社長・役員
略歴
1993年11月 アヴィロン入社 研究員
1994年11月 クロンテック・ラボラトリーズインク入社
プロジェクト・リーダー
1997年8月 ライジェル・ファーマシューティカルス入社
シニア・ディレクター
2001年5月 上海ジェノミクス有限公司 設立 董事
2005年6月 当社代表取締役常務COO
2007年10月 当社代表取締役CEO
2008年8月 当社代表取締役社長兼CEO
2009年4月 上海ジェノミクス有限公司 董事長
2009年6月 当社取締役代表執行役社長兼CEO(現任)
当社指名委員(現任)
2011年9月 北京コンチネント薬業有限公司 董事長(現任)
2013年7月 GNI-EPS(Hong Kong)HOLDINGS LIMITED(現GNI
Hong Kong Limited)董事
2015年1月 GNI USA, Inc. Director(現任)
2017年7月 Berkeley Advanced Biomaterials LLC Board of Managers(現任)
2017年11月 Shanghai GEP Pharmaceuticals, Inc. 董事長
2018年3月 Cullgen Inc. Director and Chairman(現任)
2018年6月 Cullgen (Shanghai), Inc.(Shanghai GEP
Pharmaceuticals, Inc.を買収) 董事長
2021年2月 上海ジェノミクス有限公司 監事(現任)
2021年2月 GNI Hong Kong Limited 董事(現任)
2021年2月 Cullgen (Shanghai), Inc. 執行董事(現任)
2022年12月 Gyre Therapeutics, Inc. (旧Catalyst Biosciences, Inc.) Director(現任)
2023年9月 Berkeley Biologics LLC Board of Managers(現任)
2023年10月 Gyre Therapeutics, Inc.(旧Catalyst Biosciences, Inc.) Chairman (現任)
所有者
(5)【所有者別状況】
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|
|
|
|
|
|
2023年12月31日現在 |
||
区分 |
株式の状況(1単元の株式数 100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
個人以外 |
個人 |
||||||||
株主数(人) |
- |
6 |
31 |
110 |
144 |
56 |
13,415 |
13,762 |
- |
所有株式数(単元) |
- |
9,040 |
44,091 |
13,002 |
110,518 |
6,054 |
315,724 |
498,429 |
14,343 |
所有株式数の割合 (%) |
- |
1.81 |
8.85 |
2.61 |
22.17 |
1.21 |
63.34 |
100.00 |
- |
(注) 自己株式13,526株は、「個人その他」に135単元及び「単元未満株式の状況」に26株を含めて記載しております。
役員
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性8名 女性2名 (役員のうち女性の比率20%)
(a)取締役の状況
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (百株) |
取締役 代表執行役社長 CEO (最高経営責任者) |
イン・ルオ |
1965年7月16日 |
1993年11月 アヴィロン入社 研究員 1994年11月 クロンテック・ラボラトリーズインク入社 プロジェクト・リーダー 1997年8月 ライジェル・ファーマシューティカルス入社 シニア・ディレクター 2001年5月 上海ジェノミクス有限公司 設立 董事 2005年6月 当社代表取締役常務COO 2007年10月 当社代表取締役CEO 2008年8月 当社代表取締役社長兼CEO 2009年4月 上海ジェノミクス有限公司 董事長 2009年6月 当社取締役代表執行役社長兼CEO(現任) 当社指名委員(現任) 2011年9月 北京コンチネント薬業有限公司 董事長(現任) 2013年7月 GNI-EPS(Hong Kong)HOLDINGS LIMITED(現GNI Hong Kong Limited)董事 2015年1月 GNI USA, Inc. Director(現任) 2017年7月 Berkeley Advanced Biomaterials LLC Board of Managers(現任) 2017年11月 Shanghai GEP Pharmaceuticals, Inc. 董事長 2018年3月 Cullgen Inc. Director and Chairman(現任) 2018年6月 Cullgen (Shanghai), Inc.(Shanghai GEP Pharmaceuticals, Inc.を買収) 董事長 2021年2月 上海ジェノミクス有限公司 監事(現任) 2021年2月 GNI Hong Kong Limited 董事(現任) 2021年2月 Cullgen (Shanghai), Inc. 執行董事(現任) 2022年12月 Gyre Therapeutics, Inc. (旧Catalyst Biosciences, Inc.) Director(現任) 2023年9月 Berkeley Biologics LLC Board of Managers(現任) 2023年10月 Gyre Therapeutics, Inc.(旧Catalyst Biosciences, Inc.) Chairman (現任) |
注2 |
14,477 |
取締役 |
トーマス・イーストリング |
1959年10月16日 |
1983年6月 The Nikko Securities Co.International, Inc., Investment Banking and Syndicate Divisions, Senior Vice President & General Manager 1999年5月 Duff & Phelps Credit Rating Co.(現Fitch Ratings Ltd.)日本支社 Senior Vice President, Managing Director 2001年7月 Softbank Commerce Corp. Strategic Planning & Investor Relations, Managing Director 2008年2月 American Appraisal Transaction Advisory Service, Director 2013年3月 当社取締役(現任)、当社指名委員 2013年9月 当社取締役執行役 2014年3月 当社取締役代表執行役CFO 当社報酬委員 2015年1月 GNI USA, Inc. Director(現任) 2015年3月 上海ジェノミクス有限公司 董事 2015年3月 北京コンチネント薬業有限公司 董事 2015年3月 GNI-EPS(Hong Kong)HOLDINGS LIMITED(現GNI Hong Kong Limited) 董事(現任) 2017年7月 Berkeley Advanced Biomaterials LLC Chairman of Board of Manager 2018年3月 Cullgen Inc. Director(現任) 2018年6月 Cullgen (Shanghai) Inc.(Shanghai GEP Pharmaceuticals, Inc.を買収) 董事 2021年9月 当社取締役代表執行役 2021年9月 Cullgen Inc. CFO(現任) 2021年3月 当社取締役(現任) 2022年12月 Gyre Therapeutics, Inc. (旧Catalyst Biosciences, Inc.) Director(現任) 2023年9月 Berkeley Biologics LLC Board of Managers(現任) |
注2 |
21 |
取締役 |
指輪 英明 |
1958年5月17日 |
1983年4月 大和證券株式会社 営業部 1987年10月 クラインオートベンソン証券営業部、英国 1989年8月 ゴールドマン・サックス証券営業部、米国 2003年4月 日本コンシェルジュ株式会社設立 代表取締役社長(現任) 2005年10月 日活株式会社 取締役 2006年6月 株式会社JPホールディングス社外監査役 2008年6月 当社社外取締役(現任) 2009年4月 上海ジェノミクス有限公司 監事 2009年6月 当社監査委員(現任) 当社指名委員 2010年3月 当社報酬委員 2010年7月 GIキャピタル・マネジメント株式会社 取締役副社長 2013年7月 当社指名委員 2018年3月 GIキャピタル・マネジメント株式会社 代表取締役副社長(現任) 2022年3月 当社指名委員(現任) |
注2 |
- |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (百株) |
取締役 |
菊池 加奈子 |
1962年8月1日 |
1997年8月 ボシュロム・ジャパン株式会社 ビジョンケア本部 マーケティング部 次長 ボシュ&ロム・インコーポレーテッド (米国) グローバルストラテジー ディレクター 2004年4月 ノバルティスファーマ株式会社 眼科事業部 事業部長 OTC事業部 事業部長 オンコロジー事業部 事業部長 2013年10月 グラクソ・スミスクライン株式会社 常務取締役 経営戦略・マーケティング・マルチチャネル担当 代表取締役社長 2018年5月 ユーシービージャパン株式会社 代表取締役社長(現任) 2023年3月 当社社外取締役(現任) 2024年3月 当社指名委員(現任) |
注2 |
- |
取締役執行役COO |
関谷 和樹 |
1956年5月20日 |
1980年4月 東邦生命保険相互会社入社 2001年8月 GEエジソン生命保険株式会社 執行役員 2004年1月 サン・マイクロシステムズ株式会社 執行役員 2007年10月 GEコマーシャルファイナンス 上席執行役員 2009年1月 メットライフダイレクト株式会社 代表取締役 社長 2011年10月 イーピーエス株式会社(現EPSホールディングス株式会社) 執行役員経営戦略本部長 2011年12月 同社 取締役 2012年10月 同社 取締役常務執行役員 2013年6月 科研製薬株式会社 取締役 2015年6月 同社 常務取締役 2018年10月 EPSホールディングス株式会社 常務執行役員広報戦略部長兼人事戦略副部長 2018年12月 同社 取締役常務執行役員広報戦略部長兼人事戦略副部長 2019年10月 同社 取締役副社長執行役員人事戦略本部長兼総務部長 2020年10月 同社 取締役副社長執行役員管理統括本部長 2021年10月 同社 取締役副会長執行役員管理統括本部統轄 2022年10月 同社 取締役副会長執行役員 組織人事本部統轄・兼リスクマネジメントセンター統轄 2023年3月 当社社外取締役、指名委員 2023年3月 当社監査委員 2023年3月 当社報酬委員(現任) 2023年10月 EPSホールディングス株式会社 特別顧問(現任) 2023年12月 株式会社EPNextS 取締役(非常勤)(現任) 2024年3月 当社取締役執行役COO(最高執行責任者)(現任) |
注2 |
- |
取締役 |
松井 亮介 |
1979年4月23日 |
2002年3月 M.E. Movement Inc 設立(米国) 代表取締役 2005年4月 フィデリティ投信 調査部リサーチアソシエイト 2009年7月 調査部アナリスト 2013年9月 運用部ポートフォリオマネージャー 2015年3月 松井合同会社設立 代表社員(現 The Ranma Investments合同会社)(現任) 2022年6月 フィデリティ投信退社 2023年3月 当社社外取締役、報酬委員、監査委員(現任) |
注2 |
773 |
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (百株) |
取締役執行役CFO |
北川 智哉 |
1976年5月10日 |
2000年4月 日本相互証券株式会社 2002年4月 ガーバン東短証券株式会社(現ICAP東短証券株式会社) 2003年2月 株式会社ディールマックス 2008年10月 OAG税理士法人 新規事業責任者 2009年4月 株式会社タカラレーベン(現MIRARTHホールディングス株式会社) 取締役 執行役員経営企画室長 2017年4月 株式会社フージャースホールディングス グループ戦略室長 2019年1月 株式会社BASE 代表取締役 2023年3月 株式会社エルテス 経営企画本部副本部長 2023年7月 当社執行役 CSO(最高戦略責任者) 2023年10月 当社執行役 CFO(最高財務責任者) 2024年3月 当社取締役執行役CFO(現任) |
注2 |
40 |
取締役 |
張 平 |
1973年11月1日 |
1996年6月 伊藤忠商事株式会社上海支社入社 1997年4月 三井物産株式会社東京本社入社 2002年9月 株式会社新生銀行(現株式会社SBI新生銀行)入行 M&A部 2004年8月 三菱証券株式会社 上海現地法人社長 2008年5月 AEA Investors 中国代表/パートナー 2012年3月 株式会社 ASIAN STAR 取締役(現任) 2015年5月 百年人寿保険 未公開株投資部本部長 2018年9月 String Capital Managing Partner (現任) 2024年3月 当社社外取締役、監査委員、報酬委員(現任) |
注2 |
100 |
計 |
15,411 |
(注)1.取締役 指輪英明氏、菊池加奈子氏、松井亮介氏、及び張平氏は、社外取締役であります。
2.取締役の任期は、2023年12月期に係る定時株主総会の終結の時から2024年12月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。
3.当社は指名委員会等設置会社であります。各委員会の委員については、下記のとおりです。なお、氏名の前に◎が付いた者は各委員会の委員長であります。
報酬委員会:◎関谷 和樹、松井 亮介、張 平
指名委員会:◎イン・ルオ、指輪 英明、菊池 加奈子
監査委員会:◎指輪 英明、松井 亮介、張 平
4.取締役イン・ルオ氏の所有株式数につきましては、個人所有株式数384,180株、ファンドにて1,063,532株、合計で1,447,712株保有しております。持ち株数に関しましては、前事業年度から変更はなく、貸株は行っておりません。
(b)執行役の状況
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (百株) |
代表執行役社長 CEO |
イン・ルオ |
1965年7月16日 |
(a)取締役の状況参照 |
注 |
14,477 |
執行役 COO |
関谷 和樹 |
1956年5月20日 |
(a)取締役の状況参照 |
注 |
- |
執行役 CFO |
北川 智哉 |
1976年5月10日 |
(a)取締役の状況参照 |
注 |
40 |
執行役 CBDO |
河内 和洋 |
1962年5月8日 |
2023年1月 当社執行役 CBDO (現任) 2023年3月 マイクレン・ヘルスケア株式会社 取締役(現任) |
注 |
- |
執行役 社長室長兼財務経理部長 |
穆 琮蓉 |
1984年7月12日 |
2022年2月 当社コーポレートファイナンスディレクタ― 2022年6月 公益社団法人会社役員育成機構 監事(現任) 2023年4月 当社社長室長(現任) 2023年9月 当社財務経理部長(現任) 2023年12月 マイクレン・ヘルスケア株式会社 取締役(現任) 2024年3月 当社執行役(現任) |
注 |
63 |
計 |
14,580 |
(注) 執行役の任期は、2023年12月期に係る定時株主総会終結後最初に開催される取締役会の時から2024年12月期に係る定時株主総会終結後最初に開催される取締役会の終結の時までであります。
(c)社外取締役の状況
当社の取締役8名のうち、社外取締役は以下の4名であります。
氏名 |
相手先及び役職 |
当社との人的関係、資本的関係又は取引関係、その他の利害関係 |
指輪 英明 |
日本コンシェルジュ株式会社 代表取締役社長 GIキャピタル・マネジメント株式会社 代表取締役副社長 |
該当ありません。 |
菊池 加奈子 |
ユーシービージャパン株式会社 代表取締役社長 |
該当ありません。 |
松井 亮介 |
The Ranma Investments合同会社 代表社員 |
株式の保有状況については、(a)取締役の状況をご参照ください。 |
張 平 |
株式会社ASIAN STAR 取締役 String Capital Managing Partner |
株式の保有状況については、(a)取締役の状況をご参照ください。 |
・指輪 英明氏につきましては、同氏がこれまで証券業界等で培われたビジネス経験や専門知識を活かして、当社の経営全般に助言いただくことで、当社の経営体制が強化できると判断するため、社外取締役として適任であります。
・菊池 加奈子氏につきましては、同氏がグローバルでネットワークを構築している製薬会社の経営者としての経験や専門知識を活かして、当社の経営や新たな事業への助言をいただけると判断するため、社外取締役として適任であります。
・松井 亮介氏につきましては、同氏が証券業界で培われた経験や専門知識を活かして、当社の経営やインベスター・リレーションに関して助言をいただけると判断するため、社外取締役として適任であります。
・張 平氏につきましては、同氏が商社で培われた経験や専門知識を活かして、当社の経営や新たな事業への助言をいただけると判断するため、社外取締役として適任であります。
関係会社
4【関係会社の状況】
名称 |
住所 |
資本金及び資本剰余金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
(連結子会社) 上海ジェノミクス有限公司 |
中国上海市 |
203,751,118 人民元 |
医薬品事業 |
100.00 |
新薬開発及び生化学的実験等の請負。 役員の兼任あり。 |
北京コンチネント薬業有限公司 |
中国北京市 |
71,674,476 人民元 |
同上 |
55.57 |
医薬品の開発・製造・販売。製造設備を所有。 役員の兼任あり。 |
GNI Hong Kong Limited |
中国香港 |
32,640,000 米ドル |
同上 |
100.00 |
子会社の管理。研究開発。 役員の兼任あり。 |
Cullgen (Shanghai), Inc. |
中国上海市 |
294,770,035 人民元 |
同上 |
54.60 |
創薬事業。 役員の兼任あり。 |
GNI USA, Inc. |
米国デラウェア州 |
109,561,930 米ドル |
同上 |
100.00 |
株式等保有。 米国における新薬開発。 役員の兼任あり。 |
Cullgen Inc.(注)4 |
米国カリフォルニア州 |
15,003,642 米ドル |
同上 |
54.60 |
創薬事業。 役員の兼任あり。 |
Gyre Therapeutics, Inc. |
米国カリフォルニア州 |
430,776,062 米ドル |
同上 |
85.26 |
医薬品の開発。 役員の兼任あり。 |
Berkeley Advanced Biomaterials LLC |
米国カリフォルニア州 |
8,533,467 |
医療機器事業 |
100.00 |
医療機器(生体材料)の開発・製造・販売。 役員の兼任あり。 |
マイクレン・ヘルスケア株式会社 |
東京都新宿区 |
10,000,000円 |
同上 |
60.00 |
医療機器選任製造販売業者(DMAH)及び治験国内管理人サービス(ICC) 役員の兼任あり。 |
Berkeley Biologics LLC |
米国カリフォルニア州 |
15,221,041 |
同上 |
100.00 |
オーソバイオロジクス製品の開発・製造・販売。 役員の兼任あり。 |
その他7社 |
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(持分法適用関連会社) その他2社 |
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(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.上海ジェノミクス有限公司、GNI Hong Kong Limited、Cullgen (Shanghai), Inc.、GNI USA, Inc.、Cullgen Inc.、Berkeley Advanced Biomaterials LLC、マイクレン・ヘルスケア株式会社、Gyre Therapeutics, Inc.及びBerkeley Biologics LLCについては、特定子会社に該当しております。
3.以下の連結子会社については、売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く。)の連結売上収益に占める割合が10%を超えております。
① 北京コンチネント薬業有限公司
主要な損益情報等 (1)売上収益 15,741,684千円
(2)当期利益 2,977,963千円
(3)資本 14,111,647千円
(4)資産 16,487,820千円
② Berkeley Advanced Biomaterials LLC
主要な損益情報等 (1)売上収益 2,741,168千円
(2)当期利益 1,241,901千円
(3)資本 3,281,736千円
(4)資産 3,343,516千円
③ Cullgen (Shanghai), Inc.
主要な損益情報等 (1)売上収益 2,967,922千円
(2)当期利益 1,128,726千円
(3)資本 3,448,105千円
(4)資産 3,773,427千円
④ Cullgen Inc.
主要な損益情報等 (1)売上収益 2,837,051千円
(2)当期利益 △578,925千円
(3)資本 △4,795,580千円
(4)資産 14,261,422千円
4.債務超過会社で債務超過の額は、2023年12月末時点で4,795,580千円となっております。
沿革
2【沿革】
年月 |
事項 |
2001年11月 |
米国法人Gene Networks, Inc.の日本法人として株式会社ジーエヌアイを東京都渋谷区に設立 |
2001年12月 |
福岡県久留米市の久留米リサーチパーク内に久留米研究ラボを開設 |
2003年9月 |
米国法人GNI USA Inc.を当社の100%子会社として設立 |
2003年12月 |
Gene Networks, Inc.の財産をGNI USA Inc.に移転し、同社は解散 |
2004年10月 |
ヒト遺伝子ネットワークを構築 |
2005年5月 |
中国法人上海ジェノミクス有限公司(上海ジェノミクス)の持分76.74%を取得 |
2005年5月 |
F647(一般名:ピルフェニドン)の肺線維症を適応症とする第1相臨床試験を開始(中国) |
2005年6月 |
本店を東京都港区に移転 |
2005年12月 |
F647の放射線性肺炎(RP)を適応症とする第2相臨床試験を開始(中国) |
2006年2月 |
F647の特発性肺線維症(IPF)を適応症とする第2相臨床試験を開始(中国) |
2006年2月 |
久留米研究ラボを閉鎖して、福岡県福岡市早良区に「GNI創薬解析センター」を開設 |
2006年7月 |
中国法人北京コンチネント薬業有限公司(北京コンチネント)の持分12%を取得 |
2006年12月 |
F351(一般名:ヒドロニドン)の肝線維症を適応症とする治験許可(IND)申請(中国) |
2007年5月 |
本店を東京都千代田区に移転 |
2007年6月 |
上海ジェノミクスを100%子会社化する持分追加取得の契約を締結 |
2007年8月 |
東京証券取引所マザーズ市場に株式公開 |
2007年12月 |
F351の肝線維症を適応症とする第1相臨床試験を開始(中国) |
2008年5月 |
F647のIPFを適応症とする第2相臨床試験を終了(中国) |
2008年8月 |
「GNI創薬解析センター」を閉鎖し、上海ジェノミクスに統合 |
2008年9月 |
GNI USA Inc.を清算 |
2009年1月 |
F647のRPを適応症とする第2相臨床試験を終了(中国) |
2009年6月 |
本店を東京都新宿区に移転 |
2009年12月 |
F647のIPFを適応症とする新薬承認(NDA)申請を提出(中国) |
2010年11月 |
北京コンチネントの持分を売却 |
2010年11月 |
イーピーエス株式会社との合弁で、中国法人GNI-EPS Pharmaceuticals, Inc.(GPS)を設立 |
2011年6月 |
株式会社ジーエヌアイグループ(GNI Group Ltd.)に商号変更 |
2011年7月 |
F573の急性肝不全/慢性肝不全急性化(ACLF)を適応症とするIND申請(中国) |
2011年8月 |
北京コンチネントの持分51%(間接保有分11.56%)を取得し子会社化 |
2011年9月 |
F647のIPFを適応症とするNDA取得(中国) |
2012年6月 |
上海ジェノミクスの完全子会社として、上海ジェノミクステクノロジー有限公司を設立、連結子会社化 |
2013年1月 |
F647の糖尿病腎症(DN)を適応症とするIND申請(中国) |
2013年7月 |
GPSの親会社として、子会社(中間持株会社)・GNI-EPS(HONG KONG)HOLDINGS LIMITED(GEP HK)設立に関する基本合意書をイーピーエス株式会社と締結 |
2013年12月 |
F647(アイスーリュイ〔中国語:艾思瑞®、英語:ETUARY®〕)のIPFに関する製造販売許可取得 |
2014年2月 |
アイスーリュイのIPFに関する製造販売開始 |
2014年7月 |
F351の肝線維症を適応症とする第2相臨床試験開始の承認を取得(中国) |
2014年12月 |
アイスーリュイの結合組織疾患に伴う間質性肺疾患(CTD-ILD)を適応症とするIND申請(中国) |
2015年1月 |
完全子会社として米国法人GNI USA, Inc.(GNI USA)を設立 |
2015年1月 |
米国法人IriSys, LLC(IriSys)の持分を35%取得し、持分法適用関連会社化 |
2015年4月 |
アイスーリュイのIPFに関する製造販売後調査を開始(中国) |
2015年5月 |
アイスーリュイの販売促進策の一環として、中国ベスーン基金とともに患者助成プログラムを開始 |
2015年6月 |
F351の肝線維症を適応症とする第2相臨床試験を開始(中国) |
2015年7月 |
アイスーリュイのRPを適応症とする第3相臨床試験前パイロット試験開始(中国) |
年月 |
事項 |
2015年8月 |
F573の中国における新規用途に関する特許査定(肝機能の改善に関する用途特許) |
2015年8月 |
F573の中国における2つ目の用途に関する特許査定(内毒素等に起因する特定の肝疾患の予防に関する用途特許) |
2015年10月 |
アムノレイク®2㎎(一般名:タミバロテン)の急性前骨髄球性白血病(APL)を適応症とする輸入薬登録申請提出(中国) |
2015年12月 |
酪酸ヒドロコルチゾンの温度により制御されるフォーム状製剤(外用薬)のIND申請提出(中国) |
2016年3月 |
F351の肝線維症を適応症とするIND申請を米国食品医薬品局(FDA)に提出(米国) |
2016年7月 |
FDAに提出したF351のIND申請を補足する毒性試験を第三者に委託(米国) |
2016年8月 |
アイスーリュイの200mgカプセルの製造販売許可を新たに取得(中国) |
2016年8月 |
アイスーリュイのDNを適応症とする第2相臨床試験開始の承認を取得(中国) |
2016年9月 |
アイスーリュイのCTD-ILDを適応症とする第3相臨床試験開始の承認を取得(中国) |
2017年2月 |
アイスーリュイが、中国人力資源社会保障部が公表した国民基本医療保険、労災保険、出産医薬目録(2017年版)(新保険目録)に、薬品分類乙850番として収載 |
2017年6月 |
当社がGEP HKの発行済株式の10.50%をEPS益新株式会社から取得 |
2017年7月 |
GNI USAが持分法適用関連会社であるIriSysの一部持分をEPS Americas, Corp.に譲渡(IriSysは当社の持分法適用関連会社から除外) |
2017年7月 |
米国法人Berkeley Advanced Biomaterials LLC(BAB)の持分の70%を取得し子会社化 |
2017年8月 |
F351のIND申請に関して、FDAから要請された追加データを提出(米国) |
2017年10月 |
F351の肝線維症を適応症とするIND申請に対して、FDAより第1相臨床試験開始の承認を取得(米国) |
2017年10月 |
BABが、Bi-Ostetic Bioactive Glass Foam(活性気泡ガラス素材を用いた人工骨)の新製品に関し、FDAより、セクション510(K)に基づく承認の通知を受領(米国) |
2018年1月 |
米国において新しい創薬基盤を構築することを目的として、Cullgen Inc.(Cullgen)を設立 |
2018年4月 |
F573のACLF治療薬としてのIND承認を取得(中国) |
2018年4月 |
F351の肝線維症を適応症とする第1相臨床試験を開始(米国) |
2018年6月 |
アイスーリュイのCTD-ILDを適応症とする第3相臨床試験を開始(中国) |
2018年12月 |
F351の肝線維症を適応症とする第1相臨床試験を終了(米国) |
2019年4月 |
北京コンチネントの持株会社で新規に設立されたContinent Pharmaceuticals Inc. (CPI)が、香港証券取引所メインボード市場に上場申請(中国) |
2019年11月 |
CPIは香港証券取引所メインボード申請の審査が長引いたことにより、再申請を実施(中国) |
2020年3月 |
エーザイ株式会社が創出したエンドセリンA受容体選択的拮抗薬・ER-000582865を、中国(台湾、マカオ、香港含)において医薬品として研究・開発・販売するために必要な知的財産権の独占的実施権許諾に関するライセンス契約を締結 |
2020年8月 2021年1月 2021年1月
2021年3月 2021年7月 2022年1月 2022年1月 2022年2月 2022年4月 2022年6月 2022年7月 2022年8月 2022年10月
2022年11月 2022年12月 |
F351の第2相臨床試験の完了報告ならびに良好な試験結果の発表(中国) 米国法人BAB持分の100%を取得し完全子会社化 北京コンチネントの深圳証券取引所(「創業板」チャイネクスト)への上場申請を決定し、上場準備を開始(中国) 中国国家薬品監督管理局(NMPA)よりF351が肝線維症の画期的治療薬として指定(中国) NMPAが北京コンチネントにF351の第3相臨床試験を承認(中国) 北京コンチネントがF351の第3相臨床試験を開始(中国) 北京コンチネントがF573の第1相臨床試験を開始(中国) 北京コンチネントが香港証券取引所のメインボードにH株上場を申請(中国) 東京証券取引所グロース市場へ移行(日本) 北京コンチネントがピルフェニドンカプセルのじん肺疾患適用のための第3相臨床試験を開始(中国) 北京コンチネントがF351の第2相臨床試験結果を米国学会誌へ発表(米国) NMPAがCullgenに対して標的タンパク質分解誘導薬であるTRK分解薬の臨床試験を承認(中国) 医療機器事業に特化したEPSグループとの合弁会社(マイクレン・ヘルスケア株式会社)への出資に合意(日本) 美容事業拡大のための合弁会社(OsDerma Medical Inc.)への出資に合意(中国) 米国ナスダック市場上場のCatalyst Biosciences,Inc.(CBIO)と、F351の中国以外の権利譲渡及び将来的に北京コンチネントをCBIOの連結子会社とし、CBIOを当社の連結子会社とする取引に合意(米国) |
2023年3月 2023年6月
2023年7月 2023年8月 2023年10月 2023年10月 2023年11月 |
北京コンチネントがF573の第2相臨床試験を開始(中国) Cullgenがアステラス製薬と革新的なタンパク質分解誘導剤創出に向けた共同研究及び独占的オプション契約を締結(米国) CullgenがCG001419(TRK分解剤)の第1/2相臨床試験を開始(中国) Shanghai JIUCE Medical Device Technology Co., Ltd.を持分法適用会社化(中国) 北京コンチネントをCBIOの連結子会社とし、CBIOを当社の連結子会社化 CBIOから Gyre Therapeutics(GYRE)へ商号変更(米国) Elutia Inc.からオーソバイオロジクス事業の一部を譲受(米国) |