社長・役員
略歴
1980年4月 |
当社入社 |
1997年4月 |
フクダ電子西関東販売株式会社代表取締役 |
2006年4月 |
当社執行役員 |
2007年4月 |
当社社長室経営企画部長 |
2007年6月 |
当社取締役 |
2008年6月 |
当社常務取締役 |
2012年6月 |
当社代表取締役社長(現) |
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
23 |
18 |
51 |
199 |
4 |
2,477 |
2,772 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
84,793 |
1,893 |
20,763 |
64,465 |
14 |
205,351 |
377,279 |
19,400 |
所有株式数の割合(%) |
- |
22.47 |
0.50 |
5.50 |
17.09 |
0.00 |
54.43 |
100.0 |
- |
(注)1.自己株式8,674,361株は「個人その他」に86,743単元、「単元未満株式の状況」に61株含めて記載しております。
2.株式給付信託(J-ESOP及びBBT)導入のため設定した㈱日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社株式2,477単元は自己株式に含まれておらず、「金融機関」に含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性13名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 会長
|
福田 孝太郎 |
1945年6月27日生 |
|
(注3) |
6,640 |
||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長
|
白井 大治郎 |
1951年11月6日生 |
|
(注3) |
24 |
||||||||||||||||||||||||||||
常務取締役 技術統括兼品質保証本部長 |
小川 治男 |
1957年4月13日生 |
|
(注3) |
- |
||||||||||||||||||||||||||||
常務取締役 営業本部長 |
玄地 一男 |
1958年3月24日生 |
|
(注3) |
6 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||
常務取締役 社長室長 |
久野 直樹 |
1968年9月22日生 |
|
(注3) |
4 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 特命担当 |
福田 修一 |
1955年3月28日生 |
|
(注3) |
299 |
||||||||||||||||||||||||
取締役 |
杉山 昌明 |
1947年4月14日生 |
|
(注3) |
- |
||||||||||||||||||||||||
取締役 |
佐藤 幸雄 |
1945年10月9日生 |
|
(注3) |
0 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
古屋 一樹 |
1950年1月13日生 |
|
(注3) |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
伏黒 久高 |
1960年2月28日生 |
|
(注3) |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 |
太田垣 吉孝 |
1954年4月11日生 |
|
(注4) |
0 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 |
後藤 啓二 |
1959年7月30日生 |
|
(注4) |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 |
廣江 昇 |
1954年10月11日生 |
|
(注4) |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
計 |
6,975 |
(注)1.取締役 杉山昌明氏、佐藤幸雄氏、古屋一樹氏及び伏黒久高氏は、「社外取締役」であります。
2.監査役 後藤啓二氏及び廣江昇氏は、「社外監査役」であります。
3.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.当社は、社外取締役杉山昌明氏、佐藤幸雄氏、古屋一樹氏及び伏黒久高氏を東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
6.当社は、社外監査役後藤啓二氏及び廣江昇氏を東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
② 社外役員の状況
イ.社外取締役及び社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割
当社は、社外取締役4名及び社外監査役2名を選任しております。
社外取締役には特に経営戦略に係る判断や経営体質強化に関して客観性を重視すべく、公認会計士資格を有しかつ企業の監査、コンサルティングでの豊富な経験を兼ね備えた方を選任し、取締役会その他の場で意見表明や経営判断を独立的な立場から行っていただくことを期待しております。
社外監査役には特に企業統治に関する客観的な判断を得る事を重視し、法曹界あるいは企業経営において広い経験、深い知識を兼ね備えた方を選任し、企業統治に対する意見、監督を独立的な立場から行っていただくことを期待しております。
ロ.社外取締役及び社外監査役の独立性確保の基準
当社では、社外取締役及び社外監査役の独立性確保にあたり、株式会社東京証券取引所が定める諸要件を基準としております。また、同時に、会社法の定める諸要件に適応することを基準としております。
ハ.社外取締役及び社外監査役の選任状況
区分 |
氏名 |
選任の理由 |
社外取締役 |
杉山昌明 |
公認会計士の資格と実務経験を有しており、当社の経営戦略に係る判断、経営体質強化に対する施策において、独立した第三者の立場から適切な判断、意見を行うことが期待できます。 |
佐藤幸雄 |
臨床医として長年にわたり活躍され、社会医学・医療経済等に関する豊富な知見を活かし、独立した第三者の立場から適切な判断、意見を行うことが期待できます。 |
|
古屋一樹 |
長年にわたり取締役として経営を担った経験を有しており、独立した第三者の立場から適切な判断、意見を行うことが期待できます。 |
|
伏黒久高 |
長年にわたり金融機関で培った高い見識に加え、海外での勤務経験や情報システム関係の経験のほか、取締役として経営を担った経験を有しており、独立した第三者の立場から適切な判断、意見を行うことが期待できます。 |
|
社外監査役 |
後藤啓二 |
独立した第三者の立場から客観的、中立的な視点での適切な監督及び助言が期待できることに加え、弁護士という高い専門性に基づく適切な企業統治に対する助言を行うことが期待できます。 |
廣江昇 |
長年にわたり金融機関で培った高い見識に加え、学校法人の経営に携わった豊富な経験を有しており、これらの見識や経験を、経営全般の監督と適正な監査活動に活かすことが期待できます。 |
社外取締役、社外監査役計6名はいずれも独立役員の要件を満たしており、株式会社東京証券取引所に所定の届け出を行っております。
ニ.会社と社外取締役及び社外監査役との利害関係
社外取締役の杉山昌明氏は、杉山昌明税理士事務所代表、公認会計士杉山昌明事務所代表を兼任しておりますが、当社グループとそれらの会社及びその関係会社との間に、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係がないものと判断しております。
社外取締役の佐藤幸雄氏は、株式会社グローバルスポーツ医学研究所の相談役、株式会社ケッズトレーナーの特別顧問を兼任しておりますが、当社グループとそれらの会社及びその関係会社との間に、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係がないものと判断しております。
社外取締役の古屋一樹氏は、当社グループとの間に、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役の伏黒久高氏は、住宅産業信用保証株式会社の社外監査役を兼任しておりますが、当社グループとその会社及びその関係会社との間に、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係がないものと判断しております。
なお、社外取締役による当社株式の保有は、「①役員一覧」の「所有株式数」欄に記載の通りです。
以上のことから、独立性を有するものと考え、社外取締役として選任しております。
社外監査役の後藤啓二氏は、後藤コンプライアンス法律事務所代表、株式会社西武ホールディングス及びセントラル警備保障株式会社の社外取締役を兼任しておりますが、当社グループとそれらの会社及びその関係会社との間に、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係がないものと判断しております。
社外監査役の廣江昇氏は、当社グループとの間に、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はありません。
以上のことから、独立性を有するものと考え、社外監査役として選任しております。
ホ.社外取締役及び社外監査役のサポート体制
・社外取締役に対しては、取締役会事務局が必要な連絡を取締役会の事前、事後に行い、取締役会への出席、取締役会での意見、態度表明、議事録の承認に支障が出ない体制を確立しております。
・社外監査役に対しても、取締役会については社外取締役と同じ体制が確立されております。
また、監査役会については、監査役室から必要な連絡が事前、事後に行われ、出席、質疑応答、態度表明、議事録の承認に支障が出ない体制を確立しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
イ.社外取締役は、コンプライアンス・リスク管理委員会の出席により内部統制部門から内部統制に関する当社及び当社グループの現状と課題を把握し、取締役会において必要に応じて意見表明、意思表示を行っております。
ロ.社外監査役は他の監査役とともに、会計監査人から法令に基づいた会計監査報告並びにコンプライアンス・リスク管理委員会の出席により内部統制部門から内部統制に関する当社及び当社グループの現状と課題を把握し、必要に応じて内部統制監査報告を受け、相互に意見交換を行っております。また、内部統制監査、会計監査、業務監査に関する情報も踏まえ、監査役監査の有効性、効率性を確保しております。
ハ.内部統制部門は、内部統制の整備、運用状況及び内部監査の計画、結果等に関して定期的かつ必要に応じて臨時に会計監査人に報告を行っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金又 は出資金 (百万円) |
主要な事 業の内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
|||
役員の 兼任等 |
資金援助 |
営業上 の取引 |
設備の 賃貸借 |
|||||
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
|
|
フクダ電子北海道販売㈱ |
札幌市中央区 |
98 |
医用電子機器販売・賃貸 |
100.0 |
役員の兼任なし |
運転資金の貸付 |
当社製品・商品の販売 |
- |
フクダ電子北東北販売㈱ |
秋田県秋田市 |
50 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
土地・建物賃貸 |
フクダ電子南東北販売㈱ |
仙台市青葉区 |
50 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
〃 |
フクダ電子新潟販売㈱ |
新潟市中央区 |
40 |
〃 |
〃 |
〃 |
運転資金の貸付 |
〃 |
- |
フクダ電子北関東販売㈱ |
栃木県宇都宮市 |
40 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
- |
フクダ電子西関東販売㈱ |
さいたま市中央区 |
50 |
〃 |
〃 |
〃 |
運転資金の貸付 |
〃 |
- |
フクダ電子南関東販売㈱ |
千葉市中央区 |
50 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
土地・建物賃貸 |
フクダ電子東京販売㈱ |
東京都文京区 |
50 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
フクダ電子東京中央販売㈱ |
東京都文京区 |
50 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
建物賃貸 |
フクダ電子東京西販売㈱ |
東京都立川市 |
40 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
- |
フクダ電子神奈川販売㈱ |
横浜市港北区 |
40 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
- |
フクダ電子北陸販売㈱ |
石川県金沢市 |
60 |
〃 |
〃 |
〃 |
運転資金の貸付 |
〃 |
- |
フクダ電子長野販売㈱ |
長野県長野市 |
40 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
フクダ電子中部販売㈱ |
名古屋市西区 |
80 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
- |
フクダ電子三岐販売㈱ |
岐阜県岐阜市 |
40 |
〃 |
〃 |
〃 |
運転資金の貸付 |
〃 |
- |
フクダ電子京滋販売㈱ |
京都市伏見区 |
50 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
フクダ電子近畿販売㈱ |
大阪府吹田市 |
80 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
フクダ電子兵庫販売㈱ |
神戸市中央区 |
60 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
土地・建物賃貸 |
フクダ電子岡山販売㈱ |
岡山市北区 |
50 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
- |
フクダ電子広島販売㈱ |
広島市西区 |
90 |
〃 |
〃 |
〃 |
運転資金の貸付 |
〃 |
- |
フクダ電子四国販売㈱ |
愛媛県松山市 |
98 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
フクダ電子西部北販売㈱ |
福岡市博多区 |
90 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
- |
フクダ電子西部南販売㈱ |
熊本市中央区 |
70 |
〃 |
〃 |
〃 |
運転資金の貸付 |
〃 |
土地・建物賃貸 |
フクダライフテック北海道㈱ |
札幌市中央区 |
98 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
フクダライフテック北東北㈱ |
秋田県秋田市 |
20 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
土地・建物賃貸 |
フクダライフテック南東北㈱ |
仙台市泉区 |
20 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
- |
フクダライフテック北信越㈱ |
石川県金沢市 |
20 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
- |
フクダライフテック関東㈱ |
さいたま市中央区 |
30 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
- |
フクダライフテック常葉㈱ |
千葉市中央区 |
20 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
土地・建物賃貸 |
名称 |
住所 |
資本金又 は出資金 (百万円) |
主要な事 業の内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
|||
役員の 兼任等 |
資金援助 |
営業上 の取引 |
設備の 賃貸借 |
|||||
フクダライフテック東京㈱ |
東京都文京区 |
30 |
医用電子機器販売・賃貸 |
100.0 |
役員の兼任なし |
- |
当社製品・商品の販売 |
- |
フクダライフテック横浜㈱ |
横浜市港北区 |
50 |
〃 |
〃 |
〃 |
運転資金の貸付 |
〃 |
- |
フクダライフテック中部㈱ |
名古屋市西区 |
30 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
- |
フクダライフテック京滋㈱ |
京都市伏見区 |
20 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
- |
フクダライフテック関西㈱ |
大阪府吹田市 |
30 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
- |
フクダライフテック兵庫㈱ |
神戸市中央区 |
20 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
土地・建物賃貸 |
フクダライフテック中国㈱ |
広島市西区 |
40 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
- |
フクダライフテック四国㈱ |
愛媛県松山市 |
20 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
- |
フクダライフテック九州㈱ |
福岡市博多区 |
50 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
土地・建物賃貸 |
フクダライフテック㈱ |
東京都文京区 |
50 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
当社製品・商品の販売・賃貸 |
建物賃貸 |
㈱フクダ物流センター |
千葉県白井市 |
10 |
倉庫管理・梱包発送 |
〃 |
〃 |
- |
当社製品・商品の梱包発送 |
〃 |
フクダ電子技術サービス㈱ |
千葉県白井市 |
30 |
医用電子機器修理 |
〃 |
〃 |
- |
当社製品・商品の修理 |
〃 |
フクダ電子ファインテック仙台㈱ |
宮城県黒川郡 |
80 |
医用電子機器製造 |
〃 |
〃 |
- |
当社製品・原材料の製造 |
土地・建物賃貸 |
フクダメディカルソリューション㈱ |
東京都文京区 |
50 |
医療用コンピューターシステムの開発及び販売 |
〃 |
〃 |
- |
当社製品の開発・販売 |
- |
アトミック産業㈱ |
東京都文京区 |
10 |
医療用記録紙の製造・販売 |
〃 |
〃 |
- |
当社製品・原材料の製造 |
建物賃貸 |
フクダコーリン㈱ |
東京都文京区 |
300 |
医療機器・医療システムの企画・開発・販売及び診療支援サービス事業展開 |
〃 |
〃 |
- |
当社製品・商品の販売 開発委託 |
〃 |
北京福田電子医療儀器有限公司 |
中国 北京 |
US$ 3,900,000 |
医用電子機器製造・販売 |
〃 |
〃 |
運転資金の貸付 |
当社製品の製造・販売 |
- |
FUKUDA DENSHI USA,Inc. |
アメリカ ワシントン州 |
US$ 3,300,000 |
医用電子機器販売 |
〃 |
〃 |
- |
当社製品・商品の販売 |
- |
FUKUDA DENSHI UK LTD |
イギリス シェフィールド |
GBP 1 |
〃 |
〃 |
〃 |
- |
〃 |
- |
(注)1.上記関係会社のうち、フクダライフテック㈱は特定子会社に該当し、それ以外は特定子会社に該当しておりません。
2.上記関係会社はすべて有価証券届出書及び有価証券報告書を提出しておりません。
沿革
2【沿革】
1939年7月 |
福田孝(前取締役会長)が東京都文京区に「福田特殊医療電気製作所」を創業。 |
1948年7月 |
東京都文京区湯島新花町79番地(現・文京区湯島二丁目6番8号)に組織を改め「株式会社福田電機製作所」を設立 資本金60万円とする。 |
1950年6月 |
福田エレクトロ製作㈱と商号変更。 |
1960年10月 |
福田エレクトロ㈱と商号変更、東京都文京区本郷二丁目35番8号に本店移転。 |
1962年7月 |
福田エレクトロ近畿販売㈱〔1969年にフクダ電子近畿販売㈱に商号変更、現・連結子会社〕を設立。 |
|
以後、相次いで全国に販売会社を設立。 |
1969年10月 |
フクダ医療電機㈱と合併、フクダ電子㈱と商号変更。 |
|
東京都文京区本郷三丁目39番4号に本店移転。 |
|
販売会社は、本社の商号変更に伴って、各フクダ電子販売㈱と商号変更。 |
1973年7月 |
千葉県白井町(現・白井市)に新工場、白井事業所を建設。 |
1974年12月 |
㈱フクダ電子本郷事業所を設立、開発及び生産部門を営業譲渡。 |
1975年1月 |
梱包発送部門を分離独立させ、フクダ発送㈱〔1990年12月に㈱フクダ物流センターに商号変更(2024年4月に吸収合併により消滅)〕を設立。 |
1979年7月 |
㈱フクダ電子本郷事業所を吸収合併。 |
1980年5月 |
本郷事業所拡張工事竣工。 |
1981年7月 |
白井事業所増築工事竣工、生産部門移転。 |
1982年5月 |
日本証券業協会東京地区協会に店頭登録。 |
1983年10月 |
白井事業所第2期増築工事竣工、資材部門移転。 |
1987年12月 |
保守サービス部門を分離独立させフクダ電子技術サービス㈱〔現・連結子会社〕を設立。 |
1988年1月 |
非心臓循環器系製品拡販のため、フクダ電子中部特器㈱〔1994年にフクダライフテック中部㈱に商号変更、現・連結子会社〕及び関西特器㈱〔1994年にフクダライフテック関西㈱に商号変更、現・連結子会社〕を設立。 |
1991年2月 |
総合リース業務並びに金銭貸付業務を行う、エフアンドエル㈱を設立。 |
1992年4月 |
当社取扱い商品の一部の仕入業務を行う、フクダバイタルテック㈱〔2003年にフクダライフテック㈱に商号変更、現・連結子会社〕を設立。 |
1993年7月 |
当社取扱い商品の一部の仕入業務を行う、フクダインターベンションシステムズ㈱〔2006年にフクダカーディアックラボ㈱に商号変更、(2009年11月にて清算結了)〕を設立。 |
1994年4月 |
中国(北京市)に合弁会社北京福田電子医療儀器有限公司〔現・連結子会社〕を設立(当社の当初の出資比率51%(現在100%)、1994年7月操業開始)し、主として中国向け医用電子機器の製造販売を開始。 |
1994年10月 |
在宅医療分野の強化並びに全国展開のため、酸素濃縮器の専門販売会社、フクダライフテック南東北㈱〔現・連結子会社〕及びフクダライフテック広島㈱〔1999年にフクダライフテック岡山㈱と合併し、フクダライフテック中国㈱に商号変更、現・連結子会社〕を設立。 |
|
以後、相ついで全国に酸素濃縮器の専門販売会社を設立。 |
1995年8月 |
(財)日本品質保証機構よりISO9001(国際品質保証規格)の認証を取得。 |
1996年12月 |
米国シアトルに全額出資の現地法人FUKUDA DENSHI USA,Inc.〔現・連結子会社〕を設立し、製品の製造を開始。 |
1996年12月 |
英国ロンドンにFUKUDA DENSHI UK「フクダ電子イギリス支店」、〔2018年7月にFUKUDA DENSHI UK LTDとして現地法人化、現・連結子会社〕を開設。 |
1999年4月 |
睡眠時無呼吸症候群事業を販売会社「フクダライフテック」にて開始。 |
2001年10月 |
京セラコミュニケーションシステム㈱とともにヘルスケアデータストレージ会社「メディカルデータ㈱」を設立。(2006年12月にて全株式譲渡) |
2003年4月 |
医療情報システムの開発及びサポートを行う新会社「フクダメディカルソリューション㈱」〔現・連結子会社〕を設立。 |
2003年6月 |
白井事業所にて環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001の認証を取得。 |
2003年10月 |
在宅人工呼吸療法事業を販売会社「フクダライフテック」にて開始。 |
2004年4月 |
エフアンドエル㈱を吸収合併。当社がレンタル事業を開始。 |
2004年4月 |
当社の商品販売先であったフクダライフテック㈱及びフクダインターベンションシステムズ㈱は当社から製・商品を購入し、販売子会社に販売を開始。 |
2004年2月 |
フクダ電子EMCセンター(電磁環境試験棟)を白井事業所に建設。 |
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2005年5月 |
Kontron Medical SAS社(フランス)(2007年4月にて全株式譲渡)、Kontron Medical AG社(スイス)〔2007年にFUKUDA DENSHI Switzerland AGに商号変更、(2019年6月にて清算結了)〕を買収し子会社とする。 |
2006年3月 |
東京都文京区本郷二丁目35番25号(現・本郷二丁目35番8号)に「本郷新館」竣工。 |
2006年4月 |
フクダ電子東京中央販売㈱〔現・連結子会社〕、フクダ電子三岐販売㈱〔現・連結子会社〕を設立。 |
2006年10月 |
フクダカーディアックラボ関東㈱〔2008年にフクダカーディアックラボ東日本㈱に商号変更、(2010年9月にて清算結了)〕・フクダカーディアックラボ関西㈱〔2008年にフクダカーディアックラボ西日本㈱に商号変更、(2010年8月にて清算結了)〕を設立。 |
2008年11月 |
安全性試験センターを白井事業所に建設。 |
2009年9月 |
安全性試験センターが(財)日本適合性認定協会よりISO/IEC17025(試験場の能力に関する一般的要求事項)の認定を取得。 |
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合弁に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。 |
2012年6月 |
㈱フクダ電子多賀城研究所は商号をフクダ電子ファインテック仙台㈱に変更し、宮城県黒川郡大和町に本店移転。 |
2012年10月 |
㈱メトランとともに製品開発の合弁会社、ブレステクノロジー㈱を設立。(2022年4月に吸収合併により消滅) |
2013年4月 |
フクダライフテック京滋㈱〔現・連結子会社〕を設立。 |
2013年4月 |
フクラダイフテック新潟㈱、フクダライフテック北陸㈱及びフクダライフテック長野㈱を合併し、フクダライフテック北陸㈱を存続会社としてフクダライフテック北信越㈱〔現・連結子会社〕に商号変更。 |
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
2015年3月 |
フクダライフテック東京西㈱〔2022年4月にフクダライフテック東京と合併〕を設立。 |
2015年10月 |
アトミック産業㈱〔現・連結子会社〕を株式交換により完全子会社化。 |
2016年12月 |
オムロンコーリン㈱(東京都文京区)(2016年12月にて全株式取得)〔2017年にフクダコーリン㈱に商号変更、現・連結子会社〕を買収し子会社とする。 |
2021年5月 |
東京都文京区本郷2丁目35番8号に「本郷事業所」建替竣工。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のジャスダック市場からスタンダード市場に移行。 |
(注) 住所は、いずれも現在の住居表示であります。