社長・役員
略歴
2003年4月 |
野村證券株式会社入社 |
2010年4月 |
三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社入社 |
2013年3月 2018年11月 |
クレディ・スイス証券株式会社入社 株式会社ファイナンシャルファーム取締役(現任) |
2019年1月 |
株式会社ミツワ入社(現職) |
2019年2月 |
ブルーモーニングフィナンシャル株式会社 代表取締役 |
2021年1月 2022年3月 |
刀パートナーズ株式会社代表取締役 株式会社小牧ハイウェイ企画駐車場開発監査役(現任) |
2022年12月 |
刀パートナーズ株式会社取締役(現任) 当社代表取締役社長(現任) 株式会社エスケーアイ代表取締役社長(現任) 株式会社セントラルパートナーズ代表取締役 会長(現任) エスケーアイマネージメント株式会社取締役 (現任) エスケーアイ開発株式会社代表取締役社長 |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2023年9月30日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数 100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
2 |
13 |
32 |
9 |
3 |
2,021 |
2,080 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
2,744 |
1,011 |
67,902 |
414 |
16 |
37,450 |
109,537 |
2,800 |
所有株式数の割合 (%) |
- |
2.51 |
0.92 |
62.00 |
0.38 |
0.01 |
34.19 |
100.00 |
- |
(注)1.上記「その他の法人」には、証券保管振替機構名義の株式が10単元含まれております。
2.自己株式600,167株は、「個人その他」に6,001単元、「単元未満株式の状況」に67株含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性7名 女性0名 (役員のうち女性の比率0.0%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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代表取締役社長 |
朝田 康二郎 |
1979年7月15日生 |
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注3 |
- |
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取締役 経理部長 |
宮田 圭一郎 |
1965年12月9日生 |
|
注3 |
- |
||||||||||||||||||||||
取締役 |
片山 義浩 |
1979年8月29日生 |
|
注3 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||
取締役 |
鮑 俊 |
1989年8月17日生 |
|
注3 |
- |
||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) |
内田 守彦 |
1959年11月3日生 |
|
注4 |
- |
||||||||||||||||||||||
監査役 |
後藤 康史 |
1961年2月11日生 |
|
注5 |
- |
||||||||||||||||||||||
監査役 |
伊東 祐介 |
1982年3月21日生 |
|
注6 |
- |
||||||||||||||||||||||
計 |
- |
(注)1.取締役片山義浩及び鮑俊は社外取締役であります。
2.監査役後藤康史及び伊東祐介は社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2023年9月期に係る定時株主総会終結の時から選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
4.監査役の任期は、2023年9月期に係る定時株主総会終結の時から選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
5.監査役の任期は、2020年9月期に係る定時株主総会終結の時から選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
6.監査役の任期は、当社定款の定めにより、退任した前任監査役の任期の満了する時期までとなりますので、2023年5月31日開催の臨時株主総会の終結の時から2024年9月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社取締役4名のうち、社外取締役は2名であります。当社と社外取締役の間には、特別の利害関係はありません。社外取締役片山義浩氏はアスカ株式会社常務取締役制御システム事業部長を兼務しており、社外取締役
鮑俊氏は株式会社エフティグループ取締役を兼務しておりますが、当社と当該会社との間には特別な利害関係はありません。
社外取締役である片山義浩氏は、営業・総務・経理・経営管理・開発等、幅広い分野において豊富な経験を有し、上場企業であるアスカ株式会社の常務取締役としての経験も有していることから、コーポレート・ガバナンス体制の構築に対しても、かかる知見からの助言を期待し、社外取締役として選任しております。社外取締役である鮑俊氏は、経営、マーケティング・営業・経理等の企業経営における幅広い職見、豊富な経験を有し、上場企業である株式会社エフティグループの取締役としての経験も有していることから経営全般に対する助言を期待し、社外取締役として選任しております。両氏は業務遂行を行う経営陣からの独立性を有しており、一般株主と利益相反が生じる恐れはなく、当社の独立役員として適任と判断しております。社外取締役は取締役会に出席し意見を述べるとともに、取締役の業務執行を監視しており、経営監視機能の向上をはかっております。
当社監査役3名のうち、社外監査役は2名であります。当社と社外監査役の間には、特別の利害関係はありません。また、社外監査役である後藤康史氏には、税理士としての豊富な経験・識見を活かした、幅広い見地からの的確な意見表明を期待し、社外監査役である伊東祐介氏には、弁護士としての専門的見地と豊富な学識を有し、適切な監査をいただけることを期待し、社外監査役として選任しております。両氏は業務執行を行う経営陣からの独立性を有しており、一般株主と利益相反が生じるおそれはなく、当社の社外監査役として適任と判断しております。社外監査役は監査役会に出席し意見を述べるとともに、内部監査部と連携しリスク管理体制の構築に努めております。さらに、監査役会において監査役間での情報・意見交換を行い、経営監視機能の向上をはかっております。
なお、当社は社外取締役及び社外監査役4名全員を東京証券取引所の定めに基づく独立役員に指定し、同取引所に届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、内部監査計画及びその結果、監査役監査計画及びその結果、会計監査結果、ならびに金融商品取引法に基づく内部統制の評価結果について取締役会で報告を受けております。また、社外監査役は、内部監査部門及び会計監査人と定期的に情報交換を行っており、連携強化に努めております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業内容 (注)1 |
議決権の所有又は 被所有割合(%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
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|
株式会社エスケーアイ (注)2,3,4 |
名古屋市 中区 |
10,000 |
移動体通信機器 販売関連事業 ビジネスソリューション事業 |
100.0 |
経営指導 資金の貸借 役員兼任1名 |
株式会社セントラルパートナーズ (注)2 |
岐阜県 大垣市 |
190,000 |
保険代理店事業 |
68.5 |
経営指導 資金の貸借 役員兼任2名 |
エスケーアイマネージメント株式会社 (注)2 |
愛知県 知多市 |
490,000 |
葬祭事業 |
100.0 |
経営指導 役員兼任2名 |
エスケーアイ開発株式会社 (注)2 |
名古屋市 中区 |
200,000 |
再生可能 エネルギー事業 不動産賃貸 ・管理事業 |
100.0 |
経営指導 |
(その他の関係会社) |
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|
被所有 |
|
株式会社サンワ |
岐阜県 関市 |
1,000 |
有価証券の売買、管理及び運用 |
32.83 |
― |
(注)1.「主要な事業内容」欄には、セグメントの名称等を記載しております。
2.特定子会社であります。
3.2022年10月1日を効力発生日として株式会社エスケーアイを吸収合併存続会社、エスケーアイフロンティア株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併を行っております。
4.株式会社エスケーアイについては、売上高の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
株式会社エスケーアイ
(1) 売上高 10,398,828千円
(2) 経常利益 209,165千円
(3) 当期純利益 125,721千円
(4) 純資産額 1,028,744千円
(5) 総資産額 2,747,469千円
沿革
2【沿革】
1991年3月 |
名古屋市中区大須三丁目8番20号に株式会社エスケーアイ(資本金2,000千円)を設立 |
1993年2月 |
兼松株式会社名古屋支社の駐車装置の東海地区総代理店となる |
1994年7月 |
兼松株式会社との業務委託契約により、株式会社東海デジタルホン(現 ソフトバンク株式会社)の携帯電話専売店「デジタルホン」(現「ソフトバンクショップ」)の運営を開始 |
1995年5月 |
兼松株式会社と二次代理店契約を交わし、移動体通信機器及び付帯サービスの販売代理店事業を開始するとともに、当社代理店による「デジタルホン」(現「ソフトバンクショップ」)の展開を開始 |
1996年3月 |
愛知松下ライフエレクトロニクス株式会社(現 パナソニックテレコム株式会社)との二次代理店契約により、携帯電話併売店「携帯ディスカウント」の展開を開始 |
1996年6月 |
併売店の拡大強化のため、愛知県安城市に有限会社安さ一番携帯ディスカウントを設立 |
1997年12月 |
株式会社ツーカーセルラー東海(現 KDDI株式会社)との一次代理店契約に基づいて携帯電話専売店「ツーカーショップ」の展開を開始 |
1998年3月 |
本社ビル完成により現在地(名古屋市中区千代田五丁目21番20号)へ本社移転 |
1999年9月 |
仕入専門会社として名古屋市中区にテレコムワン株式会社(現 エスケーアイ開発株式会社 現 連結子会社)を設立(資本金10,000千円) |
1999年9月 |
携帯電話併売店「携帯バザールテレコムワン」の展開を開始 |
2000年1月 |
ジェイフォン東海株式会社(現 ソフトバンク株式会社)の資本参加を受ける |
2000年4月 |
ジェイフォン東海株式会社(現 ソフトバンク株式会社)の一次代理店の地位を兼松株式会社から譲受 |
2000年8月 |
愛知樹脂株式会社および有限会社安さ一番携帯ディスカウントの2社を吸収合併 |
2001年4月 |
株式を日本証券業協会へ店頭登録 |
2001年5月 |
関東地区で初の総合ショップを神奈川県大和市にオープン |
2001年6月 |
KDDI株式会社との一次代理店契約に基づいて「auショップ」の運営を開始 |
2001年8月 |
関東地区での総合ショップブランドを「携帯家さかい」に統一 |
2001年9月 |
関東支社を横浜市中区に設置 |
2002年1月 |
決算期を10月31日から9月30日に変更 |
2003年5月 |
関東支社を東京都港区に移転し、東京支社に改称 |
2003年5月 |
東海地区での総合ショップブランドを「携帯家さかい」に統一 |
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
2006年1月 |
株式会社ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング(現 株式会社ナローピーク)と合弁会社「株式会社セントラルパートナーズ(現 連結子会社)」を設立し、コールセンター事業へ進出 |
2007年8月 |
エスケーアイ開発株式会社(現 連結子会社)が大型立体駐車場による不動産賃貸・管理事業へ進出 |
2008年7月 |
株式会社セントラルパートナーズ(現 連結子会社)が青森県に東北支店(青森コールセンター)を開設 |
2009年2月 |
東京支社を横浜市港北区に移転し、関東支社に改称 |
2009年9月 |
愛知県知多市に「エスケーアイマネージメント株式会社(現 連結子会社)」を設立(資本金90,000千円) |
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場 |
2010年7月 |
エスケーアイマネージメント株式会社(現 連結子会社)が葬祭会館の営業を開始 |
2013年2月 |
エスケーアイ開発株式会社(現 連結子会社)が賃貸マンション「センチュリースクエア千種」を名古屋市千種区にオープン |
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
2013年11月 |
太陽光発電設備を設置し、エネルギーを売電する太陽光発電事業へ進出 |
2014年3月 |
エスケーアイ開発株式会社(現 連結子会社)が賃貸マンション「センチュリースクエア千種」を売却 |
2014年4月 |
株式会社セントラルパートナーズ(現 連結子会社)が新潟県に新潟支店(新潟コールセンター)を開設 |
2014年9月 |
岐阜県恵那市に「エスケーアイ岩村発電所」を開所し、稼動開始 |
2015年4月 |
愛知県岡崎市に「エスケーアイ岡崎発電所」を開所し、稼動開始 |
2016年2月 |
埼玉県嵐山町に「エスケーアイ嵐山発電所」を開所し、稼動開始 |
2016年3月 |
三重県東員町に「エスケーアイ東員第1発電所」を開所し、稼動開始 |
2016年4月 |
エスケーアイ開発株式会社(現 連結子会社)が三重県東員町に「エスケーアイ東員第2発電所」を開所し、稼動開始 |
2016年9月 |
三重県伊賀市に「エスケーアイ柘植発電所」を開所し、稼動開始 |
2016年10月 |
持株会社体制へ移行(2017年10月1日)するための、分割準備会社「株式会社エスケーアイ分割準備会社(現 株式会社エスケーアイ 現 連結子会社)」を設立 |
2017年9月 |
和歌山県和歌山市に「エスケーアイ和歌山発電所」を開所し、稼働開始 |
2017年10月 |
持株会社体制への移行完了、株式会社サカイホールディングスに商号変更 |
2018年9月 |
愛知県新城市に「エスケーアイ新城発電所」を開所し、稼働開始 |
2018年11月 |
名古屋市中区に「エスケーアイフロンティア株式会社」を設立(資本金20,000千円) |
2019年6月 |
熊本県八代市にて太陽光発電所を購入、「エスケーアイ熊本八代第1発電所」として稼働開始 |
2019年7月 |
熊本県八代市にて太陽光発電所を購入、「エスケーアイ熊本八代第2発電所」として稼働開始 三重県伊賀市に「エスケーアイ伊賀猪田発電所」を開所し、稼働開始 |
2019年8月 |
広島県東広島市に「エスケーアイ東広島発電所」を開所し、稼働開始 |
2020年6月 |
千葉県香取市にて太陽光発電所を譲受、「エスケーアイ千葉香取発電所」として稼働開始 茨城県牛久市にて太陽光発電所を譲受、「エスケーアイ茨城牛久発電所」として稼働開始 宮城県仙台市にて太陽光発電所を譲受、「エスケーアイ仙台青葉発電所」として稼働開始 |
2021年2月 |
株式会社エスケーアイ(現 連結子会社)がKDDI株式会社との代理店契約を合意解約 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行 |
2022年10月 |
株式会社エスケーアイ(現 連結子会社)がエスケーアイフロンティア株式会社を吸収合併 |