人的資本
OpenWork(社員クチコミ)-
社員数394名(単体) 860名(連結)
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平均年齢40.7歳(単体)
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平均勤続年数14.1年(単体)
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平均年収5,570,608円(単体)
従業員の状況
5【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
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2023年12月31日現在 |
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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レンタル関連事業 |
423 |
(104) |
スペースデザイン事業 |
99 |
(15) |
物販事業 |
27 |
(2) |
ICT事業 |
245 |
(30) |
報告セグメント計 |
794 |
(151) |
全社(共通) |
66 |
(4) |
合計 |
860 |
(155) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属している者であります。
(2) 提出会社の状況
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2023年12月31日現在 |
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
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394 |
(40) |
40.7 |
14.1 |
5,570,608 |
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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レンタル関連事業 |
328 |
(36) |
報告セグメント計 |
328 |
(36) |
全社(共通) |
66 |
(4) |
合計 |
394 |
(40) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属している者であります。
(3) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
① 提出会社
当事業年度 |
補足説明 |
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管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1. |
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全労働者 |
正社員 |
有期社員 |
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0.0 |
14.3 |
59.2 |
58.7 |
66.0 |
- |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
② 連結子会社
連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
サステナビリティに関する取り組み(人的資本に関する取組みを含む)
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。
(1)ガバナンス
当社グループは持続可能な社会の実現に貢献し、持続的に成長することを目的として、2023年4月13日開催の取締役会において、「サステナビリティ規程」を制定すると共に、サステナビリティ経営の推進及び統括のため、代表取締役社長が任命した当社取締役が委員長を務める「サステナビリティ委員会」を設置しました。同委員会は、サステナビリティに関する基本方針や重要課題(マテリアリティ)の作成と見直し、重要課題(マテリアリティ)に対する進捗管理やその評価、検証、個別施策の審議、監督、取締役会への定期的な報告、提言等を行うことで、全社的なサステナビリティへの取組を推進してまいります。
(2)リスク管理
サステナビリティに関するリスクは、サステナビリティ委員会において各種リスクを識別・評価し、その対応策について検討を行ってまいります。
サステナビリティ委員会は、当社グループにおける各種リスクの特定を行い、リスクを識別し、識別されたリスクについては、取締役会に報告してまいります。
取締役会は、サステナビリティ委員会から定期的な報告を受け、各種リスクに関し管理・監督を行ってまいります。
(3)戦略
当社グループは、持続可能な社会への貢献と企業価値の向上に向けて、サステナビリティ基本方針を策定し、取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定しております。また、サステナビリティ委員会において現状のマテリアリティを含むサステナビリティに関する取組を推進してまいります。
①サステナビリティ基本方針
当社グループは、ESG経営を通じて地球環境や社会課題への対応など、持続可能な社会に貢献することが、企業の持続可能性の向上や企業価値の向上につながるものと認識しております。グループ全体でサステナビリティ(持続可能な発展)への取組を推進し、企業の持続的成長を実現することを目的として事業活動を推進してまいります。
②重要課題(マテリアリティ)
当社グループは、サステナビリティ基本方針に基づき、マテリアリティを次のとおり特定しております。
・限られた資源を有効活用する循環型事業の拡大
・事業活動により排出されるCO₂削減で脱炭素社会に貢献
・働き続けたい!を実現する社員エンゲージメントの向上
・クリエイティブ(レンタル)カンパニーを実現する。
・様々な協力会社との共創でお客様に価値ある商品・サービスの提供を実現するサステナブル調達
・ステークホルダーへの公共性維持を実現するリスクマネジメント
・社会から信頼される企業を実現するコンプライアンスの推進
また、人材の育成及び社内環境整備に関する方針は次のとおりであります。
当社グループは、「人的資本の充実を通じて、自律した事業を確立し、企業価値向上を図ると共に、事業の進化によって社会・環境の持続的な発展に寄与する。」ことをグループビジョンに掲げており、人的資本の充実を主眼として、継続的な事業の成長と企業価値向上の実現を目指しております。
人的資本の充実に関しては、「人事制度再構築、教育体系整備、誰もが働きやすい環境・風土の醸成を中心とし、専門性や事業に係る視座の高い自律した人材の育成やエンゲージメント向上につながる人的資本投資を実施し、生産性の向上を図る。」ことを基本方針に、その具現化に向け着実に推進していきます。
人的資本の充実に向けての具体的な取組は以下のとおりです。
・より公平で納得度の高い人事制度の再構築
資格等級制度、評価制度、処遇制度等の基幹制度をはじめとする人事諸制度について、今後の事業展開を見据え、グループ各社の事業特性、社員の職位、職務内容等に基づく、より公平で納得度の高い人事制度の再構築を進めてまいります。
・教育体系の整備と実施内容の充実
人材育成はOJTとOFF-JTを両輪として、これに自己啓発を加え、知識・技能と経験の融合を図っていくことが必須と考えております。人材育成の基軸となる教育体系の整備を進めると共に、階層別教育の充実、課題対応教育の実施、キャリア開発支援制度や自己啓発支援制度の導入等、適時適切に実施してまいります。
・誰もが働きやすい環境・風土の醸成
年齢、性別、雇用形態、障がい等の有無に関係なく、多様な人材が成長し活躍できる職場環境・社内風土づくり(ダイバーシティ&インクルージョン)を目指しております。また、リモートワークの導入、長時間労働の削減、社員の健康保持・増進、育児休業取得率の向上と介護離職率の低減、障がい者雇用率の向上等の施策を着実に展開してまいります。
(4)指標及び目標
当社では、上記「(3)戦略」において記載した、人材の育成及び社内環境整備に関する方針に係る指標について、当社においては、関連する指標のデータ管理と共に、具体的な取組みが行われているものの、連結グループに属するすべての会社では行われてはいないため、連結グループにおける記載が困難であります。このため、次の指標に関する目標及び実績は、提出会社単体のものを記載しております。
指標 |
目標 |
実績 |
採用に占める女性労働者の割合 |
50.0% |
57.9% |
管理職に占める女性労働者の割合 ・初級管理職(係長クラス) ・中級管理職(課長クラス) |
20.0% 5.0% |
13.7% 0.0% |
男女別の育児休業取得率 ・男性 ・女性 |
50.0% 100.0% |
14.3% 100.0% |
男女の賃金の差異 |
65.0% |
58.7% |
年次有給休暇取得率 |
65.0% |
53.1% |
エンゲージメントスコアの向上 |
毎年改善 |
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(注)エンゲージメントスコアに関しては、本年度より調査を実施予定。