社長・役員
略歴
2011年10月 |
当社入社 |
2014年4月 |
社長室長兼海外営業部課長 |
2016年1月 |
TACMINA USA CORPORATION |
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国際事業部長 |
2017年6月 |
取締役執行役員 社長室長兼海外市場開拓担当 |
2018年4月 |
取締役執行役員 社長室長兼管理本部長 |
2019年4月 |
取締役常務執行役員 社長室長兼管理本部長 |
2022年9月 |
取締役副社長 |
2023年6月 |
代表取締役社長(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数 100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
8 |
13 |
66 |
17 |
3 |
1,410 |
1,517 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
6,445 |
415 |
11,390 |
3,308 |
4 |
55,393 |
76,955 |
33,040 |
所有株式数の割合(%) |
- |
8.37 |
0.54 |
14.80 |
4.30 |
0.01 |
71.98 |
100.00 |
- |
(注)自己株式482,903株は、「個人その他」に4,829単元、「単元未満株式の状況」に3株を含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 7名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
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代表取締役 会長 |
山田 信彦 |
1951年8月6日生 |
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(注)3 |
264 |
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代表取締役 社長 |
山田 圭祐 |
1982年12月2日生 |
|
(注)3 |
82 |
||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 営業統括本部長 |
白岩 源史 |
1962年12月25日生 |
|
(注)3 |
8 |
||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 生産本部長兼 製造管理部長 |
井上 博公 |
1961年8月25日生 |
|
(注)3 |
21 |
||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) |
吉田 裕 |
1957年12月28日生 |
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(注)4 |
9 |
||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) |
打田 幸生 |
1952年9月1日生 |
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(注)4 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||
取締役 (監査等委員) |
酒井 修一 |
1951年4月15日生 |
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(注)5 |
2 |
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計 |
388 |
(注)1.打田 幸生氏及び酒井 修一氏は、社外取締役であります。
2.代表取締役社長山田 圭祐は、代表取締役会長山田 信彦の子であります。
3.2024年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2024年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
5.2023年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
6.所有株式の千株未満は切り捨てて表示しております。
7.当社では、意思決定・経営監督機能と業務監督・執行機能との分離による取締役会の職務執行の充実と判断のスピード化を図るため、2010年6月18日より執行役員制度を導入しております。
② 社外取締役の状況
当社の社外取締役は2名で、いずれも東京証券取引所の定める要件を満たす独立役員であります。
社外取締役の打田 幸生氏は、オカダアイヨン株式会社において取締役及び常勤監査役を務め、企業経営者としての豊富な経験と監査の幅広い見識を有しております。その専門的見地と豊富な経験に基づく客観的な視点から、当社の経営全般に関する監督や有効な助言を受けるなど、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図るに当たり重要な役割を果たしております。
社外取締役の酒井 修一氏はネステック株式会社において取締役を務め、企業経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しております。その専門的見地と豊富な経験に基づく客観的な視点から、当社の経営全般に対する監督や有効な助言を受けるなど、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図るに当たり重要な役割を果たしております。
社外取締役については、特に中立性と独立性を保った立場から客観的に意見表明することを期待しております。従って、独立性に関しては利益相反を起こす可能性がないこと、当社との間に人的関係、資本的関係または重要な取引関係、その他利害関係がないことを基本に選任しておりますが、これに関して特段の基準または方針についての定めはありません。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会に参加するとともに、客観的・独立的な観点から意見の表明を行っております。また、当社は監査等委員会設置会社であり、社外取締役を含む監査等委員3名により監査等委員会を構成しております。監査等委員会は、原則として毎月1回開催し、必要に応じて臨時監査等委員会を開催しており、ガバナンスのあり方とその運用状況を監視するとともに、取締役の職務執行を含む日常活動の監査を行っております。
社外取締役は、監査等委員会を通じて、社長の直轄組織として設置された「内部統制室」及び会計監査人とともに、三者の出席による会合を開催して相互に情報交換に努め、連携を保って監査の実効性を確保しております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 (千円) |
主要な事業内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
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TACMINA USA CORPORATION(注) |
アメリカ合衆国 イリノイ州 |
376,464 |
ポンプ事業 |
100.0 |
当社製品の販売及び販売支援 |
TACMINA KOREA CO.,LTD. |
大韓民国 京畿道安養市 |
17,210 |
ポンプ事業 |
100.0 |
当社製品の販売及び販売支援 |
(持分法適用会社) |
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|
タクミナエンジニアリング株式会社 |
東京都豊島区 |
15,000 |
ポンプ事業 |
20.0 |
当社製品のメンテナンス及び販売 |
(注)TACMINA USA CORPORATIONは、特定子会社に該当しております。
沿革
2【沿革】
1956年11月、兵庫県朝来郡(現 朝来市)生野町にて山田利雄が個人で山彦産業を創業し、吸入式塩素滅菌機及び給水給湯浄水装置等の製造販売を始め、その後、公害防止(特に排水処理分野)という社会ニーズに対応するため、1966年7月に当社の前身である日本浄水設備工業株式会社を同所にて設立しました。(1969年3月に旧日本フィーダー工業株式会社に商号変更)
1977年4月に組織強化を目的とし事業本部・販売事業部を分離し、日本フィーダー工業株式会社(現 当社)として大阪市南区(現 中央区)に設立し、あわせて、1977年5月に旧日本フィーダー工業株式会社を日本フィーダー産業株式会社に商号変更いたしました。
設立からの沿革は、次のとおりであります。
年月 |
事項 |
1977年4月 |
定量ポンプ及び計測・制御機器類の製造販売を目的として、大阪市南区末吉橋通2丁目7番地(現 大阪市中央区南船場二丁目4番8号)に日本フィーダー工業株式会社を設立 |
1977年11月 |
西独SERA社(本社カッセル市)と技術・販売提携を結び輸入販売を開始 |
1991年5月 |
日本フィーダー産業株式会社(現 生産本部第一工場)を吸収合併 |
1992年9月 |
生産本部第二工場設置 |
1993年10月 |
商号を株式会社タクミナに変更 |
1996年5月 |
生産本部がISO9002(品質保証の国際規格)の認証取得 |
1997年5月 |
総合研究開発センター及び生産本部第三工場を設置 |
1997年10月 |
大阪証券取引所市場第二部に株式を上場 |
1999年3月 |
生産本部がISO9001の認証取得 |
1999年12月 |
生産本部がISO14001の認証取得 |
2001年5月 |
生産本部テクニカ(多目的工場)設置 |
2001年12月 |
タクミナエンジニアリング株式会社に出資し関連会社化(現 持分法適用会社) |
2006年4月 |
無脈動ポンプシリーズの新ブランド「スムーズフロー」立ち上げ |
2006年11月 |
創業50周年 |
2008年8月 |
本社及び大阪支店を大阪市中央区淡路町二丁目2番14号に移転 |
2011年11月 |
生産本部第一工場増改築 |
2012年1月 |
TACMINA KOREA CO.,LTD.(韓国現地法人)設立(現 連結子会社) |
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、上場市場を東京証券取引所市場第二部に上場 |
2014年2月 |
TACMINA USA CORPORATION(米国現地法人)設立(現 連結子会社) |
2017年7月 |
流体ソリューションセンターLABⅡ設置 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行 |
2023年3月 |
生野高原レストラン カッセルが宿泊施設を併設し、生野高原 オーベルジュ・カッセルとしてリニューアルオープン |
2024年4月 |
ポンプのサブスクリプションサービス開始 |
なお、創業から現在までの状況を図示しますと次のとおりであります。