社長・役員
略歴
2004年4月 ㈱リクルートメディアコミュニケーションズ(現 ㈱リクルート) 入社
2004年5月 ㈱ゼイヴェル(現 ㈱ブランディング) 入社
2006年5月 合資会社弥富食品加工所 有限責任社員(現任)
2007年10月 ㈱STARLET 代表取締役 就任
2009年5月 ㈱F1メディア(㈱W mediaに商号変更後、㈱TOKYO GIRLS COLLECTION(現 当社)との吸収合併により消滅) 入社
2014年9月 同社 代表取締役 就任
2016年9月 ㈱TOKYO GIRLS COLLECTION(現当社)代表取締役 就任(現任)
2019年5月 ㈱W 代表取締役 就任(現任)
2023年12月 ㈱YOAKE entertainment 取締役 就任(現任)
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年6月30日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況(株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
2 |
22 |
29 |
17 |
4 |
1,250 |
1,324 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
750 |
3,839 |
9,365 |
1,900 |
22 |
11,183 |
27,059 |
1,360 |
所有株式数の割合(%) |
- |
2.77 |
14.19 |
34.61 |
7.02 |
0.08 |
41.33 |
100.00 |
- |
(注)自己株式43株は「単元未満株式の状況」に含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
①役員一覧
男性 5名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 28.6%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (株) |
代表取締役 |
村上 範義 |
1981年4月16日生 |
2004年4月 ㈱リクルートメディアコミュニケーションズ(現 ㈱リクルート) 入社 2004年5月 ㈱ゼイヴェル(現 ㈱ブランディング) 入社 2006年5月 合資会社弥富食品加工所 有限責任社員(現任) 2007年10月 ㈱STARLET 代表取締役 就任 2009年5月 ㈱F1メディア(㈱W mediaに商号変更後、㈱TOKYO GIRLS COLLECTION(現 当社)との吸収合併により消滅) 入社 2014年9月 同社 代表取締役 就任 2016年9月 ㈱TOKYO GIRLS COLLECTION(現当社)代表取締役 就任(現任) 2019年5月 ㈱W 代表取締役 就任(現任) 2023年12月 ㈱YOAKE entertainment 取締役 就任(現任) |
(注)3 |
582,200 |
取締役COO |
青木 充 |
1972年8月28日生 |
1997年4月 ㈱リクルート 入社 2004年7月 ㈱えがおプランニング 入社 2006年8月 ㈱MOVIDA 入社 2008年4月 ㈱ゼイヴェル(現 ㈱ブランディング) 入社 2009年9月 ㈱F1メディア(㈱W mediaに商号変更後、㈱TOKYO GIRLS COLLECTION(現 当社)との吸収合併により消滅) 入社 2010年6月 同社 取締役 就任 2011年10月 吉本興業㈱ 入社 2011年10月 ㈱よしもとクリエイティブ・エージェンシー(現 吉本興業㈱) 出向 2017年4月 同社 取締役 就任 2018年3月 当社取締役COO 就任(現任) 2018年9月 ㈱よしもとアートエンタテインメント 代表取締役 就任 2020年7月 ㈱W lab 代表取締役 就任(現任) |
(注)3 |
0 |
取締役CFO兼 経営戦略統括局長 |
藤本 冬海 (戸籍上の氏名:本田冬海) |
1985年3月16日生 |
2007年4月 あずさ監査法人(現 有限責任 あずさ監査法人) 入所 2010年7月 公認会計士登録 2012年11月 公認会計士・税理士 松本会計事務所(現 フィンポート会計グループ) 入所 2016年1月 SessA合同会社 代表社員 就任 2016年3月 税理士登録 2016年11月 藤本冬海公認会計士事務所 開業(現任) 2017年9月 当社 監査役 就任 2020年9月 当社 取締役CFO兼経営戦略統括局長 就任(現任) |
(注)3 |
2,000 |
取締役 |
井上 北斗 |
1980年1月27日生 |
2004年4月 ゴールドマン・サックス証券㈱ 入社 2013年9月 ㈱coromo 代表取締役 就任(現任) 2015年3月 Intellectual Backyard㈱ 代表取締役 就任 2015年7月 ㈱遺伝子科学推進機構 代表取締役 就任 2015年7月 ㈱SHV 代表取締役 就任(現任) 2015年10月 Angel Bridge㈱ 代表取締役 就任 2016年2月 バイオス㈱ 取締役 就任(現任) 2016年11月 IoT Bridge㈱(現 Angel Bridge Deal-by-Deal Fund6号㈱)代表取締役 就任(現任) 2017年6月 ㈱シナプスイノベーション 取締役 就任(現任) 2017年12月 羽田市場㈱ 取締役 就任(現任) 2018年9月 当社 取締役 就任(現任) 2018年9月 Animo㈱ 取締役 就任(現任) 2018年10月 glafit㈱ 取締役 就任(現任) 2018年10月 WHITE CROSS㈱ 取締役 就任(現任) 2019年3月 ㈱ブロードエンタープライズ 取締役 就任(現任) 2019年6月 ㈱レスタス 取締役 就任(現任) 2019年7月 ㈱iMAGINE-X 代表取締役 就任(現任) 2022年9月 ㈱アイ・グリッド・ソリューションズ 取締役 就任(現任) |
(注)3 |
0 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (株) |
常勤監査役 |
木村 泰士 |
1972年12月10日生 |
1996年4月 三菱商事㈱ 入社 2002年10月 中央青山監査法人(現 PwC Japan有限責任監査法人) 入所 2004年1月 Ernst & Young LLP ニューヨーク事務所 入所 2008年7月 米国公認会計士(ニューヨーク州)ライセンス取得 2009年1月 新日本有限責任監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人) 入所 2013年1月 縄文アソシエイツ㈱ 入社 2016年10月 ㈱Ocean Savage設立 代表取締役CEO就任(現任) 2018年12月 ㈱リクルートエグゼクティブエージェント 入社 2024年9月 当社 監査役 就任(現任) |
(注)4 |
0 |
監査役 |
並木 安生 |
1973年9月16日生 |
1996年11月 朝日監査法人(現 有限責任 あずさ監査法人) 入所 2000年4月 公認会計士登録 2004年1月 税理士法人トーマツ(現 デロイト トーマツ税理士法人) 入所 2008年2月 並木安生会計税務事務所(現 共同会計事務所すいらんコンサルティング) 開業(現任) 2008年5月 ㈲並木(現 並木財務アドバイザリー㈲) 代表取締役 就任(現任) 2008年7月 サインズ・トランザクションサービス㈱ 代表取締役 就任 2009年2月 ㈱ディー・エル・イー 監査役 就任 2012年9月 ハンナ インスツルメンツ・ジャパン㈱ 監査役 就任(現任) 2015年7月 ㈱TOKYO GIRLS COLLECTION(現当社)監査役 就任(現任) 2017年7月 ㈱S 監査役 就任(現任) 2017年8月 ㈱GOLDEN HIPPO 監査役 就任(現任) |
(注)5 |
2,000 |
監査役 |
原口 侑子 |
1982年10月14日生 |
2008年12月 森・濱田松本法律事務所 入所 2010年10月 原口五反田法律事務所 開設 2018年3月 当社 監査役 就任(現任) 2018年9月 弁護士登録 2018年9月 野中・瓦林法律事務所 入所 2021年7月 宮村・井桁法律事務所 入所 2023年10月 弁護士法人One Asia 入所(現任) 2023年10月 ㈱リアブロード 監査役 就任(現任) |
(注)5 |
100 |
計 |
586,300 |
(注)1.取締役井上北斗は、社外取締役であります。
2.監査役木村泰士、並木安生、原口侑子は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2024年9月27日開催の定時株主総会終結の時から、2年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役木村泰士は、2024年9月期に係る定時株主総会終結の時をもって辞任いたしました前任監査役牧田真由美の補欠として選任されました。なお、任期は当社定款の定めにより、前任監査役の任期を引き継ぎ、2026年9月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.監査役の任期は、2023年3月3日開催の臨時株主総会終結の時から、4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会終結の時までであります。
②社外役員の状況
a.社外取締役及び社外監査役の員数
当社は、社外取締役を1名、社外監査役を3名選任しております。
b.社外取締役及び社外監査役が当社の企業統治において果たす機能及び役割
社外取締役の井上北斗は、外資系証券株式会社における投資銀行部門においてM&A等の豊富な実務経験を有するとともに複数の事業会社において取締役を歴任しており、経営に関する豊富な経験と幅広い見識を有していることから、当社の監督機能の客観性及び中立性を確保するために、当社の社外取締役に招聘したものであります。なお、同氏は当社の新株予約権1,000個(20,000株)を保有しておりますが、それ以外に当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役の木村泰士は、国内外の監査法人勤務経験により培われた専門的な監査の知識や事業会社での幅広い経験から、当社のコーポレート・ガバナンスの強化に向けて、適切かつ適正な監査の実行を期待して招聘したものであります。なお、当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役の並木安生は、公認会計士及び税理士として豊富な経験と会計税務に関する専門知識を有していること、また複数社における監査役経験を有していることから、当社のコーポレート・ガバナンスの強化に向けて、適切かつ適正な監査の実行を期待して招聘したものであります。なお、同氏は当社の普通株式2,000株を保有しておりますが、それ以外に当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役の原口侑子は、弁護士として豊富な経験と海外進出支援に関する専門知識を有していることから、当社のコーポレート・ガバナンスの強化に向けて、適切かつ適正な監査の実行を期待して招聘したものであります。なお、同氏は当社の普通株式100株及び新株予約権95個(1,900株)を保有しておりますが、それ以外に当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
c.独立性に関する方針・基準の内容及び選任状況に関する考え方
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性に関する基準及び方針は定めておりませんが、選任にあたっては、東京証券取引所の定める独立性基準を参考に選任しております。加えて、取締役会の監督・監査機能の強化を目的に、企業経営に関する知識・経験又は専門的な知識・経験を有し、企業経営に対し中立の立場から客観的な助言ができる人材を選任しております。
③社外取締役又は社外監査役による監督、監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において、監査役監査及び会計監査の結果について報告を受け、必要に応じて取締役会の意思決定の適正性を確保するための助言・提言を行っております。社外監査役は、常勤社外監査役を中心に、会計監査人、内部監査担当と及び内部統制担当と適宜協議をすることで、必要な情報共有や意見交換を行い、それぞれとの適時な連携を図っております。また、監査役会を通じて、各社外監査役間での適時な情報連携を行い、業務の適正性の確保に努めております。
関係会社
4【関係会社の状況】
当社は当事業年度において、子会社1社(株式会社W lab)を所有しておりますが、非連結子会社であるため、記載を省略しております。
沿革
2【沿革】
当社は、2015年7月に東京都千代田区にて、「TOKYO GIRLS COLLECTION」の商標を活用した事業の運営を目的とする会社として創業いたしました。設立以降の当社にかかる経緯は以下のとおりであります。
年月 |
変遷の内容 |
2015年7月 |
㈱ディー・エル・イーの100%子会社として、主に「TOKYO GIRLS COLLECTION」の商標を活用した事業を行うことを目的として、東京都千代田区に㈱TOKYO GIRLS COLLECTION(現当社)を設立 |
2016年9月 |
TOKYO GIRLS COLLECTIONの企画・運営を行っていた㈱W mediaの全株式を取得し、完全子会社化 |
2016年10月 |
㈱W mediaが地方創生プロジェクトとして「takagi presents TGC KITAKYUSHU 2016 by TOKYO GIRLS COLLECTION」を開催 |
2017年1月 |
㈱TOKYO GIRLS COLLECTION(現当社)を存続会社、㈱W mediaを消滅会社とする吸収合併を行い、㈱W TOKYOに商号を変更 |
2017年1月 |
本社を東京都渋谷区に移転 |
2017年1月 |
インドネシア ジャカルタにて「TGC Night in JAKARTA 2017」を開催 |
2017年12月 |
地方創生プロジェクトとして中国地方初となる「Istyle presents TGC HIROSHIMA 2017 by TOKYO GIRLS COLLECTION」を開催 |
2018年5月 |
SDGs(持続可能な開発目標)の推進企業としてニューヨーク国際連合本部において表彰、ファッションセレモニー「TGCファッションセレモニー at 国連DDR」を開催 |
2018年6月 |
㈱ディー・エル・イーより「TOKYO GIRLS COLLECTION」の商標権を取得 商標と運営の一体化を実現 |
2018年7月 |
地方創生プロジェクトとして北陸地方初となる「プレステージ・インターナショナル presents TGC TOYAMA 2018 by TOKYO GIRLS COLLECTION」を開催 |
2019年1月 |
地方創生プロジェクトとSDGs推進を掛け合わせた「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」を開催 |
2019年4月 |
地方創生プロジェクトとして「TGC KUMAMOTO 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」を開催 |
2019年6月 |
親会社である㈱ディー・エル・イーから独立 親会社の株式譲渡により新株主体制に移行 |
2019年11月 |
本社を東京都渋谷区内で移転 |
2020年2月 |
「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」を史上初の無観客開催 |
2020年7月 |
新規ブランド構築を目的とした子会社「㈱W lab」を設立 |
2021年11月 |
SDGs推進を含むシティプロモーションとして「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」を開催 |
2022年3月 |
TOKYO GIRLS COLLECTIONをバーチャル空間で体験できる「バーチャルTGC」をローンチ |
2022年10月 |
地方創生プロジェクト初となる野外フェス「TGC FES YAMANASHI 2022」を開催 |
2023年2月 |
地方創生プロジェクトとして関西地方初となる「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」を開催 |
2023年5月 |
TGC teenの地方創生プロジェクトとして初となる「TGC teen ICHINOSEKI 2023」を開催 |
2023年6月 |
東京証券取引所グロース市場に株式を上場 |
2023年11月 |
地方創生プロジェクト初となる神社及びアーケード街を舞台とした「BISHU COLLECTION produced by TGC」を開催 |
2023年12月 |
Web3テクノロジーを活用したグローバルエンターテインメントプロジェクトの展開を目的として、合弁会社㈱YOAKE entertainmentを設立 |
2024年7月 |
地方創生プロジェクトとして四国地方初となる「TGC MATSUYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」を開催 |
(参考情報)
現当社が2017年1月に㈱W mediaを消滅会社とする吸収合併を行い、運営会社となる以前の東京ガールズコレクションの運営会社に関する沿革は以下のとおりであります。
年月 |
変遷の内容 |
2005年8月 |
㈱ゼイヴェルが「第1回 東京ガールズコレクション 2005 AUTUMN/WINTER」を企画、開催 |
2006年5月 |
㈱ゼイヴェルと㈱博報堂DYメディアパートナーズとの合弁で、協賛営業を行う会社として㈱F1メディア(商号変更後、㈱W media)を設立 |
2009年中 |
東京ガールズコレクションの企画・制作メンバーの一部が㈱ゼイヴェル(商号変更後、㈱ブランディング)から㈱F1メディアへ転籍 |
2013年6月 |
㈱F1メディアがシンガポールにて「ASIA STYLE COLLECTION by style×style.com」を開催 |
2014年5月 |
㈱F1メディアがタイ バンコクにて「TOKYO GIRLS TOWN in Thailand」を開催 |
2015年6月 |
㈱ディー・エル・イーが「TOKYO GIRLS COLLECTION」の商標権を取得 |
2015年10月 |
㈱F1メディアが地方創生プロジェクトとして「takagi presents TGC KITAKYUSHU 2015 by TOKYO GIRLS COLLECTION」を開催 |
2015年11月 |
㈱F1メディアが㈱W mediaに商号を変更 |