2024年3月期有価証券報告書より

社長・役員

取締役社長  大塚 一男 (64歳) 議決権保有率 0.03%

略歴

1983年4月

当社入社

2005年6月

当社広島工場長

2006年6月

Asia Packaging Industries (Vietnam)Co., Ltd.副社長

2007年6月

当社生産本部生産技術部長

2009年6月

当社生産本部品質保証部長

2011年6月

当社海外事業本部海外事業部長

2012年4月

Next Can Innovation Co., Ltd.取締役社長

2013年4月

東洋製罐株式会社執行役員

Next Can Innovation Co., Ltd.経営担当

2014年4月

当社執行役員

当社事業企画・CSR担当および

経営企画部長兼海外事業企画部長

2014年6月

当社事業企画・CSR担当および

経営企画部長

2015年4月

当社常務執行役員

当社経営戦略担当およびIR担当

当社経営企画部長

2016年4月

東洋製罐株式会社取締役専務執行役員

同社社長付

2016年6月

同社代表取締役社長

2018年4月

当社特別顧問

2018年6月

当社代表取締役社長 現在に至る

2019年4月

当社グループリスク・コンプライアンス委員長 現在に至る

当社グループ環境委員長

2020年6月

当社グループCSR推進委員長

2022年4月

当社グループサステナビリティ委員長 現在に至る

所有者

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2024年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(人)

50

34

210

266

36

14,784

15,380

所有株式数(単元)

545,591

40,742

480,365

455,340

2,684

233,094

1,757,816

80,562

所有株式数の割合(%)

31.04

2.32

27.33

25.90

0.15

13.26

100.00

(注)1.自己株式1,804,279株は、「個人その他」に18,042単元および「単元未満株式の状況」に79株を含めて記載しております。

2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が1単元含まれております。

役員

(2)【役員の状況】

①役員一覧

男性 10名 女性 3名 (役員のうち女性の比率23.1%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

取締役社長(代表取締役)

グループサステナビリティ委員長

グループリスク・コンプライアンス委員長

大塚 一男

1959年11月24日

1983年4月

当社入社

2005年6月

当社広島工場長

2006年6月

Asia Packaging Industries (Vietnam)Co., Ltd.副社長

2007年6月

当社生産本部生産技術部長

2009年6月

当社生産本部品質保証部長

2011年6月

当社海外事業本部海外事業部長

2012年4月

Next Can Innovation Co., Ltd.取締役社長

2013年4月

東洋製罐株式会社執行役員

Next Can Innovation Co., Ltd.経営担当

2014年4月

当社執行役員

当社事業企画・CSR担当および

経営企画部長兼海外事業企画部長

2014年6月

当社事業企画・CSR担当および

経営企画部長

2015年4月

当社常務執行役員

当社経営戦略担当およびIR担当

当社経営企画部長

2016年4月

東洋製罐株式会社取締役専務執行役員

同社社長付

2016年6月

同社代表取締役社長

2018年4月

当社特別顧問

2018年6月

当社代表取締役社長 現在に至る

2019年4月

当社グループリスク・コンプライアンス委員長 現在に至る

当社グループ環境委員長

2020年6月

当社グループCSR推進委員長

2022年4月

当社グループサステナビリティ委員長 現在に至る

 

(注)4

47

取締役

専務執行役員

経営戦略機能統轄兼

経理・財務管掌およびIR・グループ調達戦略担当

副島 正和

1965年11月23日

1988年4月

当社入社

2010年6月

当社管理本部経理部部長

2012年4月

Can Machinery Holdings, Inc.取締役 現在に至る

2013年4月

当社経理部長

2015年5月

当社経営企画部長

2016年4月

当社執行役員

2017年6月

当社取締役 現在に至る

当社経営戦略担当およびIR担当

2019年4月

当社常務執行役員 

当社経営戦略機能統轄兼IR・グループ調達担当

2020年4月

当社経営戦略機能統轄兼経理・財務およびIR・グループ調達戦略担当 

2024年4月

当社専務執行役員 現在に至る

当社経営戦略機能統轄兼経理・財務管掌およびIR・グループ調達戦略担当 現在に至る

 

(注)4

4

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

取締役

専務執行役員

グループ技術開発機能統轄

イノベーション推進担当

中村 琢司

1963年12月27日

1988年4月

東洋鋼鈑株式会社入社

2004年8月

同社製膜部長

2009年4月

同社ラミネート部長

2010年4月

同社ラミネート・製膜工場長

2012年4月

同社化成品事業部長

同社生産担当補佐

同社化成品部長

2013年1月

同社技術企画部長

2016年4月

同社執行役員

同社技術開発担当補佐

2017年4月

同社技術開発部門長補佐

2018年4月

同社技術研究所長

2019年4月

当社執行役員

当社イノベーション推進室長 

当社グループ技術開発機能統轄補佐

2019年11月

当社グループ技術開発機能統轄 

2020年4月

当社常務執行役員 

2020年6月

当社取締役 現在に至る

2023年10月

当社グループ技術開発機能統轄兼イノベーション推進担当 現在に至る

2024年4月

当社専務執行役員 現在に至る

 

(注)4

5

取締役

常務執行役員

人事・人材開発・グループサステナビリティおよびグループリスク・コンプライアンス担当

室橋 和夫

1963年9月24日

1986年4月

当社入社

2009年6月

当社生産本部清水工場長

2010年10月

当社生産本部静岡工場長

2012年4月

当社管理本部勤労部長

2013年4月

東洋製罐株式会社経営管理本部総務人事部長

2015年7月

同社経営管理本部人事部長

2016年4月

当社人事部長

2017年4月

当社執行役員

2017年6月

当社取締役 現在に至る

当社総務・人事担当

2018年6月

2019年6月

当社秘書・人事担当

当社秘書・人事およびグループリスク・コンプライアンス担当

2019年10月

2020年4月

リスク危機管理統括室長

当社常務執行役員 現在に至る

当社CSR・人事・人材開発およびグループリスク・コンプライアンス担当 

2023年4月

当社人事・人材開発・グループサステナビリティおよびグループリスク・コンプライアンス担当 現在に至る

 

(注)4

9

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

取締役

常務執行役員

総務・法務・情報システムおよびグループ情報管理担当

小笠原 宏喜

1965年11月6日

1988年4月

当社入社

2012年4月

当社管理本部総務部部長

2013年4月

当社総務部長

2017年4月

当社執行役員

2018年6月

当社取締役 現在に至る

当社総務・法務担当

2020年4月

当社常務執行役員 現在に至る

当社秘書・総務・法務・情報システムおよびグループ情報管理担当 

2024年4月

当社総務・法務・情報システムおよびグループ情報管理担当 現在に至る

 

(注)4

8

取締役

谷口 真美

1966年6月8日

1996年4月

広島経済大学経済学部専任講師

1999年4月

同大学同学部助教授

2000年4月

広島大学大学院社会科学研究科マネジメント専攻助教授

2003年4月

早稲田大学商学部および同大学商学研究科助教授

2007年4月

同大学大学院商学研究科助教授

2008年4月

同大学商学学術院および同大学大学院商学研究科教授 現在に至る

2019年6月

当社取締役 現在に至る

 

(注)4

-

取締役

小黒 健三

1970年5月3日

1995年4月

旭硝子株式会社(現AGC株式会社)入社

1998年10月

青山監査法人入所

2002年4月

公認会計士登録 現在に至る

2004年9月

PricewaterhouseCoopers Consultants (Shenzhen) Limited 上海事務所

2008年2月

PwCアドバイザリー株式会社(現PwCアドバイザリー合同会社)

2013年1月

Bianca合同会社設立

同社代表社員 現在に至る

2014年11月

やまと監査法人共同設立

同法人代表社員 現在に至る

2017年1月

やまとパートナーズ株式会社設立

同社代表取締役 現在に至る

2023年6月

当社取締役 現在に至る

 

(注)4

0

取締役

種岡 瑞穂

1956年5月24日

1980年4月

住友商事株式会社入社

2010年9月

住友軽金属工業株式会社入社

2012年10月

同社執行役員

2013年10月

株式会社UACJ執行役員

2017年4月

同社常務執行役員

2017年6月

同社取締役常務執行役員

2018年4月

同社取締役専務執行役員

2018年6月

同社代表取締役専務執行役員

2020年4月

同社取締役専務執行役員

Tri-Arrows Aluminum Holding Inc. 取締役社長

2021年4月

株式会社UACJ取締役

2024年6月

当社取締役 現在に至る

 

(注)4

3

 

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

取締役

池川 喜洋

1960年7月2日

1983年4月

三菱化成工業株式会社入社

2014年4月

三菱化学株式会社執行役員

2015年12月

株式会社三菱ケミカルホールディングス(現三菱ケミカルグループ株式会社)執行役員

2018年4月

同社執行役常務

2019年4月

三菱ケミカル株式会社取締役

2021年4月

株式会社三菱ケミカルホールディングス(現三菱ケミカルグループ株式会社)代表執行役兼執行役常務

2022年4月

同社執行役エグゼクティブバイスプレジデント

三菱ケミカル株式会社代表取締役

2023年4月

三菱ケミカル株式会社取締役

2024年6月

当社取締役 現在に至る

 

(注)4

-

常勤監査役

田中 俊次

1962年6月4日

1985年4月

当社入社

2010年6月

当社経営企画部部長

2013年4月

東洋製罐株式会社経営企画部長

2016年4月

同社執行役員

2018年5月

同社経営企画機能統轄補佐

2020年4月

当社執行役員経営戦略機能統轄付兼東洋エアゾール工業株式会社担当

2022年4月

当社執行役員経営戦略機能統轄付

2022年6月

当社常勤監査役 現在に至る

 

(注)5

2

常勤監査役

野間 丈弘

1971年3月9日

1994年4月

当社入社

2018年5月

東洋製罐株式会社経営企画部長

2022年4月

東洋エアゾール工業株式会社取締役

2023年6月

当社常勤監査役 現在に至る

 

(注)6

0

監査役

赤松 育子

1968年2月27日

1995年1月

太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所

1997年4月

公認会計士登録 現在に至る

2008年4月

公認不正検査士登録 現在に至る

2010年12月

学校法人産業能率大学総合研究所経営管理研究所主任研究員

2019年4月

学校法人産業能率大学総合研究所経営管理研究所主幹研究員

2019年7月

日本公認会計士協会理事 現在に至る

2020年6月

当社監査役 現在に至る

 

(注)7

-

監査役

服部 薫

1972年1月14日

1997年4月

弁護士登録(第二東京弁護士会)

西綜合法律事務所入所

2002年8月

弁護士再登録(第二東京弁護士会)

あさひ・狛法律事務所(現西村あさひ法律事務所)入所

2007年4月

長島・大野・常松法律事務所入所 

現在に至る

2017年12月

経済産業省産業構造審議会臨時委員 現在に至る

2018年3月

公益財団法人笹川平和財団理事 

現在に至る

2024年6月

当社監査役 現在に至る

 

(注)7

-

81

(注)1.取締役谷口真美、小黒健三、種岡瑞穂および池川喜洋は、社外取締役であります。

2.監査役赤松育子および服部薫は、社外監査役であります。

3.取締役谷口真美、小黒健三、種岡瑞穂、池川喜洋および監査役赤松育子、服部薫につきましては、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。

4.2024年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

5.2022年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間

6.2023年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から4年間

7.2024年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年間

8.当社は、経営の意思決定・監督機能と業務執行機能の明確化を図ることを目的として、執行役員制度を導入しております。取締役を兼務していない執行役員は次のとおりであります。

西野聡    常務執行役員 グループ顧客ソリューション機能統轄

武部安光   常務執行役員 グループエンジニアリング戦略・デザイン戦略担当

佐藤一弘   常務執行役員 綜合研究所長

神﨑敬三   常務執行役員 調達担当

曽我暁    執行役員 経営戦略機能統轄付兼国内事業拠点検討・グループSCM戦略担当

永井恒明   執行役員 情報システム部長

青柳光彦   執行役員 グループ技術開発機能統轄付兼IoT・ロボット推進担当

金子友昭   執行役員 サステナビリティ推進およびグループ品質保証担当

星出安昭   執行役員 グループ顧客ソリューション担当

浅田真一郎  執行役員 総務部長

市野雅彦   執行役員 人事部長

飯山桃    執行役員 法務部長

金子昌弘   執行役員 経理・財務担当

本多正憲   執行役員(東洋製罐株式会社 代表取締役社長)

甲斐政浩   執行役員(東洋鋼鈑株式会社 代表取締役社長)

笠井俊哉   執行役員(東罐興業株式会社 代表取締役社長)

桐基晃    執行役員(日本クロージャー株式会社 代表取締役社長)

野口信吾   執行役員(東洋ガラス株式会社 代表取締役社長)

飯田高    執行役員(メビウスパッケージング株式会社 代表取締役社長)

 

②社外役員の状況

有価証券報告書提出日(2024年6月21日)現在において、当社の社外取締役は4名であり、社外監査役は2名であります。

社外取締役4名および社外監査役2名と当社との間には、人的関係、資本的関係または取引関係その他の特別な利害関係はありません。

社外取締役は、当社と重要な取引関係にない独立した立場で取締役会に出席し、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための助言・提言を適宜・適切に行うなどの経営監視機能を果たしております。

社外監査役は、取締役会において議案審議等に必要な質問、意見の表明を適宜行うとともに、監査役会において意見交換および監査事項の協議を行うなど監査機能を果たしております。

当社の取締役9名中4名が社外取締役であり、社外取締役が経営監視機能を果たすうえで、十分な人員を確保しているものと考えております。また、社外取締役として、大学教授1名、公認会計士・M&Aアドバイザー1名および企業経営の経験者2名を選任しており、経営監視機能を果たすために必要な経験および知識・見識を有しているものと考えております。

当社の監査役4名中2名が社外監査役であり、監査機能を果たすうえで、十分な人員を確保しているものと考えております。また、社外監査役として、公認会計士・公認不正検査士1名および弁護士1名を選任しており、監査機能を果たすために必要な経験および知識・見識を有しているものと考えております。

なお、当社は社外取締役および社外監査役を選任するにあたり、独立性に関する基準を明確にすることを目的として、「社外役員の独立性判断基準」を定めております。

〔社外役員の独立性判断基準〕

以下のa.からg.に掲げる者に該当しないこと。

a.現在または過去10年間において、当社および当社の連結子会社(以下、併せて「当社グループ」といいます。)の取締役(社外取締役を除く)、監査役(社外監査役を除く)、または使用人に該当する者。

b.現在または過去3年間において、当社グループの主要な取引先※1または当社グループを主要な取引先とする企業等の業務執行者※2に該当する者。

c.現在または過去3年間において、当社の大株主※3(当該大株主が法人である場合には、当該法人の業務執行者)または当社グループが大株主である企業等の業務執行者に該当する者。

d.現在または過去3年間のいずれかの事業年度において、当社グループから役員報酬以外に年間1,000万円を超える額の金銭その他の財産を得ている弁護士、公認会計士、税理士その他コンサルタントに該当する者。

e.現在または過去3年間において、当社グループを主要な取引先とする法律事務所、監査法人、税理士法人その他のコンサルティング・ファームの社員、パートナー、アソシエイトまたは使用人に該当する者。

f.現在または過去3年間のいずれかの事業年度において、当社グループから年間1,000万円を超える額の寄付を受領している者または寄付を受領している法人・団体等の業務執行者に該当する者。

g.以下に掲げる者の配偶者または2親等以内の親族に該当する者。

①現在または過去3年間において、当社グループの取締役、監査役または重要な使用人※4

②上記b.からf.に掲げる者(使用人については、重要な使用人に限る)。

※1 主要な取引先とは、

①当社グループとの取引において、過去3年間のいずれかの事業年度における

i)当社グループの売上高または仕入高が、各事業年度における当社グループの年間連結売上高の2%を超える取引先

ii) 取引先グループの売上高または仕入高が、各事業年度における取引先グループの年間連結売上高の2%または1億円のいずれか高い方の額を超える取引先

②当社グループが借入を行っている金融機関グループであって、直前事業年度末における当社グループの借入額が当社グループの連結総資産の2%を超える借入先をいう。

※2 業務執行者とは、会社法施行規則第2条第3項第6号に定める業務執行者をいう。

※3 大株主とは、総議決権の10%以上の議決権を直接または間接的に保有している者をいう。

※4 重要な使用人とは、部長職以上の使用人をいう。

③社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査および会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係

社外取締役は、取締役会において、内部監査、会計監査、監査役監査および内部統制部門からの報告を受け、適宜意見を述べております。また、社外監査役は取締役会および監査役会において、内部監査、会計監査、他の監査役および内部統制部門からの報告を受け、適宜意見を述べております。

関係会社

4【関係会社の状況】

(1)連結子会社

名称

(住所)

資本金

(百万円)

主要な事業の内容

議決権の所有割合

(%)

関係内容

役員の兼任等

資金援助

設備の賃貸借

その他

資金の貸付

債務

保証

東洋製罐㈱

(東京都品川区)

1,000

包装容器

事業

100.0

業務受

託料等

を受領

東洋製罐グループエンジニアリング㈱

(横浜市鶴見区)

350

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[97.8]

業務受

託料等

を受領

本州製罐㈱

(茨城県結城市)

400

包装容器

事業

100.0

[100.0]

琉球製罐㈱

(沖縄県名護市)

82

包装容器

事業

100.0

[100.0]

東洋メビウス㈱

(東京都品川区)

95

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

日本ナショナル製罐㈱

(茨城県石岡市)

310

包装容器

事業

100.0

[100.0]

東洋製版㈱

(横浜市鶴見区)

15

包装容器

事業

100.0

[100.0]

ティーエムパック㈱

(仙台市宮城野区)

300

エンジニアリング・充填・物流事業

60.0

[60.0]

業務受

託料等

を受領

TOYO PACK KIYAMA㈱

(佐賀県三養基郡基山町)

499

エンジニアリング・充填・物流事業

60.0

[60.0]

福岡パッキング㈱

(埼玉県加須市)

10

包装容器

事業

50.0

[50.0]

㈱ジャパンボトルドウォーター

(静岡県磐田市)

10

包装容器

事業

100.0

[100.0]

Bangkok Can Manufacturing Co., Ltd.

(タイ パトゥムターニー県)

1,800

(百万バーツ)

包装容器

事業

74.8

[74.8]

Kanagata(Thailand)

Co., Ltd.

(タイ チャチェンサオ県)

47

(百万バーツ)

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

Next Can Innovation

Co., Ltd.

(タイ サラブリ県)

2,086

(百万バーツ)

包装容器

事業

51.0

[51.0]

東洋飲料(常熟)有限公司

(中国 常熟市)

49,840

(千米ドル)

エンジニアリング・充填・物流事業

75.1

[75.1]

Toyo Mebius Logistics(Thailand)Co., Ltd.

(タイ バンコク)

4

(百万バーツ)

エンジニアリング・充填・物流事業

49.0

[49.0]

Global Eco-can Stock

(Thailand)Co., Ltd.

(タイ ラヨーン県)

2,331

(百万バーツ)

包装容器

事業

100.0

[100.0]

Toyo Seikan(Thailand)

Co., Ltd.

(タイ アユタヤ県)

3,019

(百万バーツ)

エンジニアリング・充填・物流事業

96.5

[96.5]

東洋鋼鈑㈱

(東京都品川区)

5,040

鋼板

関連事業

100.0

業務受

託料等

を受領

㈱富士テクニカ宮津

(静岡県駿東郡清水町)

1,000

その他

100.0

[100.0]

鋼鈑商事㈱

(東京都品川区)

160

鋼板

関連事業

100.0

[100.0]

鋼鈑工業㈱

(山口県下松市)

150

その他

100.0

[100.0]

業務受

託料等

を受領

東洋パックス㈱

(山口県下松市)

12

鋼板

関連事業

100.0

[100.0]

共同海運㈱

(山口県下松市)

90

鋼板

関連事業

100.0

[100.0]

東洋パートナー㈱

(山口県下松市)

10

鋼板

関連事業

100.0

[100.0]

TOYO-MEMORY TECHNOLOGY SDN. BHD.

(マレーシア ケダ州)

75

(百万リンギット)

機能材料

関連事業

100.0

[100.0]

上海東洋鋼鈑商貿有限公司

(中国 上海市)

5,500

(千米ドル)

鋼板

関連事業

100.0

[100.0]

東罐興業㈱

(東京都品川区)

1,531

包装容器

事業

100.0

業務受

託料等

を受領

日本トーカンパッケージ㈱

(東京都品川区)

700

包装容器

事業

55.0

[55.0]

業務受

託料等

を受領

東罐興産㈱

(東京都港区)

50

その他

100.0

[100.0]

東罐高山㈱

(岐阜県高山市)

18

包装容器

事業

100.0

[100.0]

業務受

託料等

を受領

東罐ロジテック㈱

(東京都品川区)

10

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

サンナップ㈱

(東京都台東区)

80

包装容器

事業

100.0

[100.0]

㈱尚山堂

(東京都町田市)

80

包装容器

事業

93.7

[93.7]

業務受

託料等

を受領

TAIYO PLASTIC CORPORATION OF THE PHILIPPINES

(フィリピン カビテ州)

60

(百万ペソ)

包装容器

事業

100.0

[100.0]

 

 

名称

(住所)

資本金

(百万円)

主要な事業の内容

議決権の所有割合

(%)

関係内容

役員の兼任等

資金援助

設備の賃貸借

その他

資金の貸付

債務

保証

東罐(常熟)高科技容器

有限公司

(中国 常熟市)

51,000

(千米ドル)

包装容器

事業

100.0

[100.0]

T.K.G.CORPORATION

(フィリピン カビテ州)

76

(百万ペソ)

包装容器

事業

40.0

[40.0]

日本クロージャー㈱

(東京都品川区)

500

包装容器

事業

100.0

業務受

託料等

を受領

新三協物流㈱

(神奈川県茅ケ崎市)

40

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

Crown Seal Public

Co., Ltd.

(タイ パトゥムターニー県)

528

(百万バーツ)

包装容器

事業

47.6

[47.6]

日冠瓶盖(常熟)有限公司

(中国 常熟市)

5,000

(千米ドル)

包装容器

事業

100.0

[100.0]

NCC Europe GmbH

ドイツ テューリンゲン州

5,000

(千ユーロ)

包装容器

事業

90.0

[90.0]

メビウスパッケージング㈱

(東京都品川区)

1,000

包装容器

事業

100.0

業務受

託料等

を受領

東洋ガラス㈱

(東京都品川区)

960

包装容器

事業

100.0

業務受

託料等

を受領

東洋佐々木ガラス㈱

(千葉県八千代市)

100

包装容器

事業

100.0

[100.0]

業務受

託料等

を受領

東洋ガラス機械㈱

(横浜市鶴見区)

100

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

東北硅砂㈱

(山形県北村山郡大石田町)

15

包装容器

事業

100.0

[100.0]

東硝㈱

(東京都港区)

10

包装容器

事業

100.0

[100.0]

東洋ガラス物流㈱

(千葉県柏市)

20

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

イチノセトレーディング㈱

(東京都渋谷区)

10

包装容器

事業

100.0

[100.0]

東洋エアゾール工業㈱

(東京都品川区)

315

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

業務受

託料等

を受領

Toyo Filling International Co., Ltd.

(タイ ラヨーン県)

570

(百万バーツ)

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

TOMATEC㈱

(大阪市北区)

310

機能材料

関連事業

100.0

業務受

託料等

を受領

多瑪得(上海)精細化工

有限公司

(中国 上海市)

3,300

(千米ドル)

機能材料

関連事業

100.0

[100.0]

多瑪得(厦門)精細化工

有限公司

(中国 厦門市)

7,000

(千米ドル)

機能材料

関連事業

80.0

[80.0]

日龍発展有限公司

(香港)

1,400

(香港ドル)

機能材料

関連事業

80.0

[80.0]

TOMATEC America, Inc.

(米国 ケンタッキー州)

300

(千米ドル)

機能材料

関連事業

100.0

[100.0]

PT. TOMATEC INDONESIA

(インドネシア 東ジャワ州)

6,000

(千米ドル)

機能材料

関連事業

100.0

[100.0]

Can Machinery Holdings, Inc.

(米国 デラウェア州)

0

(千米ドル)

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

業務受

託料等

を受領

Stolle Holdings, Inc.

(米国 デラウェア州)

20

(千米ドル)

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

Stolle Machinery Company, LLC

(米国 デラウェア州)

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

Stolle Machinery do Brasil Industria e Comercio Equipamentos Ltda.

(ブラジル サンパウロ州)

11

(百万レアル)

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

Stolle Europe Ltd.

(英国 カンブリア州)

0

(千ポンド)

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

Stolle Asia Pacific

Co., Ltd

(ベトナム ホーチミン)

300

(千米ドル)

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

上海斯多里機械有限公司

(中国 上海市)

1,165

(千米ドル)

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

斯多里機械(広東)有限公司

(中国 広東市)

2,876

(千米ドル)

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

Stolle EMS Group Limited

(英国 ランカシャー州)

0

(千ポンド)

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

Stolle European

Manufacturing Solutions Limited

(英国 ランカシャー州)

1

(千ポンド)

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

Stolle EMS Precision Limited

(英国 ランカシャー州)

0

(千ポンド)

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

Stolle EMS Polska

Sp. z o.o.

ポーランド シロンスク県

5

(千ズウォティ)

エンジニアリング・充填・物流事業

100.0

[100.0]

東罐商事㈱

(東京都品川区)

90

鋼板

関連事業

100

[10.0]

東罐共栄㈱

(東京都品川区)

80

不動産

関連事業

100.0

業務受

託料等

を受領

(2)関連会社(持分法適用関連会社)

名称

(住所)

資本金

(百万円)

主要な事業の内容

議決権の所有割合

(%)

関係内容

役員の兼任等

資金援助

設備の賃貸借

その他

資金の貸付

債務

保証

㈱T&Tエナテクノ

(東京都台東区)

490

包装容器
事業

49.0

[49.0]

Asia Packaging Industries(Vietnam)

Co., Ltd.

(ベトナム ビンズン省)

58,000

(千米ドル)

包装容器
事業

45.0

[45.0]

TOSYALI TOYO CELIK ANONIM SIRKETI

(トルコ イスタンブール市)

738

(百万トルコリラ)

鋼板
関連事業

49.0

[49.0]

PT FUJI TECHNICA INDONESIA

(インドネシア ウエストジャワ州)

14,878

(百万インドネシアルピア)

その他

40.4

[40.4]

(注)1.主要な事業の内容欄には、主たるセグメントの名称を記載しております。

2.議決権の所有割合のうち、[ ]内は、間接所有割合を示す内数であります。

3.東洋製罐㈱、Bangkok Can Manufacturing Co., Ltd.、Next Can Innovation Co., Ltd.、東洋飲料(常熟)有限公司、Global Eco-can Stock(Thailand)Co., Ltd.、Toyo Seikan(Thailand)Co., Ltd.、東洋鋼鈑㈱、TOYO-MEMORY TECHNOLOGY SDN. BHD.、東罐興業㈱、東罐(常熟)高科技容器有限公司、Crown Seal Public Co., Ltd.、Toyo Filling International Co., Ltd.およびCan Machinery Holdings, Inc.は特定子会社に該当いたします。

4.福岡パッキング㈱、Toyo Mebius Logistics(Thailand)Co., Ltd.、T.K.G.CORPORATIONおよびCrown Seal Public Co., Ltd.に対する議決権の所有割合は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため連結子会社としております。

5.Crown Seal Public Co., Ltd.は、2024年4月1日付けで当社の連結子会社から関連会社(持分法適用関連会社)となりました。

6. 当連結会計年度において、当社の連結子会社である東洋製罐㈱が保有するBangkok Can Manufacturing Co., Ltd.の株式の一部を譲渡したことにより、Bangkok Can Manufacturing Co., Ltd.の議決権比率が99.9%から74.8%へ減少しております。

7.東洋製罐㈱は、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等 (1)売上高     267,615百万円

(2)経常利益      6,124百万円

(3)当期純利益    7,671百万円

(4)純資産額    192,882百万円

(5)総資産額    285,336百万円

沿革

2【沿革】

年月

主要事項

1917年6月(25日)

東洋製罐株式会社(現東洋製罐グループホールディングス株式会社)創立、本社ならびに大阪工場を大阪市に設置

1919年3月

自動製缶設備による製缶を開始

1920年9月

東京工場を設置

1933年9月

戸畑工場を設置

1934年4月

東洋鋼鈑株式会社設立

1935年7月

大阪証券取引所に株式を上場

1937年2月

清水工場を設置

1941年7月

製缶業者の大合同勧告に従い7社を合併、東洋製罐株式会社(現東洋製罐グループホールディングス株式会社)設立

1943年2月

東罐化学工業株式会社(現東罐興業株式会社)設立

1944年6月

本社を東京都千代田区へ移転

1949年5月

東京証券取引所に株式を上場

 

東洋鋼鈑株式会社が東京・大阪証券取引所に株式を上場

1950年4月

東罐化学工業株式会社が東罐興業株式会社に商号変更

1950年12月

日本フエロー株式会社(現TOMATEC株式会社)設立

1953年1月

島田硝子株式会社(現東洋ガラス株式会社)が東洋製罐グループに参加

1953年11月

東洋エアロゾール工業株式会社(現東洋エアゾール工業株式会社)設立

1954年6月

帝国クラウンコルク株式会社(現日本クロージャー株式会社)が東洋製罐グループに参加

1954年10月

島田硝子株式会社が東洋硝子株式会社(現東洋ガラス株式会社)に商号変更

1958年6月

仙台工場を設置

1959年9月

帝国クラウンコルク株式会社が日本クラウンコルク株式会社(現日本クロージャー株式会社)に商号変更

1960年4月

茨木工場を設置

1961年8月

横浜工場を設置

1962年11月

東洋エアロゾール工業株式会社が東洋エアゾール工業株式会社に商号変更

1967年4月

川崎工場を設置

1967年7月

東洋硝子株式会社が東洋ガラス株式会社に商号変更

1971年4月

埼玉工場・高槻工場を設置

1972年10月

千歳工場を設置

1973年4月

広島工場を設置

1974年5月

大阪工場を泉佐野市へ移転

1974年9月

基山工場を設置

1977年4月

石岡工場を設置

1979年4月

久喜工場を設置

1980年10月

本社幸ビル新築

1983年1月

仙台工場を仙台市宮城野区幸町から仙台市宮城野区港へ移転

1988年5月

Bangkok Can Manufacturing Co., Ltd.設立

1993年4月

豊橋工場を設置

2000年1月

静岡工場を設置

2000年3月

東京工場を横浜工場に統合し閉鎖

2003年4月

戸畑工場を基山工場に統合し閉鎖

2003年10月

トーカンパッケージングシステム株式会社(現日本トーカンパッケージ株式会社)設立

 

 

 

年月

主要事項

2003年10月

日本フエロー株式会社が東罐マテリアル・テクノロジー株式会社(現TOMATEC株式会社)に商号変更

2005年10月

トーカンパッケージングシステム株式会社が日本トーカンパッケージ株式会社に商号変更

2009年10月

滋賀工場を設置

2010年8月

高槻工場を滋賀工場に統合し閉鎖

2010年10月

清水工場を静岡工場に統合し閉鎖

2011年11月

Stolle Machinery Company,LLCが東洋製罐グループに参加

2011年12月

本社大崎フォレストビルディング新築

2012年1月

本社を東京都品川区へ移転

2013年4月

持株会社体制へ移行し、商号を東洋製罐グループホールディングス株式会社へ変更

東洋製罐分割準備株式会社が会社分割により当社のグループ経営管理事業を除くすべての事業を承継し、商号を東洋製罐株式会社へ変更

2013年4月

日本クラウンコルク株式会社が日本クロージャー株式会社に商号変更

2017年6月

創立100周年

2017年10月

メビウスパッケージング株式会社設立

2018年4月

メビウスパッケージング株式会社が会社分割により、東洋製罐株式会社、東罐興業株式会社および日本クロージャー株式会社の非飲料用途を中心としたプラスチックボトルおよびプラスチックキャップ事業を承継

2018年7月

当社による東洋鋼鈑株式会社に対する株式公開買付けにともない、同社が東京証券取引所市場第一部上場廃止(2018年8月に当社の完全子会社化)

2020年4月

東罐マテリアル・テクノロジー株式会社がTOMATEC株式会社に商号変更