社長・役員
略歴
1988年4月 |
カルソニック㈱入社 |
1995年6月 |
不二精器㈱入社 |
2002年4月 |
不二精器事業部新栃木工場製造部製造課長 |
2007年4月 |
精密機器事業部新栃木工場技術部次長 |
2008年8月 |
ヘルスケア事業部栃木工場製造部次長 |
2009年4月 |
ヘルスケア事業部栃木工場副工場長 |
2011年4月 |
経営統轄本部付次長 |
2015年4月 |
精密機器本部新栃木工場長 |
2015年6月 |
執行役員精密機器本部新栃木工場長 |
2018年4月 |
執行役員精密機器本部長兼新栃木工場長 |
2018年6月 |
取締役執行役員経営統轄副本部長兼精密機器本部長兼新栃木工場長 |
2019年4月 |
取締役執行役員精密機器本部長 |
2021年4月 |
取締役執行役員精密機器本部長兼海外営業部長 |
2022年6月 |
代表取締役社長執行役員兼FUJI LATEX SHANGHAI CO.,LTD.董事長(現) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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2024年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
3 |
21 |
35 |
9 |
1 |
1,168 |
1,237 |
- |
所有株式数 (単元) |
- |
321 |
530 |
1,248 |
157 |
38 |
10,369 |
12,663 |
19,899 |
所有株式数 の割合(%) |
- |
2.53 |
4.19 |
9.86 |
1.24 |
0.30 |
81.88 |
100 |
- |
(注)1 自己株式18,355株は「個人その他」に183単元及び「単元未満株式の状況」に55株含めて記載しております。
2 上記「その他の法人」には、証券保管振替機構名義の株式が2単元含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性6名 女性-名(役員のうち女性の比率-%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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代表取締役社長 |
近藤 安弘 |
1964年12月7日 |
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(注)2 |
1,877 |
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取締役 管理本部長 兼 財務部長 兼 社長室長 |
金原 辰弥 |
1964年3月15日 |
|
(注)2 |
1,100 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役 医療機器本部長 兼 ヘルスケア営業部長 兼 メディカル営業部長 兼 SP営業部長 |
岡本 昌大 |
1976年12月5日 |
|
(注)2 |
154,250 |
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取締役 (監査等委員) |
畑山 幹男 |
1955年10月1日 |
|
(注)3 |
1,200 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) |
深沢 岳久 |
1969年6月7日 |
|
(注)3 |
1,100 |
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取締役 (監査等委員) |
大西 恭二 |
1948年2月10日 |
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(注)3 |
2,000 |
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計 |
161,527 |
(注)1 取締役深沢岳久及び大西恭二は、会社法施行規則第2条第3項第5号に規定する社外役員に該当する社外取締役であり独立役員であります。
2 監査等委員以外の取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 監査等委員である取締役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 当社は監査等委員会設置会社であります。監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
委員長 畑山幹男 委員 深沢岳久 委員 大西恭二
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名であります。社外取締役深沢岳久氏は当社の株式を1,100株、社外取締役大西恭二氏は当社の株式を2,000株保有しておりますが、当社との関係において、特別な人的、資本的または取引関係等その他の利害関係はありません。
なお、当社は、社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針を定めておりませんが、社外取締役には、経営における健全性・透明性・適法性を社外の立場から確保するという機能・役割を期待しておりますので、実際の選任にあたっては、社外での重要な地位や多くの経験、それに基づいた高い見識をお持ちの方で、かつ当社経営陣に対して、しっかりとした意見具申のできる方を、また、証券取引所が定める社外役員の独立性に関する事項を参考にして、社外取締役の選任基準としております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会による監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、稟議書等の業務執行に係る重要文書を閲覧し、取締役及び使用人に説明を求めることができ、さらに監査等委員は管理部門に協力を要請し、監査業務のサポートを求めることができる体制としております。
社外取締役2名はいずれも監査等委員を担っております。常勤の監査等委員1名、非常勤の社外取締役である監査等委員2名の計3名で構成する監査等委員会を毎月開催し、重要事項につき協議するほか、定期的に会計監査人との情報交換を実施し、特に財務上の問題点につき協議しております。
社外取締役である監査等委員は、代表取締役社長、会計監査人、監査・内部統制室、各事業部門、グループ各社の取締役等との情報交換に努め、連携を保ちながら監査の実効性を確保し監査業務の遂行を図っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有(又は被所有)割合 (%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
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不二ライフ㈱ |
東京都千代田区 |
38,000千円 |
医療機器事業 |
100.00 |
当社製品の販売、当社役員の兼任3名 |
FUJI LATEX SHANGHAI CO.,LTD. |
中国上海市 |
300千USドル |
精密機器事業 |
100.00 |
当社製品の販売、当社役員の兼任2名 |
(注)1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
沿革
2【沿革】
1949年3月 |
株式会社日本ラテックス工業所を葛飾区本田川端町(現在の葛飾区東立石)に設立し、葛飾工場としてコンドームの製造開始。 |
1961年7月 |
株式会社日本ラテックス工業所より不二ラテックス株式会社に商号変更。 |
1965年12月 |
栃木工場(栃木県栃木市)を設置。 |
1970年12月 |
ロニーベンディング産業株式会社(現・不二ライフ株式会社)を栃木県栃木市に設立し、医療用具の販売開始(現・連結子会社)。 |
1972年8月 |
本社(東京都千代田区)を移転。 |
1974年1月 |
フジ化工株式会社を吸収合併、真岡工場(栃木県真岡市)を設置し、ゴム手袋の製造を継承。 |
1975年4月 |
名古屋営業所を設置。 |
1977年11月 |
子宮内避妊器具(I・U・D)の製造開始。 |
1980年1月 |
分娩介助管(オバタメトロ)の製造開始。 |
1980年9月 |
社団法人日本証券業協会(東京地区協会)の店頭登録銘柄に指定。 |
1980年10月 |
不二精器株式会社(現・当社と合併)を東京都千代田区に設立し、ショックアブソーバ(緩衝器)の販売開始。 |
1981年4月 |
福岡営業所を設置。 |
1981年5月 |
不二精器株式会社は新栃木工場(栃木県栃木市)を設置し、ショックアブソーバの開発、製造開始。 |
1982年11月 |
本社新社屋完成。 |
1983年7月 |
不二精器株式会社は沼和田工場(栃木県栃木市)を設置し、ロータリーダンパーの開発、製造開始。 |
1992年8月 |
日本初のブランドコンドーム(ミチコ・ロンドン)発売。 |
1995年7月 |
栃木工場においてISO9002認証取得。 |
1998年1月 |
不二精器株式会社ISO9001認証取得。 |
1999年12月 |
食品容器発売。 |
2000年9月 |
株式会社サークルラバーを吸収合併。真岡工場でゴム風船の印刷加工を開始。 |
2001年4月 |
不二精器株式会社は新栃木工場と沼和田工場を併合し、新たに現在地に新栃木工場(栃木県栃木市)を設置。 |
2002年4月 |
不二精器株式会社を吸収合併。 |
2003年8月 |
栃木工場においてISO9002から9001へ移行。 |
2004年1月 |
新栃木工場においてISO14001認証取得。 |
2004年7月 |
栃木工場においてISO13485認証取得。 |
2004年9月 |
中国で貿易業務を行うFUJI LATEX SHANGHAI CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立。 |
2004年12月 |
株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2005年4月 |
栃木工場においてISO14001認証取得。 |
2005年6月 |
新栃木工場増築完成、翌7月操業開始。 |
2005年9月 |
"震度7"対応の不動王シリーズ(家具転倒防止器具)の販売を開始。 |
2006年10月 |
真岡工場(うち医療機器関連)においてISO13485及びISO9001の拡張。 |
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。 |
2010年10月 |
大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
2014年4月 |
日本初の新素材IR製コンドーム「SKYN」発売。 |
2016年9月 |
緩衝器増産のため新栃木工場を増築。 |
2016年12月 |
ドイツ代表事務所を設置。 |
2018年11月 |
栃木千塚工場完成。 |
2020年7月 |
栃木千塚工場(うち医療機器関連)においてISO9001の拡張。 |
2020年10月 |
栃木千塚工場(うち医療機器関連)においてISO13485の拡張。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。 |