2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長 髙田 芳樹 (66歳)

略歴

1987年4月

当社入社

1991年6月

SMCアメリカ出向

1994年6月

当社取締役 北米・中南米地区担当

2002年6月

常務取締役

2003年7月

海外事業総括担当

2004年4月

SMCアメリカ取締役社長

2014年6月

当社北米・中南米地区担当

2017年6月

取締役常務執行役員

2018年7月

取締役専務執行役員

2018年7月

営業本部長(現任)

2019年9月

代表取締役副社長

2019年12月

SMCアメリカ取締役会長(現任)

2020年4月

当社指名・報酬委員会委員(現任)

2021年4月

代表取締役社長(現任)

2022年1月

サステナビリティ委員会委員(現任)

所有者

(5) 【所有者別状況】

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数 100株)

単元未満

株式の状況

(株)

政府及び

地方公共

団体

金融機関

金融商品

取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人

その他

個人以外

個人

株主数(人)

78

35

268

829

12

2,388

3,610

所有株式数(単元)

203,429

9,273

51,328

362,289

15

46,831

673,165

52,859

所有株式数の割合
(%)

30.22

1.38

7.62

53.82

0.00

6.96

100.00

 

(注)  自己株式3,224,751株は、「個人その他」に32,247単元、「単元未満株式の状況」に51株含まれています。なお、株主名簿上の自己株式数と実質的に当社が所有する自己株式数とは同一です。

役員

 

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

男性13名 女性2名 (役員のうち女性の比率13.3%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数

(千株)

代表取締役社長
 
営業本部長

髙田 芳樹

1958年6月6日生

1987年4月

当社入社

1991年6月

SMCアメリカ出向

1994年6月

当社取締役 北米・中南米地区担当

2002年6月

常務取締役

2003年7月

海外事業総括担当

2004年4月

SMCアメリカ取締役社長

2014年6月

当社北米・中南米地区担当

2017年6月

取締役常務執行役員

2018年7月

取締役専務執行役員

2018年7月

営業本部長(現任)

2019年9月

代表取締役副社長

2019年12月

SMCアメリカ取締役会長(現任)

2020年4月

当社指名・報酬委員会委員(現任)

2021年4月

代表取締役社長(現任)

2022年1月

サステナビリティ委員会委員(現任)

(注)2

取締役
常務執行役員
 
技術本部長

土居 義忠

1962年2月21日生

1984年4月

当社入社

2018年7月

執行役員 技術本部開発第8部長

2020年4月

技術本部副本部長

2021年6月

取締役執行役員

2021年6月

技術本部長(現任)

2023年5月

取締役常務執行役員(現任)

(注)2

取締役
執行役員
 
総務部長

磯江 敏夫

1961年5月26日生

2014年7月

株式会社りそな銀行退職

2014年8月

当社入社

2019年5月

総務部部長

2019年6月

取締役執行役員 総務部長(現任)

2021年11月

人事担当

(注)2

0.1

取締役
執行役員
 
経理部長

太田 昌宏

1963年12月24日生

2015年4月

株式会社りそな銀行退職

2015年5月

当社入社

2019年5月

経理部部長

2019年6月

取締役執行役員 経理部長(現任)

(注)2

0.1

取締役
執行役員
 
サプライ
チェーン・
マネジメント
担当

サミエル・
ネフ

1982年3月30日生

2006年5月

当社入社

2008年8月

ジョージタウン大学ローセンター入学

2011年7月

ニューヨーク州弁護士登録

2012年1月

SMCアメリカ入社

2013年1月

SMCシンガポール プロジェクトマネージャー

2016年5月

当社入社 経営企画室長

2020年6月

取締役執行役員 サプライチェーン・マネジメント担当(現任)

2021年5月

SCM統括部長

(注)2

取締役
執行役員
 
営業本部
副本部長

小倉 浩史

1954年1月8日生

1980年2月

当社入社

2007年11月

浜松営業所長

2010年6月

取締役

2010年7月

営業本部部長

2017年6月

取締役退任

2017年6月

執行役員

2019年6月

執行役員退任

2020年4月

営業本部副本部長(現任)

2020年5月

執行役員

2020年7月

マーケティング部長

2022年6月

取締役執行役員(現任)

(注)2

0.0

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数

(千株)

取締役
執行役員

ケリー・
ステイシー

1962年4月27日生

1994年8月

SMCアメリカ入社

2007年9月

取締役

2012年7月

取締役副社長

2019年12月

取締役社長(現任)

2022年6月

当社取締役執行役員(現任)

(注)2

取締役
執行役員
 
 製造本部長

北條 秀実

1968年7月8日生

2003年1月

当社入社

2020年9月

執行役員

2020年9月

製造本部部長

2021年4月

遠野工場長兼務

2021年8月

製造本部副本部長

2023年6月

製造本部長(現任)

2024年6月

取締役執行役員(現任)

(注)2

取締役
(社外取締役)

海津 政信

1951年12月27日生

2002年4月

野村證券株式会社経営役 金融研究所長

2007年7月

同社経営役 金融経済研究所 チーフリサーチオフィサー

2012年1月

同社金融経済研究所 シニア・リサーチ・フェロー兼
アドバイザー

2013年6月

公益財団法人財務会計基準機構 理事

2013年8月

公益社団法人日本証券アナリスト協会 副会長

2014年6月

当社社外取締役(現任)

2020年4月

指名・報酬委員会委員長(現任)

2022年12月

野村證券株式会社退職

(注)2

取締役
(社外取締役)

香川 利春

1950年11月12日生

1996年5月

東京工業大学精密工学研究所教授

2012年5月

一般社団法人日本フルードパワーシステム学会会長

2014年1月

東京工業大学大学院総合理工学研究科教授

2015年6月

当社社外取締役(現任)

2016年4月

東京工業大学特命教授

2018年4月

同大学名誉教授

2020年4月

当社指名・報酬委員会委員(現任)

(注)2

取締役
(社外取締役)

岩田 宜子

1956年7月15日生

1979年4月

バンク・オブ・アメリカ東京支店入社

1989年6月

ビザ・インターナショナル入社

1992年1月

デュー・ロジャーソン・ジャパン入社

1994年11月

テクニメトリックス(現トムソン・ロイター)
東京支社入社 日本・韓国担当シニア・ディレクター

2001年2月

ジェイ・ユーラス・アイアール株式会社入社

2001年5月

同社代表取締役社長

2014年11月

ヤマト インターナショナル株式会社 社外取締役

2021年6月

株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構
社外取締役

2021年6月

当社社外取締役(現任)

2022年1月

サステナビリティ委員会委員(現任)

2022年9月

レーザーテック株式会社社外取締役(現任)

2023年4月

ジェイ・ユーラス・アイアール株式会社
取締役会長(現任)

(注)2

取締役
(社外取締役)

宮﨑 恭一

1962年10月11日生

1986年4月

モルガンスタンレー証券会社東京支店入社

1987年7月

ウッドガンディ証券会社東京支店入社

1993年1月

ソロモン・ブラザーズ・アジア証券東京支店入社

1995年8月

モルガンスタンレー証券会社東京支店入社

1997年2月

ドイチェ証券会社東京支店入社

2004年9月

ドイツ銀行ニューヨーク支店入社

2006年4月

Zen Asset Management株式会社設立 代表取締役(現任)

2021年6月

当社社外取締役(現任)

2022年1月

サステナビリティ委員会委員長(現任)

(注)2

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有

株式数

(千株)

常勤監査役

千葉 雄正

1954年6月1日生

1981年10月

当社入社

2013年9月

製造本部部長

2015年7月

生産企画部部長

2020年9月

執行役員

2021年2月

製造本部副本部長

2021年6月

製造本部長

2023年6月

常勤監査役(現任)

(注)3

監査役
(社外監査役)

東葭  新

1965年10月31日生

1998年4月

公認会計士登録

2007年8月

監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)パートナー

2014年7月

トーマツチャレンジド株式会社 取締役

2016年12月

有限責任監査法人トーマツ退職

2017年1月

公認会計士東葭新事務所設立 代表就任

2017年11月

税理士登録

2019年6月

日本調剤株式会社 社外取締役監査等委員(現任)

2019年6月

当社社外監査役(現任)

(注)3

監査役
(社外監査役)

内川 治哉

1970年10月31日生

1998年4月

弁護士登録

1998年4月

御堂筋法律事務所(現弁護士法人御堂筋法律事務所)入所

2005年1月

同法律事務所 パートナー

2006年6月

株式会社長谷工コーポレーション 社外監査役

2014年6月

株式会社アプラスフィナンシャル 社外取締役

2019年6月

当社社外監査役(現任)

(注)3

 

 

 

 

0.2

 

(注)1  取締役 海津政信、香川利春、岩田宜子及び宮﨑恭一の各氏は社外取締役であり、監査役 東葭新及び内川治哉の両氏は社外監査役です。

  当社は、すべての社外取締役及び社外監査役を、独立役員として株式会社東京証券取引所に届け出ています。

2  取締役の任期は、2024年6月27日開催の第65期定時株主総会終結の時から1年間です。

3  監査役の任期は、2023年6月29日開催の第64期定時株主総会終結の時から4年間です。

 

② 社外役員の状況

(a) 社外取締役及び社外監査役の員数及び提出会社との関係

  当社の社外取締役は4名、社外監査役は2名です。

 社外取締役及び社外監査役と当社との間の人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について、特に記載すべき事項はありません。

 

(b) 社外取締役及び社外監査役が提出会社の企業統治において果たす機能及び役割並びに選任状況に関する提出会社の考え方

役職/氏名

重要な兼職

機能及び役割、選任に関する考え方

社外取締役 海津政信

海津政信氏は、経済・金融情勢、企業経営及び財務会計に関する豊富な知識と経験を有する著名なエコノミスト・証券アナリストであり、優れた人格識見の持ち主です。

海津氏には、自身の専門的知見に基づき、特に一般株主・投資家の利益保護を重視して、中立かつ客観的な立場から当社の経営を監督し、経営の透明性をより一層高めていただくとともに、会社の持続的成長を促し中長期的な企業価値の向上を図るとの観点から、経営の方針に関する助言をいただいています。

また2020年からは指名・報酬委員会の委員長として、取締役の指名・報酬に関する手続の公正性・透明性・客観性の強化に尽力いただいています。

社外取締役 香川利春

香川利春氏は、当社の事業領域と極めて密接な関連を持つ流体計測制御を専門とする工学博士であり、優れた人格識見の持ち主です。

香川氏には、研究者・教育者としての専門知識と豊富な経験に基づき、中立かつ客観的な立場から当社の経営を監督し、経営の透明性をより一層高めていただくとともに、会社の持続的成長を促し中長期的な企業価値の向上を図るとの観点から、特に研究開発活動及び技術者の育成に係る施策を中心に、経営の方針に関する助言をいただいています。

また2020年からは指名・報酬委員会の委員として、取締役の指名・報酬に関する手続の公正性・透明性・客観性の強化に尽力いただいています。

社外取締役 岩田宜子

 

ジェイ・ユーラス・アイアール
株式会社 取締役会長

 

レーザーテック株式会社
社外取締役

岩田宜子氏は、コーポレートガバナンス及び投資家と企業との対話の実務に関する専門的知見と豊富な経験を有する、日本におけるIRコンサルティングビジネスの草分け的存在であり、豊富な国際経験に加えて経営者としての経験と見識も兼ね備えた、優れた人格識見の持ち主です。

岩田氏には、自身の専門的知見に基づき、特に一般株主・投資家の利益保護を重視して、中立かつ客観的な立場から当社の経営を監督し、経営の透明性をより一層高めていただくとともに、会社の持続的成長を促し中長期的な企業価値の向上を図るとの観点から、特にコーポレートガバナンス、情報開示及び投資家の皆様との対話に係る施策を中心に、経営の方針に関する助言をいただいています。

また2022年からはサステナビリティ委員会の委員として、当社のサステナビリティ課題に関する取組の相当性や進捗度の監督に尽力いただいています。

社外取締役 宮﨑恭一

 

Zen Asset Management株式会社

代表取締役

宮﨑恭一氏は、国際的な金融機関において最先端の金融工学を活用した投資ポートフォリオの運用及び市場リスクマネジメントに関する豊富な知識と経験を蓄積し、自ら資産運用会社を立ち上げ経営してきた人物であり、優れた人格識見の持ち主です。

宮﨑氏には、自身の専門的知見に基づき、中立かつ客観的な立場から当社の経営を監督し、経営の透明性をより一層高めていただくとともに、会社の持続的成長を促し中長期的な企業価値の向上を図るとの観点から、特に国際ビジネス、リスク管理及びコーポレートガバナンスに係る施策を中心に、経営の方針に関する助言をいただいています。

また2022年からはサステナビリティ委員会の委員長として、当社のサステナビリティ課題に関する取組の相当性や進捗度の監督に尽力いただいています。

 

社外監査役 東葭 新

 

公認会計士

(公認会計士東葭新事務所 代表)

日本調剤株式会社

社外取締役監査等委員

東葭新氏は、大手監査法人において上場会社の監査実務、株式公開支援などのアドバイザリー業務、監査法人の法人運営及びグループ会社の経営などに携わった公認会計士であり、財務及び会計に関する相当程度の知見と優れた人格識見の持ち主です。

東葭氏には、企業会計及び会計監査に関する専門的知見と豊富な経験に基づき、特に財務会計及び情報開示の適正性確保の観点を重視して、中立かつ客観的な立場から当社の経営を監査していただくとともに、経営全般に関する助言をいただいています。

社外監査役 内川治哉

 

弁護士

(弁護士法人御堂筋法律事務所

 パートナー)

内川治哉氏は、企業法務に精通し、上場会社の社外役員も歴任した経験豊富な弁護士であり、優れた人格識見の持ち主です。

内川氏には、会社法及び金融商品取引法その他の法令並びに上場会社に求められるコンプライアンスに関する専門的知見と豊富な経験に基づき、特に法的リスク管理とコンプライアンスの観点を重視して、中立かつ客観的な立場から当社の経営を監査していただくとともに、経営全般に関する助言をいただいています。

 

 

 

(c) 社外取締役及び社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針の内容

    社外取締役及び社外監査役の独立性の基準として、法令の定める要件のほか、東京証券取引所の定める基準に当社の考え方を加え、以下の基準を設定しています。

  ◆直近連結会計年度(末)において、以下のいずれにも該当しないこと。

(ⅰ) 当社グループの業務執行者(業務執行取締役、執行役、従業員等をいう。以下同じ。)

(ⅱ) 当社グループの主要な取引先(*)又はその業務執行者

 (*) 主要な取引先とは、以下に該当する者をいう。

 ○当社グループの連結売上高の2%以上を占める販売先
 ○連結売上高の2%以上が、当社グループに対するものである仕入先又は業務委託先
 ○当社グループの連結総資産の2%以上の金額を、当社グループに融資等している借入先

(ⅲ) 当社の主要株主(総議決権の10%以上を保有している株主をいう。)又はその業務執行者

(ⅳ) 当社グル―プに対して法定の監査証明業務を提供する公認会計士又は監査法人に所属する者

(ⅴ) 当社グループとの間で、役員又は執行役員を相互に兼任する関係にある会社の業務執行者

(ⅵ) 当社グループから、役員報酬以外に1,000万円以上の報酬等の支払を受けた弁護士、公認会計士、税理士、コンサルタント等の専門家(これらの者が法人その他の団体であるときは、それに所属する者)

(ⅶ) 当社グループから、1億円以上の寄付を受けた個人又は団体若しくはその業務執行者

(ⅷ) 過去10年間において、上記(ⅰ)に該当していた者及び過去3年間において、上記(ⅱ)~(ⅶ)に該当していた者

(ⅸ) 上記(ⅰ)~(ⅷ)に掲げる者の配偶者及び2親等内の親族。ただし、「業務執行者」については、重要な業務執行者(業務執行取締役、執行役、執行役員等の役員に準ずる高位の従業員をいう。)に限る。

 

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

(a) 社外取締役及び社外監査役相互間の連携

独立社外取締役及び独立社外監査役のみを構成員とする「独立役員協議会」を設置して、自由闊達な意見交換と、情報交換及び認識共有を図り、必要に応じて意見集約の上、取締役会への提言を行っていただくこととしています。

また、独立社外取締役の互選により、筆頭独立社外取締役を選定し、独立社外取締役と取締役会・監査役会及び業務執行部門等との連絡調整の円滑化を図っています。

(b) 社外監査役による監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との連携並びに内部統制部門との関係

監査役を補佐する監査役スタッフとして、内部監査及び財務会計等に係る知見を有する従業員を配置しています。当該監査役スタッフについては、人事異動の発令又は懲戒処分の実施に際して監査役との協議を要するものと定め、人事面での独立性を確保しています。

原則として月1回開催される監査役会においては、常勤監査役及び監査役スタッフが監査の実施状況を社外監査役に逐一報告しているほか、内部監査室及び経理部、総務部等の管理部門の責任者が随時出席し、それぞれの活動状況について報告しています。

(c) 社外取締役及び社外監査役との責任限定契約

当社は、すべての社外取締役及び社外監査役との間で、会社法第427条第1項及び当社定款に基づく責任限定契約(会社法第423条第1項の損害賠償責任を、法令の定める限度まで限定する契約)を締結しています。 

 

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

連結子会社

名称(略称)

住所

資本金又は

出資金

主要な

事業の内容

議決権の

所有割合(%)

関係内容

日本機材株式会社               (注)4

大阪府大阪市
中央区

304百万円

自動制御
機器事業

47.7

当社製品等の販売先
当社所有不動産の賃貸
役員の兼任等…有

制御機材株式会社

東京都新宿区

100百万円

同上

100.0

当社製品等の販売先
役員の兼任等…有

SMC Corporation of America

(SMCアメリカ)               (注)2,6

アメリカ
ノーブルズビル

US$
172,700千

同上

100.0

当社製品等の販売先
役員の兼任等…有

SMC Deutschland GmbH

(SMCドイツ)              (注)2

ドイツ
エーゲルスバッハ

EUR
84,101千

同上

100.0

当社製品等の販売先
役員の兼任等…有

SMC Corporation (U.K.) Ltd.

(SMCイギリス)

イギリス
ミルトンキーンズ

Stg£
14,500千

同上

100.0

当社製品等の販売先
役員の兼任等…有

SMC Italia S.p.A.

(SMCイタリア)

イタリア
ブルゲーリオ

EUR
18,145千

同上

99.9

当社製品等の販売先
役員の兼任等…有

SMC Espana S.A.U.

(SMCスペイン)

スペイン
ビトリア

EUR
3,305千

同上

100.0

当社製品等の販売先
役員の兼任等…有

SMC Corporation (Singapore) Pte. Ltd.

(SMCシンガポール)

シンガポール

S$
5,600千

同上

100.0

当社製品等の販売先
役員の兼任等…有

SMC Automation (Taiwan) Co., Ltd.

(SMC台湾)

台湾
桃園

NT$
420百万

同上

100.0

当社製品等の販売先
役員の兼任等…有

SMC Korea Co., Ltd.

(SMC韓国)

韓国
ソウル

Won
465億

同上

100.0

当社製品等の販売先
役員の兼任等…有

SMC Investment Management China Co., Ltd.

(SMC投資管理)             (注)2

中国
北京

人民元
5,685百万

同上

100.0

中国における子会社の管理
役員の兼任等…有

SMC Automation China Co., Ltd.

(SMC中国)             (注)2,5,6

同上

人民元
100百万

同上

100.0

(100.0)

当社製品等の販売先
役員の兼任等…有

SMC (China) Co., Ltd.

(SMC中国製造)            (注)2,5

同上

人民元
1,504百万

同上

100.0

(100.0)

当社製品等の販売先
原材料の支給・製品等の仕入先
役員の兼任等…有

SMC (Beijing) Manufacturing Co., Ltd.

(SMC北京製造)            (注)2,5

同上

人民元
1,716百万

同上

100.0

(100.0)

原材料の支給・製品等の仕入先
役員の兼任等…有

SMC (Tianjin) Manufacturing Co., Ltd.

(SMC天津製造)            (注)2,5

中国
天津

人民元
3,000百万

同上

100.0

(100.0)

原材料の支給・製品等の仕入先
役員の兼任等…有

SMC Manufacturing (Singapore) Pte. Ltd.

(SMCシンガポール製造)

シンガポール

S$
10,000千

同上

100.0

原材料の支給・製品等の仕入先
役員の兼任等…有

SMC Manufacturing (Vietnam) Co., Ltd.

(SMCベトナム製造)           (注)2

ベトナム
ドンナイ

VND
154,553億

同上

100.0

原材料の支給・製品等の仕入先
役員の兼任等…有

SMC Automacao do Brasil Ltda.

(SMCブラジル)            (注)2,5

ブラジル
サンベルナルド・ド・カンポ

BRL
332,525千

同上

100.0

(0.0)

当社製品等の販売先
役員の兼任等…無

その他26社 (注)2

 

 

 

 

 

 

(注)1  主要な事業の内容は、セグメントの名称を記載しています。

2 SMCアメリカ、SMCドイツ、SMC投資管理、SMC中国、SMC中国製造、SMC北京製造、SMC天津製造、SMCベトナム製造、SMCブラジル並びにその他26社中のSMCチェコは、特定子会社に該当しています。

3  上記の連結子会社は、いずれも有価証券届出書及び有価証券報告書を提出していません。

4  日本機材株式会社は、当社の議決権の所有割合が100分の50以下であるものの、実質的に支配しているため子会社としたものです。

5  議決権の所有割合欄の(内書)は、間接所有割合です。

6  SMCアメリカ及びSMC中国は、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えています。両社の主要な損益情報等は、次のとおりです。

会社名

売上高

(百万円)

経常利益

(百万円)

当期純利益

(百万円)

純資産

(百万円)

総資産

(百万円)

SMCアメリカ

96,123

4,138

3,368

127,135

146,426

SMC中国

181,358

18,281

13,688

67,276

121,064

 

 

沿革

 

2 【沿革】

1959年4月

焼結濾過体(フィルタ用焼結金属)の製造及び販売を目的に、東京都千代田区に焼結金属工業株式会社を設立

1961年9月

空気圧補助機器(エア三点セット)の製造・販売開始

1964年5月

自動制御機器製品の製造加工及び販売を事業目的に追加

1965年5月

日本機材株式会社に資本参加

1967年11月

SMCオーストラリアに資本参加

1968年6月

草加工場設置

1970年6月

駆動機器(エアシリンダ)の製造・販売開始

1971年1月

方向制御機器(直動形電磁弁)の製造・販売開始

1974年8月

SMCシンガポール設立

1977年3月

SMCアメリカ設立

1978年2月

SMCイギリス設立

1978年6月

SMCドイツ設立

1978年12月

本社を東京都港区に移転

1981年12月

SMCイタリアに資本参加

1983年1月

筑波工場設置

1986年4月

SMC株式会社に社名変更

1986年9月

SMCシンガポール製造設立

1987年12月

東京証券取引所市場第二部に株式上場

1989年9月

東京証券取引所市場第一部銘柄に指定

1989年10月

SMC台湾設立

1990年10月

SMCスペイン設立

1991年1月

釜石工場設置

1991年4月

筑波技術センター設置

1994年8月

矢祭工場設置

1994年9月

SMC中国製造設立

1995年3月

SMC韓国設立

1997年12月

遠野工場設置

1998年2月

ISO9001の認証取得

1999年12月

ISO14001の認証取得

2000年10月

欧州技術センター設置

2000年12月

SMC北京製造設立

2002年4月

米国技術センター設置

2006年1月

本社を東京都千代田区に移転

2007年7月

中国技術センター設置

2013年6月

下妻工場設置

2014年9月

SMCベトナム製造設立

2016年4月

SMC天津製造設立

2020年12月

中国における子会社の再編を実施(SMC投資管理及びSMC中国設立)

2022年4月

東京証券取引所の市場区分見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行