社長・役員
略歴
1995年4月 |
サントリー㈱(現サントリーホールディングス㈱)入社 |
2003年5月 |
同社退社 |
2006年1月 |
MHDディアジオ モエ ヘネシー㈱入社 |
2008年4月 |
同社退社 |
2009年11月 |
日本ダブルリード㈱取締役就任 |
2013年4月 |
同社代表取締役就任(現任) |
2013年6月 |
当社取締役就任 |
2016年6月 |
当社代表取締役就任(現任) |
2023年6月 |
㈱ホンダニュー埼玉代表取締役就任(現任) |
所有者
(5)【所有者別状況】
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(2024年3月31日現在) |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
- |
2 |
12 |
30 |
10 |
13 |
2,436 |
2,503 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
533 |
1,082 |
67,733 |
903 |
65 |
130,964 |
201,280 |
108,086 |
所有株式数の割合(%) |
- |
0.264 |
0.537 |
33.651 |
0.448 |
0.032 |
65.065 |
100.000 |
- |
(注)1.自己株式4,922,752株は、「個人その他」に49,227単元及び「単元未満株式の状況」に52株を含めて記載してあります。
2.「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ1単元及び45株含まれております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性5名 女性2名 (役員のうち女性の比率28.6%)
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
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取締役社長 (代表取締役) |
小林 由佳 |
1972年9月25日生 |
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(注)2 |
173,435 |
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取締役 |
柴田 文徳 |
1966年8月1日生 |
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(注)2 |
24,500 |
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取締役 |
安藤 功 |
1962年6月6日生 |
|
(注)2 |
5,000 |
||||||||||||||||||
取締役 |
萩森 弥郁夫 |
1958年9月18日生 |
|
(注)2 |
5,000 |
||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) |
今井 潔 |
1949年9月30日生 |
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(注)1 (注)3 |
18,400 |
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取締役 (監査等委員) |
小野 晴美 |
1962年6月3日生 |
|
(注)1 (注)3 |
- |
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取締役 (監査等委員) |
中田 研二 |
1970年4月2日生 |
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(注)1 (注)3 |
- |
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計 |
226,335 |
(注)1.取締役今井潔、小野晴美、中田研二の3名は、社外取締役であります。
2.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
3.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である社外取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である社外取締役の略歴は次のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (株) |
金岡 直子 |
1970年12月7日生
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2018年 日本デンソー通信㈲退社 |
-
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② 社外役員の状況
当社の社外取締役は、今井潔、小野晴美、中田研二の3名であり、全員が監査等委員である取締役であります。3名の監査等委員である社外取締役の監督のもと中立性の高い取締役会運営を行っており、経営監視機能の客観性・中立性は充分に確保されていると考えております。社外取締役を選任しない体制に比べ、客観性・中立性が高まると判断されるため、現在の体制が当社にとって最適であると判断しております。
3名の監査等委員である社外取締役は、いずれも当社並びに当社代表取締役となんらの特別の利害関係を有していない独立性の高い取締役であり、同時に財務・会計に関する知見を有する人材であります。
なお、社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針は定めておりませんが、選任に当たっては証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役である監査等委員は、必要に応じて代表取締役及び監査等委員でない取締役と会合をもち、業務執行方針を確認するとともに、会社が対処すべき課題、会社を取り巻くリスク等について意見交換を行っております。また、監査等委員会の構成員として効率的な監査を実施するため、適宜、会計監査人と協議又は意見交換を行っております。
当社は、社外取締役である監査等委員に対して、重要な会議への出席等、会社の重要情報に対するアクセス権を保障しており、内部統制システムの構築状況及び運用状況について、社外取締役である監査等委員からの要請に対して説明を行っております。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
関係内容 |
(連結子会社) |
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㈱ホンダニュー埼玉 (注)3 |
埼玉県熊谷市 |
10 |
自動車販売事業 |
100.0 |
当社所有の土地及び建物を賃借している。 役員の兼任:4名 |
日本ダブルリード㈱ (注)2 |
東京都新宿区 |
50 |
楽器販売事業 |
100.0 |
役員の兼任:2名 |
㈱ルボア |
東京都新宿区 |
6 |
楽器販売事業 |
50.0 |
役員の兼任:3名 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.株式会社ホンダニュー埼玉については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 3,768百万円
(2)経常利益 69百万円
(3)当期純利益 42百万円
(4)純資産額 270百万円
(5)総資産額 1,375百万円
沿革
2【沿革】
年月 |
沿革 |
1950年8月 |
埼玉製糸株式会社を設立、生糸製造を開始 |
1954年9月 |
川越製糸㈱、三光蚕糸㈱を吸収合併 |
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松崎製糸㈱、埼玉共栄製糸㈱を買収 |
1957年5月 |
富士メリヤス㈱を買収、高崎撚糸工業㈱を吸収合併 |
|
埼玉繊維工業㈱と改称、生糸に加え撚糸、メリヤスの製造を開始 |
1962年5月 |
製糸を本庄工場に集中、メリヤスを熊谷工場に移転 |
1963年2月 |
本社所在地登記を東京都千代田区有楽町より熊谷市石原町に移転 |
1963年5月 |
東京証券取引所市場第二部に上場 |
1968年8月 |
熊谷工場メリヤスを廃止、撚糸に転換 |
1972年3月 |
熊谷工場撚糸部門を児玉工場に合併し跡地にゴルフ練習場を開業 |
1977年11月 |
商事部門を設立、スポーツ用衣類等輸入販売開始 |
1978年12月 |
㈱ホンダニュー埼玉(現・連結子会社)を設立 |
1980年4月 |
本庄工場敷地の一部にテナントビル建設(㈱忠実屋に貸与) |
1981年3月 |
児玉工場撚糸閉業、電気部品加工開始 |
1982年4月 |
児玉工場電気部品加工オーディオ不況により休業 |
1986年4月 |
児玉工場の工場建物建設(子会社㈱サイデンに貸与) |
1987年9月 |
熊谷ゴルフ練習場解体、跡地に本社事務所を移転し複合専門店建設 |
1988年5月 |
同上専門店に貸与 |
1990年2月 |
第41期より決算期を11月30日から3月31日に変更 |
1991年8月 |
高崎ゴルフ練習場閉鎖 |
1992年7月 |
高崎ゴルフ練習場跡地売却 |
1994年3月 |
本庄工場製糸事業を廃止 |
1995年10月 |
子会社の㈱サイデンを解散 |
1996年4月 |
㈱松佳と改称 |
2002年2月 |
児玉工場電気部品組立加工事業を閉業 |
2004年10月 |
㈱バナーズと改称 |
2005年3月 |
㈱宮入バルブ製作所(東証二部)を連結子会社化 |
2007年3月 |
㈱宮入バルブ製作所(東証二部)を連結の範囲から除外 |
2013年3月 |
日本ダブルリード㈱を連結子会社化 |
2015年4月 |
平成産業㈱を連結子会社化 |
2017年4月 |
㈱ルボアを連結子会社化 |
2018年9月 |
平成産業㈱を売却 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所スタンダード市場に移行 |