社長・役員
略歴
1984年3月 |
当社入社 |
1992年8月 |
当社海外業務部北京事務所長兼上海事務所長 |
1995年9月 |
寧波愛発科真空技術有限公司董事総経理 |
1998年7月 |
当社アジア本部中国総部長 |
2006年3月 |
愛発科(中国)投資有限公司董事総経理 |
2006年10月 |
愛発科商貿(上海)有限公司董事長 愛発科真空技術(蘇州)有限公司董事長 |
2011年9月 |
当社取締役 |
2012年7月 |
当社取締役執行役員 |
2013年9月 |
当社常務執行役員 |
2015年7月 |
当社専務執行役員 愛発科(中国)投資有限公司董事長 |
2016年7月 |
当社専務執行役員経営企画室長 |
2016年9月 |
当社取締役専務執行役員経営企画室長 |
2017年7月 |
当社代表取締役執行役員社長 |
2019年1月 |
当社代表取締役執行役員社長兼人財センター長 |
2020年7月 |
当社代表取締役社長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
(2024年6月30日現在) |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
50 |
27 |
91 |
310 |
18 |
7,199 |
7,695 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
172,459 |
26,797 |
14,926 |
243,288 |
252 |
35,523 |
493,245 |
31,438 |
所有株式数の割合(%) |
- |
34.96 |
5.43 |
3.03 |
49.32 |
0.05 |
7.20 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式4,203株は、「個人その他」に42単元及び「単元未満株式の状況」に3株を含めて記載しております。
2.「金融機関」には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式70,900株(709単元)が含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
①役員一覧
男性 9名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 10.00%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 |
岩下 節生 |
1953年2月4日生 |
|
(注)3 |
33 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
常務取締役 管理部門担当 |
青木 貞男 |
1962年9月5日生 |
|
(注)3 |
0 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
西 啓介 |
1960年9月20日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
内田 憲男 |
1950年10月22日生 |
|
(注)3 |
0 |
||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
石田 耕三 |
1944年11月4日生 |
|
(注)3 |
0 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 |
中島 好美 |
1956年12月16日生 |
|
(注)3 |
0 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) |
森尻 裕二 |
1967年4月10日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) |
齋藤 一也 |
1960年10月27日生 |
|
(注)5 |
2 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||
監査役 |
宇都宮 功 |
1964年5月11日生 |
|
(注)6 |
0 |
||||||||||||||||||
監査役 |
本田 宗哉 |
1972年9月11日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||||
計 |
37 |
(注)1.取締役西啓介、内田憲男、石田耕三、中島好美の各氏は、社外取締役であります。
2.監査役宇都宮功、本田宗哉の両氏は、社外監査役であります。
3.2024年9月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2023年9月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2022年9月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2021年9月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.経営の意思決定及び業務監督機能と業務執行機能を分離することで、権限と責任の明確化を図り、事業環境の急激な変化に迅速かつ機動的に対応するため、執行役員制度を導入しております。
業務執行のみを行う執行役員は、以下の17名であります。
常務執行役員 |
経営改革推進担当、CS事業本部長 アルバックテクノ株式会社 代表取締役社長 アルバック販売株式会社 代表取締役社長 タイゴールド株式会社 代表取締役社長 |
島田 鉄也 |
常務執行役員 |
装置事業本部長 |
清水 康男 |
常務執行役員 |
コンポーネント事業本部長、半導体特命プロジェクト担当 アルバック機工株式会社 代表取締役社長 アルバック・クライオ株式会社 代表取締役社長 愛発科天馬電機(靖江)有限公司 董事長 |
申 周勲 |
常務執行役員 |
開発本部長、知財担当、マテリアル事業推進担当 愛発科電子材料(蘇州)有限公司 董事長 |
清田 淳也 |
上席執行役員 |
生産本部 生産技術部長 |
佐藤 重光 |
上席執行役員 |
営業本部長 Technology Center PYEONGTAEK センター長 ULVAC Technologies, Inc., Chairman ULVAC KOREA, Ltd. 理事会長 |
近藤 智保 |
上席執行役員 |
アルバック成膜株式会社 代表取締役社長 愛発科成膜技術(合肥)有限公司 董事長 ULCOAT TAIWAN, Inc. 董事長 |
萩之内 剛 |
上席執行役員 |
生産本部長、サステナブル経営推進室長 |
衣川 正剛 |
上席執行役員 |
法務室長 愛発科(中国)投資有限公司 董事長 優貝克科技股份有限公司 副董事長 ULVAC SINGAPORE PTE LTD. 取締役会長 ULVAC MALAYSIA SDN. BHD. 取締役会長 |
髙橋 信次 |
執行役員 |
ULVAC KOREA, Ltd. 代表理事社長 |
金 善吉 |
執行役員 |
アルバック・ファイ株式会社 代表取締役社長 愛発科費恩斯(南京)儀器有限公司 董事長 |
原 泰博 |
執行役員 |
装置事業本部 電子機器事業部長 愛発科真空技術(沈陽)有限公司 董事長 |
岩井 治憲 |
執行役員 |
装置事業本部 半導体装置事業部長 |
岩澤 宏明 |
執行役員 |
装置事業本部 VMS事業部長 |
磯 佳樹 |
執行役員 |
愛発科(中国)投資有限公司 董事総経理 愛発科商貿(上海)有限公司 董事長 愛発科真空技術(蘇州)有限公司 董事長 愛発科真空設備(上海)有限公司 董事長 |
楊 秉君 |
執行役員 |
ULVAC TAIWAN INC. 董事総経理 |
呉 東嶸 |
執行役員 |
アルバック・ファイ株式会社 取締役 |
高橋 明久 |
8.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||
吉澤 知志 |
1968年6月24日生 |
|
- |
②社外役員の状況
当社の社外取締役は4名、社外監査役は2名です。
当社における社外取締役及び社外監査役の選任基準は、諸法令で定められる基準のみならず、企業経営者としての経験や法律や会計等の専門的知識など、社外役員としての有益な意見を期待しうる資質を重視し、かつ、公平性の観点から、当社との利害関係の有無を総合的に考慮しております。また、独立社外取締役の選任については、その意見の公正を担保すべく、当社にて定める独立性判定基準に従っております。なお、社外取締役及び社外監査役による当社株式の保有は、「① 役員一覧」の所有株式数の欄に記載のとおりであります。
当社の社外取締役は次のとおりです。まず、社外取締役西啓介氏は、ニッセイ信用保証株式会社代表取締役社長です。次に、社外取締役石田耕三氏は、株式会社正興電機製作所社外取締役です。そして、社外取締役中島好美氏はイオンフィナンシャルサービス株式会社、日本貨物鉄道株式会社及び積水ハウス株式会社社外取締役並びに事業構想大学院大学特任教授です。西氏、内田氏、石田氏及び中島氏については、ともに一般株主との利益相反のおそれがない特に高い独立性が認められることから、株式会社東京証券取引所に対して独立役員として届け出ております。
当社の社外監査役は次のとおりです。まず、社外監査役宇都宮功氏は税理士です。次に、社外監査役本田宗哉氏は弁護士です。宇都宮氏及び本田氏は、ともに一般株主との利益相反のおそれがない特に高い独立性が認められることから、株式会社東京証券取引所に対して独立役員として届け出ております。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役には、取締役会議案について、十分な事前説明を行うとともに、そのご要望に応じて、社外取締役としての業務遂行に必要な情報の随時提供を保障しております。また、社外監査役に対しても、取締役会での報告に加え、監査役会における常勤監査役との意見交換や会計監査人との意見交換を行うとともに、そのご要望に応じて、社外監査役としての業務遂行に必要な情報の随時提供を保障しております。また、社外取締役及び社外監査役は、取締役会の諮問機関である指名報酬等委員会の構成員としてご提言をいただいております。内部監査、監査役監査及び会計監査人監査はそれぞれ独立した公正な監査を実施しつつ、各監査間での監査結果の報告、意見交換、監査立会等緊密な相互連携を行っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
会社名 |
住所 |
資本金又は 出資金 (百万円) |
主要な事業 |
議決権の 所有割合(%) |
関係内容 |
|||
営業上の取引 |
役員の 兼任等 |
資金 援助 |
設備の 賃貸借 |
|||||
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
|
|
アルバックテクノ㈱ |
神奈川県茅ヶ崎市 |
125 |
真空機器事業 |
100.0 |
当社製品の販売・カスタマーサポート |
あり |
なし |
あり |
アルバック機工㈱ (注)5 |
宮崎県西都市 |
280 |
真空機器事業 |
100.0 |
同社製品の仕入 |
あり |
あり |
あり |
アルバック販売㈱ (注)5 |
東京都港区 |
90 |
真空機器事業 真空応用事業 |
100.0 (33.0) |
当社製品の販売 |
あり |
なし |
あり |
ULVAC Technologies,Inc. (注)5 |
米国マサチュー セッツ州 |
千US$ 17,580 |
真空機器事業 |
100.0 |
当社製品の販売 |
あり |
なし |
なし |
ULVAC KOREA,Ltd. |
韓国平澤市 |
千WON 8,144,460 |
真空機器事業 |
100.0 (17.5) |
当社製品の製造・販売・カスタマーサポート |
あり |
あり |
なし |
ULVAC TAIWAN INC. |
台湾新竹市 |
千NT$ 498,000 |
真空機器事業 |
100.0 (10.0) |
当社製品の製造・販売・カスタマーサポート |
あり |
なし |
なし |
アルバック・クライオ㈱ (注)3 |
神奈川県茅ヶ崎市 |
50 |
真空機器事業 |
50.0 |
同社製品の仕入 |
あり |
あり |
あり |
アルバック・ファイ㈱ |
神奈川県茅ヶ崎市 |
100 |
真空応用事業 |
100.0 |
当社からの製品の仕入 |
あり |
あり |
あり |
ULVAC SINGAPORE PTE LTD |
シンガポール |
千SG$ 8,300 |
真空機器事業 |
92.8 (37.8) |
当社製品の販売・カスタマーサポート |
あり |
なし |
なし |
愛発科真空技術(蘇州)有限公司 (注)5 |
中国蘇州市 |
千RMB 246,521 |
真空機器事業 |
100.0 (69.4) |
当社が販売する真空装置の製造委託等 |
あり |
なし |
なし |
愛発科東方真空(成都)有限公司 |
中国成都市 |
千RMB 85,009 |
真空機器事業 |
74.7 (30.6) |
当社製品の製造・販売 |
あり |
なし |
なし |
愛発科東方検測技術(成都)有限公司 |
中国成都市 |
千RMB 60,000 |
真空機器事業 |
74.7 (74.7) |
当社からの製品の仕入 |
あり |
なし |
なし |
愛発科自動化科技(上海)有限公司 |
中国上海市 |
千RMB 25,817 |
真空応用事業 |
57.5 (45.0) |
同社製品の仕入 |
あり |
なし |
なし |
愛発科天馬電機(靖江)有限公司 |
中国靖江市 |
千RMB 24,830 |
真空機器事業 |
60.0 (20.0) |
同社製品の仕入 |
あり |
なし |
なし |
愛発科真空技術(沈陽)有限公司 |
中国沈陽市 |
千RMB 129,319 |
真空機器事業 |
100.0 (67.1) |
当社製品の製造・販売 |
あり |
なし |
なし |
Physical Electronics USA,Inc. |
米国ミネソタ州 |
US$ 1,000 |
真空応用事業 |
100.0 (100.0) |
- |
あり |
なし |
なし |
ULVAC MALAYSIA SDN.BHD. |
マレーシア |
千RM 25,000 |
真空機器事業 |
96.0 (59.0) |
当社製品の販売・カスタマーサポート |
あり |
あり |
なし |
愛発科(中国)投資有限公司 (注)5 |
中国上海市 |
千RMB 573,000 |
真空応用事業 |
100.0 |
中国事業の管理業務の委託 |
あり |
なし |
なし |
タイゴールド㈱ |
神奈川県茅ヶ崎市 |
99 |
真空応用事業 |
90.0 |
同社製品の仕入 |
あり |
なし |
あり |
Pure Surface Technology,Ltd. (注)5 |
韓国平澤市 |
千WON 26,794,990 |
真空機器事業 真空応用事業 |
100.0 (56.2) |
当社からの製品の仕入 |
あり |
あり |
なし |
ULVAC CRYOGENICS KOREA INCORPORATED (注)3 |
韓国平澤市 |
千WON 6,145,000 |
真空機器事業 |
50.0 (50.0) |
当社からの製品の仕入 |
あり |
なし |
なし |
会社名 |
住所 |
資本金又は 出資金 (百万円) |
主要な事業 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
|||
営業上の取引 |
役員の 兼任等 |
資金 援助 |
設備の 賃貸借 |
|||||
ULTRA CLEAN PRECISION TECHNOLOGIES CORP. |
台湾台南市 |
千NT$ 341,000 |
真空機器事業 |
100.0 (100.0) |
当社からの製品の仕入 |
あり |
なし |
なし |
アルバック成膜㈱ |
埼玉県秩父市 |
100 |
真空応用事業 |
65.0 |
当社からの製品の仕入 |
あり |
あり |
なし |
ULCOAT TAIWAN,Inc. |
台湾台南市 |
千NT$ 512,000 |
真空応用事業 |
65.0 (65.0) |
当社からの製品の仕入 |
あり |
なし |
なし |
愛発科商貿(上海)有限公司 |
中国上海市 |
千RMB 15,940 |
真空機器事業 真空応用事業 |
100.0 (100.0) |
当社製品の販売・カスタマーサポート |
あり |
なし |
なし |
愛発科真空設備(上海)有限公司 |
中国上海市 |
千RMB 5,000 |
真空機器事業 |
100.0 (100.0) |
当社製品の販売 |
あり |
なし |
なし |
愛発科電子材料(蘇州)有限公司 (注)5 |
中国蘇州市 |
千RMB 165,251 |
真空応用事業 |
100.0 (77.9) |
当社製品の製造・販売 |
あり |
なし |
なし |
愛発科成膜技術(合肥)有限公司 |
中国合肥市 |
千RMB 80,267 |
真空応用事業 |
67.7 (67.7) |
当社からの製品の仕入 |
あり |
なし |
なし |
愛発科費恩斯(南京)儀器有限公司 |
中国南京市 |
千RMB 1,500 |
真空応用事業 |
100.0 (100.0) |
- |
あり |
なし |
なし |
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
|
|
|
㈱昭和真空 (注)4 |
相模原市中央区 |
2,177 |
真空機器事業 |
21.6 |
当社からの製品の仕入 |
なし |
なし |
なし |
ULVAC AUTOMATION TAIWAN Inc. |
台湾新北市 |
千NT$ 80,000 |
真空応用事業 |
40.0 |
同社製品の仕入 |
あり |
なし |
なし |
寧波愛発科真空技術有限公司 |
中国寧波市 |
千RMB 192,493 |
真空機器事業 |
49.0 |
同社製品の仕入 |
あり |
なし |
なし |
(注)1.「主要な事業」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.「議決権の所有割合」欄の( )内数字は、間接所有割合で内数であります。
3.持分は50%以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としております。
4.有価証券報告書を提出している会社であります。
5.特定子会社に該当しております。
沿革
2【沿革】
当社は、1952年米国NRC Equipment Corporationと技術提携を前提とした総代理店契約を結び各種真空装置の輸入販売を目的として創業いたしました。
創業後の主要事項は次のとおりであります。
年月 |
主要事項 |
1952年8月 |
各種真空装置の輸入販売を目的として、日本真空技術株式会社(資本金6百万円)を創業。 |
1955年4月 |
大森工場を新設し、国産装置の製造に着手。 |
1956年11月 |
株式会社東洋精機真空研究所を合併し、尼崎工場として真空化学装置及び真空ポンプ等の規格品の製造に着手。 |
1959年4月 |
本社及び大森工場を横浜市に移転。 |
1961年7月 |
真空技術の基本を応用し、真空冶金事業を開始。 |
1962年9月 |
真空材料株式会社(商号変更 アルバックマテリアル㈱)を設立、耐火材料の販売を開始。 |
1962年10月 |
熱分析機器の専門メーカーとして真空理工株式会社(現・アドバンス理工㈱)を設立。 |
1963年10月 |
新生産業株式会社(1929年9月20日創立)に吸収合併されると共に、同日社名を日本真空技術株式会社と改称し、旧日本真空技術株式会社の事業内容を継続。 |
1964年1月 |
外国事業部リライアンス部を分離し、米国Reliance Electric and Engineering Co.と共同出資で日本リライアンス株式会社(現・㈱REJ)を設立。 |
1964年7月 |
香港万豊有限公司と共同出資で合弁会社Hong Kong ULVAC Co.,Ltd.を設立。 |
1966年4月 |
真空冶金事業部を分離し、真空冶金株式会社を設立。 |
1968年5月 |
本社及び横浜工場を茅ヶ崎市に移転。 |
1970年7月 |
専売特約店の三和アルバック販売株式会社(商号変更 アルバック東日本㈱)を設立。 |
1971年7月 |
小型真空ポンプの専門メーカーとして真空機工株式会社(現・アルバック機工㈱)を設立。 |
1972年7月 |
超材料研究所を千葉県に新設。 |
1975年12月 |
対米輸出の拠点として北米に現地法人ULVAC North America Corp.(現・ULVAC Technologies, Inc.)を設立。 |
1977年1月 |
九州地区の営業活動の拡大のために九州アルバック株式会社(商号変更 アルバック九州㈱)を設立。 |
1979年1月 |
サービス事業部を分離し、アルバックサービス株式会社を設立。 SI事業部を分離し、アルバック成膜株式会社を設立。 |
1981年10月 |
米国Helix Technology Corp.と共同出資でアルバック・クライオ株式会社を設立。 |
1982年1月 |
台湾台北市にULVAC TAIWAN Co.,Ltd.(現・ ULVAC TAIWAN INC.)を設立。 |
1982年11月 |
米国The Perkin Elmer Corp.と共同出資でアルバック・ファイ株式会社を設立。 |
1982年12月 |
茨城県筑波学園都市(現つくば市)市内に筑波超材料研究所を設立。 |
1983年2月 |
中国北京市に北京事務所を開設。 |
1985年3月 |
核融合臨界プラズマ実験装置「JT-60」の真空排気系を納入。 |
1985年4月 |
関西の拠点工場としてアルバック精機株式会社を設立。 |
1987年1月 |
大型装置の生産体制強化のため、青森県八戸市に東北真空技術株式会社(商号変更 アルバック東北㈱)を設立。 |
1987年2月 |
欧州地区のサービス体制強化のため、西独にULVAC GmbHを設立。 |
1987年5月 |
グループ会社支援のため、株式会社アルバック・コーポレートセンターを設立。 |
1987年9月 |
英文社名をULVAC JAPAN,Ltd.と変更。 |
1988年10月 |
真空ポンプの量産体制確立のため、鹿児島に九州真空技術株式会社を設立。 |
1990年5月 |
半導体製造装置の生産体制強化のため静岡県裾野市に富士裾野工場を新設。 |
1991年12月 |
九州真空技術㈱がアルバック精機㈱を合併し、アルバック精機㈱に商号変更。 |
1992年4月 |
資本金12億10百万円より38億30百万円に増資。 |
1992年6月 |
資本金38億50百万円に増資。 |
1994年10月 |
アルバックサービス㈱がアルバックマテリアル㈱を合併し、アルバックテクノ㈱に商号変更。 |
1995年5月 |
韓国ソウル市に、ULVAC KOREA,Ltd.を設立。 |
1995年9月 |
中国に寧波中策動力機電集団有限公司と合弁で寧波愛発科真空技術有限公司を設立。 |
1996年11月 |
真空装置の生産能力拡充のため、東北真空技術㈱、アルバック九州㈱鹿児島事業所にクリーン工場を増設。 |
年月 |
主要事項 |
1998年1月 |
シンガポールCSセンター、台湾新竹R&Dセンターを開設し、アジアのネットワークを拡大。 |
2000年4月 |
台北五股サービスセンターを開設。 |
2000年8月 |
ULVAC KOREA,Ltd.に生産工場として平澤工場を設置。 |
2001年5月 |
寧波愛発科真空技術有限公司に新工場を設置。 |
2001年7月 |
株式会社アルバック(英文社名ULVAC,Inc.)に商号変更。 |
2001年11月 |
カスタマーサポート強化のためULVAC TAIWAN INC.桃園CIP工場を設置。 |
2002年1月 |
カスタマーサポート体制の充実のためULVAC SINGAPORE PTE LTDを設立。 |
2002年7月 |
アルバック東日本㈱が高山アルバック㈱を合併し、アルバック イーエス㈱(現・アルバック販売㈱)に商号変更。 |
2002年12月 |
米国Physical Electronics USA,Inc.が保有するアルバック・ファイ㈱株式(50%)を取得し、100%子会社化。 |
2003年3月 |
米国RELIANCE ELECTRIC COMPANYより日本リライアンス㈱株式(31%)を取得し、持分を81%に引き上げ。 |
2003年5月 |
アルバック東北㈱、アルバックテクノ㈱、UMAT㈱による機械加工、表面処理、精密洗浄の一貫工場を東北に設置。 |
2003年7月 |
中国における本格的生産工場とCSソリューション工場として愛発科真空技術(蘇州)有限公司を設立。 |
2003年8月 |
工業用インクジェット装置を製造・販売しているLitrex Corporationの株式50%を取得。 |
2004年4月 |
東京証券取引所市場第1部に株式を上場。 |
2004年5月 |
資本金81億円より89億50百万円に増資。 |
2004年7月 |
韓国にULVAC KOREA,Ltd.とアルバック東北㈱が共同出資で大型基板真空用部品の製造を目的としたUlvac Korea Precision,Ltd.を設立。 韓国にULVAC KOREA,Ltd.と真空冶金㈱が共同出資で成膜装置用部品の表面処理を目的としたPure Surface Technology,Ltd.を設立。 |
2004年8月 |
中国に日本リライアンス㈱、啓電実業股份有限公司と共同出資で制御盤及び自動制御駆動装置の製造、販売を目的とした愛発科啓電科技(上海)有限公司(現・愛発科自動化科技(上海)有限公司)を設立。 |
2004年12月 |
資本金89億50百万円より134億68百万円に増資。 |
2005年1月 |
中国にアルバック機工㈱と江蘇宝驪集団公司と共同出資で真空ポンプ用部品の製造、販売を目的とした愛発科天馬電機(靖江)有限公司を設立。 |
2005年4月 |
真空冶金㈱がUMAT㈱を合併し、アルバックマテリアル㈱に商号変更。 |
2005年6月 |
ULVAC KOREA,Ltd.に生産拡大のため玄谷工場を増設。 アルバック機工㈱宮崎事業所に小型真空ポンプの評価、検証を目的とした信頼性評価センターを設置。 |
2005年11月 |
英国Cambridge Display Technology Limitedが保有するLitrex Corporation株式(50%)を取得し100%子会社化。 タイに販売やフィールドサポートを目的としたULVAC (THAILAND) LTD.を設立。 |
2005年12月 |
台湾にフラットパネルディスプレイ製造装置などの製造を目的としたULVAC Taiwan |
2006年3月 |
中国における子会社の管理統括等を目的とした愛発科(中国)投資有限公司を設立。 |
2006年4月 |
台湾に制御盤等の製造を目的としたULVAC AUTOMATION TAIWAN Inc.を設立。 |
2006年7月 |
韓国に研究開発を目的としたULVAC Research Center KOREA,Ltd.を設立。 |
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台湾に研究開発を目的としたULVAC Research Center TAIWAN,Inc.を設立。 |
2006年8月 |
精密ステージを製造・販売しているシグマテクノス㈱の株式(70%)を取得。 |
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マレーシアに販売やフィールドサポートを目的としたULVAC MALAYSIA SDN.BHD.を設立。 |
年月 |
主要事項 |
2006年9月 |
神奈川県茅ヶ崎市に真空装置部品の表面処理を目的とした、アルバックテクノ㈱ケミカルセンターを新設。 |
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宮崎県西都市に小型真空ポンプの生産集約化を目的として、アルバック機工㈱宮崎事業所を増 設。 |
2006年11月 |
愛知県春日井市にフラットパネルディスプレイ製造装置の生産能力拡充のため、愛知工場を新設。 |
2007年6月 |
インドビジネス拡大のため、ULVAC,Inc.India Branch.を設立。 |
2007年9月 |
埼玉県日高市に大型の精密ステージの製造・販売するためシグマテクノス㈱本社工場を新設。 |
2007年11月 |
啓電実業股份有限公司の持株譲渡に伴い愛発科啓電科技(上海)有限公司を愛発科自動化科技(上海)有限公司に商号変更。 |
2008年2月 |
開発委託設計を目的としたアルバック ワイ・エム・イー㈱(商号変更 アルバックエンジニアリング㈱)を設立。 |
2008年7月 |
フィールドサポートを専門とした、アルバックヒューマンリレーションズ㈱を設立。 |
2008年8月 |
台湾における経営の合理化などを目的としてULVAC TAIWAN INC.を存続会社とし、ULVAC Taiwan Manufacturing Corporationと合併。 |
2008年8月 |
韓国にスパッタリングターゲットの製造及びボンディングを目的とした、ULVAC Materials Korea,Ltd.を設立。 |
2008年10月 |
スパッタリングターゲット材の効率的な生産と開発体制の強化を目的として、アルバックマテリアル㈱から当社へ事業を移し、洗浄事業のサポート体制の充実を目的として、アルバックテクノ㈱とアルバック九州㈱へ事業譲渡。 |
2009年4月 |
中国にスパッタリングターゲットの製造及びボンディングを目的とした、愛発科電子材料(蘇州)有限公司を設立。 |
2009年4月 |
中国にタッチパネルの製造などを目的とした愛発科豪威光電薄膜科技(深圳)有限公司を設立。 |
2009年6月 |
ディスプレイ事業を東アジアで機動的に事業展開するため、Litrex Corporationを解散し、当社にて同事業を継続。 |
2009年12月 |
中国に研究開発を目的とした愛発科(蘇州)技術研究開発有限公司を設立。 |
2010年1月 |
資本金134億68百万円より208億73百万円に増資。 |
2010年3月 |
研究開発強化のため、富里工業団地に千葉超材料研究所を新設移設。 |
2010年10月 |
当社がアルバックマテリアル㈱を吸収合併、アルバック九州㈱のサービス、洗浄、表面処理事業をアルバックテクノ㈱に事業譲渡。また、アルバック九州㈱がアルバック精機㈱を吸収合併。 |
2011年7月 |
韓国の研究開発強化のため、ULVAC Research Center KOREA,Ltd.を解散し、ULVAC KOREA,Ltd.の付属研究所として韓国超材料研究所を設立。 |
2012年6月 |
㈱アルバック・コーポレートセンターを解散し、当社にて同事業を継続。 |
2012年7月 |
販売体制強化のため、アルバック イーエス㈱をアルバック販売㈱に商号変更。 |
2012年9月 2013年10月 2014年5月 2014年6月 2014年12月 2015年1月 2016年12月 |
シグマテクノス㈱を解散。 日本リライアンス㈱の一部株式(80%相当)を㈱高岳製作所へ譲渡。 ULVAC Research Center TAIWAN,Inc.を解散し、ULVAC TAIWAN INC.にて同事業を継続。 中国に輸入部品の保税扱いでの仕入れ、販売のため、愛発科真空設備(上海)有限公司を設立。 アルバック理工㈱(現・アドバンス理工㈱)の全株式を㈱チノーへ譲渡。 アルバックエンジニアリング㈱を解散。 沈陽中北真空技術有限公司が保有する愛発科中北真空(沈陽)有限公司の株式(25%)を取得し、100%子会社化。 |
2017年9月 |
100%子会社化に伴い、愛発科中北真空(沈陽)有限公司を愛発科真空技術(沈陽)有限公司に商号変更。 |
2018年7月 |
中国にフラットパネルディスプレイ用マスクブランクス事業の生産、販売を目的とした愛発科成膜技術(合肥)有限公司を設立。 |
2018年10月 2019年1月 |
寧波愛発科真空技術有限公司が第三者割当増資を実施。 日本リライアンス㈱を㈱REJに商号変更。 |
2021年2月 2021年5月 |
愛発科豪威光電薄膜科技(深圳)有限公司を解散。 Pure Surface Technology,Ltd.がULVAC Materials Korea,Ltd.、Ulvac Korea Precision,Ltd.、UF TECH,Ltd.を吸収合併。 |
年月 |
主要事項 |
2021年7月 2021年8月
2022年4月
2022年6月 2022年7月 2023年11月
2024年5月 |
アルバックヒューマンリレーションズ㈱の全株式を㈱マイスティアへ譲渡。 中国にリークテスト装置の生産、販売を目的とした愛発科東方検測技術(成都)有限公司を設立。 東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 ㈱REJの全株式をアイダエンジニアリング㈱へ譲渡。 当社がアルバック東北㈱、アルバック九州㈱を吸収合併。 中国に表面分析装置の販売、カスタマーサポートを目的とした愛発科費恩斯(南京)儀器有限公司を設立。 韓国に製品・技術開発の加速、コラボレーションと技術サポートの強化を目的としたTechnology Center PYEONGTAEKを新設。 |