2023年11月期有価証券報告書より

社長・役員

代表取締役社長    大  沢  伸  朗 (56歳) 議決権保有率 0.49%

略歴

1997年11月

Norman Taps and Dies Limited(現OSG UK Limited)出向

2003年10月

OSG UK Limited代表取締役(現任)

2004年12月

OSG Europe S.A.代表取締役社長

2010年2月

常務取締役

2014年1月

OSG Europe S.A.代表取締役会長(現任)

2016年9月

(公財)大澤科学技術振興財団理事長(現任)

2018年2月

常務執行役員

2019年2月

取締役専務執行役員

2021年2月

代表取締役社長兼最高執行責任者(COO)(現任)

所有者

 

(5) 【所有者別状況】

2023年11月30日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

50

25

427

225

12

7,644

8,383

所有株式数
(単元)

318,483

32,718

103,357

221,956

37

314,242

990,793

103,217

所有株式数
の割合(%)

32.14

3.30

10.43

22.40

0.00

31.72

100.00

 

(注) 1  自己株式3,201,824株は、「個人その他」に32,018単元「単元未満株式の状況」に24株含まれております。

2  「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ11単元及び50株含まれております。

 

役員

 

(2) 【役員の状況】

① 役員一覧

男性6名 女性1名 (役員のうち女性の比率 14.3%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有
株式数
(千株)

取締役会長(代表取締役)
最高経営責任者(CEO)

石  川  則  男

1955年12月23日生

1983年5月

OSG Tap and Die, Inc.(現OSG USA, INC.)出向

1995年10月

同社副社長

1999年8月

OSG Europe S.A.取締役社長

2001年2月

取締役

2003年2月

執行役員

2004年2月

取締役

2007年2月

代表取締役社長兼最高執行責任者(COO)

2017年2月

代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)

2021年2月

代表取締役会長兼最高経営責任者(CEO)(現任)

(注)3

163

取締役社長(代表取締役)
最高執行責任者(COO)

大  沢  伸  朗

1968年4月1日生

1997年11月

Norman Taps and Dies Limited(現OSG UK Limited)出向

2003年10月

OSG UK Limited代表取締役(現任)

2004年12月

OSG Europe S.A.代表取締役社長

2010年2月

常務取締役

2014年1月

OSG Europe S.A.代表取締役会長(現任)

2016年9月

(公財)大澤科学技術振興財団理事長(現任)

2018年2月

常務執行役員

2019年2月

取締役専務執行役員

2021年2月

代表取締役社長兼最高執行責任者(COO)(現任)

(注)3

484

取締役(常勤監査等委員)

富  吉  剛  弘

1959年5月29日生

1982年4月

野村證券㈱入社

2016年10月

当社入社

 

新規事業室長

2017年2月

執行役員新規事業開発担当

2018年2月

執行役員経営企画室担当

2020年2月

新規事業室

2022年2月

取締役(常勤監査等委員)(現任)

(注)4

3

取締役(監査等委員)

高  橋  明  人

1975年3月30日生

2000年4月

弁護士登録

2005年4月

ニューヨーク州弁護士登録

2009年9月

高橋・片山法律事務所設立、同代表(現任)

2015年3月

日本カーボン㈱社外取締役

2015年12月

㈱ACKグループ(現㈱オリエンタルコンサルタンツホールディングス)社外取締役(現任)

2018年2月

取締役(監査等委員)(現任)

2022年6月

東亜石油㈱社外取締役

(注)4

取締役(監査等委員)

原   邦  彦

1947年1月2日生

1998年6月

㈱デンソー取締役

2002年6月

㈱日本自動車部品総合研究所(現㈱SOKEN)専務取締役

2005年6月

㈱コンポン研究所(現㈱トヨタコンポン研究所)常務取締役

2007年6月

㈱コンポン研究所(現㈱トヨタコンポン研究所)取締役副所長

2010年6月

㈱コンポン研究所(現㈱トヨタコンポン研究所)顧問

2010年7月

(大)豊橋技術科学大学テーラーメイド・バトンゾーン教育推進本部特命教授

2016年4月

同大学副学長(研究力強化担当)

2018年5月

(大)名古屋大学特任教授(イノベーション戦略室)

2018年6月

(大)豊橋技術科学大学名誉教授(現任)

2020年2月

取締役(監査等委員)(現任)

2020年4月

(大)東海国立大学機構名古屋大学大学院情報学研究科価値創造研究センター特任教授(現任)

(注)4

3

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有
株式数
(千株)

取締役(監査等委員)

山 下 佳 代 子

1965年7月1日生

1996年4月

公認会計士登録

2006年4月

山下公認会計士事務所設立、同代表(現任)

2008年4月

税理士登録

2015年6月

株式会社ソトー社外監査役(現任)

2015年6月

株式会社FUJI社外監査役(現任)

2022年2月

取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

0

取締役(監査等委員)

林   良  嗣

1951年1月2日生

1992年4月

名古屋大学大学院教授

1992年7月

世界交通学会(World Conference on Transport Research Society)理事(現任)

2006年4月

(大)名古屋大学大学院環境学研究科長

2013年7月

世界交通学会(World Conference on Transport Research Society)会長

2015年7月

ローマクラブ(The Club of Rome)正会員(現任)

2016年4月

(大)名古屋大学名誉教授、(学)中部大学総合工学研究所教授

2017年6月

富士電機㈱社外取締役

2019年3月

ローマクラブ(The Club of Rome)日本支部代表(現任)

2019年4月

同済大学(中国)世界交通研究センター共同センター長・客員教授(現任)

2019年6月

清華大学(中国)傑出客員教授(現任)

2020年10月

ローマクラブ(The Club of Rome)本部執行役員(現任)

2021年4月

(学)中部大学持続発展・スマートシティ国際研究センター卓越教授(現任)

2024年2月

取締役(監査等委員)(現任)

(注)4

 

656

 

(注) 1  取締役高橋明人、原邦彦、山下佳代子及び林良嗣は、社外取締役であります。

2  監査等委員会の体制は、次のとおりであります。

  委員長:富吉剛弘   委員:高橋明人、原邦彦、山下佳代子、林良嗣

3  監査等委員以外の取締役の任期は、2023年11月期に係る定時株主総会終結の時から2024年11月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

4  監査等委員である取締役の任期は、2023年11月期に係る定時株主総会終結の時から2025年11月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

 

 

② 社外役員の状況

当社では、社外取締役を4名(何れも監査等委員である取締役)選任することで、経営監督機能の強化及び経営の透明性、適正性の確保を図っております。

当社は、社外取締役の選任に関する基準又は方針について明文化しておりませんが、その選任にあたっては、一般株主と利益相反の生じるおそれがないよう、東京証券取引所の「上場管理等に関するガイドライン」を参考として総合的に判断しております。

社外取締役高橋明人氏は、長年にわたる弁護士経験者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、客観的な立場で当社の経営を監査・監督ができる人物であります。また、関係会社、主要な取引先の出身者ではなく、一般株主との利益相反性のおそれがないため、その独立性には何ら問題が無いものと判断しております。 

社外取締役原邦彦氏は、長年にわたる学識経験者及び企業経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、客観的な立場で当社の経営を監査・監督ができる人物であります。また、関係会社、主要な取引先の出身者ではなく、一般株主との利益相反性のおそれがないため、その独立性には何ら問題が無いものと判断しております。

社外取締役山下佳代子氏は、長年にわたる公認会計士経験者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、客観的な立場で当社の経営を監査・監督ができる人物であります。また、関係会社、主要な取引先の出身者ではなく、一般株主との利益相反性のおそれがないため、その独立性には何ら問題が無いものと判断しております。

社外取締役林良嗣氏は、長年にわたる学識経験者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、客観的な立場で当社の経営を監査・監督ができる人物であります。また、関係会社、主要な取引先の出身者ではなく、一般株主との利益相反性のおそれがないため、その独立性には何ら問題が無いものと判断しております。

 

③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

当社では、社外取締役と取締役会開催時に意見交換を行っており、そこで得た情報を活かし、取締役会にて経営の監督を行っております。社外取締役は他の取締役と常に連携を図るとともに、会計監査人及び内部監査部門と相互連携並びに年間監査計画や監査結果などについての報告を受け、適宜情報交換を行っております。

関係会社

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

所在地

資本金
又は
出資金
(百万円)

主要な事業の内容

議決権
の所有
割合
(%)

関係内容

役員の
兼任

資金
援助

営業上の
取引

設備の
賃貸借

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

大宝産業㈱

愛知県
豊川市

40

精密機械工具の
販売及び不動産
賃貸

100

あり

なし

当社
製品の
販売先
及び
消耗工
具等の
仕入先

あり

日本ハードメタル㈱
(注)1

神奈川県
愛甲郡
愛川町

100

超硬素材・

精密切削工具の

製造及び販売

100

あり

あり

当社
原材料
及び
製品の
仕入先

なし

オーエスジー
コーティング
サービス㈱
(注)1

愛知県
新城市

100

精密切削工具等の
コーティング加工

100

あり

なし

当社
製品の
販売先
及び
加工先

あり

大高精工㈱

愛知県
新城市

89

精密切削工具・
転造工具の
製造及び販売

100

あり

なし

当社
製品の
販売先
及び
仕入先

あり

ORS㈱

愛知県
知多郡
東浦町

10

精密切削工具の
再研磨

100

あり

なし

当社
製品の
外注先

あり

三和精機㈱

名古屋市
名東区

62

機械工具等の
製造及び販売

87.7

あり

なし

当社
製品の
販売先
及び
仕入先

あり

OSG USA, INC.
(注)1、5

米国
イリノイ州

千米ドル
62,000

精密切削工具・
転造工具の
製造及び販売

100

あり

なし

当社
製品の
販売先
及び
製品・
消耗工
具等の
仕入先

なし

Amamco Tool &
Supply Co., Inc.

米国
サウスカロライナ州

千米ドル
2

超硬精密切削工具の製造及び販売

(100)

100

なし

なし

なし

なし

OSG Canada Ltd.

カナダ
オンタリオ

千カナダドル
3,575

精密切削工具の
製造及び販売

(100)

100

なし

なし

当社
製品の
販売先

なし

OSG Royco,S.A.
de C.V.

メキシコ
メヒコ州

千メキシコ
ペソ
50

精密切削工具の
製造及び販売

(99.9)

99.9

なし

なし

当社
製品の
販売先

なし

OSG Sulamericana
de Ferramentas
Ltda. (注)1

ブラジル
サンパウロ

千ブラジル
レアル
35,631

精密切削工具の
製造及び販売

(0.0)

100

なし

なし

当社
製品の
販売先

及び

仕入先

なし

OSG Europe S.A.
(注)1

ベルギー
ワーヴル

千ユーロ

83,940

持株会社

100

あり

あり

なし

なし

 

 

 

名称

所在地

資本金
又は
出資金
(百万円)

主要な事業の内容

議決権
の所有
割合
(%)

関係内容

役員の
兼任

資金
援助

営業上の
取引

設備の
賃貸借

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

OSG Europe
Logistics S.A.

ベルギー
ワーヴル

千ユーロ
62

精密切削工具の
販売

(100)

100

あり

なし

当社
製品の
販売先

なし

OSG GmbH

ドイツ
ゲッピンゲン

千ユーロ
25

精密切削工具の
製造及び販売

(100)

100

なし

なし

当社
製品の
販売先

なし

BASS GmbH

ドイツ

ニーダーシュテッテン

千ユーロ
 50

精密切削工具の

製造及び販売

(100)

100

なし

なし

なし

なし

OSG UK Limited

英国
エセックス

千英ポンド
1,405

精密切削工具の
製造及び販売

(100)

100

あり

なし

当社
製品の
販売先

なし

Somta Tools
(Pty) Ltd

南アフリカ
クワズール
・ナタール

千南アフリカ
ランド
109,621

精密切削工具の
製造及び販売

(87.8)

87.8

なし

なし

なし

なし

大宝精密工具
股份有限公司
(注)1

台湾
高雄市

千新台湾ドル
321,066

精密切削工具・
転造工具の
製造及び販売

100

あり

あり

当社
製品の
販売先
及び
仕入先

なし

欧士机(上海)
精密工具有限公司

中国
上海市

千中国元
10,759

精密切削工具の
販売

100

あり

なし

当社
製品の
販売先

なし

奥斯机(上海)
精密工具有限公司
(注)1

中国
上海市

千中国元
213,071

超硬精密切削工具
の製造及び販売

100

あり

なし

当社
製品の
仕入先

なし

大宝(東莞)
模具切削工具
有限公司
(注)1

中国
東莞市

千中国元
107,164

精密切削工具・
転造工具の
製造及び販売

100

あり

なし

当社
製品の
販売先
及び
仕入先

なし

寧波市大宝
五金工具貿易
有限公司

中国
寧波市

千中国元
7,237

精密切削工具・
転造工具の
製造及び販売

(100)

100

あり

なし

なし

なし

昆山大宝精密
工具有限公司

中国
昆山市

千中国元
3,417

精密切削工具の
販売

(100)

100

あり

なし

なし

なし

OSG Asia Pte Ltd.
(注)1

シンガポー

千米ドル
15,678

精密切削工具等の
販売

100

あり

なし

当社
製品の
販売先

なし

OSG THAI CO., LTD.

タイ
チャチェン
サオ

千タイバーツ
200,000

精密切削工具・
転造工具の
製造及び販売

(100)

100

あり

なし

当社
製品の
販売先
及び
仕入先

なし

韓国OSG㈱
(注)2

韓国
大邸廣域市

百万
韓国ウォン
3,000

精密切削工具・
転造工具の
製造及び販売

49.0

あり

なし

当社
製品の
販売先
及び
仕入先

なし

その他48社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名称

所在地

資本金
又は
出資金
(百万円)

主要な事業の内容

議決権
の所有
割合
(%)

関係内容

役員の
兼任

資金
援助

営業上の
取引

設備の
賃貸借

(持分法適用
関連会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

㈱クラークソン

新潟県
三条市

14

精密切削工具の
販売

31.5

なし

なし

当社
製品の
販売先

なし

その他1社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(注) 1  特定子会社に該当します。

2  持分は100分の50以下ですが、実質的に支配しているため子会社としたものであります。

3  「議決権の所有割合」欄の(内書)は間接所有割合であります。

4  有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

5  OSG USA, INC.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等   ①  売上高          21,843百万円

 ②  経常利益         3,519百万円

 ③  当期純利益       2,677百万円

 ④  純資産額        27,964百万円

 ⑤  総資産額        31,193百万円

6  上記以外に持分法適用非連結子会社が1社ありますが、重要性が乏しいため記載を省略しております。

 

 

沿革

 

2 【沿革】

1938年3月

資本金5万円をもって東京府に株式会社大沢螺子研削所を創立、タップ・ダイスの製造販売を開始。

1942年5月

㈱溝淵製作所を買収合併し、ねじゲージの製造開始。

1943年5月

愛知工場建設(現・OSGアカデミー)。

1945年8月

終戦により全工場を閉鎖。

1946年5月

本社を東京都杉並区に移転し、同時に愛知工場の操業を開始。

1951年8月

本社を東京都千代田区に移転。

1955年4月

本社を愛知県宝飯郡一宮村に移転。

1961年4月

豊川工場を新設し、操業を開始する。

1963年5月

ねじ転造平ダイスの製造を開始する。

1963年6月

社名をオーエスジー株式会社に変更する。

1963年12月

販売部門を分離し、オーエスジー販売㈱に販売業務を移管。

1964年12月

株式を名古屋証券取引所市場第二部に上場。

1967年3月

大池工場を新設し、操業を開始する。

1968年2月

オーエスジー販売㈱と共同出資により、米国に現地法人の販売会社OSG Tap and Die, Inc. Illinoisを設立(現・OSG USA, INC.、連結子会社)。

1970年5月

台湾に大宝精密工具股份有限公司を設立(現・連結子会社)。

1970年10月

ハイスエンドミルの製造開始。

1970年12月

株式を東京証券取引所市場第二部に上場。

1971年12月

豊橋工場を新設し、操業を開始する。

1974年11月

ブラジルサンパウロ州に現地法人の工具メーカーOSG Ferramentas de Precisâo Ltda.を設立(現・OSG Sulamericana de Ferramentas Ltda.、連結子会社)。

1980年9月

超硬エンドミルの製造開始。

1981年6月

東京証券取引所及び名古屋証券取引所の市場第一部に上場。

1982年2月

新城工場を新設し、操業を開始する。

1984年3月

ドリルの製造開始。

1985年10月

韓国に㈱秀一精密と合弁で韓国OSG㈱を設立(現・連結子会社)。

1987年2月

カッターボディーの製造開始。

1988年1月

カナダにOSG Canada Ltd.を設立(現・連結子会社)。

1990年11月

八名工場完成、タップの集中生産を確立する。

1992年12月

オーエスジー販売㈱と合併。

1993年2月

本社を愛知県豊川市に移転。

1993年8月

シンガポールにOSG Asia Pte Ltd.を設立(現・連結子会社)。

1994年1月

メキシコのタップメーカー Herramientas Metalicas de Corte, S.A. de C.V.を買収(現・OSG Royco, S.A. de C.V. 、連結子会社)。

1995年1月

英国に現地法人の持株会社OSG Limitedを設立(現・OSG Europe Limited、連結子会社)。

1997年10月

中国に現地法人の切削工具製造会社 大宝(東莞)模具切削工具有限公司を設立(現・連結子会社)。

 

 

 

1997年11月

ベルギーに現地法人の持株会社OSG Belgium S.A.を設立(現・OSG Europe S.A.、連結子会社)。

2000年4月

デンマークのThrane Tools A/Sを完全子会社化(現・OSG Scandinavia A/S 、連結子会社)。

2000年12月

神谷精工㈱を買収(現・ORS㈱、連結子会社)。

2001年7月

中国(上海)に現地法人の販売会社 欧士机(上海)精密工具有限公司を設立(現・連結子会社)。

2001年12月

コーティング部門を分社化し、オーエスジーコーティングサービス㈱を設立(現・連結子会社)。

2002年7月

スペインに現地法人の販売会社OSG Tooling Iberica, S.L.を設立(現・OSG Iberica Tooling S.L.、連結子会社)。

2003年1月

ドイツに現地法人の販売会社OSG GmbHを設立(現・連結子会社)。

2003年12月

イタリアのVUMAT S.R.L.を買収(現・OSG ITALIA S.R.L.、連結子会社)。

2004年6月

米国の転造工具製造会社であるSterling Die, Inc.を買収(現・OSG USA, INC.、連結子会社)。

2004年6月

中国に現地法人の超硬切削工具製造会社 奥斯机(上海)精密工具有限公司を設立(現・連結子会社)。

2005年6月

特殊小ねじ事業部門を分社化し、オーエスジーシステムプロダクツ㈱を設立(現・連結子会社)。

2005年7月

㈱ノダ精工を株式交換により買収(現・ノダプレシジョン㈱、連結子会社)。

2005年10月

米国の切削工具製造会社であるNAS Precision L.L.C.を完全子会社化(現・OSG USA, INC.、連結子会社)。

2005年11月

㈱金型コンサルを株式交換により買収(現・連結子会社)。

2006年7月

㈱タンガロイと資本・業務提携契約を締結。

2006年9月

㈱日新ダイヤモンド製作所を買収(現・㈱日新ダイヤモンド、連結子会社)。

2006年12月

㈱モリヤマを吸収合併。

2007年12月

㈱オーモリを吸収合併。

2008年9月

2006年7月に㈱タンガロイとの間で締結した資本・業務提携契約を解消。新たな業務提携契約を締結。

2008年10月

オランダのMac World Trade B.V.を買収(現・OSG Nederland B.V.、連結子会社)。

2011年7月

台湾に現地法人のコーティング加工製造会社 大宝鈦金科技股份有限公司を設立(現・連結子会社)。

2015年9月

フランスのDESGRANGES HOLDING S.A.S.を買収(現・NEXAM S.A.S.、連結子会社)。

2016年3月

米国のAmamco Tool & Supply Co., Inc.を買収(現・連結子会社)。

2016年11月

南アフリカのSomta Tools (Pty) Ltdを買収(現・連結子会社)。

2019年12月

ドイツのOSG BASS Holding GmbHを買収(現・BASS GmbH、連結子会社)。

2022年4月

東京証券取引所の市場再編に伴い、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行。
名古屋証券取引所の市場再編に伴い、名古屋証券取引所市場第一部からプレミア市場に移行。