代表取締役社長〈現任〉

 

(注)2

34,100

取締役

(注)1

水谷 智之

1964年8月16日

1988年4月

㈱リクルート(現㈱リクルートホールディングス)入社

1997年4月

『テックビーイング』編集長

2001年4月

『リクルートナビキャリア(現「リクナビNEXT」)』編集長

2002年4月

『ビーイング(関東版)』編集長

2004年4月

同社執行役員(HRディビジョン担当)

2006年4月

㈱リクルートHRマーケティング(現㈱リクルートジョブス)代表取締役

2007年4月

㈱リクルート(現㈱リクルートホールディングス)取締役執行役員(人事・総務・コーポレートコミュニケーション担当)

2011年4月

㈱リクルートエージェント代表取締役社長

2012年10月

㈱リクルートキャリア初代代表取締役社長

2015年4月

㈱リクルートホールディングス顧問

2016年4月

一般社団法人日本人材紹介業協会顧問〈現任〉

2017年3月

当社社外取締役〈現任〉

 

(注)2

10,000

取締役

(注)1

栁澤 孝旨

1971年5月19日

1995年4月

㈱富士銀行(現㈱みずほ銀行)入行

1999年5月

㈱NTTデータ経営研究所入社

2005年5月

みずほ証券㈱入社

2006年2月

㈱スタートトゥデイ(現㈱ZOZO)常勤監査役

2008年6月

同社取締役経営管理本部長

2009年4月

同社取締役CFO

2015年12月

㈱コロプラ取締役〈現任〉

2017年4月

㈱スタートトゥデイ(現㈱ZOZO)取締役副社長兼CFO〈現任〉

2020年3月

当社社外取締役〈現任〉

 

(注)2

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

(注)1

荻野 泰弘

1973年9月29日

2005年8月

㈱マクロミル入社

2008年1月

同社執行役員(財務経理本部担当)

2008年6月

ジェイマジック㈱入社

2008年12月

同社取締役CFO経営管理本部長

2009年12月

㈱ミクシィ(現㈱MIXI)入社

2011年11月

同社経営推進本部長

2012年2月

同社執行役員

2012年6月

同社取締役

2017年5月

㈱スマートヘルス代表取締役

2018年4月

㈱ミクシィ(現㈱MIXI)執行役員

2020年3月

当社社外取締役〈現任〉

2020年4月

㈱オクト(現㈱アンドパッド)取締役CFO〈現任〉

 

(注)2

取締役

(注)1

時岡 真理子

1979年7月29日

2002年10月

日本オラクル㈱入社

2010年12月

Quipper Limited Co-founder & COO

2013年10月

East Meet East, Inc. Founder & CEO〈現任〉

2019年6月

アステリア㈱ 社外取締役〈現任〉

2022年3月

当社社外取締役〈現任〉

 

(注)2

取締役

(監査等委員)

(注)1

岡部 友紀

1973年5月5日

1992年4月

㈱大分銀行入行

1998年3月

高橋税務会計事務所入所

2002年10月

中央青山監査法人入所

2007年7月

新日本有限責任監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所

2011年10月

岡部友紀公認会計士・FP事務所開設

2016年6月

㈱fonfun常勤監査役

2018年7月

㈱オルトプラス常勤監査役

2020年3月

当社社外取締役(監査等委員)〈現任〉

2021年3月

ソウルドアウト㈱監査役

2021年3月

㈱デジタルシフト監査役〈現任〉

2021年3月

Bonds Investment Group㈱監査役

2022年3月

㈱オプト監査役〈現任〉

2022年3月

㈱リテイギ監査役〈現任〉

2022年3月

㈱RePharmacy 監査役

2024年3月

㈱バンカブル 監査役〈現任〉

 

(注)3

取締役

(監査等委員)

(注)1

鍵﨑 亮一

1974年8月1日

2002年10月

牛島総合法律事務所入所

2012年1月

㈱LIXIL入社

2017年10月

LINE㈱(現LINEヤフー㈱)入社

2019年1月

三浦法律事務所入所〈現任〉

2022年3月

当社社外取締役(監査等委員会)〈現任〉

 

(注)3

取締役

(監査等委員)

(注)1

山内 一英

1960年10月19日

1983年4月

㈱東海銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行

2011年6月

三菱UFJリース㈱(現三菱HCキャピタル㈱)入社

2012年7月

同社理事

2013年5月

三菱UFJリース㈱(現三菱HCキャピタル㈱)理事 兼 Bangkok Mitsubishi UFJ Lease Co.,Ltd.(現 Bangkok Mitsubishi HC Capital Co., Ltd.)社長

2013年6月

三菱UFJリース㈱(現三菱HCキャピタル㈱)執行役員 兼 Bangkok Mitsubishi UFJ Lease Co., Ltd.(現 Bangkok Mitsubishi HC Capital Co., Ltd.)社長

2015年6月

三菱UFJリース㈱(現三菱HCキャピタル㈱)常勤監査役

2018年6月

同社特命顧問

三菱オートリース㈱常勤監査役

三菱オートリース・ホールディング㈱(現三菱オートリース㈱)常勤監査役

2023年7月

三菱HCキャピタル㈱非常勤顧問

2023年9月

㈱FPG 顧問

2023年12月

同社 社外監査役〈現任〉

2024年3月

当社社外取締役(監査等委員会)〈現任〉

2024年3月

㈱バンカブル 監査役〈現任〉

 

(注)3

 

5,855,100

 

(注)1 取締役 水谷智之氏、取締役 栁澤孝旨氏、取締役 荻野泰弘氏、取締役 時岡真理子氏、取締役 岡部友紀氏、取締役 鍵﨑亮一氏、取締役 山内一英氏は社外取締役であります。

2 監査等委員以外の取締役の任期は2023年12月期に係る定時株主総会終結時から2024年12月期に係る定時株主総会終結時までであります。

3 監査等委員である取締役の任期は2023年12月期に係る定時株主総会終結時から2025年12月期に係る定時株主総会終結時までであります。

4 代表取締役会長 鉢嶺登氏の所有株式数は同氏の資産管理会社であるHIBC株式会社が保有する株式数を含んでおります。

5 代表取締役社長グループCEO 野内敦氏の所有株式数は同氏の資産管理会社である株式会社タイム・アンド・スペースが保有する株式数を含んでおります。

 

② 社外役員の状況

イ.社外取締役との人的関係、資本的関係、又は取引関係その他の利害関係

 当社の社外取締役は7名であり、独立した立場、専門的見地、幅広い経験等に基づき当社の経営を客観的に監査・監督するとともに、当社の経営全般に助言することにより、経営の適正性をより高める役割を担っております。

 社外取締役水谷智之氏は、人材ビジネス領域における企業経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有していることから、当社の社外取締役として適任であると判断しております。

 社外取締役栁澤孝旨氏は、成長企業におけるCFO経験をはじめ、経理、財務、IR、法務、コーポレート・ガバナンス等を中心に経営管理全般の幅広い見識を有していることから、当社の社外取締役として適任であると判断しております。

 社外取締役荻野泰弘氏は、成長企業におけるCFO経験をはじめ、事業開発、M&A等を中心に経営管理全般の豊富な見識を有していることから、当社の社外取締役として適任であると判断しております。

 社外取締役時岡真理子氏は、米国に拠点を置くIT企業の創業者兼CEOであり、SaaS分野での起業経験やグローバル事業経営、ダイバーシティ経営等、豊富な経験と幅広い見識を有していることから、当社の社外取締役として適任であると判断しております。

 社外取締役(監査等委員)岡部友紀氏は、公認会計士として財務及び会計に関する相当程度の知見を有するとともに、複数の上場会社において監査役の経験を有していることから、当社の社外取締役として適任であると判断しております。

 社外取締役(監査等委員)鍵﨑亮一氏は、過去に社外役員となること以外の方法で直接会社経営に関与した経験はありませんが、弁護士として培われた専門的な知識、経験を有していることから、当社の社外取締役として適任であると判断しております。

 社外取締役(監査等委員)山内一英氏は、金融機関における長年の業務経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するとともに、複数社において監査役の経験を有していることから、当社の社外取締役として適任であると判断しております。

 社外取締役水谷智之氏は当社株式を10,000株保有しております。上記以外に関しましては、社外取締役7名について、当社との特別な利害関係はありません。

 

ロ.社外取締役の選任状況に関する提出会社の考え方

 当社は、社外取締役の候補者選定にあたり、社外取締役としての独立性に関する基準や方針を定めておりませんが、社外取締役は、個人として中立・公正な立場を保持し、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと認識しております。

 また、当社は、社外取締役の条件を満たす7名(水谷智之氏、栁澤孝旨氏、荻野泰弘氏、時岡真理子氏、岡部友紀氏、鍵﨑亮一氏、山内一英氏)を独立役員として、株式会社東京証券取引所へ届け出ております。

 独立役員7名は、取締役会に出席し、他役員との連携を密に取ることにより会社情報を共有し、期待される役割を果たしていると考えております。

 

③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

 当社の社外取締役は7名であり、うち3名が監査等委員会を構成しております。社外取締役は、取締役会での議論に加え、各監査結果及び内部統制の評価結果について、監査等委員会や内部監査部門と、意見交換及び情報共有をしております。

 また、監査等委員会は会計監査人と定期的な意見交換を実施し、会計監査人から監査計画並びに四半期・本決算に関する監査結果について説明を受けるほか、個々の監査に関し懸念事項が生じた場合は、都度意見交換を行っております。加えて、監査等委員会は内部監査部門とも定期的に情報交換を行い、内部統制システムの運用・整備状況等、内部統制及び内部監査の評価結果や、想定されるリスク等について意見交換を行っております。社外取締役は、これらの情報共有を通じて当社の現状や課題を認識し、積極的な提言等を行い適切な監督機能を発揮しております。

関係会社

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

主要な事業の内容

(注)1

議決権の所有割合

又は被所有割合

関係内容

所有割合

(%)

被所有割合

(%)

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

株式会社オプト(注)3

東京都千代田区

100百万円

広告事業

100.0

役員の兼任

経営指導

資金賃貸(CMS)

株式会社デジタルシフト(注)4

東京都千代田区

100百万円

デジタルシフト事業

100.0

役員の兼任

経営指導

資金賃貸(CMS)

株式会社バンカブル

東京都千代田区

100百万円

デジタルシフト事業

100.0

役員の兼任

経営指導

資金賃貸(CMS)

資金の貸付

債務保証

Bonds Investment Group株式会社

東京都渋谷区

75百万円

金融投資事業

100.0

役員の兼任

経営指導

資金賃貸(CMS)

OPT America, Inc.(注)2

米国

カリフォルニア州

24,160

千US$

金融投資事業

100.0

 

他10社(うち3組合)

 

 

 

 

 

 

(注)1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。

2 OPT America, Inc.は、特定子会社であります。

3 株式会社オプトについては、収益(連結会社相互間の内部取引による収益を除く。)の連結収益に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等  (1)収益      8,253百万円

(2)経常利益    2,145百万円

(3)当期純利益   2,071百万円

(4)純資産額    2,668百万円

(5)総資産額    11,610百万円

4 株式会社デジタルシフトについては、収益(連結会社相互間の内部取引による収益を除く。)の連結収益に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等  (1)収益      3,473百万円

(2)経常利益     167百万円

(3)当期純利益     37百万円

(4)純資産額     742百万円

(5)総資産額    2,091百万円

 

沿革

2【沿革】

年月

事項

1994年3月

東京都港区元麻布に「有限会社デカレッグス」として設立。

ファックスを用いたダイレクトメール等のマーケティング事業を開始。

1995年4月

株式会社に組織変更。同時に「株式会社オプト」に商号変更。

1997年6月

本社を東京都港区赤坂に移転。

1997年10月

eマーケティング事業を行うためウェブマーケティング事業部を設置。

2000年3月

クレジットカード比較サイト「cardginza.com」運営開始。

2000年4月

不動産情報サイト「e-sumai.com」運営開始。

2000年7月

eマーケティング事業に専念するため、ファックスを用いたダイレクトメールサービスを株式会社セントメディアに営業譲渡。

2000年10月

eマーケティング(インターネット広告)の効果測定システム「ADPLAN」を開発・販売開始。

2002年12月

不動産情報サイト事業(e-sumai.com)を分社化し、共同出資により、「株式会社イースマイ」を設立(2005年4月に「株式会社ネクスト(現株式会社LIFULL)」が吸収合併)。

2004年2月

日本証券業協会に株式を店頭登録。

2004年6月

大阪支社を大阪府大阪市に開設。

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。

2005年5月

インターネット上でクラシファイド広告を取り扱う「株式会社クラシファイド」を設立(2017年12月にヤフー株式会社へ全保有株式を売却)。

2005年8月

「eMFORCE Inc.」の株式を取得し、韓国におけるインターネット広告業事業を強化。

2006年1月

株式会社電通とインターネットマーケティング分野全般における資本・業務提携。

2006年6月

共同出資により、SEOサービスを提供する「クロスフィニティ株式会社」を設立。

2006年7月

本社を東京都千代田区大手町に移転。

2007年12月

株式会社電通との資本・業務提携を強化。

2008年3月

株式会社電通による当社普通株式に対する公開買付け完了。株式会社電通が筆頭株主となる。

2009年5月

本社を東京都千代田区神田錦町に移転。

2009年12月

中堅・中小企業向けインターネットマーケティングソリューションの提供を目的に「ソウルドアウト株式会社」(2017年7月に東京証券取引所マザーズに上場、2019年3月に同市場第一部に変更)を設立。

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場(東京証券取引所JASDAQスタンダード)に上場。

2010年12月

オープンデータプラットフォーム「Xrost」をリリース。

2010年12月

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社と資本・業務提携。

2011年7月

データプラットフォーム事業の推進を目的に「株式会社Platform ID」を設立。

2011年11月

「株式会社エスワンオーインタラクティブ(株式会社ハートラス)」の株式を取得し、広告事業を強化。

2012年3月

本社を東京都千代田区四番町に移転。

2013年1月

株式会社電通との資本・業務提携の内容を一部変更。

2013年6月

米国展開及び情報収集の強化を目的に「OPT America, Inc.」(現連結子会社)の増資引受により連結子会社化。

2013年10月

東京証券取引所 JASDAQ(スタンダード)から同市場第一部に上場。

2014年3月

オムニチャネルソリューション事業の推進を目的に「株式会社コネクトム」(現連結子会社)を設立。

2014年4月

動画配信プラットフォーム事業の強化を目的に「スキルアップ・ビデオテクノロジーズ株式会社(株式会社リレイド)」の株式を取得し、広告事業を強化。

2014年7月

「株式会社ライトアップ」の株式を追加取得し、広告事業を強化(2018年6月にIPOにより連結の範囲から除外)。

2015年2月

ベンチャーキャピタル事業の展開を目的に「株式会社オプトベンチャーズ(現Bonds Investment Group株式会社)」(現連結子会社)を設立。

2015年4月

持株会社体制へ移行し、「株式会社オプトホールディング」に商号変更、マーケティング事業を新設分割により、「株式会社オプト」(現連結子会社)へ承継。

連結子会社「株式会社オプトベンチャーズ(現Bonds Investment Group株式会社)」を無限責任組合員として、「オプトベンチャーズ1号投資事業有限責任組合(現BIG1号投資事業有限責任組合)」(現連結子会社)を組成。

2016年3月

監査等委員会設置会社へ移行。

2017年2月

株式会社電通との資本・業務提携を解消。

 

 

 

年月

事項

2018年4月

AI事業を運営する「株式会社SIGNATE」を設立。

2018年9月

スキルアップ・ビデオテクノロジーズ株式会社(株式会社リレイド)の動画配信事業を売却。

2018年12月

連結子会社「株式会社オプトベンチャーズ(現Bonds Investment Group株式会社)」を無限責任組合員として、「オプトベンチャーズ2号投資事業有限責任組合(現BIG2号投資事業有限責任組合)」(現連結子会社)を組成。

2019年3月

連結子会社「ソウルドアウト株式会社」東京証券取引所マザーズから同取引所市場第一部へ市場変更。

2019年4月

中国事業の新会社「株式会社オプトチャイナ」設立。

2019年7月

「eMFORCE Inc.」(韓国のインターネット専業広告代理事業)を売却したことにより連結の範囲から除外。

2019年10月

「クロスフィニティ株式会社」が運営する事業を「株式会社オプト」及び「株式会社ハートラス」に承継させる会社分割を実施。

2019年10月

「株式会社Consumer first」を消滅会社とし「株式会社オプト」を存続会社とする吸収合併を実施。

2020年3月

広告代理事業からデジタルシフト事業への事業転換を実現させるため、新たな戦略・経営体制によりデジタルシフトカンパニーへ進化することを目的として、代表取締役社長に野内敦が就任。

2020年4月

デジタルシフト事業加速に向け、連結子会社「株式会社デジタルシフトアカデミー」の商号を「株式会社デジタルシフト」に変更。

2020年4月

SaaS事業加速に向け、連結子会社「株式会社オプト」の子会社として「株式会社オプトデジタル」を設立。

2020年6月

「株式会社リレイド」を売却したことにより連結の範囲から除外。

2020年7月

「株式会社オプトホールディング」から「株式会社デジタルホールディングス」に商号変更。

2020年7月

連結子会社「株式会社オプトベンチャーズ」の商号を「Bonds Investment Group株式会社」に変更。

(運用中の1、2号ファンドの名称も変更)

2020年10月

調剤薬局産業のデジタルシフト支援に向け、「株式会社メディカルシステムネットワーク」と合弁会社「株式会社ファーマシフト」を設立。同時に調剤薬局向けプロダクト開発の連結子会社「株式会社RePharmacy」を設立。

2020年12月

マーケティング事業に所属していた連結子会社「クロスフィニティ株式会社」を清算したことにより連結の範囲から除外。

2021年1月

「新たな金融のカタチを創る」をミッションに掲げる連結子会社「株式会社バンカブル」を設立。

2021年3月

「株式会社Platform ID」、「Demand Side Science株式会社」、「株式会社オプトチャイナ」及び「OPT SEA Pte.,Ltd.」を清算したことにより連結の範囲から除外。

2021年3月

連結子会社「Bonds Investment Group株式会社」を無限責任組合員として、「ひょうご神戸スタートアップ投資事業有限責任組合」を組成。

2021年4月

デジタルシフト事業の成長加速に向け、株式会社オプトの組織再編(吸収分割)を行い、広告事業、デジタルマーケティング事業、DX事業の3つに分割。

連結子会社「株式会社ハートラス」の事業を連結子会社「株式会社オプト」に承継させる会社分割を実施。

2021年9月

「すべての産業を、ともに再定義する。」をミッションに掲げる連結子会社「株式会社オプトデジタル」の商号を「株式会社リテイギ」に変更。

2021年10月

循環型産業の変革を目指し、社会インフラを支える全ての静脈産業の支援を目的に連結子会社「JOMYAKU株式会社」設立。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行。

2022年4月

「ソウルドアウト株式会社」を株式会社博報堂DYホールディングスへ売却したことにより連結の範囲から除外。

2022年4月

「株式会社SIGNATE」をカーブアウト(連結子会社の独立による事業の切り出し)したことにより連結の範囲から除外。

2022年8月

「ひょうご神戸スタートアップ投資事業有限責任組合」を売却したことにより連結の範囲から除外。

2022年12月

連結子会社「Bonds Investment Group株式会社」を無限責任組合員として、「BIG SX1号投資事業有限責任組合」(現連結子会社)を組成。

2023年11月

「株式会社メディカルシステムネットワーク」との合弁契約を解消、同社に合弁会社「株式会社ファーマシフト」を売却したことにより持分法適用の範囲から除外。