2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

取締役社長  都 筑  豊 (63歳) 議決権保有率 0.00%

略歴

1984年4月

当社入社

2008年7月

当社鉄道事業本部運輸部長

2013年7月

東武エンジニアリング㈱代表取締役社長

2015年6月

当社取締役鉄道事業本部副本部長兼運輸部長

2016年4月

当社取締役鉄道事業本部長

2017年6月

当社常務取締役鉄道事業本部長

2018年4月

当社常務取締役常務執行役員鉄道事業本部長

2018年6月

当社常務執行役員鉄道事業本部長

2019年10月

東武商事㈱代表取締役副社長

2020年6月

同社代表取締役社長

2023年4月

当社執行役員

2023年6月

当社代表取締役(現)

2023年6月

当社取締役社長社長執行役員(現)

所有者

 

(5) 【所有者別状況】

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

1

68

30

619

581

67

55,737

57,103

所有株式数
(単元)

4

705,325

30,695

150,005

509,634

225

698,900

2,094,788

336,621

所有株式数
の割合(%)

0.00

33.67

1.47

7.16

24.33

0.01

33.36

100.00

 

(注) 1 自己株式2,419,561株は「個人その他」に24,195単元及び「単元未満株式の状況」に61株含めて記載しております。

2 証券保管振替機構名義株式1,972株は「その他の法人」に19単元及び「単元未満株式の状況」に72株含めて記載しております。

 

役員

 

(2) 【役員の状況】

  ① 役員一覧

 男性13名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.1%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

代表取締役
取締役会長

根 津 嘉 澄

1951年10月26日

1974年4月

当社入社

1988年4月

当社関連事業室部長

1990年5月

当社関連事業室長

1990年6月

当社取締役関連事業室長

1991年4月

当社常務取締役

1993年6月

当社代表取締役(現)

1993年6月

当社専務取締役

1995年6月

当社取締役副社長

1999年6月

当社取締役社長

2018年4月

当社取締役社長社長執行役員

2023年6月

当社取締役会長(現)

(注)2

404,500

代表取締役
取締役社長
社長執行役員

都 筑  豊

1961年1月4日

1984年4月

当社入社

2008年7月

当社鉄道事業本部運輸部長

2013年7月

東武エンジニアリング㈱代表取締役社長

2015年6月

当社取締役鉄道事業本部副本部長兼運輸部長

2016年4月

当社取締役鉄道事業本部長

2017年6月

当社常務取締役鉄道事業本部長

2018年4月

当社常務取締役常務執行役員鉄道事業本部長

2018年6月

当社常務執行役員鉄道事業本部長

2019年10月

東武商事㈱代表取締役副社長

2020年6月

同社代表取締役社長

2023年4月

当社執行役員

2023年6月

当社代表取締役(現)

2023年6月

当社取締役社長社長執行役員(現)

(注)2

6,400

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役
専務執行役員

横 田 芳 美

1961年8月1日

1984年4月

当社入社

2012年6月

当社経営企画部長

2015年4月

当社経営企画部長兼池袋開発プロジェクト部長

2015年6月

当社取締役経営企画部長兼池袋開発プロジェクト部長

2016年1月

当社取締役経営企画部長

2017年6月

当社常務取締役経営企画部長

2017年7月

当社常務取締役経営企画本部副本部長

2018年4月

当社常務取締役常務執行役員経営企画本部副本部長

2018年6月

当社常務執行役員経営企画本部副本部長

2018年7月

当社常務執行役員

2019年6月

当社常務執行役員生活サービス創造本部まちづくり推進統括部長

2020年6月

当社取締役常務執行役員生活サービス創造本部まちづくり推進統括部長

2021年6月

当社取締役常務執行役員生活サービス創造本部長

2022年6月

当社取締役常務執行役員生活サービス創造本部長兼沿線価値創造統括部長

2023年4月

当社取締役常務執行役員

2024年4月

当社取締役専務執行役員(現)

(注)2

7,900

取締役
常務執行役員

重 田 敦 史

1957年3月31日

1979年4月

㈱富士銀行入行

2006年3月

㈱みずほコーポレート銀行執行役員

2008年4月

同行常務執行役員

2010年5月

㈱東武百貨店専務取締役

2011年5月

同社代表取締役専務

2013年4月

同社代表取締役社長

2015年6月

㈱東武ホテルマネジメント代表取締役社長

2020年6月

当社取締役常務執行役員

2021年6月

当社取締役常務執行役員グループ事業本部長

2022年6月

当社取締役常務執行役員グループ事業本部長兼グループ事業統括部長

2023年4月

当社取締役常務執行役員グループ事業本部長

2024年4月

当社取締役常務執行役員(現)

(注)2

2,700

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役
常務執行役員
鉄道事業本部長

鈴 木 孝 郎

1963年9月11日

1986年4月

当社入社

2012年4月

当社鉄道事業本部施設部長

2016年4月

当社鉄道事業本部運輸部長兼鉄道乗務員養成所長

2019年6月

当社鉄道事業本部車両部長

2021年6月

当社執行役員鉄道事業本部副本部長兼技術統括部長兼車両部長

2022年6月

当社取締役常務執行役員鉄道事業本部長(現)

(注)2

5,000

取締役

柴 田 光 義

1953年11月5日

1977年4月

古河電気工業㈱入社

2008年6月

同社執行役員

2009年6月

同社執行役員常務

2010年6月

同社取締役兼執行役員常務

2012年4月

同社代表取締役社長

2017年4月

同社取締役会長

2018年6月

当社取締役(現)

2023年4月

古河電気工業㈱取締役

2023年6月

同社特別顧問(現)

(注)2

1,000

取締役

安 藤 隆 春

1949年8月31日

1972年4月

警察庁入庁

1999年8月

警視庁公安部長

2004年8月

警察庁長官官房長

2009年6月

警察庁長官(2011年10月退官)

2018年6月

当社取締役(現)

(注)2

取締役

矢ケ崎 紀 子

1963年4月22日

1987年4月

㈱住友銀行入行

1989年10月

㈱日本総合研究所総合研究部門 上席主任研究員

2008年10月

国土交通省観光庁参事官(観光経済担当)

2011年7月

首都大学東京都市環境学部特任准教授

2014年4月

東洋大学国際地域学部准教授

2015年6月

当社取締役

2018年4月

東洋大学国際観光学部教授

2019年4月

東京女子大学現代教養学部国際社会学科コミュニティ構想専攻教授

2020年6月

当社取締役(現)

2022年4月

東京女子大学副学長 現代教養学部国際社会学科コミュニティ構想専攻教授

2024年4月

同大学現代教養学部国際社会学科コミュニティ構想専攻教授(現)

(注)2

1,000

取締役

柳   正 憲

1950年10月6日

1974年4月

日本開発銀行入行

2006年10月

日本政策投資銀行理事

2008年10月

㈱日本政策投資銀行取締役常務執行役員

2011年6月

同行代表取締役副社長

2015年6月

同行代表取締役社長(2018年6月退任)

2018年8月

一般財団法人日本経済研究所理事長(現)

2020年6月

当社取締役(現)

(注)2

1,630

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

常勤監査役

杉 山 知 也

1963年1月17日

1985年4月

当社入社

2013年6月

当社財務部長

2015年6月

当社監理部長

2017年9月

㈱東武ホテルマネジメント常務取締役

2019年6月

当社執行役員

2020年6月

当社執行役員グループ事業部(グループ管理担当)部長

2021年6月

当社常勤監査役(現)

(注)3

4,200

常勤監査役

吉 田 辰 雄

1958年8月16日

1982年4月

当社入社

2009年4月

当社分譲事業本部不動産事業部長

2010年4月

当社沿線開発事業本部部長

2012年6月

当社資産管理部長

2018年4月

当社執行役員資産管理部長

2020年6月

当社執行役員生活サービス創造本部アセット戦略部長

2021年6月

当社執行役員生活サービス創造本部アセット戦略統括部長

2023年4月

当社執行役員生活サービス創造本部副本部長

2023年6月

当社常勤監査役(現)

(注)3

5,500

監査役

茂  木 友三郎

1935年2月13日

1958年4月

野田醤油㈱(現キッコーマン㈱)入社

1979年3月

同社取締役

1982年3月

同社常務取締役

1989年3月

同社専務取締役

1994年3月

同社取締役副社長

1995年2月

同社取締役社長

2001年6月

当社監査役(現)

2004年6月

キッコーマン㈱取締役会長CEO

2011年6月

同社取締役名誉会長取締役会議長(現)

(注)3

1,400

監査役

福 田 修 二

1951年12月20日

1974年4月

小野田セメント㈱(現太平洋セメント㈱)入社

2008年4月

同社執行役員

2010年8月

同社取締役常務執行役員

2012年4月

同社代表取締役社長

2018年4月

同社取締役会長

2020年6月

当社監査役(現)

2022年4月

太平洋セメント㈱取締役相談役

2022年6月

同社相談役

2024年4月

同社名誉顧問(現)

(注)3

600

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

監査役

林   信 秀

1957年3月27日

1980年4月

㈱富士銀行入行

2007年4月

㈱みずほコーポレート銀行執行役員

2009年4月

同行常務執行役員営業担当役員

2011年6月

同行常務取締役インターナショナルバンキングユニット統括役員

2013年4月

㈱みずほフィナンシャルグループ副社長執行役員国際ユニット担当副社長、㈱みずほ銀行副頭取執行役員MHCB国際ユニット連携担当副頭取、㈱みずほコーポレート銀行取締役副頭取国際ユニット担当副頭取

2013年6月

㈱みずほフィナンシャルグループ取締役副社長国際ユニット担当副社長

2013年7月

㈱みずほ銀行取締役副頭取国際ユニット担当副頭取

2014年4月

同行取締役頭取

2017年4月

同行取締役会長

2019年4月

同行常任顧問

2020年6月

当社監査役(現)

2023年4月

㈱みずほフィナンシャルグループ顧問(現)

(注)3

1,300

443,130

 

 

(注) 1 取締役柴田光義氏、安藤隆春氏、矢ケ崎紀子氏及び柳正憲氏は、社外取締役です。

  監査役茂木友三郎氏、福田修二氏及び林信秀氏は、社外監査役です。

2 取締役の任期は、2024年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までです。

3 監査役の任期は、2024年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までです。

4 当社は、執行役員制度を導入しております。執行役員の体制は上記取締役兼務者のほか次のとおりです。

   常務執行役員  山本勉、岩澤貞裕、福原秀之、岩瀬豊

   執行役員    田邉哲也、髙月京子、中山康二、志村健、青柳健司、前田隆平、柏倉則行、岩廣哲典、

           渡辺隆史、竜江義玄

 

② 社外役員の状況

ア 員数
  当社の社外取締役は4名、社外監査役は3名です。
  

イ 社外取締役及び社外監査役と提出会社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係

社外取締役柴田光義氏は、古河電気工業㈱の特別顧問を務めておりますが、同社と当社との間で、取引関係はございません。なお、当社は、同社子会社との間で製品の売買に関する取引がありますが、その年間取引金額は、当社の連結営業収益又は同社の連結売上高のそれぞれ1%未満であり、独立性に影響を及ぼす利害関係はありません。

社外取締役安藤隆春氏と当社との間に記載すべき利害関係はありません。

社外取締役矢ケ崎紀子氏と当社との間に記載すべき利害関係はありません。

社外取締役柳正憲氏は、㈱日本政策投資銀行の業務執行に携わっておりましたが、2018年6月以降は同行の業務執行に携わっておらず、既に5年が経過しております。なお、当社グループは、同行との間で資金借入の取引があり、2024年3月31日時点における同行からの借入額(177,243百万円)は当社の連結総資産額の11%未満でありますが、同行は複数ある借入先のひとつであり資金調達において代替性が無い程度にまで依存している借入先ではなく、独立性に影響を及ぼす利害関係はありません。

社外監査役茂木友三郎氏と当社との間に記載すべき利害関係はありません。

社外監査役福田修二氏と当社との間に記載すべき利害関係はありません。

社外監査役林信秀氏は、㈱みずほ銀行の業務執行に携わっておりましたが、2017年4月以降は同行の業務執行に携わっておらず、既に7年が経過しております。なお、当社グループは、同行との間で資金借入の取引があり、2024年3月31日時点における同行からの借入額(82,115百万円)は当社の連結総資産額の5%未満でありますが、同行は複数ある借入先のひとつであり資金調達において代替性が無い程度にまで依存している借入先ではありません。また、2024年3月31日時点において、当社は同行親会社の株式を保有し、同行は当社の株式を保有しておりますが、当社及び同行親会社の発行済株式総数に占める割合はそれぞれ2%未満であり、独立性に影響を及ぼす利害関係はありません。

社外取締役個人及び社外監査役個人の当社株式の所有株式数につきましては、「役員一覧」に記載しております。その他、社外取締役個人及び社外監査役個人と当社との間に記載すべき利害関係はありません。

なお、上記について、一般消費者と同様の取引であり、かつ僅少な取引については記載しておりません。

 

ウ 社外取締役又は社外監査役が果たす機能及び役割、選任状況に関する考え方

社外取締役を選任していることにより、取締役は取締役会等において社外取締役を意識した職務執行の説明を行うとともに、その客観的な意見、助言を経営に反映させるなど、社外取締役は経営の効率性、公正性の確保に重要な役割を果たしております。また、当社は、取締役の指名・報酬に関する重要な事項の検討にあたり、取締役会の機能の独立性、客観性を強化するため、取締役会の諮問機関として「指名・報酬委員会」を設置しております。指名・報酬委員会は、社外取締役3名および代表取締役2名で構成されており、社外取締役より選任された議長が会議を主宰しております。委員会は、取締役候補者選任案や代表取締役選定案の妥当性および報酬水準の妥当性を審議し、委員会としての意見を取りまとめ取締役会に対して答申を行っております。

また、当社では、経営陣から著しいコントロールを受け得る者または経営陣に著しいコントロールを及ぼし得る者に該当せず独立し、さらに経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有する社外監査役3名を選任することにより、監査業務の実効性を確保しております。また、取締役は社外監査役を意識した職務執行の説明を行うとともに、その客観的な意見、助言を経営に反映させることなど、社外監査役は経営の公正性の確保に重要な役割を果たしており、コーポレート・ガバナンスの充実に資しております。

 

 

エ 社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性の基準又は方針の内容

当社では、社外役員(社外取締役および社外監査役)のうち、次に掲げる事項に該当しない者が独立性を有すると判断いたします。

(1)事業年度末において、当社の議決権総数の10%以上保有する主要株主、又はその業務執行者

(2)当社の借入先のうち、事業年度末において当社の資金調達につき代替性のない程度に依存している金融機関その他の大口債権者、又はその業務執行者

(3)当社の取引先のうち、事業年度末において、当該事業年度の連結営業収益の2%以上の支払いを当社から受けている者、又はその業務執行者

(4)当社の取引先のうち、当該取引先の事業年度末において、当該事業年度の連結営業収益の2%以上を当社に対し支払っている者、又はその業務執行者

(5)事業年度において、当社から年間1,000万円を超える寄付又は助成を受けている者、又はその業務執行者

(6)事業年度において、当社から役員報酬以外に年間1,000万円を超える報酬を受けている弁護士、公認会計士、税理士、コンサルタント等

(7)事業年度末において、当社から金銭その他の財産上の利益を受けている法律事務所、監査法人、税理士法人、コンサルティング・ファーム等の法人、組合等の団体のうち、当該金額が当該団体の事業年度における連結営業収益の2%を超える団体に属する者

(8)過去10年間において、当社及び当社子会社の業務執行者であった者

(9)第1号から第7号までにおける事業年度とは過去3年以内に該当するものをいう。

(10)第1号から第8号までに該当する者が重要な職位にある場合において、その配偶者または二親等以内の親族

 

オ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

社外取締役は取締役会において、代表取締役および執行役員が、内部監査を受け必要に応じ立案する対策の決定について、客観的立場から監督機能を果たすほか、監査役および会計監査人の監査報告を受け、監督業務の実効性を高めております。

また、取締役会において、内部統制基本方針の決定に携わるとともに、その整備、運用実績の報告を受けております。

社外監査役は監査役会および常勤監査役を通じて内部監査部門による監査結果等について定期的に報告を受け、内部統制システムに係る監査役監査に実効的に活用しております。また、常勤監査役から会計監査人の監査および四半期レビュー計画概要説明書、四半期レビュー結果概要報告書、会計監査人の往査および視察等の状況について説明を受けております。さらに、期末決算及び第2四半期決算については、監査役会に出席した会計監査人より重点監査項目等の説明を受けるとともに、財務報告に係る内部統制に関する事項について報告を受け、意見交換を行い、監査の実効性を高めております。

さらに、監査役会等を通じて取締役・執行役員のほか、内部統制部門から内部統制システムの整備、運用状況について定期的かつ随時報告を受け、必要に応じ説明を求めております。

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

(1) 連結子会社

名称

住所

資本金
(百万円)

主要な事業内容

議決権の
所有割合(%)

関係内容

役員の
兼任等

資金の
貸付

設備の
賃貸借

その他

上毛電気鉄道㈱

群馬県前橋市

60

鉄道業

43.3

朝日自動車㈱

東京都墨田区

49

バス・タクシー業

100.0

東武バス㈱

東京都墨田区

100

バス・タクシー業

100.0

東武運輸㈱

埼玉県宮代町

294

貨物運送業

95.2

東武レジャー企画㈱

埼玉県宮代町

30

遊園地・観光業

100.0

東武興業㈱

東京都墨田区

100

スポーツ業

100.0

東武トップツアーズ㈱

東京都墨田区

3,000

旅行業

100.0

㈱東武ホテルマネジメント

東京都墨田区

50

ホテル業

100.0

東武タワースカイツリー㈱

東京都墨田区

17,225

スカイツリー業

100.0

東武不動産㈱

東京都墨田区

100

不動産賃貸業

100.0

東武タウンソラマチ㈱

東京都墨田区

10

スカイツリータウン業

100.0

㈱東武百貨店

東京都豊島区

50

百貨店業

100.0

㈱東武宇都宮百貨店

栃木県宇都宮市

50

百貨店業

100.0

㈱東武ストア

東京都板橋区

100

ストア業

100.0

東武商事㈱

東京都墨田区

10

流通その他業

100.0

東武食品サービス㈱

東京都豊島区

10

流通その他業

(100.0)

100.0

東武建設㈱

栃木県日光市

1,091

建設業

99.2

鉄道関係建設工事の発注

東武谷内田建設㈱

東京都墨田区

90

建設業

(10.0)

60.0

鉄道関係建設工事の発注

東武ビルマネジメント㈱

東京都墨田区

80

その他業

100.0

その他49社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2) 持分法適用関連会社

名称

住所

資本金
(百万円)

主要な事業内容

議決権の
所有割合(%)

関係内容

役員の
兼任等

資金の
貸付

設備の
賃貸借

その他

蔵王ロープウェイ㈱

山形県山形市

50

スポーツ業

49.5

その他2社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(注) 1 議決権の所有割合欄の( )内は内書きで間接所有割合を表しております。

2 上記の会社のうち東武タワースカイツリー㈱は特定子会社であります。

3 上記の会社のうち上毛電気鉄道㈱の議決権所有割合は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としたものであります。

4 上記の会社のうち東武トップツアーズ㈱及び㈱東武ストアは、営業収益(連結会社相互間の内部営業収益を除く)の連結営業収益に占める割合が10%を超えております。

 

  主要な損益情報等

 

 

 

(単位:百万円)

会社名

営業収益

経常利益

当期純利益又は当期純損失(△)

純資産額

総資産額

東武トップツアーズ㈱

131,247

8,971

6,336

19,395

48,176

㈱東武ストア

72,766

448

△1,012

18,345

30,277

 

 

沿革

 

2 【沿革】

 

年月

概     要

   年 月

 

1897 11

東武鉄道株式会社設立(資本金265万円)

1899 8

伊勢崎線北千住~久喜間開通、営業開始

1904 4

亀戸線開通

1910 7

伊勢崎線太田~伊勢崎間開通

1912 7

佐野鉄道株式会社を合併

1913 3

太田軽便鉄道株式会社の軽便鉄道部を買収

1920 6

東上鉄道株式会社を合併

1929 4

事業目的の追加(土地建物の売買、賃貸および自動車事業)

1929 10

日光線開通

1931 5

浅草雷門(現・浅草)~業平橋(現・とうきょうスカイツリー)間開通

1931 8

宇都宮線開通

1931 12

大師線開通

1934 4

乗合自動車事業を川越地区で営業開始

1937 1

上州鉄道株式会社を買収

1942 12

東武通運㈱(現・東武運輸㈱)設立、貨物運送事業開始

1943 5

下野電気鉄道株式会社を買収

1943 7

越生鉄道株式会社を買収

1943 12

熊谷線開通(1983年6月1日廃線)

1944 3

総武鉄道株式会社を合併

1946 3

東武林業㈱(現・東武建設㈱)設立、木材製造業開始。後に土木・建築請負業開始

1949 5

東京証券取引所に上場

1955 3

合同砂利㈱(現・東武開発㈱)が東武鉄道㈱傘下に入る

1958 6

㈱東武宇都宮百貨店設立

1959 11

東武宇都宮百貨店営業開始

1960 9

㈱東武百貨店設立

1960 12

㈱東武会館(現・㈱東武ストア)設立。後にチェーンストアの営業開始

1961 10

東京証券取引所市場第一部に指定

1962 5

帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)日比谷線(北千住~人形町間)開通、相互乗入れ運転開始

1962 5

池袋西口に東武百貨店池袋店開店

1978 8

東武食品サービス㈱設立、飲食店の営業開始

1979 9

㈱東武ストアが東京証券取引所市場第二部に上場

1985 6

事業目的の追加(情報提供・処理サービス業、電気通信事業および有線放送事業)

1986 10

野岩鉄道会津鬼怒川線(新藤原~会津高原〔現・会津高原尾瀬口〕間)と相互乗入れ運転開始

 

 

 

 

年月

概     要

   年 月

 

1987 8

帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)有楽町線(和光市~新富町間)開通、相互乗入れ運転開始

1988 8

㈱東武ストアが東京証券取引所市場第一部に上場(2018年10月、公開買付け等による当社の完全子会社化により上場廃止)

1990 10

会津鉄道会津線(会津高原〔現・会津高原尾瀬口〕~会津田島間)と相互乗入れ運転開始

1991 6

事業目的の追加(土木・建築・造園・電気工事の設計・施工請負事業)

1992 6

東武百貨店池袋店増改築完成、百貨店売場面積82,963㎡

2002 1

東武バス㈱設立

2003 3

帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)半蔵門線(押上~渋谷間)・東京急行電鉄(現・東急電鉄)田園都市線(渋谷~中央林間間)と相互乗入れ運転開始

2003 10

東武百貨店船橋店増改築完成、百貨店売場面積36,450㎡

2005 3

東日本旅客鉄道只見線(西若松~会津若松・一部磐越西線 喜多方間)と直通運転開始

2006 3

東日本旅客鉄道山手線・宇都宮線(新宿~栗橋間)と相互乗入れ運転開始

2008 6

東京地下鉄副都心線(和光市~渋谷間)と相互乗入れ運転開始

2012 5

東京スカイツリータウン開業

2013 3

東京急行電鉄(現・東急電鉄)東横線(渋谷~横浜間)・横浜高速鉄道みなとみらい線(横浜~元町・中華街間)と相互乗入れ運転開始

2013 6

事業目的の追加(発電および電気の供給事業)

2022 4

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行

2023 3

東上線、東京メトロ副都心線、東急東横線・新横浜線、相鉄新横浜線・本線・いずみ野線(小川町~和光市~渋谷~日吉~新横浜~西谷~海老名・湘南台間)で直通運転を開始